大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

日本ハムの大谷翔平投手(22)が13日のオリックス戦で、自身が持つプロ野球最速を更新する164キロを出した。3回1死二、三塁で糸井への初球にマーク。適時打を浴びる反省の1球となったが、5回4安打2失点9奪三振と、先発ローテーション復帰2戦目で前回からの上積みを見せた。チームは勝ち、優勝を争う2位・ソフトバンクと1ゲーム差に。最速の試運転を終えたエースが次回、21日の直接対決のマウンドに立つ。

出典: www.sponichi.co.jp

内角をえぐった…のではなかった。詰まった糸井の打球は、前進守備の二塁手・田中賢の上を越えて右前へ。先制の2点打になった。大谷は明かす。「逆球。イメージ通りではなかった」。確かに、捕手・大野はミットを外に構えていた。

狙いとは違うその1球が、ヤンキースやマリナーズ、パドレスなどメジャー7球団も訪れた観客席の驚嘆を誘う。球速表示は「164キロ」。今季に自身がマークした163キロのプロ野球記録を、1キロ塗り替えた。打たれてもなお、大谷は怪物だった。

記録更新に気づいたのは降板後。「結果として打たれてしまったので良くなかった」と淡々と振り返り、「変化球は良かったけど、直球は良くなかった」とまで言った。復帰2戦目の先発マウンドで87球を投げ5回4安打2失点。160キロ以上は22球を数えた。2回1失点だった前回7日のロッテ戦同様、この日も球数制限付きだったが、力強さはさらに増し、栗山監督は「(164キロは)打たれたら意味がないがバランスは良くなっている」と及第点を与えた。

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人知れず「故障」を乗り越えた。前半戦最後の登板で右手中指のマメをつぶし降板。この時、実は大谷は右肘に痛みも感じていたという。開幕直後の4月にも同じ右手中指のマメを悪化させて降板したことがあった。5月以降は投げるたびに変形するマメを爪ヤスリで削るなどケアを怠らなかったが、そのマメを気にしながら投げ続けたため、右肘に負担がかかってしまった。

札幌市内の病院で検査も受け、診断は幸い軽度なものだったが、投手としての復帰は遅れた。8月半ばから本格的にブルペン投球を再開し、2、3日に1度のハイペースでブルペン入り。調整は慎重に慎重を重ねた。復帰が遅れた要因は打線の核としてスタメンから外せなかったということもある。だが、全ては逆転優勝へ向けて「投手・大谷」を100%の状態でマウンドへ送り込むため。その期待にフルスロットルの投球で応え、逆転勝ちの一翼を担った。

次回は21日ソフトバンク戦。球数は100~110球がメドとなる予定だ。大谷は「勝つのが一番。その中で全力で一生懸命取り組みたい」と言った。二刀流の怪物が目指すのは優勝のみ。万全の準備が整ったと言っていい。

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■栗山監督、大谷の164キロ「打たれたら意味ない」

<日本ハム4-2オリックス>◇13日◇札幌ドーム

日本ハムが逆転勝ちで、首位をキープした。

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先発した大谷が3回に自身が持つ日本最速記録を更新する164キロをマークも、その投球を糸井にはじき返されて2失点。しかし、4回に打線が近藤、中田の連続適時打で同点に追いつき、7回には中島が右越え2点適時二塁打を放って勝ち越し。6回以降は継投に入り、最終9回は代役守護神の吉川が札幌ドーム初セーブで締めた。

栗山英樹監督(55)は164キロを出した大谷について「バランスは良くなってきている。(164キロも)打たれたら意味がない」と、さらなる高みを望んだ。4回の同点に追いついた攻撃については「素晴らしかった」と納得顔。雨天中止で試合のなかった2位ソフトバンクとの差を「1」として「みんなで勝ちきるだけ」と、気を引き締めた。

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■4年で到達通算40号30勝 藤村富美男が12年かかった大記録

