大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

右足痛でリハビリ中の日本ハム・大谷翔平投手(22)が6日(日本時間7日)、アリゾナキャンプ第2クール初日に通常の約3倍の重さの特殊球を使ったティー打撃を行った。患部の状態を確認することが狙いで、ランニングメニューの強度も上げてきた。手術する可能性もある中で、状態は上向きつつある。WBC出場断念のショックを振り払い、指名打者での開幕戦出場を目指す。

出典: www.sponichi.co.jp

室内練習場に突然、鈍い音が響いた。大谷が打ったボールは硬球ではなかった。ティー打撃に割いた約30分のうちの数分間。開始当初は手探り状態だったが、打球は徐々に鋭さを増していった。

「重いボールを使って、足(右足首)の負担は大丈夫かなという確認。今日は大丈夫だった」

第2クール初日。別メニュー調整が続く中、ティー打撃で使用したボールは「パワーフォーストレーニングボール」と呼ばれるゴム製のものだった。硬球より一回り小さいが、重さは約3倍の425グラム。痛めていた右足首のリハビリの一環で、トレーナーに前方からトスしてもらい、右足首へかかる負担を確かめた。室内練習場は業務提携を結ぶパドレスの施設で、このボールはマイナーリーガーなど、若手選手がパワーアップや練習の目先を変える目的で使う。

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右足首の痛みは投球時の「底屈(足底の方に足首を曲げる動き)」に限られており、打撃の動作には支障がない。この日のランニングでは明らかにスピードアップするなど着実に段階を踏んでいる。「全体の動きはあまり変わらないが、ランニングメニューの強度はだんだん高くなっている。基本的には日に日に良くなっている。無理のない範囲で普通にこなせている」。WBCに出場しないことが決まった。さらに3年連続の開幕投手も絶望視されている。それでも、打者出場への希望は決して捨てていない。

今後の状態次第では手術する可能性もあり、予断は許さない。「強度の高いダッシュとかだと、(右足首に)炎症が出るかもしれない。ぶり返すこともあるので慎重にやっている」と話すが、回復傾向にあることは確かだ。次のステップはスパイクを履いた練習。依然としてアリゾナキャンプでは屋外でのフリー打撃に参加できていないが、「まずはランニング中心になると思う。外でも打って、いい(状態)となればそうなる」と前を向いた。焦らず、じっくりと。復帰への道は「打者・大谷」から始まる

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■ 嘆いた「ひきこもりになってる」外で打ちたい…屋外打撃めど立たず

「日本ハム春季キャンプ」(4日、ピオリア)

日本ハム・大谷翔平投手(22)が4日(日本時間5日)、右足首痛のため別メニュー調整が続き屋外打撃ができない“ひきこもり”状態を嘆いた。

WBC不参加が決まるなど慌ただしい第1クールを終えた大谷は屋外打撃ができないもどかしさを告白した。

「外で打ちたいですね。ひきこもりになっているので」

この日は前日と同じく打撃練習は室内練習場でのティー打撃のみ。昨年は球場外の川まで飛ばす超特大の柵越えを放ったが、自慢の打撃を見せられずじまい。足の状態さえ良ければ、外で思い切りバットを振りたいのが本音だ。

出典: news.livedoor.com

ランニングシューズを履いて50メートルをやや強めに8本走ったが、全力疾走とまではいかない状態。第1クールを終え「そんなに強いメニューはこなしていない」と大谷。屋外打撃について栗山監督は「スパイクを履いて全力で走れることが絶対条件だから」と話し、第2クールでできるかどうかは未定。ブルペン入りのめども立っていない状況だ。

3日夜には自身の代役でWBC出場が決まったソフトバンク武田に謝罪メールを送ったといい「申し訳ないという感じです」と話した大谷。大会については「テレビの前でしっかり応援したい」。早く万全の走りができるように、5日からの第2クールも今できる練習メニューに必死に取り組む。

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■大谷に接触禁止!MLBが全30球団に発令 事前交渉の可能性根絶

接触NO!今オフにもポスティングシステムでメジャーに挑戦する日本ハムの大谷翔平投手(22)に関し、大リーグ機構(MLB)が全30球団にアリゾナキャンプ中の接触を禁止していることが4日(日本時間5日)、分かった。タンパリング(事前交渉)などの可能性を排除することが目的。右足首痛のため3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)不参加が決まり、シーズン開幕も微妙な大谷だが、メジャー球団は一定の「距離」を置いてマークを続ける。

