大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

■マメつぶれ7回緊急降板…球宴黄信号「全力では無理だと思う」

日本ハムの大谷が右手中指のマメをつぶして、緊急降板した。0―1の7回1死一塁で田村に四球を許した場面だった。「完全に(皮が)むけた」。吉井投手コーチとともにベンチに戻り、そのまま降板。この回は2番手・谷元が打ち込まれ4失点した。「自分で投げきって次の回に回したかったけど今日は(続投が)無理だった」と大谷。マメを悪化させての降板は今季これで3度目だが、完全につぶしての降板は初めてだ。

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この日は初回に1失点し、連続イニング無失点が30で止まった。12日のオリックス戦(京セラドーム)は状態を見ながら打者出場の可否を判断する。先発登板が有力な16日の球宴第2戦(横浜)の登板について、大谷は「全力では無理だと思う。回復させるのがベストだけど、恐らく厳しいんじゃないかと思う」と回避する可能性を示唆。仮に出場辞退すれば、後半戦スタートから10試合に出場することができなくなり、1軍復帰が30日のソフトバンク戦までずれ込む。栗山監督は「球宴に出る方向で100%努力する」と話したが、出場を辞退するかどうかは11日以降に判断する。

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■右手にマメで緊急降板…7回途中3失点

日本ハムの大谷翔平投手(22)が10日のロッテ戦(札幌D)に先発したが、アクシデントに見舞われ、緊急降板した。1点ビハインドの7回1死一塁。ロッテ・田村にこの日123球目の157キロ直球を投じた直後、右手の指にマメが出来た模様。治療のためベンチに下がると、そのまま2番手・谷元の名前がコールされた。チームが13連勝中、自身も7連勝中で上がったマウンドは6回1/3を投げ、5安打3失点で降板となった。

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■球団タイ記録14連勝へ「気にせずいく」

10日に先発する日本ハムの大谷は「(ロッテ打線は)各打者がいいので1イニングずつしっかり投げたい」と力を込めた。

前回3日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)では史上初めて投手で先頭打者弾を放ち、8回無失点で自身7連勝となる8勝目。6試合連続で投打同時出場中だが、今回のDH解除について栗山監督は疲労を考慮して慎重な姿勢だ。球団タイ記録の14連勝へ向け、大谷は「流れが良い。特に(連勝は)気にせずいきたい」と話した。

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■163キロの大谷 文句なし月間MVP 指揮官は投打W受賞を期待

日本ハム・大谷が昨年3・4月度以来2度目の月間MVPを受賞した。

6月は4戦4勝で防御率0・29。5日巨人戦(東京ドーム)ではプロ野球最速記録を更新する163キロを計測した。打者での受賞については「出場数が限られているので難しい」と苦笑いも栗山監督は「(投打)2つで獲ってほしい」と期待した。チームは11連勝中。楽天戦は雨天中止となり、大谷は前半戦最後の登板となる10日ロッテ戦(札幌ドーム)へ向けキャッチボールなどで汗を流した。

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■3年連続バースデー安打 ビジターなのに山形で大歓声

◇パ・リーグ 日本ハム8―3楽天(2016年7月5日 山形)

山形のファンも魅了した!日本ハムの大谷翔平投手(22)は5日、楽天戦に「3番・DH」で出場し、7回のダメ押し2点適時打を含む2安打をマーク。この日は22歳の誕生日だったが、3年連続のバースデー安打で勝利に貢献した。チームはこれで14連勝した07年以来、9年ぶりの11連勝。今季初の4連敗を喫した首位・ソフトバンクとのゲーム差は5・5に縮まった。

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東北人の血が騒いだ。敵地・山形のファンの声援をも味方につけた。7回、西川の適時二塁打で2点を勝ち越した直後の1死二、三塁。大谷は塩見の内角直球を振り抜いた。詰まりながらもフラっと上がった打球が左前に落ちる。自らの誕生日を祝う2点二塁打で、貴重な追加点を挙げた。

「ラッキーだった。フォークを狙っていたので、がっつり詰まった」

ファンを満足させるのはバットだけではない。2死後、田中賢の打球が遊撃手・哲朗のグラブをはじくと(記録は安打)、一気に三塁を蹴って7点目のホームを踏んだ。この回一挙5点。田中賢が「大谷さんナイスラン!」と最敬礼すれば、栗山監督も「“22歳の日はしっかり走った日”として思い出にしてほしい」と表情を緩ませた。

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3打席目までは塩見に完全に抑えられた。直球中心の配球で差し込まれ「全部読みが裏目に出た。(捕手の)足立さんの時にあまり(打席に)立ったことがなかったので」。7回の2点打もフォーク待ちの直球打ち。だが、強振した分、内野と外野の間に落ちた。9回にも先頭打者でフォークに食らいつき遊撃内野安打を放ち、今季10度目のマルチ安打。「今日である程度(足立の配球を)つかんだ」とうなずいた。

