大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

それでも、小学校訪問後に行われた町民を集めて行われたトークショーでは、22歳の青年らしく盛り上げた。質問コーナーで「好きな女性のタイプ」について問われると「ハキハキして明るい人が良い。僕が大きいので背が大きい人」。さらに、「僕は末っ子なのでガツガツ引っ張るタイプではない。プレー(野球)でもそう。先輩についていくタイプ」と、年上女性を連想させる回答に会場は大いに沸いた。

今から約50年前、ナウマン象の化石が発見された太古のロマンを秘めた町。どこに行っても大谷はスーパースターだ。

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■大谷、疲れ取れ指令も…二刀流再開

大谷が二刀流の練習を再開した。

16、17日はウェートトレなどで終えていたが、この日は屋内練習場でティー打撃を行うと、ブルペンではマウンド前方に鏡を置き、投球練習はせずにフォームを入念にチェックした。終了後も、用具メーカーとの打ち合わせやスーツに着替えての取材などハードスケジュール。「とりあえず、疲れを取るよう言われています」というオフ序盤も忙しそうだ。

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■今オフはWBC球トレ 投手メインの本番へ滑るボールに慣れる

日本ハム・大谷は、オフもWBC使用球を継続して使い、「侍モード」で調整する。

メキシコ、オランダとの強化試合では打者として、本塁打を含む11打数5安打、打率・455と活躍したが、来年3月のWBCでは基本的に「投手メイン」で起用される。NPB公式球より滑りやすいとされるボールにとにかく慣れることが狙いだ。

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今回の強化試合で侍投手陣は4試合で29失点するなど、ボールへの対応は深刻な課題。大谷は打者としては「重くはない。どちらかというと軽い」とボールの印象を口にし、練習日にブルペン入りした時には「そんなに気にしていない」と問題ないことを強調していた。だが、12月の自主トレから使うことで、WBC開幕まで約3カ月間、準備に充てられる。準決勝、決勝はロサンゼルスで行われるため、同じ乾燥気候の下、2月のアリゾナキャンプでWBC使用球を投げることも大谷にとっては貴重な経験だ。

大谷はこの日、オフの拠点である2軍本拠地・鎌ケ谷に姿を見せなかった。今後はレンジャーズのダルビッシュらとの合同自主トレにも参加予定。世界一奪還へ、二刀流は着々と準備を進める。

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■大谷の天井ボール球 屋根の縁で発見!殿堂博物館へ

13日オランダ戦で日本ハム大谷翔平投手(22)が放った天井打のボールが発見された。14日午後、東京ドーム関係者が捜索したところ、一塁側2階席上部の屋根の縁で発見された。「内幕」と呼ばれる天井の幕の傾斜に添って転がったとみられる。

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02年に松井秀喜(巨人)が天井に消える打球を放っているが、このボールは野球殿堂博物館に寄贈された。同博物館の関係者は「松井さん以来2度目で、なかなかないこと。我々としては、ぜひコレクションに加えさせていただきたい。リクエストはしています」。今後、大谷のサイン入りで展示されることになりそうだ。

大谷は13日の侍ジャパン-オランダ戦の7回に代打で登場。右翼方向に放った大飛球が天井の隙間に吸い込まれ落ちて来ず、特別ルールで二塁打になった。推定飛距離160メートルという声も出ていた特大打から火が付き、侍ジャパンはこの回、6得点し同点に追いついていた。

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■侍ジャパン 代打・大谷が仰天“天井消え二塁打”、02年には松井が記録

◇侍ジャパン強化試合 日本―オランダ(2016年11月13日 東京D)

侍ジャパンの大谷翔平投手(22=日本ハム)が仰天の“天井消え二塁打”を放った。

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6点を追う7回、代打で登場すると、右腕フロラニスの3球目、内角高めのボール球を引っ張ると、右翼方向に高く上がった飛球は天井の隙間に飛び込み、落ちてこなかった。

悠々とベースを一周した大谷。判定は二塁打となり、ゲーム再開となった。

東京ドームでは2002年7月18日に当時巨人の松井が横浜(現DeNA)戦で天井の隙間に打球を放ち、二塁打となったことがある。また、1990年6月6日には当時近鉄のブライアントが日本ハム戦で中堅上の天井スピーカーに直撃させ本塁打と認定された。

日本は大谷の一打で打線に火が付くと、6長短打でこの回、6点を奪い同点に追いついた。

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■敵将が大谷絶賛「非常にエリート」 特大ソロもメジャーで「投手大谷見たい」

東京ドームで行われた12日の強化試合では逆転に次ぐ逆転でタイブレーク制の延長戦に突入。延長10回に大野(日本ハム)のサヨナラ打が飛び出し、日本が9-8で勝利を収めた。この日は5回表終了時点で日本が4点を追う展開となったが、5回裏に先頭の大谷が右翼席上段にソロ弾を突き刺し、流れが一変。この回一挙6得点で逆転に成功し、接戦に持ち込んでいた。

8回にも二塁打を放った22歳について、試合後、敵将は「大きいだけじゃなくて速いと改めて印象を受けた。投げる姿はビデオでしか見てないが、100マイル(約160キロ)を投げると聞いている。彼を一言で表現するとエリート。今日も大きなホームランを打たれ、次の打席で二塁打も打たれた。最後の打席も打ち取ったが、あと少しで内野安打だった。若さを考えても、非常にエリートだと思う」と改めて絶賛した。