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日本ハムのキャンプ地・ピオリアで「異変」が起きている。この日までの第1クールで「OHTANI」の視察に訪れたメジャー球団は、昨季世界一のカブス、レンジャーズ、ドジャースなど少なくとも7球団。レ軍はGM補佐が直々に足を運んだ。だが、誰も大谷に歩み寄ることなく、遠巻きに見ているだけ。理由は、大谷との接触を禁止する異例の通達が出されているからだ。

発端は昨年11月に行われた侍ジャパン強化試合のメキシコ戦(東京ドーム)だった。試合前の練習中にドジャースの主砲ゴンザレスが球団グッズを詰め込んだバッグを大谷にプレゼントしたこと。周囲にはフロント陣もおり、記念撮影まで行った。メジャー移籍を表明すれば、大型契約での大争奪戦になることは確実だけに、この行為は他球団から問題視された。事態を重く見たMLBは1月下旬に全30球団に対し「春季キャンプで大谷と接触してはならない」と通達した

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施設を日本ハムに貸しているパドレスも例外ではない。関係者によると、MLBからは「チームとして施設を貸すのはいいが、選手との個別のアクセスを禁ずる」とのお達しがあったという。アリゾナキャンプ1年目だった昨年はメジャー歴代2位の通算601セーブを誇るパ軍のトレバー・ホフマンGM特別補佐が現地を訪れ、グラウンドの中に入り、大谷に伝家の宝刀チェンジアップの握りまで教えた。パ軍では通算583本塁打のマーク・マグワイア氏がベンチコーチを務めており、栗山監督は先月初めには「マグワイアが来てくれたらうれしい」と電撃訪問を熱望していた。今回は他球団の目もあり、大物との「接触」は見られないだろう。

大谷は右足首痛により、WBC不参加が決定。アリゾナキャンプ中には練習試合も組まれているが、打者としての出場のメドも立っておらず、「大谷詣」を予定していたメジャー球団にとっては、想定外の事態が続く。それでも昨季10勝&22本塁打でチームを日本一に導いた二刀流の評価は不変。異例の通達も大谷の注目度の高さを物語っている。

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■WBCロス「目標見失っている」 開幕前に右足首手術決断も

米アリゾナ州でのキャンプに参加している日本ハムの大谷翔平投手(22)が3日(日本時間4日)、右足首痛のため、不参加が決まったWBCへの思いを語った。少年時代から憧れ、プロ入り後も目指してきた国際大会。目標を見失い、モチベーションを保つのが難しくなり「WBCロス」になっている状態だ。右足首については今後も改善しなければ、手術する可能性もある。

失意のどん底だった。大谷は「相当気持ちを入れて、(WBCで)優勝したいなと思ってやってきた。今は目標を見失っている段階。なかなか切り替えるのは難しい」と胸中を吐露した。

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日本時間の3日、侍ジャパンの小久保監督と電話で話した。右足首の状態、練習の強度、回復の見込みについて現状を全て打ち明け、電話越しに「すみませんでした」と何度も頭を下げた。昨年10月の日本シリーズで走塁中に痛め、11月の侍ジャパンの強化試合で悪化させた右足首が回復せず、日本時間の1日に投手でのWBC出場を断念することを表明。打者としての出場を目指してきたが、正式に代表から外れることが通達された。「覚悟はしていたが、喪失感というか、本当に申し訳ないという感じ」。この日の会見中に発した「申し訳ない」という謝罪の言葉は7度だった。

WBCは「小さい頃から見てきた」という憧れの大会だった。13年の前回大会はプロ1年目のシーズン前。初の舞台でエース、さらに二刀流で打者としても期待され、世界一奪回にかける思いは強かった。だが、プロ入り後初めて大きなケガをして出られなくなった。そのショックは計り知れない。「現時点でどのくらいのタイミングで実戦復帰できそうか見えてこないので、モチベーションとしては難しい状況」。日本最速の165キロを誇る二刀流の怪物もまだ22歳。戸惑い、混乱するのも無理はなかった。

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右足首の手術については「昨年の強化試合もない、(3月の)WBCもない状況なら、もしかしたら昨年の段階で(手術を)していたかもしれない」と話し、「現時点でどうなるかは(右足首の状態が)上向くか上向かないのか、それ次第」と続けた。今後も慎重に様子を見ながら調整していくが、開幕前に手術を決断する可能性もある。

