大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

■大谷7失点…米スカウトが冷静に見ていた意外な弱点

日本ハム・大谷翔平投手(21)が、10日のソフトバンク戦(札幌ドーム)で6回0/3を10安打7失点の背信投球。自己ワーストの5敗目(13勝)を喫し、チームはソフトバンクに3連敗した。

大谷は「相手打線よりも自分がしっかり投げるべきところに投げれていない。(今宮の勝ち越し打は制球が)甘いですよね。(フォークが)しっかり行っていたら三振を取れた場面」と意味深に敗戦を振り返った。

出典: news.livedoor.com

前半戦無敵の10勝1敗、防御率1・43を誇りながら、後半戦7試合は3勝4敗、防御率4・38と昨年同様に失速。CS下克上のためには避けて通れないソフトバンクとの対戦成績は4試合で1勝2敗、防御率6・58で、大谷の苦手意識だけが増幅されてしまった。栗山監督も「翔平には厳しく言ったかもしれないけど、日本を背負って立つ投手になると思って進んでいるわけだから」と、勝負どころでの背信投球に苦言を呈した。

その大谷には将来的な移籍を想定してマークを続けるメジャー側から、気になる課題が指摘されている。あるナ・リーグ球団スカウトは「ストレートと決め球のフォークの精度は確実にアップしている」とした上で、こう続ける。

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「問題はタフネスの部分。彼はアマチュア時代も含め、そのカテゴリーの中の長丁場を戦い抜いた経験がない。今も中6日以上を空けた過保護な間隔の中で周囲に守られながら投げている。疲れ切った状況の中で、それでも闘志をみなぎらせて勝ち抜いた経験がない。その意味では高校時代に甲子園で春夏連覇した藤浪の方が心がタフ」

メンタル面での物足りなさを指摘する同スカウトは「160キロが話題になるけども、シーズン全体を通してチームのエンジンになり、けん引した実績がない。そこが今の彼の不安材料でもあるし、日本で彼が過大評価されてしまっている部分」とも語った。勝負どころでガス欠気味になっている現状では納得するしかない指摘であり、まだまだやるべきことがある。

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■日本ハム大谷5敗「申し訳ない」ワーストタイ7失点

日本ハム大谷翔平投手(21)が、ハーラー独走の14勝目を目指して先発したが、6回0/3を2本塁打を含む10安打、今季ワーストタイの7失点でKOされ5敗目を喫した。

「チームが(5回に)同点に追いついてくれた後、粘ることが出来なかった。試合を作れず、ただただ申し訳なく思います」と振り返った。

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■決死ダイブも…大谷「力不足」7失点 ソフトB戦だけ防御率6点台

パ・リーグ 日本ハム3-7ソフトバンク (9月10日 札幌D)

日本ハムは7失点のメンドーサ、9失点の吉川をなぞるように、大谷までが強力打線に屈した。6回0/3で7失点の右腕は「きょうに関しては力不足」と声を落とした。

決死のプレーも実らなかった。同点とした直後の6回無死一、二塁に中村晃が試みた送りバントが小フライになると、「捕れる範囲の打球だった」と頭から飛び込んだ。捕球はできず、すぐに投げた三塁もセーフ。内野安打で満塁と傷口を広げ、今宮に決勝の2点打を浴びた。ダイブの影響があったのか、7回、柳田に2ランを浴びる直前には厚沢投手コーチらがマウンドで体の状態を確認する一幕も。大事には至らなかったが、残した結果は無残なものだった。

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ソフトバンク戦は3試合続けて5失点以上。シーズンを通じて2・44の防御率が、このカードだけは6・58に跳ね上がる。「自分がしっかり投げるべきところで投げていない」。11月に国際大会「プレミア12」に出場する侍ジャパンで、小久保監督からは地元札幌で行われる開幕韓国戦の先発投手候補に広島・前田健とともに挙げられた。その前に、CSに進めば避けては通れないソフトバンク打倒のテーマが立ちはだかる。

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■大谷、CSに不安…ソフトバンク相手に2戦連続7失点KO

日本ハムの大谷が10日のソフトバンク戦で6回0/3を投げ10安打7失点KO。前回8月4日の対戦で7失点した相手にまたしても打ち込まれた。

試合前に侍ジャパン「プレミア12」1次登録メンバーに選出された大谷は、初回を3者連続三振に斬り最高のスタートを見せたが、2回に松田に3ランを浴びて先制点を許した。

味方打線が同点に追いついた6回には無死一、二塁の場面で中村晃の打球にダイビングキャッチを試みるなど勝利への執念を見せたが、続く今宮に適時打を打たれて再びリードを許した。7回にも柳田に2ランを浴びて7失点。この回途中でマウンドを降りた。

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■大谷へ食指、メジャー敏腕代理人ボラス氏が極秘来日

将来的にメジャー挑戦の夢を持つ日本ハム大谷翔平投手(21)に、米球界を動かす超大物が「接触」することが7日、分かった。来日中の有名代理人スコット・ボラス氏(62)が、9日に札幌市内の球団事務所で、日本ハムを表敬訪問することが判明した。大谷本人と対面はできないが、今後見込まれるポスティングシステム(入札制度)などでの米球団移籍に備えた、動きの1つとみられる。