また、打った。日本ハムが1点差に詰め寄られた6回2死一塁。打席には3回に右中間席上段へ21号2ランを放った大谷が立った。左腕・金刃は内角シュートを選択。厳しいコースを攻められながらも反応した。

「昨日も内角を攻められたので、今日はないかなと思ったけれど、反応で打てた。(狙いが)当たることの方が少ないし、向こうも狙いを外しに来ている。でも、外れたときの準備はいつもしている。結果はその時次第だから」

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両腕を畳んでバットを振り抜くと、打球はバックスクリーンへ飛び込んだ。3回の一発では圧倒的なパワーを見せつけたが、2発目の22号2ランは技術の高さが凝縮されたものだった。マルチアーチは今季2度目、通算3度目だ。

それでも大谷は「芯付近だった」とさらり。さらに「元々、内角は嫌いではない。最近はよく攻められているので、内角打ちの練習もできている」と加えた。ペタジーニ、ラミレス、バレンティンらパワー自慢の助っ人とヤクルトで同僚だった城石打撃コーチも「腕を畳んでバックスクリーンは初めて見た」と舌を巻いた。

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この男はどれだけ球史にその名を刻んでいくのだろうか。これで通算40号となった。すでに投手としても通算37勝を挙げている。プロ野球の歴史をひもといても30勝、40本塁打を記録をしたのは過去4人だけ。2リーグ制以降に入団した選手では近鉄、巨人で活躍した関根潤三氏以来2人目となる。現役時代にヤクルトでプレーした栗山監督にとっては恩師。投手から打者転向した関根氏と違い、大谷は二刀流としてわずか4年で到達したのだ。

打者では最近5試合で打率・227と不振だったが、栗山監督は「今日はしっかりスイッチが切り替わっていた」と復調を感じ取った。2位・ソフトバンクには最大1・5差をつけ、11日にもマジック13が点灯する。残り16試合。大谷の二刀流もラストスパートをかける。

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■21&22号! 今季2度目の1試合2本塁打と快音止まらず!

日本ハムの大谷翔平投手が10日の楽天戦(コボスタ宮城)で1試合2本塁打をマークした。

「3番・DH」でスタメン。近藤の先制打が出た直後の3回無死二塁。1ボール1ストライクから、安楽の甘く入った3球目スライダーをジャストミート。右中間席上段へ21号2ランを突き刺した。代打弾を放った8月27日の西武戦(西武プリンスドーム)以来、野手出場9試合ぶりの一発だ。大谷は「スライダーだと思いますけど、引っかかりましたね。近藤さんの先制が大きかったです。楽な気持ちで打席に入れました」とコメントした。

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2本目は1点リードの6回2死一塁の場面だった。1ストライクから左腕・金刃が投じた内角低めの139キロ直球を、払うようにしてバットに乗せ、バックスクリーンへ飛び込む22号2ランとした。

1試合2発は8月6日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)以来今季2度目。チームの首位固めへ二刀流のバットが止まらない。

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■技ありタイムリー 内角シュートを巧みにはじき返す

3点リードの7回1死二塁で日本ハム・大谷が右前適時打を放ち、貴重な追加点を挙げた。

「(代打の杉谷)拳士さんがバントで送ってくれたので、打たないといけないと思った」と、左腕・金刃の内角シュートを巧みにはじき返した。初回無死一、三塁では大谷、中田が連続三振。大谷は「あそこは犠飛でも併殺崩れでも、3、4番で1点取らないといけなかった」と反省し、直後に先制右前打でフォローした5番・田中賢に「さすが賢介さん!」と感謝していた

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■あるぞ!リアル二刀流 逆転Vへ21日ソフトB戦解禁濃厚

