大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

■大谷 病院で酸素カプセル治療 肉離れの早期回復目指す

2軍で左大腿二頭筋肉離れのリハビリを続ける日本ハム・大谷が、都内の病院で酸素カプセルに入った。

早期回復を促す酸素カプセルは千葉・鎌ケ谷のファーム施設にもあるが、25日の再検査の際、より高圧のものを薦められたという。この日は寮内でバイクをこぐなどのトレーニングを行った後、病院へ。福田修一ファームチーフトレーナーは「出血は減っている。(高圧カプセルも)やらないよりやった方がいい」と、完治へあらゆる手段を使う方針を口にした。

出典: www.sponichi.co.jp

■日本ハム大谷がリハビリに専念 左足に痛々しいアザ

日本ハム大谷翔平投手(22)は17日、2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷でリハビリを行った。勇翔寮内で自転車型トレーニング器具を軽くこいだり、酸素カプセルにも入った。左ふくらはぎには今回の負傷での内出血によるアザが痛々しく残る。

福田2軍チーフトレーナーは「朝、状態を確認して、ウエート場に歩けるところがあるので歩くかもしれないが、外でやる(歩く)ことはない」と、当面の見通しを説明した。

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■リハビリ開始 25日に左太もも裏再検査

左太もも裏の肉離れで戦線を離れている日本ハムの大谷翔平投手が15日、千葉県鎌ケ谷市の2軍施設でリハビリを開始した。酸素カプセルや超音波治療を受け「焦って復帰するより(体)全体がいい状態になってから行った方がいいと思う」と患部をテーピングで保護し、慎重に話した。25日に病院で再検査を受け、内出血が引いていれば屋外での練習を再開する。

実戦復帰までは1カ月以上かかる見込み。昨年の日本シリーズで痛めた右足首が万全ではないことが影響したかについては「かばってプレーはしていなかったが、小さなことが逆足にくるのはあるのかなと思う」と否定しなかった。

出典: www.sankei.com

■大谷、投手としては前半戦絶望…左太もも裏肉離れ

8日に左太もも裏を肉離れした日本ハム・大谷翔平投手(22)の前半戦中の投手復帰が厳しくなったことが9日、明らかになった。昨秋に痛めた右足首の影響で3月中旬から投手での復帰に向け慎重に調整を続けてきたが、戦線離脱し計画は白紙に。投手として一から調整することになるかと聞かれ、福島チーフトレーナーは「そうならざるを得ない」と明かした。

野手での実戦復帰のメドが8日の段階では約4週間と発表されていたが、同トレーナーは「4週間から6週間くらいにはなる」と、5月下旬までずれ込む可能性を示唆。投手復帰は、今回痛めた左太もも裏に加え、右足首の状態を確かめながらになるため、野手復帰から2か月近くがかかる模様で、7月下旬の後半戦までずれ込みそうだ。

この日二刀流は球場に姿を現さず、大阪市内の宿舎で静養。10日以降に千葉・鎌ケ谷の2軍施設に移動し、リハビリを開始する。

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■大谷重傷だった!左大腿二頭筋肉離れ!試合復帰まで4週間

日本ハムの大谷翔平投手(22)が8日、オリックス戦(京セラドーム)に3番DHで先発出場も4回の2打席目に代打・横尾を送られベンチに退いた。

初回2死走者なしからの1打席目に三ゴロを放った際、チームから禁止されている痛めている右足で一塁ベースを踏んだ。直後にはゆっくりと、やや足をかばうような足取りで三塁ベンチに戻ると、栗山監督が表情をこわばらせて怒るシーンもみられた。

その後、大阪市内の病院でMRIによる診察を受け、左大腿二頭筋肉離れと診断された。試合復帰まで4週間程度を要す見込みで、今後の予定は9日以降、決定すると言う。

出典: news.livedoor.com

■大谷、左足も負傷か 内野ゴロで全力疾走 第2打席でベンチ退く

日本ハムの大谷翔平投手(22)が8日、オリックス戦(京セラドーム)に3番DHで先発出場も4回の2打席目に代打・横尾を送られベンチに退いた。

初回2死走者なしからの1打席目に三ゴロを放った際、チームから禁止されている痛めている右足で一塁ベースを踏んだ。直後にはゆっくりと、やや足をかばうような足取りで三塁ベンチに戻ると、栗山監督が表情をこわばらせて怒るシーンもみられた。

球団は「走塁の際に左ハムストリングスに違和感を覚えたため。ベンチ裏でアイシングを施し様子をみている」としており、痛めている右足首ではないが、栗山監督ら首脳陣が危惧していた右足をかばってのプレーも少なからず影響した可能性はありそうだ。

