大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

■昨季超え23安打目「左右関係なく打てている」 パ・リーグ 日本ハム8―6ソフトバンク (5月19日 ヤフオクD)

日本ハム・大谷が3回の第2打席で東浜のカーブを引きつけて左前適時打。

昨季を超える23安打目、18打点目をマークし「左右(の投手)関係なく打てている。安打の内容も良い」。9回は遊撃内野安打でチャンスメーク。規定打席数に満たないが打率は.348まで上昇した。本塁打もすでに昨季の5本を超える8本を記録しており「結果が出るのに時間がかかる取り組みもある。継続して辛抱強くできている」と自信を深めた。

出典: www.sponichi.co.jp

■大谷止まった パ記録6試合連発ならず「本塁打打者ではない」 パ・リーグ 日本ハム2-6ソフトバンク (5月18日 ヤフオクD)

日本ハム・大谷に一発は出ず、6試合連続本塁打のパ・リーグ記録に並ぶことはできなかった。1―6の9回は1点を返し、なお2死一、二塁で打席は田中賢。あと1人で大谷に回る局面だったが、右飛で試合終了。記録は途絶えたが、1点を追う4回1死に痛烈な左中間二塁打で一時、同点のホームを踏み「もともと本塁打打者ではない。崩されず左中間に二塁打が出たことは良かったと思う」と前を向いた。

投手としては8試合登板で1勝と苦しむが、打者で5試合連続本塁打は球団では81年ソレイタ以来、35年ぶりの快挙。これで8試合連続安打で、打率・333とバットは絶好調だ。それでも大谷は敗戦に悔しそうな表情を浮かべ、「(凡退した)3、4打席目は打てる球だった。ミスショットをなくしていきたい」と反省を忘れなかった。

出典: www.sponichi.co.jp

■大谷 5試合連続本塁打 初回いきなり豪快弾、球団35年ぶり

パ・リーグ 日本ハム―ソフトバンク(2016年5月17日 北九州)

日本ハム・大谷翔平投手(21)が17日、ソフトバンク戦(北九州)で5試合連続本塁打となる先制8号2ランを放った。

出典: headlines.yahoo.co.jp

初回1死一塁。ソフトバンク・バンデンハークの1ボールからの2球目、135キロのスライダーを捉え、左中間スタンド上段まで運んだ。

デビュー14連勝のプロ野球記録を更新中の助っ人右腕からの初安打が強烈な一発となり、「スライダーですね。良い感じで振れたと思います。(5試合連続本塁打に対して)たまたまですね。とにかく先制できて良かったと思います」と話した。

球団では81年ソレイタ以来35年ぶり4人目、5度目。日本人では6戦連発の73年大杉(当時日拓)以来の快挙となった。

出典: headlines.yahoo.co.jp

■大谷3戦連続2桁Kなのに…7回途中5失点で4敗目

勝てない。日本ハム・大谷が西武・中村に131球目を打たれた一発でKOされた。7回途中5失点。4敗目を喫した。

「真っすぐで空振りが取れていた。今年に入って、投げている感覚自体は良かった」

出典: www.sponichi.co.jp

1点リードの5回無死一、二塁。メヒアの3球目、見逃しストライクを奪った球は2年ぶりとなる公式戦最速タイの162キロを計測した。続く161キロを右翼フェンス直撃の同点二塁打とされると、さらに力を振り絞った。中村は160キロで空振り三振。浅村は161キロ、162キロで追い込み、最後はフォークで見逃し三振だ。鬼崎まで3者連続三振とし「クリーンアップで逆転されなかったことが今日唯一、良かったところ」。160キロ以上を7度出し、今季最多の11奪三振。3試合連続2桁奪三振は球団ではダルビッシュ(現レンジャーズ)以来2人目で、今季69奪三振はリーグトップに立った。

「一球一球は良くなっている。そういうボールをピンチこそ増やしていければもうちょっと違う展開になる」。この剛球を「投手・大谷」復活への足がかりにするしかない。

出典: www.sponichi.co.jp

ある球団のスコアラーは現状を踏まえて、「力んで、引っかかるボールがある。上体が大きくなった分、腕を振るのに余計に力が必要になるのか、フォームがぶれる時がある」と、昨オフの肉体改造との因果関係を指摘した。93キロから4キロ増量したボディーで球威は増した。一方で、フォームのバランスが微妙に崩れていると分析する。

出典: headlines.yahoo.co.jp

■大谷 162キロ計測、11奪三振も5失点で降板「テンポがよくなかった」

日本ハムの大谷翔平(21)が15日、札幌Dで行われた西武戦に先発。7回で途中降板した。

大谷は6回までに岡田、メヒアの適時打で2点を失うも、11奪三振の力投。しかし7回に無死一、二塁で、中村の2試合連続となる6号3ランで勝ち越しを許した。131球を投げ6回0/3、7安打5四球5失点(自責点4)で降板した。