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大リーグのサンフランシスコ・ジャイアンツで打撃コーチを務めるミューレンス監督は、今回の来日ではスカウトも“兼任”。来日前に大谷の投打両方を映像でチェックしてきたそうで、この日の試合前には「オールスターのホームラン競争で優勝したのを見て『誰だ、これは?』と思ったら大谷だったよ」と笑みを浮かべながら語っていた。

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ただ、その際は「メジャーに来るなら一刀流、それも投手専念になるのでは」と予想。「メジャーで打撃成績を残すのは難しい。日本で左の強打者だった選手が、メジャーで同じだけ活躍できたとは言えない。彼(大谷)がメジャーで20本以上ホームランを打つことは想像しがたい。だから、メジャーでは一刀流になるんじゃないかと思う。打撃もできるからナ・リーグに行くのでは。ア・リーグのチームが、中4日で先発させた上にDH出場を許すとは思えない」とも語っていた。

特大の本塁打を目の当たりにした後でもその考えは変わらなかったようで、この日の試合後にも「打者・大谷はメジャーで通用するか? それは非常に難しい質問だ。イチロー、松井のように日本でいい成績を収めてメジャーで成功した打者もいるが、そうじゃない打者もいる。個人的には(メジャーで)バッター大谷よりもピッチャー大谷を見てみたいと思っている」と語った指揮官。メジャー移籍が実現する際はあくまで「投手一刀流」と考えているようだ。

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■敵将が大谷翔平のスピードに唖然「実際に走っている姿を見て驚いた」

侍ジャパンの強化試合第2戦で「打者・大谷」が敵将の度肝を抜いた。

11日のメキシコ代表戦(東京ドーム)。「3番・DH」でスタメン出場した大谷翔平(日本ハム)は初回2死から左翼線二塁打で出塁すると、続く中田翔(日本ハム)の右翼への二塁打で先制ホームを踏んだ。1点リードで迎えた3回の第2打席では四球を選ぶと、筒香嘉智(DeNA)の右前安打で三塁に進み、坂本勇人(巨人)の右犠飛で生還。そして同点で迎えた5回先頭での第3打席では、快足を飛ばして一塁内野安打で出塁すると、直後に二盗に成功。内川の一ゴロの間に三塁に進むと、筒香の一ゴロに快足を飛ばして勝ち越しのホームを踏んだ。

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この日、4打数2安打2四球1盗塁の活躍を見せた22歳に、試合後、メキシコのエドガー監督も驚嘆の色を見せた。

「大谷について 彼のスピードには非常に驚かされました。いいアスリートだとは知っていましたけど、あそこまでスピードがあるとは、実際に走っている姿を見て驚きました」

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勝敗の分かれ目として挙げたのは大谷の内野安打の場面。「3-3の場面で内野ゴロの投手のベースカバーが遅れて出塁を許した。あれが試合のターニングポイントだった。アウトになっていれば、失点につながらなかった」と話し、快足の大谷をアウトに仕留められなかったことを嘆いた。

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大谷は第1戦の試合前にメキシコ代表で、ドジャースで通算308本塁打を記録しているエイドリアン・ゴンザレスと交流。「是非ウチに来てもらいたい」と“勧誘”され、ドジャースグッズが入ったドラムバッグを贈られた。本人も刺激を受けた様子で「色々と話をさせてもらいました。(ゴンザレスの活躍は)テレビで見てましたし、ポストシーズンの活躍も見ていた。凄いなと思って見てました」と話していた。

その第1戦では代打で出場もナショナルズの変則左腕ペレスの前に3球三振。しかし、迎えた第2戦では見事に結果を残した。

チームも前日は好機を逸して3-7と敗れていたが、第2戦は11-4で快勝し見事に雪辱。今大会、打者として起用されている大谷が早くも相手チームに強烈な印象を残した。

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■女子アナの単独取材厳禁・合コン禁止など徹底隔離

現在2億円の年俸は来季には5億円、いや10億円と噂され、メジャーに移籍すれば年俸30億円を出す球団もあると言われる。そんな史上最強のスーパースター、日本ハムファイターズ・大谷翔平(22)の「嫁の座」を狙う女は少なくない。

「日本中が大谷翔平を見守る父親・母親のような気持ちですからね(笑い)。その覚悟がない人には『お嫁さんになりたい』とはいってほしくありません。そうじゃないと、大切な“国益”を損ねますよ」

こう全国の野球ファンの気持ちを代弁するのは、漫画家のやくみつる氏だ。

日本ハムを日本一に導いて以来、大谷の女性関係を各メディアが詮索し続けている。『女性セブン』は地方局の9歳年上の女子アナとの交際説を報じ、『FLASH』は女子アナによる“大谷争奪戦”という特集を組んだ。野球評論家の江本孟紀氏がいう。

出典: www.news-postseven.com

「日ハムやソフトバンクなど、地方球団の選手も地方局の女子アナと出会う機会が増えてきている。局側も女子アナと野球選手をくっつけようと裏工作する、なんて話も聞きますね。大谷ほどのスターなら引く手数多でしょう」

これには日ハムも神経を尖らせているようだ。かつて人気絶頂だったダルビッシュ有がタレントの紗栄子と“デキ婚”した前例もある。大谷に群がる女性に対してはことさら警戒の目を怠らないのだという。スポーツ紙記者が声を潜める。

「大谷のインタビューには常に球団の人間がそばについてガードしている。女子アナの単独取材はもちろん厳禁で、プライベートでも合コン禁止など、徹底的な“隔離政策”がとられているそうです」

出典: www.news-postseven.com

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