大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

日本ハムの選手会長2年目を迎える捕手・大野が、大谷に15勝指令を出した。

「15勝はしてほしい。あいつ(大谷)が投手陣の柱になる」と期待。昨季は大谷が登板した24試合中21試合でマスクをかぶった。昨季の11勝から上積みするために「球速を出したいのは分かるが、まだバットに当たる。どうしたら当たらない配球ができるかが大事」と、変化球の精度を課題に挙げた。

出典: www.sponichi.co.jp

■ルース超えカギは“中0日” 登板翌日も野手で打つ

日本ハム・大谷にとってルース超えへのカギとなるのは、3年目の起用法だ。昨季は登板前は最低2日、登板後は最低1日の間隔を設けてきたが、日本ハム・栗山監督は3年目に向けて「中0日を1回試すかもしれない」と示唆。

昨季は交流戦を含めて野手としての先発出場は53試合にとどまったが、出場試合数が増えれば、11本塁打以上は十分可能といえる。大谷自身も登板翌日の野手出場について「(体の)張りはスイングには関係ない。2日目が一番だるさはあるので、(中0日は)問題ないと思う」と自信をのぞかせている。

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■大谷“中0日”二刀流に自信「張りはスイングには関係ない」

日本ハムの大谷が、栗山監督の「中0日二刀流プラン」に自信を見せた。

過去2シーズンは、登板日前後は必ず休養日を設けてきたが、指揮官は来季の起用法について「中0日はどこかで一回試すかもしれない。来年はいけるかもしれない」と先発登板前後の野手出場の可能性を示唆。大谷は登板翌日の出場について「(体の)張りはスイングには関係ない。(登板後)2日目が一番だるさはあるので、(中0日は)そんなに関係ない」と淡々と話した。

この日は千葉・鎌ケ谷の2軍施設でキャッチボールやマシン打撃など約3時間半の自主トレを敢行。真の二刀流に近づく「中0日」出場へ、オフも体をいじめ抜く。

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■“中0日”二刀流解禁へ 登板日前後も野手で出場

日本ハム・大谷翔平投手(20)が「二刀流」3年目を迎える来季に、投手として先発登板する前日、翌日にも野手として出場するプランが急浮上してきた。栗山英樹監督(53)が20日、「中0日」で起用する可能性に言及したもので、過去2年間では一度もなかった起用法となる。3年ぶりのV奪回へ、大谷がチームのここぞの「勝負どころ」で投打にフル稼働する。

3年目を迎える来季の大谷の起用法。福岡県内で行われた球団関係者の結婚披露宴に出席した栗山監督は「あくまで体の状態を見極めてからになる」と前置きした上で、エースと主力打者の本格二刀流プランを示した。

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しかし、体幹を中心とした筋力トレーニングでこの2年間で体重は86キロから93キロまで増え、入団時に仕立てたスーツが着られなくなるほど体は大きくなった。投手としては自己最速の162キロをマークし、打者ではボールを捉える瞬間に軸となる左脚の膝が曲がらなくなった。栗山監督は来季の打者・大谷について「規定打席はいかなくても25~30本塁打」と期待し、理想のモデルとして松井秀喜氏の名前を挙げる。2年目の本塁打数は松井氏の20本に及ばなかったが、本塁打1本にかかる打席数を比較すると、松井氏が約28打席を要したのに対し、大谷は約23打席と量産ペースでは上回っていたのだ。

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「(中0日は)キャンプ中にトレーニングのつもりで試すか、シーズン中に調子のいいときにやってみるとか、考え方はいろいろある」と指揮官。もちろん、若武者の負担を考慮すれば、シーズン中にそう何度もできる起用法ではない。「イメージは日本シリーズ。(大谷が)7試合に全部出場できるかどうか、というところだよ」。基本はチームにとって天下分け目の戦いでの「ウルトラC」だが、来季の大谷が投打でフル稼働すればするほど既存の野球観をさらに覆していくことになる。

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「今年は(野手として)試合に2日出たら(投手として調整するため)2日休むを繰り返した。中0日はどこかで1回試すかもしれない。今季は一度もできなかったが来年はいけるかもしれない」

今季、日本プロ野球史上初めて同一シーズンでの2桁勝利と2桁本塁打を達成した大谷。先発登板する前後に野手としての出場が可能となれば、戦力として、その大きさは計り知れない。

今季の大谷は、先発の2日前から投手としての調整に専念することを基本としてきた。野手で出場から中1日でマウンドに上がったのはポストシーズンでの1試合だけ。中0日での「野手→投手」は一度もなかった。逆も同じだ。「投手→野手」での中1日は代打起用も含めると10試合あるが、中0日だけは指揮官も「禁じ手」としてきた。あと1勝で日本シリーズ進出というソフトバンクとのCSファイナル第6戦でも、第5戦に先発登板した大谷を出場させることはなかった。全ては「二刀流」という異例の挑戦をする中、大谷をオーバーワークで故障させないためだった。

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■正月返上トレ…年末も年始も「どうせ動いちゃうので」

千葉・鎌ケ谷の2軍施設で自主トレ中の日本ハム・大谷が、年末年始も無休で練習に励む。前日はオフだったが、エアロバイクで汗を流したそうで「どうせ休みをつくっても動いちゃうんで、たぶん(休みは)ないかな」と話した。

この日もキャッチボール、マシン打撃など約5時間のメニューを消化。エアロバイクをこぎながら小説を読んだり、テレビを見ていることを明かし「一つだけすると(時間が)もったいないので」とどこまでも貪欲だった。

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■大谷 肉体改造へオフも禁欲生活「おいしいものを基準に食べていない」

