大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

ヤンキースはドラフト対象外の25歳未満の外国人選手に使える契約金の限度額を325万ドルから350万ドル(約3億9000万円)に引き上げて大谷を待った。新労使協定で無制限だった契約金に歯止めができ、総額575万ドル(約6億4000万円)の範囲内で獲得競争に参加しなければならない。トレードで増額を図ったという。

NYのライバル、メッツはアルダーソンGMが「大谷の誰にも真似のできない才能を発揮させることは、球団にとっても刺激的な経験になるだろう」と誠意を示した。

ツインズはレバインGMがラジオ番組に出演して「われわれのチームがなぜ大谷のような選手にとってプラスになるかを説明した。彼は成長するために競争のある環境を求めている」と巨大球団にない利点を力説した。

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■大谷争奪戦“厳格”スタート 新ポスティング発効 ルール徹底へ

日本ハムの大谷翔平選手(23)がメジャー移籍するために必要なポスティングシステムの新協定が、1日(日本時間2日)に行われる大リーグ機構(MLB)のオーナー会議で承認され、発効する。発効後、日本ハムが日本野球機構(NPB)へ移籍を申請し、MLBが30球団に公示して、交渉が解禁。争奪戦のゴングが鳴る。

ロサンゼルス入りしている大谷は11月30日(日本時間1日)、報道陣の前に姿を見せなかったが関係者によると、契約する代理人事務所「CAAスポーツ」を訪れたという。本格交渉を前にネズ・バレロ代理人と打ち合わせをしたもようだ。

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オーナーによる電話会議は米国東部時間の1日午後1時(同2日午前3時)に始まり、新協定を承認して2時間程度で終了する予定。日本ハムは速やかに申請を行う。当初、交渉解禁は米国東部時間の2日午前0時以降とみられたが、公示され次第、即交渉可能となった。交渉期間は大谷のみの特例で通常の30日間より短いが、想定された「21日間」に8、9時間程度の時間がプラスされることになる。

新協定でも今オフは従来通り、日本の球団が2000万ドル(約22億6000万円)を上限に譲渡金を設定し、支払う意思のある全球団が交渉できる。大リーグ労使協定で、大谷のような25歳未満のドラフト対象外の海外選手は契約金が最大575万ドル(約6億5000万円)に制限され、マイナー契約となる。

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金銭面ではなく、二刀流起用の「本気度」などがアピールポイントになる中、MLBは各球団にルール順守を求めている。「試合数や打席数など出場を確約するような交渉をしない」「開幕ロースター入りを約束してはいけない」など数項目を通達した。外国人選手を巡っては、ブレーブスが不正に限度額を上回る契約金を支払ったとして、11月にジョン・コッポレラ前GMが永久資格停止処分を受けた。大谷争奪戦でも、厳罰込みで監視の目を光らせる。

交渉期間は米国東部時間22日午後11時59分(同23日午後1時59分)まで。30球団の綱引きが始まる。

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■大谷5球団に絞る ヤンキース、パドレスなど

メジャー挑戦を表明している日本ハム大谷翔平投手(23)が11月30日(米国時間29日)、米ロサンゼルスに降り立った。明日2日(同1日)にはポスティングシステムの申請手続きを行う予定で、代理人のネズ・バレロ氏と打ち合わせをし、交渉に向けて準備を整える。メジャーの移籍市場に迷惑をかけたくないという意向を持つ大谷サイドはすでに、候補を5球団ほどに絞っているという情報もあり、早期決着の可能性は高い。

出典: headlines.yahoo.co.jp

日本球界の至宝が、緊急渡米して米国の土を踏んだ。大谷は29日の深夜便で日本をたち、代理人のネズ・バレロ氏が所属するエージェント事務所「CAA」(クリエーティブ・アーティスツ・エージェンシー)が本部を置くロサンゼルスに降り立った。待ち受けた報道陣には無言を貫いたが、メジャー各球団との交渉を控え、打ち合わせやメディカルチェックを行うものとみられる。

日本ハムは日本時間の2日(米国時間1日)に、ポスティング申請の手続きを行うことを明言している。交渉期間が21日間と、通常より短く設定されている大谷の特例措置として、各球団からは事前に「アピール文書」が届けられることになっている。申請手続きを待たずに渡米したのは、メジャーの移籍市場に迷惑をかけたくないという本人の意向もあり、球団選びを早急に進めるためとみられる。

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大谷サイドではすでに候補球団の選定に入っている。本命視されるヤンキース。フリードマン編成本部長が投打二刀流に肯定的な発言をしているドジャース。さらには、パドレスも候補に含まれているもよう。日本ハムと業務提携し、入団1年目から大谷を支えた中垣トレーニングコーチも在籍しているほか、MLB日本人投手の先駆者・野茂英雄氏がアドバイザーを務めるなど、大谷への理解という点でポイントが高い。希望球団は全部で5球団ほどに絞られているようだ。

ロサンゼルスには本格的なトレーニング施設も整っており、メディカルチェックや交渉と並行して、来季に向けた体づくりも行っていくとみられる。メジャー挑戦表明の会見で「いろんな話を聞いてみたい。まだまだ足りない部分が多い選手。自分を磨きたい、そういう環境に自分を置きたい」と話した大谷。日本時間23日(同22日)という交渉期限を待たずに、早期決着を視野に入れる。

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ツインズ 大谷獲り参戦 GMがラジオ番組で明言「現時点で最優先事項」

