大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

日本ハム・大谷翔平投手が29日の楽天戦(コボスタ宮城)で指名打者制を使わずに「6番・投手」で先発。投手では最速161キロ直球を軸に7回4安打1失点で3勝目。打撃では今季2度目の猛打賞と、投打に渡る大活躍を見せた。

出典: news.livedoor.com

チームは中田、レアードの1試合2本塁打を放つなど14安打12得点。12-3の大勝で2カードぶりの勝ち越しを決めたが、試合後のナインのコメントは“リアル二刀流”として活躍した大谷への賛辞の言葉が並んだ。

中田「(初回の2ランは)翔平に何とか先制点を取ってあげたかったし、余裕を持って投げてもらいたかった。打っては3安打でしょ? すごいの一言しかない。今までそんな選手見たことないし、自分より年下ですけど、改めてすごいなと思います」

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レアード「すごい。改めて、すごい選手だと思った。(大谷が6番、自身が7番で)初めて投手の後ろを打ったよ。(大谷を一塁走者に置いた5回の17号2ランは)投手のこともあったので、全力で走らせたくないと思っていた。しかし、あのような強打者が自分の前で打っているのは大きいね。自分の中で、いいスイングが出来た」

DH制を使わずに大谷を二刀流起用したことは、野手陣の活躍にもつながったようだ。栗山監督は「選手がどう思ったか分からないけど、(大谷の二刀流起用で)『なんとか打ってやりたい』、と思ってくれたら嬉しい」とニンマリだった。

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■161キロ&猛打賞、日ハム大谷が二刀流で3勝目「打って投げて貢献したい」

日本ハムの大谷翔平投手が29日の楽天戦(コボスタ宮城)で指名打者制を使わずに「6番・投手」で先発した。投手としては最速161キロの直球を武器に7回4安打1失点6奪三振と快投し3勝目(4敗)。打者としては5打数3安打の”猛打賞”で1打点2得点をマークと、”リアル二刀流”で圧巻の活躍を見せた。

出典: headlines.yahoo.co.jp

大谷は立ち上がりから快投。打線も2回までに7得点と大量援護した。すると、大谷は打者として5回先頭で右前安打。野手出場時の連続試合安打を自己最長の「11」に伸ばした。6回は1死一塁で右前打を放つと、10点リードの7回2死一、二塁では西宮の外角低めへのスライダーをセンター前へ。3本目のヒットはタイムリーとなった。

投球では6回2死一、二塁で途中出場の楽天ドラ1オコエを161キロで三ゴロ。さらに、7回2死一、二塁でも161キロで足立を空振り三振に切って取るなど、豪速球で楽天打線を圧倒し、103球を投げ切った。

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チームは12-3で大勝。圧巻の活躍を見せた二刀流右腕は、試合後のヒーローインタビューで「大量援護だったので、リズムよく行きたいなと思っていたんですど、すごくいいテンポでいったというわけではなかったんですけど、本当に守備であったりとか、すごくいいリズムで行けたかなと思います」と話した。

打撃好調については「たまたまですね」と言いつつ、「1打席1打席良いスイングをしようと思っているので、それが結果的にいいのかなと思います」と笑顔。DH制のあるパ・リーグで打席にも立ったのは初となったが、「本当に大量援護だったので、ゆっくりマウンドにいって投げることができました」と振り返った。

「連勝できたのでそれが一番うれしいなと思います」とチームの勝利を喜んだ大谷は、今後へ向けて「打って投げてしっかり貢献できるように頑張りたいと思います」と誓っていた。

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■日本ハム・大谷“真二刀流” DH使わず「6番・投手」で先発出場

日本ハム・大谷翔平投手(21)が29日、コボスタ宮城で行われる楽天戦で「6番・投手」として先発メンバーに名を連ね、“真の二刀流”に挑戦する。これまで投手で先発し打席に立った過去5試合はいずれもDH非採用の交流戦。DHを放棄し、投手で先発打順に入ることは自身初となる。

大谷の今季ここまで、投手では9試合で2勝4敗、防御率3・02。打者としては打率・342、19打点で8本塁打を記録している。

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■自身最多タイ10試合連続安打 チーム唯一の得点叩き出す パ・リーグ 日本ハム1―3ロッテ (5月24日 札幌D)