2年前の誕生日は2本塁打で自ら祝砲。昨年も代打で内野安打を放ち、3年連続の「バースデー安打」だ。ところが祝福の言葉は意外に少なく、「(誕生日)ケーキはなかった。(宿舎に戻ってから)この後もないと思う」と自虐的。それでも、進化する4年目へ手応えがある。「大きなケガもせず、自分の中で成長できている部分がある」。それは指揮官も同じ。試合前「ここまで大きなケガをしなくて良かった。本当に怖くて仕方ない。そこに関してはよく頑張っていると思う」と感慨深げに話した。

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花巻東時代から大切にするモットーは「勝利の女神は些事(さじ)にあり」。ささいなことでも全力を尽くすことが勝利につながるという意味だ。打撃はもちろん、貪欲に先の塁を狙う走塁が勝利につながりチームは9年ぶりの11連勝。首位・ソフトバンクとのゲーム差は5・5に縮まった。

3日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)ではDHを解除して「1番・投手」で出場。投手として史上初の先頭打者弾を放ち、勝利投手となった。今や日本中の野球ファンが大谷のプレーを楽しみにしている。「ビジターだったけどいつもより歓声が大きかった」。22歳、大谷翔平。球界に革命を起こし続ける。

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■栗山監督 大谷の「1番・投手」は名将・三原流 45年前の再現

◇パ・リーグ 日本ハム2―0ソフトバンク(2016年7月3日 QVCマリン)

日本ハム・栗山英樹監督(55)が、首位・ソフトバンクとの一戦で実行に移した二刀流の究極の進化形「1番・投手・大谷」。その背景には、尊敬してやまない名将・三原脩氏の“教え”があった。

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まるで漫画のようなストーリーを、栗山監督はずっと頭の中で描いていた。「1番・投手 大谷」を生んだのは、名将から学んだ教訓にほかならない。

「三原さんは先入観にとらわれず、いろんなことをやってきた。同じように、今の野球にもまだまだ可能性があるんじゃないかと思う」。偵察要員やワンポイントリリーフなど、前例のない戦術を用いた三原氏。だから栗山監督は就任以来「先入観にとらわれないこと」を念頭に置いてきた。就任1年目の開幕戦「2番・稲葉」に始まり、大谷の二刀流継続もそうだ。

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その三原氏の墓参りは毎オフ、欠かしたことがない。大谷の入団1年目の13年1月。名将の墓前で栗山監督はこんなことを言った。「三原さんだったら、大谷をどんなふうに使うのか。迷ったときには背中を押してください」と。三原氏は近鉄の監督時代に永淵洋三を二刀流で使い、ヤクルト監督の就任1年目の71年には外山義明を「1番・投手」で起用した。この日の大谷は、それ以来の「1番・投手」だ。「それは意識しなかった。ただ、一番いい打者を1番に入れたらどうか?そんな三原さんのイメージはあった」と明かした。

二刀流4年目。肉体的な成長とメンタル面の充実があって、ついにこの日を迎えた。でも、イメージは大谷の入団時からあったものだ。「いつか漫画みたいなことができたらいいよね」。栗山監督は13年の名護キャンプのときから、そう話していた。漫画のような「1番・投手 大谷」。ただし、初球を先頭打者アーチなんて、栗山監督のイメージをはるかに超えていたに違いない。

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■日本ハム10連勝!大谷「1番・投手」で先頭打者弾&8回無失点8勝 パ・リーグ 日本ハム2―0ソフトバンク (7月3日 ヤフオクドーム)

日本ハムが「1番・投手」で先発出場した大谷の活躍で9年ぶりの10連勝。大谷は初回に先頭打者本塁打を放ち、投げては強力ソフトバンク打線を相手に8回5安打10奪三振無失点の快投で、今季8勝目を挙げた。

初回、先頭打者として打席に入った“打者”大谷。ソフトバンク先発・中田が投じた初球のスライダーを強振すると、打球は右中間へ高々と舞い上がり、そのままフェンスを越えた。大谷の10号ソロで日本ハムが幸先良く先制した。

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“投手”大谷は150キロ後半の直球に変化球を織り交ぜ、ソフトバンク打線に狙い球を絞らせず。初回から4回までは毎回走者を出したが、無失点でしのいだ。

大谷を援護したい日本ハム打線は6回に、四球と2つの相手失策で無死満塁の好機。3番・田中賢は一ゴロに倒れたが、4番・中田の押し出し死球で1点を追加した。

大谷は5回以降は安打を許さず、8回120球を投げて5安打無失点。奪った三振は計10個を数えた。9回はマーティンがマウンドに上がり、試合を締めた。

ソフトバンクは今季初の3連戦3連敗。先発の中田は7回途中2失点と好投したが、打線が大谷の前に沈黙した。

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■「1番・投手」の大谷が初球を先頭打者本塁打

「ソフトバンク-日本ハム」(3日、ヤフオクドーム)

日本ハム・大谷翔平投手(21)が「1番・投手」で先発し、先頭打者本塁打を放った。

ソフトバンク先発の中田の初球124キロの変化球をフルスイング。打った瞬間、それと分かる打球は、右中間スタンドへと吸い込まれた。

先発で7勝を挙げている大谷は、これで2ケタとなる10号本塁打をマークした。

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■10連勝任せろ「打線が点を取ってくれる雰囲気」

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