大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

4年ぶりに日本ハムに復帰した吉井投手コーチは、投手・大谷の尻を叩いた。

鎌ケ谷に荷物出しに訪れた同コーチは「まだエースじゃない。登板をスキップする(飛ばす)ようでは。週1回投げて(完投して)リリーフを休ませるようじゃないと」。ダルビッシュのような絶対的エースになることを求めた。また、キャンプ1軍スタートの先発投手は、外国人を除いて全員、2月1~15日のアリゾナ1次キャンプ中に実戦登板させる方針を示した。

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■大谷筋力測定 ほとんど昨年以上「技術にどう結びつけるか」

日本ハムの大谷が3日ぶりに千葉・鎌ケ谷で自主トレを行った。

19日には神戸市内にある契約するアシックス社のスポーツ工学研究所を訪れ、筋力などを測定。ほとんどの項目で昨年を上回ったという。具体的な数値は「僕が理解して消化できればいい」と4年目の進化の全容は明かさず「筋力があるから野球がうまいわけじゃない。技術にどう結びつけるかが大事」。この日は、ネットスローなどで動きの中のバランスを確認した。

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■巨大化ボディーに持論「体脂肪率1桁である必要もない」

日本ハム・大谷が、千葉・鎌ケ谷で自主トレを行い、体重102キロまで巨大化したボディーについての持論を明かした。

「ある程度、脂肪はあった方がいいという人もいるし、中にはない方がいいという人もいる。少なくとも持久力はいらない。体脂肪率1桁である必要もないかな」

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2月1日からの米アリゾナ春季キャンプも近づき、17日から体重97キロを目標に減量開始。20日には関西にある施設で体脂肪率を測定する。「昨年は15%。筋量も違うので、その数字も今のベストとは言えない。タイミングもあるので、どうなるか分からないけど、目標の数値はない。来年の基準になればいい。別に体が太くても野球がうまければいい」

日頃から野球のレベルアップだけを追い求める大谷だが、世間を揺るがしたSMAPの分裂危機報道には注目していた。「中居さんには何回か取材してもらった。ファンの力も凄いが、それだけのグループなのでよかった」と、国民的アイドルグループの存続を喜んでいた。

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■体重102キロから5キロ絞る「1日7食を変えることはない」

日本ハム・大谷は千葉・鎌ケ谷で地元テレビのCM撮影を行い、その後は軽めのトレーニングを行った。

昨季終了後の体重93キロから102キロまで体を大きくしたが「1日7食を変えることはないが、ここから97キロぐらいまで落としていく」と今度は体を絞っていく。2月1日から米アリゾナで始まる春季キャンプに向けて、二刀流のスイッチもいよいよ切り替わっていく。

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■大谷の肉体改造に“野球博士”が警鐘「松坂の二の舞いになる」

日本ハム・大谷翔平投手(21)が大規模な肉体改造に励んでいる。今オフに入ってから1日7度の食事とトレーニングで約8キロの増量に成功、体重は100キロの大台を超えた。プロ4年目を迎え、さらに強靱な肉体づくりにいそしんでいるが、その取り組みに専門家が警鐘を鳴らした。変化球研究の第一人者として、ソフトバンク・松坂大輔投手(35)のメジャー挑戦から凋落までを見てきた“野球博士”の見解とは――。

「ちょっと心配ですね。このままでは松坂の二の舞いになる可能性がある」

出典: news.livedoor.com

理化学研究所情報基盤センター。国内の最先端技術が集まる研究施設で、変化球研究を専門とする姫野龍太郎博士はそう言って首をひねった。

「最近、体を大きくしてるでしょ。下半身や体幹はいくら強くしても構わないが、上半身、特に腕に筋肉をつけるのはよくない。筋肉がつくと腕が重くなり、速く振れなくなったり、加速するのに余計なエネルギーが必要になる。結果として、同じフォームを維持できなくなるんです。もちろん、打者・大谷として筋肉をつけようという話なら別ですが」

松坂がメジャーに挑戦した折、ジャイロボールの研究をしていた博士はテレビ局に調査を依頼され、松坂に同行した。その後、上半身や腕に筋肉をつけた松坂は、重くなった腕を振るためフォームを改造。腕が下がったことにより直球の回転軸は傾き、このときの松坂の直球にはことごとくシュート回転がかかっていたという。

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その経験からも、博士は大谷に警鐘を鳴らす。

「そもそも腕の筋肉はそんなに太さがない。一方で脚の筋肉、腰の筋肉は比べものにならないくらい大きい。投げる力をトータルで100としたとき、脚の力が50くらいで、これはだいたいみんな同じなんです。大事なのは体幹。残りの50%を腕で加速しているピッチャーと、腕を30%、20%を体幹で補っているピッチャー。この違いが故障を生むんです」

腕の筋力強化は球速にとってマイナスどころか、故障のリスクにもなるという。

そもそも、現在大谷が日本人最速となる時速162キロの直球を投げられているのは、その腕の長さにも理由がある。腕が長ければボールに加速を与える時間が延び、より速い球を投げることができる。その長所を最大限に生かすには、下半身を鍛え、肩から先は軽くし、腰のひねりからむちのように腕をしならせるのが理想だという。