日本ハムの大谷が24日、札幌Dで行われたロッテ戦に「5番・指名打者」で出場し、0―3で迎えた8回、2死三塁で回ってきた第4打席目で右前タイムリーを放ち、14年4月に記録した自身最多タイの10試合連続安打を達成した。

初回はいい当たりも二直、4回には一ゴロ、6回には中飛に倒れていたが、8回にようやく安打を記録。大谷にとっては5月19日に続き2試合連続のタイムリーで、それまで無得点だったチームにも待望の1点をもたらし「特に狙わず来た球をしっかり打ちたいなと思っていた。内角に反応できて、最後はさばけた」と振り返った。

大谷は4月27日の楽天戦から10試合連続安打。今季これで今季25安打目で打率も・342、本塁打もすでに昨季の5本を超える8本を記録している。

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■球宴での二刀流は今年もNG 栗山監督「ルールがある」

日本ハムの栗山監督が、今年も大谷の球宴での二刀流出場に「NG」を出した。「打者なら打者、投手なら投手。どちらかになる」と明言。ソフトバンクの工藤監督が会見で「個人的には、(投げるだけではなく)打席に立たせたい。栗山監督に相談する」と話したが、投打どちらか選出されたポジションでの出場に限る方針を示した。

1年目の13年は外野手部門で選出され、投打で活躍。2年目の14年以降は投手として出場し、今年もファン投票用紙に投手としてノミネートされている。栗山監督は大谷について、「登板翌日は打者出場不可」など、球団内で「出場ルール」が作成されていることを明かした上で「俺が決めているわけではなく、(球団の)ルールがある。こっちが一番、(二刀流で)使いたい」と話した。

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■パクリ大爆笑「ありがとうございます。DJチャス」

日本ハムの大谷が珍しくおちゃめな一面を披露した。13号ソロを放ち、ともにお立ち台に上がったレアードがパフォーマンスとして「アリガトウゴザイマス。DJチャス。」と絶叫すると、大谷も「ありがとうございます。DJチャス。」と続き、観客の大爆笑を呼んだ。

他球団のファンになじみは薄いが「DJチャス。」とは2軍の千葉・鎌ケ谷で球団職員の中原信広氏が活動するゆるキャラ。予想外の反響に、大谷は「レアードに乗っただけです」と苦笑いだった。

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■6回無失点2勝目、チーム3連勝に「いい流れで来ている」 パ・リーグ 日本ハム8―0楽天 (5月22日 札幌ドーム)

日本ハムの大谷翔平投手(21)が22日、札幌ドームで行われた楽天戦に先発、1日のロッテ戦以来となる今季2勝目を飾った。6回3安打無失点の危なげない投球、3連勝に貢献し「すごくうれしいです」と笑顔を見せた。

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登板した8日の西武戦(西武PD)、15日の同戦(札幌D)ともにチームの連勝をストップさせていた大谷。一回の立ち上がりこそストレート、変化球ともにコントロールが定まらず、四球で走者を出したが無失点で終えた。

一回に中田の適時打などで3点の援護を受けた大谷は、二回からは要所を締める落ち着いたピッチング。コントロールは回を追うごとに徐々に良化していったが、ベストな投球とは言えない内容も、そこはエースの貫禄。時折見せる150キロ後半のストレートで楽天打線を抑え込んだ。

勝ち投手の権利を得る五回には二死一、二塁とピンチを作るも後続を打ち取り無失点。六回を3者凡退で抑え、球数が100に近づいたところでお役御免となった。大谷は結局、6回を96球3安打2四球6奪三振無失点だった。

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大谷はこの日序盤から安定した立ち上がりで2、6回を三者凡退に抑え、楽天打線に隙を見せなかった。試合後、「僕が連勝を止めていたので申し訳ない気持ちもありましたけど、切り替えて頑張ろうと思っていました」と試合に臨んだ時の気持ちを語った。内容については「あと1イニング行けたらもっと良かった」と振り返り、わずかな悔しさもにじませた。また、この日の最速は160キロ、スピードにこだわりはあるかという問いには「いい場面で(最速が)出ればいいかなと思っています。要所のところで抑えられる球として使っていければ」と答えた。

