大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

「今は100キロくらい。食事の回数ですか? 1日に6、7回くらい。あと2、3キロ増やしてから、アリゾナキャンプ(2月1-15日)の途中くらいに98、99キロまで絞るつもりです」

大谷は先ごろ、背番号「11」の大先輩ダルビッシュ(米レンジャーズ)と都内のジムでトレーニングを敢行。その際に練習方法やパフォーマンスを落とさずに体重を増やすための食事やサプリメントの採り方を学んだ。

ダルビッシュもプロ6年目の2010年オフに肉体改造に着手し、約10キロの体重増で球速や球質を向上させた。その“秘伝”を伝授されたのだ。「食事ひとつでも本当に野球のためのことを考えていた。すごく参考になりました」と大先輩に感謝しきりだ。

出典: news.livedoor.com

だが、球団関係者は「あれだけ急激に体が大きくなるとフォームの微妙なバランスが狂わないか」と不安を隠せない。投球フォームは、体の成長やトレーニングによる体形の変化で微妙な狂いが生じることがあるからだ。そのせいで過去に調子を崩した投手は少なくない。また急激なパワーアップにはケガの発生リスクもつきまとう。

「大谷はただでさえ高い出力なのに、あれ以上強い力を出すとなると肩や肘への負担も考えなくてはいけない。もちろん、そこも考えて周囲の筋肉を鍛えているのだろうが…」(同)

先輩を上回るスピードで成長している二刀流右腕の挑戦は、大きな危険もはらんでいるといえそうだ。

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■体重100キロ到達!ダル助言で1日6、7食「凄く勉強になった」

日本ハム・大谷翔平投手(21)が6日、千葉県鎌ケ谷市の2軍施設で自主トレを公開。このオフは体重の大幅増を目標に掲げていたが、人生初の100キロに到達したことを明かした。昨年末に球団OBであるレンジャーズのダルビッシュ有投手(29)から体づくりの助言を受けて、1日6、7食の食生活を続けていた。今季の目標を表す漢字一字に選んだのは「超」。投手3冠に輝いた昨季の自分超えでチームを4年ぶりの優勝へと導く。

分厚い胸板、丸太のような二の腕。アンダーシャツの上からでも、その迫力は伝わってきた。2016年の始動。大増量をテーマに掲げていた大谷が、人生で初めて体重が3桁の大台に到達したと明かした。

「だいぶ体重は増えてきた。オフに入ってから7、8キロ。上半身、下半身、体幹、全体的に大きくなっている。(今の体重は)100キロくらいです」

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昨年12月。元背番号11の先輩、ダルビッシュと合同トレーニングを敢行し、体づくりの助言を受けた。「栄養面、トレーニングを含めて、正しい練習をどれだけこなせるか重点的にやっていて、凄く勉強になった」。好物のお菓子、甘い物を封印し、プロテイン摂取などを含め1日6、7食の食生活を続けた。昨年11月の「プレミア12」終了後は「93、94キロ」だったが、トレーニングも並行し、みるみる体は大きくなった。

「あともうちょっと、2、3キロは増やせれば」。1月中旬まで増量を続けるが、2月の米アリゾナキャンプ中盤をメドに「98、99キロ」まで絞り、より洗練された肉体をつくり上げる。「もう一つ高いパフォーマンスを探していきたい」。昨季は投手3冠、ベストナインを獲得したが、打撃成績は落とした。昨季の数字で満足するわけにはいかない。投打ともにパワーアップした二刀流でチームを優勝に導く。

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ランニングやキャッチボールで汗を流した後、マシン打撃などでバットを振り込み、今年を表す漢字一文字には「超」と記した。「去年を絶対超えたい。(各部門の成績を)一つと言わず二つ超えられるようにやっていきたい」。07~11年のダルビッシュ以来の2年連続開幕投手についても「ふさわしいと思われる調整をしたい」と意欲をみせた。

この日、札幌市での講演後に大谷の100キロ到達を伝え聞いた栗山監督も「中心となってやらないといけない。数字はいらない。優勝というタイトルを獲らないといけない」と期待した。大谷も分かっている。「優勝する過程で一番必要だったと思われる選手になりたい」。これまでの自分を超え、必ず4年ぶりの優勝をつかみ取る。

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■二刀流キャリアハイで導く 16勝&11本塁打で日本一に

二刀流4年目を迎えた日本ハム・大谷翔平投手(21)は、日本一とともに、投打でキャリアハイとなる「16勝&11本塁打」に目標を定めた。このオフは球団OBのレンジャーズ・ダルビッシュ有投手(29)ともトレーニングを積み、心身ともに充実。自己最速を1キロ更新する163キロ到達への自信、そして2年連続開幕投手への強い思いも見せた。

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4年目の誓い。大谷は、迷わず「日本一」としたためた。「そこは変わらない。(プロ3年間で)やっていないですし」。チームを優勝に導いてこその二刀流だと分かっている。こうも続けた。「具体的な数字の目標は決めていないが、やっぱり一番良い数字は残したい。(過去の成績を)超えていきたいという気持ちはある」。狙うは投打ともに自己最高成績だ。

大きな刺激も受けた。昨年12月1日。都内のジムにレンジャーズのダルビッシュ、中田、そして大谷がいた。初めての合同トレーニング。「(ダルビッシュは)いろいろと試してきて良いこと、悪いこともあったと言っていた。その中で取捨選択して、より良いものを取り入れていく。それは参考になった」。技術的な助言はなく、メーンはコンディションづくりについて。それは出場機会が制限される二刀流にとって克服すべきテーマだ。

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「(コンディションづくりを学んだことで)失敗したとしても、対処が早くなる。取り組み自体も正しい方向性でいけると思うし(アドバイスは)凄くありがたい」。先輩の言葉を胸に刻んだ。

