大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

プロ初黒星を喫した4月27日のロッテ戦(札幌ドーム)では初回にプロ初の1イニング2被弾を喫した。「この前は気が抜けていたので最初から(全力で)行くことを考えていた」。前回に続く2度目の中6日。自信の持てない変化球で勝負するより、直球に頼り、初回から思い切り腕を振った。

しかし、5点リードした5回につかまる。2死一塁で、9番・伊藤から3連打を浴びて3失点。不安だった甘い変化球を痛打された。球威が落ちてきた7回2死三塁で降板。この日投じた93球のうち直球は77球で、その割合は82・8%と、前回の64・1%と比較しても断然高い。変化球に頼ることができない分だけ奪三振は今季最少の2。それでも6回2/37安打4失点と試合をつくり、昨季に並ぶ3勝目を挙げた。栗山監督は「(大谷)翔平の持っている課題ははっきりしている」としながらも、「8割直球」という配球でしのいだことを「ポテンシャルの広さでもある」とうなった。

出典: www.sponichi.co.jp

チームは今季初の5連勝で勝率5割復帰。大谷には先発ローテーション投手としての風格も出てきた。「昨年より平均して長いイニングを投げられているのが良い。完投とか完封で勝てばもっと自信がつく」。課題はある。それでも二刀流2年目の19歳は目標に向かって着実に進んでいる。

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■大谷、粘投3勝目!子供インタビューに苦笑も…スタンド大喝采

パ・リーグ 日本ハム5―4オリックス (5月4日 札幌D)

“二刀流”に挑戦している日本ハムの大谷が6回2/3を7安打4失点で3勝目をマークした。4回までは無失点で踏ん張っていたが、5回に3点を失い、7回2死三塁で降板。「使えるボールが真っすぐしかなかった。そんな中(捕手の)大野さんがうまくずらしてくれたので」と振り返り「打線と守備に感謝です」とバックの援護に感謝した。

試合後のヒーローインタビューでは、チビっ子インタビュアーに「ナイスピッチング!」と上から目線?で声を掛けられ苦笑い。それでも「ピッチャーをやって、すぐ次の日に野手をやっても疲れないんですか?」という子供らしい質問に「これだけのファンが入ってくれているので力になります」と機転を利かせた回答でスタンドの大喝采を浴びていた。

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■大谷 3勝目へ静かな闘志「できることをしっかり」

4日のオリックス戦(札幌ドーム)に先発する日本ハムの大谷は「オリックスはつながりのある打線。一人一人、着実に抑えていきたい」と3勝目へ静かに闘志を燃やした。

先発として初めて中6日で臨んだ4月27日のロッテ戦(札幌ドーム)は、7回を投げ9安打5失点でプロ初黒星。この日、ブルペンで20球を投げて調整した右腕は「状態はそこそこ。できることをしっかりやりたい」と話した。

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■連続適時打…日ハム首脳陣も目が点になった大谷の打撃技術

とてもじゃないが、高卒2年目とは思えない。
30日の西武戦で、日本ハムの大谷翔平(19)が2安打2打点で勝利に貢献した。

ここまで59打席。投手との「二刀流」で規定打席には到達していないとはいえ、打率.392。20安打7四球と、出塁率も5割近い。それだけでも驚くべきことなのに、首脳陣をさらに仰天させたのが2安打の内容だ。

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大谷に言わせれば、3打席目の右前適時打は「直球を待ってカーブに反応した」とのこと。直球を待ちつつ変化球に対応するのは、打者としての基本。大谷も1年目の昨季からやっていた。2打席目のセンターオーバーの適時二塁打はその逆。「フォークを待っていたんですが、うまく内角の直球を打てた」というのだから、それを耳にした首脳陣も目が点になった。

前者はともかく、変化球を待ちながら速球に対応するのはプロの打者でも、そうそう出来ることじゃない。まして、大谷は高卒2年目。今季はキャンプから投手優先のメニューで、打撃練習は昨季と比べて激減している。

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それなら夜中、合宿所でこっそりバットを振っているかといえば、その様子もないという。それだけに首脳陣の間では「寝ながらイメージトレーニングでもしているんじゃないか?」という冗談が出ているほどだ。厚沢投手コーチは大谷について「打撃に関しては本当によく考えていて、独自の理論もある。投手に関しても、せめて打撃のことくらい考えながらやってくれれば……」という趣旨のことをボヤいているという。まさか本当にイメージトレーニングだけでこれだけ打てるとは思わないが、試合前のフリー打撃など限られた練習時間を有効に使っているのは間違いないだろう。

