大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

大谷は昨年12月の契約更改交渉で球団から、早ければ今オフのポスティングシステムを利用したメジャー移籍を容認された。昨春のアリゾナキャンプは大谷目当てのメジャー関係者でごった返したが、「挑戦」の現実味が増した今年は球団幹部やスカウトらの来訪に拍車がかかる見込み。仮に実戦出場がなければ関係者にとっては「肩透かし」となるが、重要なのは目先の評価ではない。

栗山監督は「打者と投手、大谷翔平は2人いると思っている。打者が先に進むならいかせる」とコンディションを見極めながら柔軟に投打の調整のペースを決めていく方針。日本代表の世界一、そしてシーズンでの日本一連覇に向け、大谷の一挙一動に目を光らせる。

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■年明け最長70メートル遠投 ブルペン入りも近日

日本ハムの大谷が千葉・鎌ケ谷の2軍施設で自主トレを行った。年明け後、鎌ケ谷では最長となる約70メートルのキャッチボール。ブルペン入りについては「(近日中に)入ると思うけど、いつになるかは分かりません」とした。

使用しているWBC公式球と同じMLB公式球に関しては「まだ分からないですね」としたが「徐々に(距離を)延ばしていってですね」と、状態を見ながら調整段階を上げていく構えだ。

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■大谷 飛ばしすぎダメ 栗山監督「“じっくりやってくれ”と」

日本ハムの大谷は、千葉・鎌ケ谷の2軍施設でこのオフ初めて屋外でキャッチボール。WBC球を使い、約30〜40メートルの距離で力強い球を投げ込んだ。

6日には、1月中にブルペンで本格投球する意向を示していたが「その予定はない」と調整スケジュールの変更を明かした。WBCでは3月7日の開幕・キューバ戦(東京ドーム)での開幕投手が有力だが、前日に大谷と話し合った栗山監督はこの日、「調整のスピードを落とさせる。スケジュール的なことや体の状況も含めて。“じっくりやってくれ”と言った」と語った。その後のシーズンも見据え、焦らせ過ぎないことがスロー調整の狙いにあるようだ。

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■“無ッ”塩対応のワケ メディア出演の制限解除で出ずっぱり

「『無』ですね。本当に無いので」

日本ハムの二刀流、大谷翔平投手(22)は千葉・鎌ケ谷市で自主トレを公開した6日、報道陣の「今年を表す漢字を一文字で」という“むちゃぶり”に、投げやり気味にそう答えた。

漢字を書くための色紙を差し出された本人は、気が進まない様子。何度も「ありません」と断ったが、テレビ局から懇願され、「『無い』って書いていいですか?」と断りを入れた上で受け取った色紙にしたためた。

「特に無しってことで。無心でやりたい。無駄な欲はいらないので」とのコメントで、この話題を終わらせた。

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右腕が示した『無』は、昨年12月にも「1年の総括」にとテレビ局からリクエストを受けた際「何も達成していないので」と無理にひねり出したもの。ことあるごとに“今年の漢字”をと求められては、うんざりするのも無理はない。

この日はロンドン五輪背泳ぎ女子100メートル銅メダリストでスポーツキャスターの寺川綾さんがテレビ朝日系『報道ステーション』の取材に訪れていた。先輩アスリートの「なぜ室内練習場の隅で打撃練習を行ったのですか」という質問にも、「1人で静かに練習したいので」「とにかく静かに練習したかった」とそっけなかった。

新年早々ご機嫌斜めなのにはワケがある。昨年末に芸能事務所のホリプロとマネジメント契約を結び、年末年始には『紅白歌合戦』をはじめテレビ、ラジオなど20近い媒体に登場した。

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実は日本ハムでは、プレーに専念する環境を整えるため、原則として高卒選手は5年目のオフまでテレビ番組などのメディア出演が制限されている。大谷は4年目のオフだが、1年前倒しで解除された格好だ。

球団関係者は「本人の自覚が十分にあるから」と説明するが、来オフにはメジャー移籍の可能性があるため、商品価値が高いこのオフのうちに露出しておきたい事情が見え隠れする。

「練習量は落とさないようにしていた」と話す大谷だが、多忙のため年末年始の地元・岩手への帰省は断念。普段は気さくな二刀流が不機嫌になるのも仕方がないか。

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■パワプロで169キロ予行!ソフト戦で「更新できたら」

日本ハム・大谷翔平投手(22)が8日、都内で行われた人気野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」のイベント「パワプロフェスティバル2016 決勝大会」に出演した。エキシビションでゲームの「投手・大谷」を操作して「169キロ」を連発。夢を現実にし続ける二刀流は、今季のソフトバンク戦で自身が持つ165キロの日本最速記録を更新すると大胆予告した。

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大谷が小学3年生相手に容赦なく剛速球を投げ込んだ。それも169キロを連発。だが、3打席限定の対戦で3連打を食らい2点を失った。「プロの厳しさを教えようと思ったけど、見事に打ち砕かれた」と苦笑いを浮かべるしかなかった。

ゲームの中だから起こった話。「パワプロ2016」を使い、大谷の操る「投手・大谷」と小学生が操作する「打者・大谷」が対戦した。大谷の最新データは最速165キロ。今回はイベント用に4キロ引き上げられ、チャプマン(ヤンキース)が記録した世界最速記録と同じ169キロに設定された。終了後には会場に集まった約6600人の前で、この小学生に「メジャーに行っても頑張ってください」と早すぎるエールを送られ「(無邪気過ぎて)怖いなと思った」とタジタジだった。