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では、大谷は球速アップのために何をすればいいのか。姫野博士が速球投手のお手本に挙げたのが藤川球児(阪神)だ。2008年、博士はプロの投手18人を対象にストレートの回転数の調査を実施した。バックスピンの回転数が多ければボールはより揚力を受け、糸を引くように伸びる。並のピッチャーの回転数は毎秒約33~36回だが、このときの調査では毎秒40回転を超える投手が3人いた。松坂の42回転、クルーンの43回転、そして45回転の藤川球児。球速と回転数はおおよそ比例関係にあるため、大谷の回転数はおそらくクルーンと同程度だという。それでは、最速156キロでありながら回転数では頭ひとつ抜け出た藤川のストレートは何が違ったのか。

「手首のスナップだとよく言われますが、それはほとんど関係ない。問題はいかに体の真上で地面と平行な回転軸を持たせる(きれいなバックスピン)か。そこで藤川は(リリースの時)手首を(体寄りに内側に)傾けて投げることで回転軸を水平にしているんです。彼の場合、回転軸は水平から5度しか傾いていない」

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回転軸の傾きが小さいことも、より揚力を生む要因のひとつだ。

しかも、藤川より体格、腕の長さで勝る大谷が、藤川と同じフォームで投げると、とんでもないことになるという。

「ホップ魔球です。時速160キロで毎秒50回転のバックスピン。気温や湿度によっても変わるので一概には言えませんが、冬場にこれを出せば確実に浮きます」

バックスピンによる揚力が重力を上回り、徐々に上昇していく魔球。藤川をもしのぐ毎秒50回転となるとあくまで机上の空論かと思いきや「大谷くんならば十分実現可能です」。そして、意外な人物の名前を挙げた。

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「藤川よりも、もっと簡単に回転軸を水平にする方法があるんです。岡島のように、体ごと傾ける。こうすれば回転軸はより水平になる。仮に大谷くんがやれば、50回転を投げるのも現実的な話。球速、回転数を出すには、実は岡島が一番理にかなったフォームなんです」

レッドソックスでも活躍した前DeNA・岡島秀樹の「ノールック投法」と呼ばれた独特の投球フォーム。体を傾け、腕を真上に持ってくるこの変則投法が、ホップ魔球を完成させる鍵だという。

腕に筋肉をつけてリスクを増すか、独特のフォームで魔球を手に入れるか。プロ野球界の至宝には博士も注目している。

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■打者“専念”ティー打撃「ウエートも軽かったので」

日本ハムの大谷が「打者」に専念した。千葉・鎌ケ谷の室内練習ティー打撃でワンバウンドの球を打ち返すなど工夫を凝らしたティー打撃を行い、打撃マシン相手では鋭い打球を打ち返した。

「ウエートトレーニングも軽かったので(打ち込みを)やりました」。この日は最後までボールは投げなかった。筋肉量を増やすため100キロ超にした体重はあと1週間ほど維持する予定。そこから食事量を徐々に減らし、ベストの状態で春季キャンプに臨む。

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■大谷命名「スターイレブン」乗馬療育で町おこしシンボルに

昨年11月、日本ハム・大谷は応援大使を務めていた北海道浦河町を訪問。同町が新たに購入した「乗馬療育」用の馬に自身の背番号11にあやかって「スターイレブン」と命名した。

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「大谷選手は何度も馬をなでて“かわいい!”と気に入った様子でした」と同町関係者。その名前と背番号11が刺しゅうされた「特製ゼッケン」が作製されることも決まり、この馬がそのゼッケンを背負って、町おこしのシンボルとして活躍することになった。

乗馬療育は「馬に乗る」「馬と触れ合う」ことを通して、高齢者の介護予防や障がい者などの能力向上と社会参加を促す。大谷はチャリティーについて「まだ僕には早い」と謙虚だが、社会福祉貢献活動に一役買っている。

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■大谷 体重100キロ“試運転”「相当軽く投げた。投球というより…」

昨季投手3冠の日本ハム・大谷が千葉・鎌ケ谷の室内練習場でこのオフ初めてブルペンに入り、捕手を座らせ約30球を投げ込んだ。

昨年11月19日の「プレミア12」準決勝・韓国戦(東京ドーム)以来の投球だったが、「相当軽く投げた。投球というより、座らせてのキャッチボール」と笑顔で振り返った。オフに入り「7、8キロ」増量し体重は100キロに到達。「それを使いこなせる運動能力と技術があるかどうか。それを養えれば」とさらなる進化に意欲を見せた。

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■大谷の“ダル式トレ”は危険な賭け 急激な筋肉モリモリはリスク大

日本ハムの“二刀流”大谷翔平投手(21)が6日、千葉・鎌ケ谷市の球団施設で自主トレを公開した。

「体重は増えています。オフに入ってから7、8キロです。もう1つ高いレベルのパフォーマンスを探したかった。全体的な底上げが基本になる。パワーもそうですし技術も体の強さがないとできないものがある」

そう話す今オフの大谷は肉体改造中だ。大きめのトレーニングウエアを着ていても分かるほど大きくなった体は、打撃練習のために室内練習でアンダーシャツ姿になったときに際立った。大胸筋や肩回り、背中の筋肉の隆起がはっきり見て取れるほどだ。

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