この日9安打8得点の打線には「感謝しかないです。守備にも助けられ、すごく助かった」と話し、チームメートへ信頼を寄せた。「チームの調子もいいですし、すごくいい流れで来ているかなと思います。(疲れは)無いです!」と言い切りスタンドからは拍手がわき起こった。

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■「二刀流」日ハム・大谷翔平が投手として正念場のウラ真相

今季7試合目の先発登板となった5月8日の西武戦も、6回10被安打4失点でKO。早くも3敗目(5月11日現在、以下同)を喫した。勝ち星は登板6試合目の5月1日にようやくあげた1勝のみだ。昨季最多勝(15勝)、防御率(2.24)、勝率(7割5分)の3部門においてパ・リーグのトリプルクラウンを成し遂げたスーパー右腕が苦しんでいる。

これまでの大谷は、ルーキーイヤーの13年に3勝、14年に11勝、そして15年の昨季はリーグ最多の15勝と、ここまでは順調にステップアップしてきた。

「ところが、今季は立ち上がりが悪くて先制を許し、守っている野手のイライラを増幅させて、援護をもらえないまま白星に結び付かないという悪循環なケースが目立っています」(スポーツ紙デスク)

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その一方で、先の西武戦では打線から先制点をプレゼントされながら、いとも簡単に同点とされ、ついには勝負どころの中盤でアッサリと逆転されている。ふがいない内容が続き、周囲から「大谷は大丈夫なのか」と心配の声が飛び交うのも無理はないだろう。

では、今季の大谷はなぜスランプにハマってしまっているのか。日本ハム球団関係者の一人は「やはり二刀流を継続していることが、大谷にとってかなり大きな足かせになっている」と指摘する。

二刀流4年目の今季は投手としてこそ不振続きだが、対照的に打撃のほうで絶好調をキープ。自己最長を更新する“4試合連続アーチ”のほか、規定打席にこそ届いてないものの、打率も3割2分2厘まで跳ね上げ、レギュラーメンバーの中で、唯一の3割打者としてチームを支えている。

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しかし、前出・球団関係者は顔をしかめながら、こう補足する。

「そもそも投手と打者を両方やり続けるなんて、土台無理な話なんです。でも大谷は持って生まれた“天然キャラ”だから、その前人未到の偉業を成し遂げたいとガムシャラになって今も二刀流の選手として試合に出続けている。それが気づかないうちに自分で自分の首を絞めているわけです。今季のように打撃が好調だと、どうしてもバッティングに気持ちがシフトしてしまい、ピッチングのほうは、おろそかになりがちとなる。どっちつかずになってしまうことを危惧して、栗山監督と球団幹部は昨シーズンから大谷の今後について『投手優先の1.5刀流』の起用法とする考えだったはずなのに、今季の打撃好調によって話をまた振り出しに戻してしまった。大谷を今後スーパー・ピッチャーにしたいなら、今すぐに登板翌日のDH出場を控えさせて『1.5刀流』に引き戻すべきです」

ところで、“投手・大谷”の不振について「原因はプライベートの変化にある」と、次のように打ち明ける関係者もいた。

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「プロ入り直後にナインの間で未体験説がささやかれ、『まだなんだろ? 体験できる店に連れてってやろう』とチームメイトからからかわれて『勘弁してください!』と必死で否定した姿からますます疑惑が濃くなったなんて話がある。以後も一切浮いた話が聞こえてこない大谷でしたが、実はチーム内の一部で『最近になって人気美人モデルの彼女ができたらしい』と噂が出始めているんです。(札幌と鎌ケ谷で)寮住まいの大谷には、入団当初から外出する際に行き先を届け出る義務がチームから課せられ管理されていますが、ここ最近の栗山監督はそれをなし崩しにして見て見ぬ振りをしている。それも“チーム公認”の彼女ができたからのようで‥‥。いずれにせよ私生活で大事な女性の存在が初めて現れたことで、それまで野球一辺倒だった生活リズムが変化して、ピッチングのほうに影響しているのかもしれない」

原因はさまざまだが、「彼女」の存在があるのなら、逆に投手・大谷を奮い立たせてくれてもいいようだが──。

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