栗山監督は帰国後の2軍調整を示唆し「向こう(日本)に行ったら、(中田ら)WBC組も合流するから気になるだろうしね」と気遣った。その大谷は別メニュー調整が続く中で「できる範囲の中でしっかりトレーニングをしたい」と前を向いた。

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■大谷「申し訳ない」WBC辞退を謝罪…「今は目標を失っている」

WBCに出場しないことが正式決定した日本ハム・大谷が3日(日本時間4日)、キャンプ地・ピオリアで取材に応じ、「状態が上がると信じて何とかやったが限界かなと感じた。僕が辞退することはほかの選手に影響する。今は残念というか申し訳ないなという気持ち」と謝罪の言葉を述べた。

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昨年の日本シリーズと侍ジャパン強化試合で右足首を痛めたが、その後症状は思うように回復せず、現在も全力疾走はできていない。

アリゾナキャンプ3日目のこの日も、初日と2日目と同様、ランニング、キャッチボール、ティー打撃の軽いメニューで練習を終えた。

今後の目標はシーズン日本一連覇へと切り替わるが、「僕自身相当気合を入れて(WBCの)優勝に向けて頑張ってきた。今は目標を失っている段階。現時点でどのくらいのタイミングで復帰できるか見えてこない」と神妙な表情だった。

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■開幕投手は絶望的 栗山監督「間に合わない」

日本ハムの栗山英樹監督は2日、右足首の故障のために調整が遅れている大谷翔平投手が3月31日のパ・リーグ開幕には登板できないとの見通しを示した。キャンプ地の米アリゾナ州ピオリアで開幕投手について「間に合わないと思っている」と話した。

大谷は昨季まで2年連続で開幕投手を務めている。昨年の日本シリーズで右足首を痛め、日本代表に選出されている第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)には投手としての出場を断念している。

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■大谷、右足首痛で野手でも実戦回避へ

日本ハムが1日、キャンプインした。右足首痛で投手としてWBC辞退を発表した大谷翔平投手(22)は別メニュー調整。28日の米到着後初めてティー打撃を行い再スタートを切ったが、米滞在中は野手としても実戦回避する可能性が高まった。それでも、視察に訪れたレンジャーズのフロントは二刀流を「特別な才能の持ち主」と明言。WBCでの登板が消えても、メジャー球団の評価は落ちそうもない。

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無念さを断ち切るように大谷はバットを振った。室内ケージに入るとボールを置いたティー打撃を開始。100スイング近く30分以上打ち込んだ。球団OBで侍ジャパンの稲葉打撃コーチが見守る中、力強い打球を放った。約6日ぶりの打撃練習に「第1クールはこんな感じになるかと思います」。アップから別メニューで、ランニングやキャッチボールと軽めのメニューとなったが、徐々に強度は上げてきている。

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前日31日に「右足首の骨棘(こっきょく)の痛み」のため、投手としてのWBC出場辞退を表明。「最悪こういうことになるだろうなというのは分かっていましたし、何パターンも考えてやってきたので、特に今、心境が変わるということはない」と平静を貫いた。しかし打撃練習中は「ダメだー!」「よっしゃー!」など大声を張り上げ笑顔を見せるなど、吹っ切れた様子。稲葉コーチも「『暗くなってもしょうがないので明るくしています』と言っていました」と大谷の気持ちを明かした。

最終的には野手としても辞退の見通し。この日のランニング中は何度かスピードを上げる場面もあったが、全力疾走はまだ先だ。栗山監督は「ちゃんと走れないと野球にはならない。下(半身)がしっかりしないと」と強調した。アリゾナ滞在中には紅白戦を含め実戦は3試合あるが、指揮官はそこでも打席に立つことに極めて慎重な姿勢。野手としても調整がままならない現状がある。

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ただ、メジャーの評価は変わらない。キャンプ初日にはあいさつを兼ね4球団以上が球場を訪れた。中でもレンジャーズのジョシュ・ボイドGM補佐は「球団と本人が決めたことは理解できるし尊重されるべき。大事なことは細心の注意を払うことと、更なる故障を未然に防ぐこと。大谷には将来があるし、ファイターズにとってもね」と決断を支持した。

さらにメジャー全球団が欲しがる存在との報道について聞かれ「特別な才能の持ち主。モチロン!」と最後は日本語で実力を認めた。アリゾナで実戦登板はなく、今季、米国で大谷が投球を見せる機会はないが、すでに実力は証明済み。早ければ今オフにも実現するメジャー移籍において「投手欠場」で評価が下がることはない。今は痛みの再発を防止しながら、大谷は徐々にペースを上げていく。

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