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もっとも、当の大谷はケロリとしたもの。担当記者に「直球待ちで変化球に対応するのは昨季も出来ていた」と言われると、涼しい顔でこう答えた。
「投手が誰であっても出来るわけではありませんよ。相手が誰とか、投手のボールのキレとかでも違うんで」

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■連続試合安打10でストップ

先発から中1日で「3番・DH」でスタメン出場した日本ハムの大谷は2打数無安打。連続試合安打は10でストップした。

2点ビハインドの8回、1死一塁では平凡な投ゴロに打ち取られた。この日、統一球から切り替えられた「適合球」について「特に(変化は)感じなかった」としたが、4試合連続1得点の打線については「切り替えるしかないので頑張ります」と唇をかんだ。チームは8カード連続で初戦を落とし、4連敗。借金は今季最多の5に膨らんだ。

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■大谷次戦も中6日 調整法変更ブルペン2度入る

日本ハムの大谷が再び中6日で先発予定の5月4日オリックス戦(札幌ドーム)に向け、「次は(登板間にブルペンに)2回入る」と調整の見直しを決めた。

プロ入り初めて中6日で先発した27日のロッテ戦(札幌ドーム)では7回5失点でプロ初黒星。これまで2度だった登板間のブルペン入りを1度にして臨んだが、変化球を投げる際に腕が緩むなど初回に4失点した。29日からの西武3連戦では野手で出場。飛びやすくなっていた統一球から「適合球」に切り替えられることには「気にする感じはない」と話した。

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■プロ初黒星 初の中6日 初回に2本塁打4失点

◇パ・リーグ 日本ハム1―5ロッテ(2014年4月27日 札幌D)

日本ハムの大谷が27日のロッテ戦に先発し、7回を投げ9三振を奪ったものの、9安打5失点でプロ初黒星を喫した。

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初の中6日で先発した大谷は、初回、無死一、二塁でロッテ・井口に左越えの3点本塁打を浴びて先制点を許すと、1死後に角中に今度は右翼スタンドに運ばれ、あっと言う間に4失点。3回にもサブローに左中間適時二塁打を打たれた。

4回以降は走者を出しながらも得点を許さず、最後は連続三振で締めたが、連敗中のチームにいきなり4点のビハインドは重く、大谷は敗戦投手となった。

昨季3勝、今季2勝でいずれも無敗だった大谷だが、実はロッテ戦は1つも勝っていなかった。「打たれているイメージがある」と話していたが、悪い予感が的中してしまった形となった。

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■投手・大谷 初の中6日先発へ 唯一白星なしロッテが相手

二刀流2年目の日本ハム・大谷が、27日のロッテ戦(札幌ドーム)で先発として初めて中6日で登板する。

登板を翌日に控えてダッシュなどで調整し「(中6日でも)特に変わりはない。投げたい球を思ったところに投げられるようにしたい」と自分の投球に集中する。ここまで2勝0敗、防御率1・20。1年目から5連勝中だが、パ・リーグでは唯一ロッテから白星を挙げていない。「打たれているイメージがある。丁寧に一人一人全力でいければ」と対戦を思い描いた。

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■恐るべき強心臓 日ハム大谷「エース兼4番」は秒読み段階

二刀流2年目を迎えた日本ハムの大谷翔平(19)が、23日のソフトバンク戦(東京ドーム)で今季1号本塁打を放った。

初回2死無走者で迎えた第1打席。カウント1ストライクから寺原の投じた高め直球を、左中間席中段に運ぶ技ありの先制弾。五回の第3打席でも右翼線二塁打を放つなど、この日は4打数2安打。これで3月30日のオリックス戦から、野手として出場した10試合はすべて安打を放っている。打率もレギュラーの中で依然トップの.391と好調をキープしている。

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今季は投手優先。キャンプから打撃練習はほとんどやっていない。それでも開幕から打ちまくって、この日は本塁打まで飛び出した。

試合後の本人は、初回の一発に関してこう言った。

「きょうは(相手)キャッチャーが鶴さん(昨年まで日ハムの鶴岡)だったので。去年も高めの球で攻められていたので、高めのストレートか低めのスライダーと思っていたんです。先制できて良かったです」

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投手に関しても成長のあとがうかがえる。首脳陣の間で次戦は27日のロッテ戦に決まった。今季初の中6日で、順調にいけば今後も1週間に1回、先発させていく方針だ。

大谷がここまで中8日と中7日だったのは、昨季後半から背中を含む体のアチコチに痛みや張りがあったから。それが中6日では回復しなかったのだ。

しかし、20日に投げて以降は異常を訴えることもないという。あるいはトレーニングによって、体が強くなってきたのかもしれない。

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