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■日本ハム大谷が右翼上段へ特大2号 逆風を切り裂く一発に「完璧でした」

日本ハムの大谷翔平投手が5日、敵地でのロッテ戦で右翼席上段に突き刺さる今季2号ソロを放った。

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3点リードで迎えた6回。ロッテ2番手・大嶺祐のフォークを捉えた。2死走者なしで打席に立つと、1ストライクからの2球目内角低めフォークをフルスイングすると、打球は逆風を切り裂きながら右翼席上段に突き刺さった。チーム2連勝を後押しする大きな追加点となった。

大谷は「フォークですね。完璧でした。2アウトからだったので、良いところで点が取れて良かったと思います」とコメントした。

大谷は4回の第3打席にも左翼への犠飛で打点を記録。この日は特大アーチを含む3打数2安打2打点と絶好調。右足首を負傷してWBCを欠場。投手としてはまだ始動していないが、“打者”大谷は完璧な仕上がりを見せている。

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■大谷、今季10打席目で1号ソロ!「上がりすぎたけど、入って良かったです」

4回1死の第2打席、1ボールから西武先発ウルフの外よりの変化球を左翼席最前列へ運ぶ同点ソロ。「(球種は)カーブです。すぐに追い付くことができて良かったです。(バットでとらえた感じは)芯こすりみたいな感じです。(打球が)上がりすぎましたけれど、入って良かったです」とコメントした。今季3戦10打席目で待望の一発。これで開幕から3戦連続安打と好調を維持している。

1日の同カードでは、猛打賞も、右足首痛のため禁じられている全力疾走に加え、一塁を右足で踏むルール違反。この日の練習中にグラウンドで栗山監督から厳重注意を受けていたが、この打席では走る必要のない本塁打で応えた。

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■大谷3安打も…栗山監督「本当に怒っている」本能?の全力疾走

大きなストライドで加速した。初回2死。日本ハム・大谷が野上のチェンジアップに食らいついた。二遊間への痛烈なゴロに二塁手・浅村が逆シングルで追いつき一塁へ素早く送球。微妙なタイミングに右足を目いっぱい伸ばした。判定はセーフ。だが、三塁ベンチの栗山監督の表情は一気にこわばった。

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「とっさに(右足が)出てしまった。やっている時は分からないけど、なるべく左足で踏みたい」。大谷は反省するしかなかった。右足首痛のため3年ぶりに打者として迎えた開幕。再発防止のため栗山監督から全力疾走禁止が厳命されているが、早くも2戦目で禁を破り、しかもリハビリ中の右足で跳ぶようにベースを踏んだ。

昨秋の日本シリーズ、そして侍ジャパン強化試合で右足首を痛めた原因がこのプレーだった。栗山監督は「(全力で)走るに決まっている。本能だから。自分の足が折れてもセーフになろうとする選手」と理解を示しつつ、「明日説教する。やってはいけないこと。分からないなら試合に出さない。本当に怒っている」と感情をあらわにした。

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ただ、その打棒でチームを今季初勝利に導いたことに間違いはない。3回は144キロ外角直球を強振し、ライナー性の打球を左翼フェンス上部にぶち当てた。「ファウルゾーンに飛んだと思った」と、大谷自身が打った瞬間に打球を見失うほどのすさまじい打球だった。ただ、スタートで遅れ、急いで二塁に右足で滑り込んだ。「スライディングもできればやらない方がいい」と、ここでも反省した。

7回には左腕・野田の内角球に腕を畳んで左前へ。開幕戦のマルチ安打に続き、今季初の3安打をマーク。2試合で8打数5安打、打率・625とバットは絶好調だ。ただ、大谷は「公式戦では難しいけど(左足で踏むことは)やらないといけない。(再発の)リスクとしては少ない」と神妙だった。

打って、走って活躍しても説教をくらう。それも「大谷翔平」という「野球小僧」らしかった。

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■今季初の猛打賞

日本ハム・大谷翔平投手が今季2試合目で初の3安打猛打賞と活躍した。

初回には快足を飛ばし二塁内野安打で出塁。三回は外角直球を左翼フェンスの上部を直撃する二塁打。七回には三遊間をゴロで破る左前打を放った。

打撃練習では左中間、右中間席へ突き刺す柵越えを放っていた二刀流。前日の2安打に続き、好調な打撃を見せつけた。

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■大谷 雄星から2安打「全く歯が立たないということはなかった」

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