ツインズがメジャー挑戦を表明した日本ハム・大谷獲得に乗り出した。

サド・レバインGMがラジオ番組で獲得について「現時点で最優先事項」と明言。代理人のネズ・バレロ氏は全30球団に育成法などを書面で説明するよう要請したが、同GMは「代理人に提出する計画を立てている」と話した。ツ軍は若手野手が成長し、7年ぶりにプレーオフ進出も、先発投手が補強ポイント。大谷が該当する25歳未満のドラフト対象外の海外選手に使える契約金は、レンジャーズ、ヤンキースに続いて多い約310万ドル(約3億4000万円)を残している。

ヤンキース、マリナーズなど最低でも6球団以上が大谷獲得の意思を表明。ツ軍はドジャースからFAのダルビッシュ獲得にも動いており、大谷との両獲りを狙っている。

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■大谷、移籍譲渡金上限は2000万ドル マイナー契約で年俸10万ドル以下

日本ハム大谷の今オフ移籍に適用される譲渡金は従来通りの上限2000万ドル(約22億4000万円)。ただし、大リーグの労使協定により25歳未満のドラフト対象外の海外選手は年俸が10万ドル(約1120万円)以下のマイナー契約となる。契約金も制限され、各球団が使える額で現状の最高はレンジャーズの353万5000ドル(約3億9600万円)だ。

新制度では契約総額に応じて譲渡金が決まるが、25歳未満の選手が渡米しても大型契約が結べない。大谷は24歳の来オフまではマイナー契約となり、譲渡金は満額でも1億6000万円程度。旧制度を利用できる日本ハムは不利益を回避した形になった。

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“本命”ヤンキース 大谷獲得の契約金限度額増 若手2選手放出

ヤンキースがポスティングシステムでメジャー移籍を目指す日本ハム・大谷の“獲得資金”を増やした。マーリンズとの交換トレードで若手2選手を放出し、マイナー選手と、ドラフト対象外の25歳未満の外国人選手に対する契約金(最大575万ドル=約6億5000万円)の枠を25万ドル獲得。限度額を350万ドル(約3億9600万円)に増やした。大谷は23歳で同ルールの対象となっている。

限度額の1位はレンジャーズの353万5000ドル(約3億9900万円)でヤ軍は依然、2番目。人気球団のヤ軍は米報道で争奪戦の本命とされる。

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■移籍先はヤンキース最有力?大リーグ公式サイト予想

日本ハム・大谷の移籍先はヤンキースが最有力との見立てを大リーグ公式サイトが18日までに伝えた。

25歳未満のドラフト対象外の外国人選手に使える契約金の残りの枠が325万ドル(約3億6400万円)と2番目に多く、二刀流継続へDH制のア・リーグが有利とも指摘。ナ・リーグ球団の幹部の「ヤンキースが本命。他にはない」との言葉も掲載した。

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■移籍先は「全然決めていない」ジーター氏の発言に慎重

大谷は16日、千葉・鎌ケ谷でティー打撃などを行った。ポスティングシステムの発効が来月上旬になる見通しとなったことを受け、「しっかりした制度でやろうとしている。僕以降も大事。(制度が)決まったときに行動できるように準備する」と冷静に受け止めた。

ジーター氏の発言には「直接話さないと分からないことがある」と慎重で、移籍先の選定については「全然決めていない。まっさらな気持ちで話を聞いてみたい」と述べた。

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■大谷翔平、11並びの会見は偶然の産物 まさかの風邪を引き「すみません」

プロ野球・日本ハムの大谷翔平投手(23)が10日、東京・日本記者クラブで会見を行い、今オフにポスティングシステム(入札制度)を利用し、米メジャーリーグに挑戦することを正式に表明した。日付などが背番号と同じ、11で揃えられたことが話題となったが、偶然だったことも会見で明かされた。

背番号と同じ11で揃えられた11月11日11時から会見はスタート。大きな話題となっていたが、司会は「結果的にゴロ合わせみたいになってますけど、これは最初から仕組んだわけではない」と明かした。そして「会場の都合も含めると偶然も、いくつか重なっての1並び。そういう意味で言いますと、おめでたいことだなと思います」と門出の会見にぴったりの日取りを喜んだ。

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冒頭で大谷は「昨日、球団の方から容認と温かい言葉をいただいた。あらためて来年以降、アメリカの方で頑張りたい」と報告。「自分が入団してから5年間、ファイターズでお世話になりました。自分が2つ(投手と野手)やってきたことが球団、また日本球界にとって本当にプラスなのかなと思ったこともありますけど、入団当初から応援してくださったファンの方や温かく指導してくださったコーチの方々、チームメイトの皆さん、球団の方々、栗山(英樹)監督、本当にいろんな人に支えられて5年間、1日1日を大切にしながら前に進むことができた。本当に感謝しかない。いろいろありましたけどファイターズに入ってよかった。きっと、それは一生、思う」と口にした。

ただ、謝罪する一幕もあった。あいさつの最後に「きょうという日に限って、風邪を引いてしまいまして…」と告白。「喉の調子が悪いので、お聞き苦しい部分があるかと思いますけど、すみません」と苦笑い。会見中も何度も後ろを向いて、せきをするなどして、申し訳なさそうな表情を浮かべていた。

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■11月11日午前11時会見へ メジャー挑戦への思いを自ら語る場に

日本ハムは10日、東京都内のホテルで会見し、大谷翔平投手(23)から今オフの大リーグ挑戦の申し入れがあり、ポスティングシステムを利用してのメジャー移籍を認めると発表した。会見前の面談で大谷は栗山英樹監督(56)らに、世界一の選手となる誓いを立てた。5年目オフのメジャー移籍は同制度利用では最速。大谷は11月11日午前11時から都内で会見を開く。

出典: www.sponichi.co.jp

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