大谷は5回無死一、二塁でメヒアへの3球目に162キロをマーク。次の4球目も161キロを計測したが、これを打たれ右翼フェンス直撃の適時二塁打を許した。

▼大谷 ホームランもそうですけど、フォアボールも多かったですし、テンポがよくなかったと思います。先制点を守りきれず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

出典: www.sponichi.co.jp

■4戦連発中のハム大谷、打者出場回避へ 15日西武戦先発に専念

打者で4戦連発中の日本ハム・大谷は13日からの西武3連戦(札幌ドーム)で、打者出場を回避する。

北海道への移動日だった栗山監督は「(打者で使わないと)もったいないとか、そういう考えは一切ない」と、15日の同戦先発の準備に専念させる。今季は投手で1勝3敗。結果次第では二刀流の是非も浮上しそうだが、「いろんな意見があるが、プレッシャーに負けない。(次回登板は)圧倒してほしい。初回からガバーッと、グーッといってほしい」と話した。17日のソフトバンク戦(北九州)からは打者出場予定で「札幌ドームより、北九州、ヤフオクドームの方が狭い」と5戦連発にも期待した。

出典: www.sponichi.co.jp

■4戦連発の大谷 中田と7度目アベック弾、パ完全制覇 パ・リーグ 日本ハム6―2オリックス (5月11日 東京D)

4番がつないでくれたからこそ、打てた。日本ハムの5番・大谷は中田に感謝していた。

「中田さんが先頭で(左前打を放って)出てくれたので、それが大きかったと思います」。2点リードの3回無死一塁。ひと振りで仕留めた。東明の初球。142キロ直球を叩いた打球は「ちょっとこすり気味で入らないと思った」。それでも逆方向の左翼席まで届いた。打者として、4試合連発となる7号2ラン。球団では13年本塁打王のアブレイユ以来3年ぶりとなる快挙だが、投打の二刀流で達成したのだから、その価値は高い。

試合前のフリー打撃でスコアボード右横の看板を直撃する150メートル弾を放った。それを見た前GMで山田正雄アマスカウト顧問は「パワーはついたが、高校生の頃から打撃はこのくらいやれると想像していた」とほほ笑んだ。メジャー挑戦を表明していた花巻東の大谷を、ドラフトで強行指名したのが同顧問。「特長は逆方向へ強い打球を打てること。もう一つはスパッとバットのヘッドが走る」。160キロの剛速球だけでなく天性の打撃センスも見抜いていた。

出典: www.sponichi.co.jp

成長は肉体改造の成果でもある。昨オフ、地元・岩手でトレーニングし、高校時代の友人宅でシャツを脱ぐと「背中に羽みたいな筋肉がついている」と驚かれたという。今季7本塁打中、左翼方向は5本目。生まれ持った才能に加え、努力で鍛え上げた肉体があるからこんな打撃ができる。

初回に先制2ランを放っていた中田とは通算7度目のアベック本塁打。「平成のONアベック弾」はオリックス戦では初で、パ・リーグ5球団相手に完全制覇となった。

13日からの西武3連戦(札幌ドーム)では15日の先発に備え投手調整に専念する。栗山監督は「何度も言うが、勝つために二刀流をやっている。先発で勝てなければ打席に立たせない。そうでないとチームに迷惑が掛かる」と力を込めた。「投手・大谷」として今季2勝目を狙い、17日のソフトバンク戦(北九州)では「打者・大谷」が5戦連発を狙う。この二刀流からは目が離せない。

出典: www.sponichi.co.jp

■日本ハム・大谷が4試合連続弾

「日本ハム-オリックス」(11日、東京ドーム)

日本ハムの大谷翔平投手が自身初となる4試合連続本塁打を放った。

2点リードの三回無死一塁で、オリックス先発、東明が内角を狙って投じた初球の142キロの直球が真ん中に入ったのを見逃さず、フルスイング。高い放物線を描いた打球は左翼席最前列へと吸い込まれた。

出典: news.livedoor.com

早くも7号となる2ランに大谷は「ラッキーですね。東京ドームじゃなければ入っていなかったんじゃないですかね。でも、中田さんが先頭で出てくれたので、それが大きかったと思います」とコメント。

打者としては4、5日のソフトバンク戦から、10日のオリックス戦に続く4連発。投手としては8日の西武戦に先発して負け投手となったが、バットは絶好調をキープしている。

「去年が悪すぎただけで、今は普通の状態だよ」と信頼を置く栗山監督の期待に応える見事な一打となった。

出典: news.livedoor.com

■日本ハム・栗山監督が大谷を「技術不足」と責めた理由

「無視、称賛、非難」。かつてヤクルト、阪神、楽天を指揮した野村克也氏の言葉だ。簡潔にいえば、無視する選手と、称賛する選手と、非難する選手に分けられるということ。非難も称賛にも値しない選手は無視。称賛される選手は一流になる可能性がある。非難される選手はすでに一流で、その非難を乗り越えて超一流になる可能性のあるのだという。

出典: headlines.yahoo.co.jp

iamkanoco1
iamkanoco1
@iamkanoco1

目次 - Contents