大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

日本ハムは2試合連続8得点と打撃好調。最少失点に抑えるため、メヒアの前に走者を置かないことがキーポイントとなりそうだ。

前日はブルペンで30球を投げて調整した。チームは今季初の同一カード3連勝&借金完済がかかっている。

「チームは勝ってますし、いい流れでいけたら。長いイニングをしっかり投げることを考えていきたいです」

守護神・増井が不振で2軍調整中。ブルペンは不安定な状態が続いている。栗山監督から「1人で投げさせるつもり」と期待を受ける右腕が、波に乗りきれないチームを引っ張りたいところだ。

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■5号空砲 打者15戦目で5号 早くも昨季に並んだ パ・リーグ 日本ハム1-2ソフトバンク (5月5日 札幌D)

また打った。日本ハム・大谷が打者出場15試合目で早くも昨季の本塁打数に並ぶ5号アーチを放った。0―2の7回1死。ソフトバンク・東浜の初球カーブを逆方向の左中間席へ。今季2度目の2戦連発に「カーブ単体で待っていた。100%自信がないと、ああいうことはしない。きょうは特殊」と狙い通りの一打を振り返った。

「ゲームの流れもある。捕手によっても違う」。配球を読み、逃さず打ち返す。これが二刀流4年目の進化だ。シーズンでは22本ペース。2回には左前打を放ち、4試合連続安打で打率も・308まで上昇した。チームはわずか3安打に終わり首位・ソフトバンクに屈したが、大谷は改めて存在の大きさを示した。

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■引っ張って中田とそろって4号 自己新18発ペース! パ・リーグ 日本ハム6―6ソフトバンク (5月4日 札幌D)

4時間45分の激闘を終えた後でも、日本ハム・大谷は札幌ドーム内のウエート施設に1時間もこもった。4号ソロなどで一時逆転したが、延長12回の末に今季初の引き分け。悔しさを胸の奥にしまい、汗を流した。

「1、2打席目(の凡退)は変化球を打たされているような感じだった。真っすぐ系を待った」。大リーグから5年ぶりに国内復帰したソフトバンク・和田との初対戦。反省を生かした3打席目だった。2点を追う6回。先頭で内角直球を捉え、右中間最深部へ運んだ。自己最多の10本塁打をマークした14年に4本目を放ったのは7月5日。今季は2カ月早いペースとなり、シーズンでは18本ペースとなった。目標に掲げるのは20本。大谷は「配球も考えて打席に立てている」と好調の要因を自己分析した。

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逆方向への打球が持ち味の大谷にとって、今季初めて引っ張った一発。「内角だったので反応して打てた」と振り返り、城石打撃コーチは「近めのポイントでしっかり打てていた。翔平はそういうタイプ」と話した。上体が突っ込むことなく体の近くまでボールを呼び込み、逆方向へ強い打球を打てる。その上で内角を厳しく攻められれば、速いスイングスピードで引っ張ることもできる。打撃センスを見せつけた一発だった。

勝つことはできなかったが、中田も3回に左越え4号ソロを放ち、通算6度目の「ON」アベック弾。陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)とレアードも加わり、和田に4発を浴びせた。前日に続き、来場者全員に北海道新幹線をイメージした限定ユニホームが配られ、スタンドは「常盤(ときわ)グリーン」一色に染まった。北海道新幹線のイメージキャラクターも務める大谷は「球場の雰囲気が出ていて後押しされる」。投打で集大成を見せる二刀流4年目。波に乗ってきた。

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■打者・大谷 バンデン止める!日本新デビュー14連勝懸かる右腕攻略を

待望の白星の次は天敵退治だ。1日のロッテ戦(QVCマリン)で今季初勝利を挙げた日本ハム・大谷は、3日のソフトバンク戦(札幌ドーム)で「打者」として出場する。次なるターゲットは、プロ野球記録のデビュー14連勝を目指すバンデンハークを、バットで攻略することだ。

138球の熱投から一夜明けたこの日、二刀流は札幌市内の宿舎で静養に充てたが、気持ちは早くも前へと進んでいる。「(投げることはないが、自分には)次の試合で打席がある。首位・ソフトバンクが相手だし、勝利に貢献したい」。まずは3連戦の初戦に先発する助っ人右腕を倒す。