レッドソックス松坂(現ソフトバンク)をはじめ、数々の高額契約をまとめてきた敏腕。まだ3年目だが、最速162キロ右腕の周囲が騒がしくなってきた。

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■10日ソフトB先発備え遠征帯同せず「勝つしかない」

日本ハム・大谷は10日ソフトバンク戦(札幌ドーム)の先発に備え、8日の同戦の遠征メンバーから外れた。

球宴前の函館遠征に続いて今季2度目の措置で、調整を最優先された。今年最後の旭川開催とあって、ファンにとっては代打の一打席でいいから勇姿を見たかっただけに、片道2時間のバス移動を札幌市内の合宿所から見送った大谷は「勝つしかない」と今季14勝目に全力を注ぐ。

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■大谷出た日本最速163キロ!米スカウト「素晴らしいスピード」

◆日本ハム2―4ロッテ(2日・東京ドーム)

もう点はやれない。大谷の危機意識が、日本最速の剛速球を生み出した。2点ビハインドの5回無死三塁。絶体絶命のピンチだったが、得点を許さなかった。この場面だ。ネット裏に陣取ったア・リーグ球団スカウトのスピードガンで、101マイルを記録。この夜、球場のスピードガンでは159キロが最高だったものの、自身が記録した162キロを上回る日本プロ野球最速の163キロを計時した。

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「真っすぐの調子は良くなかったです。いい時も悪い時も真っすぐが基準。今日は出来ない中で苦しさはあったけど、最低限、試合は作れた」

大谷は淡々と振り返ったが、高卒3年目で日本プロ野球のさらなる未開の領域へと踏み込んだ。

米大リーグのスカウト10球団19人が集結する中、6回7安打3失点。初回無死一塁での角中の先制2ランが響き、自己ワーストタイの4敗目を喫した。それでも、メジャーの評価は変わらない。ア・リーグ球団のスカウトは目を丸くして絶賛した。

「101マイルが1球。100マイル(約161キロ)も3球あった。今日はスピードが素晴らしかった。ベストな投球ではない中で、これだけのスピードボールを投げられる。異次元の投球でした」

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■初回に一発浴びて波に乗れず…6回3失点で降板

パ・リーグ 日本ハム―ロッテ (9月2日 東京D)

12球団トップの13勝を挙げている日本ハムの大谷が2日のロッテ戦に先発、6回を投げて7安打3失点という内容でマウンドを降りた。

公式戦において、東京ドームでの先発マウンドはルーキーだった13年以来2度目となる大谷。初回、先頭の荻野貴に8球粘られて四球を許すと、続く角中に右中間へ今季5本目の被弾となる2ランを浴びた。

今季、2試合2完封と相性抜群のロッテ相手にいきなりの失点。また、これで18日の登板から続く18イニング連続無失点も途絶えた。

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5回は先頭の鈴木に二塁打を許し、自身の暴投で無死三塁。ここでギアを一段上げた右腕は中村を三振、続く田村にはこの日最速の159キロをマークして二ゴロ。荻野貴には四球を与えたが、角中を中飛に抑え、このピンチを凌いだ。

しかし、なかなか波に乗れず、6回にも先頭の清田に右前打を許し、再び暴投と味方の守備の乱れで1死一、三塁。この場面でクルーズに中前への適時打を許した。味方打線がその裏に陽の5号ソロなど3連打で2点を返したが、大谷はこの回を投げ切ったところで降板。今季14勝目はならなかった。

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■今季最速161キロ!自己最多13勝 タイトル条件もクリア

パ・リーグ 日本ハム3-0西武 (8月26日 札幌D)

出た、161キロ!日本ハムの大谷翔平投手(21)が26日、西武戦に先発し、8回を5安打無失点に抑え、自己最多を更新する13勝目を挙げた。花巻東の先輩・菊池雄星投手(24)との今季初の投げ合いで、今季最速の161キロを計測。自身が持つプロ野球記録にあと1キロに迫る直球を武器に今季8度目の2桁となる10三振を奪った。トップに立つ勝率(・813)ではプロ3年目で初のタイトル条件(13勝以上)をクリアした。

いきなり訪れたピンチで、大谷はありったけの力を込めた。初回2死三塁。4番・中村を迎え、直球を続ける。158キロ、158キロ、159キロ。1ボール2ストライクと追い込み、4球目。ファウルにされたが、自身が持つプロ野球記録にあと1キロに迫る今季自己最速の161キロを計測した。

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「本塁打も打てれば、軽打もできる素晴らしい打者。持っている力の100%近い状態でないと抑えられない」

続く5球目もボールとなったが、2球連続で161キロだ。粘られるも8球目、142キロの高速フォークで空振り三振。「万が一もない投球をしなければならなかった」と意地で封じ込めた。

7月24日の対戦では白星を挙げたものの、中村には屈辱を受けた。いずれも自身初の満塁被弾と1試合2被弾。強打者ぞろいの西武打線の中でも「特別に力を入れる」という。ここ一番で最大限に力を入れたが、栗山監督は「これまでギアを入れたらバランスを崩していたけど、それがなかった。スピードを出そうとしたわけではなく、自然に出た」と評した。

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