日本ハム・大谷が首位・ソフトバンクとの直接対決で再び「リアル二刀流」を解禁する可能性が8日、濃厚となった。

前日のロッテ戦(札幌ドーム)では59日ぶりの先発復帰を果たし、2回1失点で自身が持つ日本最速タイの163キロも計測した。順当ならば21日のソフトバンクとの直接対決(ヤフオクドーム)でも先発する右腕について、栗山監督は、「(リアル二刀流は)状況次第。残りも18試合。ここからは一日一日が生き物となる。全ての可能性がある」と、大一番で再び奥の手を繰り出すことを示唆した。

大谷は5月29日の楽天戦(コボスタ宮城)から6連続で「リアル二刀流」として出場。投手として6連勝を飾り、打者としても打率・412で、7月3日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)では「1番・投手」で先頭打者弾も放った。負担は大きいが、好結果を出している。

9日の楽天戦にはDHで出場。「(ソフトバンクとの)直接対決もあるけど、それに入るまでが大事」と話す大谷の二刀流が逆転Vへの命運を握っている.

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■163キロ先発復帰!38球中11球が160キロ台

直球で押す、と決めていた。それこそが日本ハム・大谷にとって最大の武器。逆転優勝のキーマン「投手・大谷」が先発復帰戦で、1球ごとに本拠・札幌ドームのファンをどよめかせた。

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「そこ(直球)がしっかり決まらないといけない。(復帰登板の)入りとしてはそれが良いと思った」。初回2死二塁。4番・デスパイネの初球に161キロを計測すると、5球目には自身が持つ日本記録に並ぶ163キロをマーク。フルカウントからの6球目、161キロを右前適時打されたが、相手主砲に対して6球連続160キロ台をマークする規格外の投球だった。

2回には変化球も駆使した。先頭打者の細谷を158キロ直球で見逃し三振、続く鈴木はフォークで遊ゴロ、最後は金沢もフォークで空振り三振に斬った。「肩が軽いとかはなかった。思ったよりできた」と涼しい顔だが、全38球のうち160キロ台は11球も計測した。球数制限があるため、この2回限りで降板し2安打1失点。栗山監督も「1点取られたから良かったとは言わないけど、前に進んだ」とした上々の内容だった

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7月10日のロッテ戦(札幌ドーム)で右手中指をつぶし、緊急降板。早期復帰を目指したが、同時に打線の核として欠かせない存在でもあった。「チームがこういう(優勝を争う)状態。投げられないからイライラすることはなかった。打撃で勝ちに貢献しようと思った」。先発マウンドに帰ってきた大谷をチームメートも援護。初回に同点打を放った近藤は「久々の登板だったので野手みんなで何とかしようという話をしていた」と話した。周囲に支えられた復帰登板でもあった。

59日ぶりの先発登板は延長12回引き分けに終わったが、負けはしなかった。今後は14日オリックス戦(札幌ドーム)、そして21日ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)での先発登板が有力。「次の投球で勝てるように頑張りたい」と大谷。この一戦を、投手として真の姿を見せるためのステップにする。

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■日本ハム・大谷、投手復帰でいきなり最速タイ163キロ

「日本ハム-ロッテ」(7日、札幌ドーム)

日本ハム・大谷翔平投手が先発で、7月24日のオリックス戦以来となるマウンドに立った。初回、4番・デスパイネの5球目にはプロ野球最速タイの163キロをマークした。

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初回、先頭の荻野を159キロの直球で二ゴロに仕留めたが、続く岡田は161キロ直球を三塁へ内野安打とされた。角中の遊ゴロで2死二塁。4番・デスパイネと対戦。初球に161キロを出すと、そこから6球連続で160キロ台の直球を投げ込んだ。カウント2-2からの5球目が163キロを計測し、札幌ドームのファンがどよめいた。しかし6球目の161キロを詰まりながらも右前にはじき返され、1点を先制された。

大谷の先発登板は7月10日のロッテ戦以来、58日ぶり。この試合で右手中指のマメがつぶれ、先発ローテを外れていた。前日6日のロッテ戦(旭川)で先発登板する予定だったが、降雨のため中止となり、この日にスライド登板した。

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