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チームは4月2日(東京ドーム)でも7回を1点に封じられるなど、昨季から通算5試合で無傷の3勝を許している。4番の中田でも13打数3安打で打率・231、本塁打なしと苦手にしている。大谷自身も昨年6月21日に対戦し、3打席連続三振を喫した。自身よりも5センチ高い1メートル98から投げ込まれる上に、150キロを超える直球は浮き上がって見える軌道だ。「相手より自分の問題」と話したが、内角を意識させられると、外角まで手が出なくなった。

同じ轍(てつ)を踏むわけにはいかない。現在は陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)が左足首痛を抱えており、3日の同戦で中堅守備に就けるかによって、起用法は「DH」か「代打」に決まる。いずれにせよ、「打者・大谷」が目指すべきは、バンデンハークの直球に振り負けないことが鍵になる。今季放った3本塁打は全て逆方向の左翼へ放り込むパワーを見せている。「内角に来ても払える余裕さえあれば、引っ張る必要はない」。剛速球をぎりぎりまで引きつけられるようになった二刀流の怪物ならば、無敗助っ人を止められるはずだ。

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■大谷今季初勝利 3、4月0勝、今季6試合目でやっと パ・リーグ 日本ハム9-4ロッテ (5月1日 QVC)

ようやく勝てた――。日本ハム・大谷翔平投手(21)が1日、ロッテ戦で今季ワーストの4失点と苦しみながらも、6度目の先発で初勝利を完投で飾った。立ち上がりから制球が乱れたが、4回以降は修正し完全投球。最後の138球目にこの日最速タイの158キロをマークし、10三振を奪った。開幕7連勝をマークした昨季とは異なり、やっとつかんだ1勝。長いトンネルを抜け、プロ入り以来、負けがない5月から連勝街道をスタートさせる。

8回で球数は123球に達していた。ベンチで吉井投手コーチから「9回も行けるか?」と聞かれた大谷は、言葉に力を込め「行けます」と即答した。

その心意気をマウンドで体現した。9回2死となってスイッチが入る。鈴木を追い込むと、最後は158キロの直球で見逃し三振。「吉井さんも“9回でスパッと終わった方が、次の試合も気分よく行ける”と言っていた。自分的にも体力の余裕があった」。今季最多138球目に、この日最速タイを計測した。

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9回4安打4失点。6度目の先発で難産の末に今季初勝利を完投でつかんだ。「5試合でも長く感じた。1勝する難しさを改めて感じた」。2年連続開幕投手を任されながら3、4月を未勝利。過去5試合で打線の援護は1試合平均2・8点だったが、その一方で、3試合は相手に先制され、残り2試合はリードした中で指にマメをつくって降板した。勝てない理由は、大谷にもあった。

4月1日のソフトバンク戦(草薙)では人さし指にできたマメがひどかった。ところが、同24日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)では中指にできていたマメの皮膚がささくれのようにめくれた。時間差で痛めた両指のマメは、リリースポイントが一定していない証拠だった。

1月の自主トレ、2月の春季キャンプで大谷は全力投球しなかった。フォームのバランスを最優先させたためだが、開幕後に160キロを投げると指先が悲鳴を上げた。「軽く投げれば、マメはできないが、それはできない」。指先をヤスリでこすり、硬くなった皮膚の段差ができないように注意した。悪化したら仕方ないと腹をくくった。

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この日は序盤に打線が5点を援護したが、立ち上がりは制球に苦しみ、2回には4安打1四球で4失点。しかし、3回以降はフォークが抜けていると判断し、スライダーを軸として立ち直った。2回以外は無安打。4回以降は完全投球だった。

「僕が悪くても勝てるときがある。試合をつくっていくことが一番大事」。苦しんだからこそ見えたものが、大谷にあった。栗山監督は今季ワースト4失点での初勝利に「情けない」と言いながらも「どんなに悪くても、野手が点を取ってそれを守りきるのがエース。あそこからよく立ち直った」とひと皮むけた右腕に目を細めた。