プロ2年目の14年に、メジャーでもベーブ・ルースしか達成していない「2桁勝利(11勝)&2桁本塁打(10発)」を達成。3年目の昨季は、投手としては自己最多15勝、防御率2・24、勝率・750で3冠に輝いた。一方で、「打者・大谷」は軒並み成績を落とした。果たして投打でベストの成績を残せる体調だったのか。この「失敗」は、必ず今年への糧になる。自己最高成績となるターゲットは「16勝&11本塁打」。16勝はダルビッシュが4年目にマークした勝ち星でもある。

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昨年11月の「プレミア12」では最優秀防御率(0・00)とベストナインを獲得し、メジャーのスカウトからの評価もさらに高まった。自己最速を1キロ更新するプロ野球記録の163キロ到達について「特に設定しなくてもある程度いけるという感じは持っている」と自信を見せ、球団ではダルビッシュ以来の2年連続の開幕投手に向けても「やれるならやりたい思いはある」とうなずいた。

どこまで成長を続けるのか。「今後、僕がどんな方向性になっていくかは自分でも分からない。だから、いちいち喜んだりとかはできない」。謙虚に、愚直に、打者に、そして投手に立ち向かう。その先に「優勝」の二文字が見えてくる。

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■1年ぶり帰省ワクワク 先輩に土下座し練習“ドタキャン”

日本ハムの大谷が千葉・鎌ケ谷での自主練習を切り上げ、実家のある岩手へ帰省した。寮内でウエートトレーニングなどを行った後、球場周囲を陸上選手ばりの猛ダッシュで締めた。

「練習は向こう(岩手)でもやります」という大谷は、室内練習場で打ち込んでいた4年目の松本に膝をついて謝罪した。打撃練習に付き合う約束を守れなかったためだが、突然のパフォーマンスで先輩野手を恐縮させ、周囲に笑いを起こした。

二刀流3年目の今季は15勝を挙げ、投手の主要部門3冠に輝いた。1年ぶりの凱旋は、花巻東時代のチームメートや監督、部長との再会が一番の楽しみだ。「こっちの生活がメーンになっているので新鮮に感じると思う。大学(野球)で結果を出している友人もいて刺激になる」。気の許せる仲間を練習相手にして、年明けには投球練習も始める予定だ。

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■後輩誘い充実の二刀流練習 約1時間みっちり

日本ハム・大谷が千葉・鎌ケ谷の室内練習場で二刀流練習を行った。

2年目の渡辺を相手に投手役を務め、1年目の太田が投げる球を打ち込んだ。打撃マシンでの練習後に後輩を誘い「高い」「いい球」と声をかけながら約1時間。指先の感覚を確かめながら投げ、打席では快音を響かせた。昨年もこの時期に大谷の球を打ち込んだ渡辺は「(大谷)翔平さんから“やろう”という感じで言われました。(本人は)打ちたかったんだと思います」と話していた。

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■二刀流フル回転計画!栗山監督「体が第一」も4年目に期待

日本ハムの栗山監督が、大谷の「二刀流フル回転プラン」を温めていることを明かした。登板翌日と登板前2日間は野手出場しないのが原則だが「日曜日に投げて、(移動日の月曜を挟み)火曜から土曜までDH。それが理想で、ずっと考えている」と、二刀流4年目の来季へ期待した。

「体が大丈夫かが第一」と前置きした上で、「球宴やシーズンの終わりとかにできないか。本当に翔平のためになるものは何かを考えていく」と話した。

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■大忙しオフでも調整順調?「時間は今でも十分に足りている」

日本ハム・大谷は千葉・鎌ケ谷の寮内でウエートトレーニング中心のメニューをこなした。前日はマスコットバットで約30分間のロングティーをこなしたが「特に体に張りは出ていない」という。

イベント、取材など忙しいオフを過ごすが「時間はあればある方がいいけど、今でも十分に足りている」と話していた。

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■来春キャンプに外野用グラブ持参「練習していて損はない」

日本ハム・大谷が来春の米アリゾナキャンプに外野用グラブを持参する。

二刀流右腕は今季3年目で初めて守備に就かず野手としてはDHか代打のみの出場だったが、「練習していて損はない。(グラブを)持って行く」。栗山監督は来季もDH起用する方針を示しているが、大谷は「ほかの選手もどうなるか分からない」と準備に余念がない。千葉・鎌ケ谷の2軍施設で自主トレ。クリスマスの予定を聞かれ「特にないです。練習します」と答えた21歳は、後輩へのプレゼントについては「個々に(あげる)」と、「大谷サンタ」になることも予告していた。

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■打撃低迷の原因“見つけた” 自己分析「距離感が悪かった」

「ミスショット以前の問題。悪い時はボールとの距離感が悪かった」。投手3冠に輝くなど飛躍を遂げた一方で、打者としては打率.202、5本塁打、17打点と、昨季から軒並み成績を落とした。「内角の球が増え、変化球も増えた」。ストライクからボールになる変化球に対応できなかった。

この日、千葉・鎌ケ谷の室内練習場で鏡に向かいテークバックからのステップを何度も繰り返した。直後に打撃マシンで鋭い打球を連発し「待ち方や(体重の)運び方が大事」。試行錯誤しながら確かな手応えを得ている。「投手・大谷」のブルペン投球再開は年明けを予定。来春キャンプは米アリゾナで行われるため、これまでのように温暖な沖縄に先乗りしての自主トレはなくなるが「慌ただしくなくていい」と問題なしを強調した。

出典: www.sponichi.co.jp

■ダルとの自主トレ発覚 ハム大谷にファンと球団ヒヤヒヤ

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