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炎上の屈辱?が、大谷に火を付けた。ソフトバンクの福田、川島と並んだイベント後の取材対応。「ホークスの試合で投げて(プロ野球最速記録を)更新できたらなと思う」と宣戦布告した。

ソフトバンクと戦った昨秋のクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第5戦(札幌ドーム)。3点リードの9回にDHを解除して救援登板した大谷が、自身の記録を塗り替える165キロを連発したのは記憶に新しい。伝説再現、そして連覇へ。今季も最大のライバルとなる鷹に向けて、強烈な負けん気をのぞかせた。早ければ開幕4カード目、4月11日からの本拠地3連戦で今年最初の対戦が実現する。

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川島、福田と組んだ広島・松山らセ・リーグ勢との「パワプロ」対決では、「そっちの方が盛り上がるかなと思った」と自身を「3番・右翼」で起用した。ここでは最終3回に右翼から抑えで登板させようとしたが、ゲームの設定上、できずじまい。DH解除もできず、発売元のコナミ担当者を「今後、改善していきたい」と慌てさせるほどだった。昨季は「1番・投手」でプレーボール本塁打を放つなど衝撃的な活躍を見せ「漫画のよう」とも言われた。ゲームでも非現実世界を現実の大谷が超えていく。

「ゲームを通じて野球に興味を持ってくれたらうれしい」。大谷の素直な気持ちだ。夢を現実にする――。169キロの予行をリアルに変えて世界最速を叩き出す日も、きっと遠くない。

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■日本ハム大谷“守備復活”希望 故障回避で15年から封印も…本人やる気

日本ハム・大谷翔平投手(22)が“守備復活”を希望していることが3日、明らかになった。15年以降は投手以外で1度も試合で守備に就いていないが「守備に就けと言われれば、守ります。野球が好きなので」と力を込めた。

希望のポジションについては「憧れはショート。カッコいいので」と目を輝かせた。プロ1年目の春季キャンプでは遊撃の守備練習も行った。公式戦では13年に49試合、14年に8試合、外野で先発出場している。今や投打で欠かせない存在となり、故障回避や疲労などが考慮され、15年から守備は封印された。

しかし、かつて封印されていた登板翌日の打者出場は既に解禁されている。大谷の体力、状況次第では今後の方針転換もあるかもしれない。

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■日本ハム WBC代表に「チーム大谷」派遣へ トレーナーら同行

日本ハムが3月に行われるWBCに日本代表として初めて二刀流で出場することが濃厚な大谷に対し、チームトレーナーを同行させる。

最大の目的は故障の防止。コンディショニング担当の派遣も検討されており複数人による「チーム大谷」が結成される見込みだ。

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世界に誇る二刀流。その「切れ味」を落とさないために、最大限配慮する。WBCは開幕前に開催されるため、大谷自身は「その時期にプレーする経験はない。オフは自分の体と相談しながら調整していきたい」と慎重な姿勢で、栗山監督も「いつも(故障させてしまわないか)怖さがある。(侍ジャパンの小久保監督も)怖さがないはずがない」と話している。

大谷の体や二刀流の調整法を熟知しているトレーナーらが同行すれば、その不安は解消される。「同じ“投げられます”という言葉でも、本当に元気で言っている時と、無理して言っていると感じることもある」と球団関係者。侍ジャパンのトレーナーではないため球場外でのサポートとなるが「チーム大谷」は頼もしい存在となりそうだ。

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■米未経験者唯一選出“17年MLB知っておくべき11人”

米サイト「スポーツ・オン・アース」は「17年のMLBで知っておくべき11人」という特集記事で大谷をその1人に挙げ、大リーグ公式サイトもこの記事を掲載した。

メジャーデビュー済みでブレーク見込みの選手や3Aから華々しいデビューが期待される選手が並ぶ中、米球界でプレー経験のない選手では唯一。「二刀流の彼の名前を知っていても、彼を1試合通じて見たことがある人は少ないかもしれない。彼がWBCで日本をけん引するので、その状況は変わるだろう」と評された。このほか、阪神がこのオフに獲得調査していた外野手で、ブルワーズと3年契約を結んだテムズの名前も。14年から韓国NCでプレーし、15年から2年連続で40本塁打以上を放った

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■栗山監督 大谷は来季も外出許可制「俺が成績に納得していない」

日本ハム・大谷が5年目を迎える来季も「外出許可制」の生活を送る。

入団時から許可のない外出を禁止している栗山監督は「大学を卒業する年(22歳)だけど、俺が成績に納得していない。信頼しているけど、今はやめる必要はない」と説明。大谷も「希望するようなことでもない」と話した。投打の二刀流でより野球に打ち込む環境をつくるためで、23歳になる来年も継続される。

大谷は千葉・鎌ケ谷の室内練習場でマシン打撃、ネットスローなど約2時間の練習。イベント出演などで多忙でも、自主トレには「やりたいこともできていますし、一日一日成長はしているかなと思う」と手応えを口にした。好きな読書に充てる時間は若干減ったそうだが、睡眠時間の確保は「余裕ですね」とニッコリ。夜11時就寝→朝7時起床の8時間睡眠を維持し、さらに大きく育つ。

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■実家戻らず年越し 大みそかは紅白歌合戦審査員

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