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■大谷 6度目の正直で今季初勝利!ワースト4失点も138球10K完投

◇パ・リーグ 日本ハム9―4ロッテ(2016年5月1日 QVCマリン)

日本ハムの大谷翔平投手(21)が1日、QVCマリンで行われたロッテ戦で先発し、9回4安打4失点、10三振4四球で完投し、今季初勝利を挙げた。今季6度目の先発マウンドとなった大谷は2回に4安打を集中されて今季ワーストの4失点を喫したが、その後は立ち直って安打を許さず、138球を投げ切って念願の白星を手にした。

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右手の人さし指と中指にマメができている大谷だったが、「違和感もないし、痛みもない」と中6日で強行先発。立ち上がりから制球が定まらず、初回いきなり先頭の岡田をストレートの四球で歩かせたが、後続を断って無失点で終えた。

しかし5点の援護をもらった2回にまさかの4失点。先頭のデスパイネに中堅フェンス直撃の二塁打を打たれると、1死からナバーロに中前に運ばれて失点。鈴木を歩かせると2死一、二塁から根元に右越え2点三塁打、続く岡田にも左前適時打を浴びて5―4とあっという間に1点差に迫られた。

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3回は清田、デスパイネを連続三振とした後、角中とナバーロに連続四球を与えて2死一、二塁のピンチを招くも、鈴木を落ちる球で空振り三振に斬って無失点。中盤以降は変化球を主体に切り替えて立ち直り、4~9回は1人の走者も許さない完璧な投球を見せた。

打線は初回、2死二塁から4番・中田がロッテ先発・大嶺祐の変化球を捉え、左翼フェンス上部直撃の適時二塁打で先制。続く陽岱鋼にも適時三塁打が飛び出し、2―0とリードを奪った。2回には無死満塁から浅間が2点二塁打を放って大嶺祐をKOすると、なお無死満塁から田中の左犠飛で1点を追加。直後に大谷が1点差とされたが、6回にレアードの左翼線二塁打に相手失策も絡んで6―4とすると、8回には2つの押し出しと浅間の右前適時打で3点を加えてダメを押し。12安打9得点でエースを援護し、連敗を2でストップした。

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試合後は「長い間待たせましたけど、ここから連勝したいと思います」と力強く巻き返しを誓い、控えめな笑顔でファンの声援に応えた。

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■大谷 初勝利へ強行先発 悪化の右手マメ「違和感ない、痛みもない」

右手の人さし指と中指にマメができている日本ハム・大谷が今季初勝利を懸け、5月1日のロッテ戦(QVCマリン)に中6日で強行先発する。

「大丈夫です。違和感もないし、痛みもない」。開幕から5試合に先発し、いまだに勝ち星のない二刀流右腕は弱気な部分を見せなかった。

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前回24日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で開幕後にできていた中指のマメを悪化させ、7回途中で緊急降板した。現在は硬くなった指先の皮膚がささくれのようになっている。これがめくれたら、強い痛みを伴うことになるが「自分の状態はいいので、いつも通りにやるだけ」とキッパリ。ロッテとは今季3度目の対戦。昨季のCSファーストステージ、今季の開幕戦でも敗れた「天敵」である。29日の同戦(同)は打者として先発から外れることが濃厚。マメの状態が少しでも回復するように、投手調整に専念する。

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■オール流し打ち3号 自己最速ペース「引っ張る必要ない」 パ・リーグ 日本ハム7―6楽天 (4月27日 札幌D)

日本ハムの大谷が初回に一時逆転の3号3ランを左翼席へ叩き込んだ。

「カットボールを狙ってたので少し振り遅れたけど、振り切ることができた」。投手として5戦勝ちなしと苦しみ、24日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)では右手中指のマメを悪化させて途中降板。マメが打撃に影響ないとはいえ10試合35打席ぶりの一発で存在感を示した。今季の3本塁打は全て左翼方向で「(打球は)勝手に飛ぶので。厳しく内角に来た時も払える余裕さえあれば引っ張る必要はない」と手応えを口にした。

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■不甲斐ない大谷をなぜ擁護? ハム栗山監督の大きな筋違い

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