日本ハム・大谷翔平投手(20)が13日、今オフの大幅増量に向けて自らに課している「3カ条」を明かした。寮での食事は「低脂質、高タンパク」を徹底し、定時起床も継続。大好物のスイーツも夜間の摂取は避けるなど、自らのパフォーマンスアップへ貪欲な姿勢を示した。先日、1カ月1万円以下生活を送っていることを明らかにした「ミスター・ストイック」の禁欲生活はさらにヒートアップする。

「極限」を求めるのは「球速」だけではなかった。今オフの肉体改造を目指す大谷は「今、おいしいものを基準に食べていない。脂肪を増やさずに、筋量だけを増やしたい」と明かすと、驚きのストイック生活を吐露した。

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(1)定時の起床
「毎朝、午前7時45分に起きています」。1年目の昨オフ、日本ハムグループの管理栄養士から、朝起きる時間を一定にすると疲労回復に良いというアドバイスを受け、今オフも継続している。「7時間は寝ています」と睡眠時間も確保。練習へ集中できる環境を自ら整えている。投打二刀流のため、他の選手より練習量を増やさないといけないことは誰よりも大谷自身が分かっている。

(2)低脂質、高タンパク
現在、自主トレの拠点を置く千葉・鎌ケ谷の寮では、食事にトンカツや鶏の空揚げが出されるというが「衣は全部取ってから食べます」。さらに「体重を増やす以上、食べるだけ食べてもいいと思っている。ただ、“低脂質、高タンパク”が大事」と続けた。体脂肪増加の原因になる脂分の摂取を極力控え、純粋に筋量増加だけでの体重増加をもくろんでいる。

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(3)大好物はあえて我慢
スイーツなど、甘いもの好きとして知られるが今オフは自制している。「チョコとかは夜に食べない。(食べる時も)タイミングは考えている」。就寝中に脂肪として体内に蓄えられるリスクを避けるため、あま~い誘惑とは日々格闘を続けている。先日には「1カ月1万円以下生活」を送っていることを明らかにしたばかりだが、倹約もさらに磨きがかかりそうだ。

今季、投手として前半は9勝(1敗)も、後半は9試合で2勝(3敗)。蓄積疲労によるスタミナ不足を実感した。徹底した食事管理と筋力トレーニングで鋼の肉体をつくり上げる。全ては来季、自身のパフォーマンスを高め、チームを日本一に導くためだ。現在体重は93キロ。具体的な増量目標を問われると「見出しになるから言いません」とおどけたが、野球への飽くなき向上心も非凡たるゆえんだ。

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■1日も休まず自主トレ 日ハム大谷のオフは“メジャー並み”

「あいつの意識の高さには驚かされる」

日本ハムのフロントも、こう舌を巻いているという。

10日、日ハムの大谷翔平(20)が契約するアシックスのスポーツ工学研究所で身体測定を行った。

足の形や筋肉量、投球フォームや打撃モーションなどの解析を行った大谷は、「こういうのは初めてなので、やってもらってよかった」と笑顔を見せた。

出典: www.nikkan-gendai.com

それにしても大谷は多忙なオフを送っている。テレビやスポーツ紙などメディアの取材が殺到しているのは言うに及ばず、連日イベントにも出席。多くの野球選手が好むゴルフも、「練習する活力が湧かない」と興味すら持たない。

それでいて、自主トレは1日も休まずに汗を流している。ある日ハムのOBが言う。

「大谷が他の選手と違うのは、自主トレ中は常にひとりで練習をしていること。例えば、他の選手がウエートをしていたら自分はランニング。他の選手がランニングをする時間はウエートといった具合です。おそらく、その方が集中できるからではないか。オフ期間の自主トレは頭を使って考えながら取り組むものがほとんど。他の選手と和気あいあいでは集中することができない。ハードな練習をすることもないので、休日なんてないのが当然。むしろ、この時期に練習しない日をつくる選手の方がおかしいと考えています」

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多くのメジャーリーガーは、全日程を終えて1、2週間休んだ後はキャンプまで体を動かし続ける。将来的には米国移籍を考えている大谷だが、すでにオフ期間の過ごし方は「メジャー並み」と言っても過言じゃない。

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■“二刀流”日ハム大谷 「年俸1億円」で気になる査定内訳

5日、日本ハムの大谷翔平(20)が契約を更改し、年俸3000万円から7000万円増の1億円で大幅アップとなった。「来年1年、優勝を目指すための戦力になってほしいと言われ、すごく高い評価をしていただいた」と笑顔を見せた大谷。気になるのは査定の内訳だ。

日ハムは「投手大谷」「野手大谷」の給与をそれぞれ別に査定し、2つを合わせて7000万円増とした。それぞれの額はいくらなのか。

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参考になるのがダルビッシュ(現レンジャーズ)の数字だ。高卒2年目の年俸は3000万円と、ここまでは大谷と同じ。それが06年に12勝5敗、防御率2.89の成績を残し、4200万円アップとなった。

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大谷は投手として11勝4敗、防御率2.61と似たような数字を残した。179の三振数はダルビッシュの115個を上回ったが、今季の日ハムは3位。06年は44年ぶりの日本一に輝いている。チームや個人成績を考慮すれば、「投手大谷」のアップ額はおよそ4000万円程度だろう。

野手としては87試合で打率.274、10本塁打、31打点。主力の西川が143試合に出場して打率.265、8本塁打、57打点で2700万円アップということを考えれば、大谷は多く見積もっても2000万円増がせいぜい。残り1000万円は、マスコミへの露出やグッズ売り上げなどを加味した人気査定とみられる。

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