大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

■CS開幕投手濃厚に 初の「中5日」大一番で解禁

日本ハム・大谷が、11日から始まるオリックスとのCSファーストステージ(京セラドーム)で「開幕投手」を務めることが濃厚となった。遠征先の東京から札幌へ移動した栗山監督が起用を示唆。大谷はレギュラーシーズン最終戦となる5日の楽天戦(札幌ドーム)で先発予定で、指揮官は「体の状態を確認してから」としながらも「(5日は)短いイニングだけだからね」と話した。

今季一度も経験がない中5日での先発。蓄積疲労による故障のリスクを避けるために、これまでは中6日以上の間隔を空けてきたが、大一番でついに禁を破る。厚沢投手コーチも「(5日は)すぐ降ろすから大丈夫」と体力面に問題ないことを強調した。

出典: www.sponichi.co.jp

初戦に先発することで、大谷の打撃を生かすこともできる。今季は先発投手としてのコンディションを優先し、登板前日、前々日は投手調整に専念。登板カードで野手出場したのはわずか1回で、登板2日後だった。1戦目で投げることで3戦目に野手出場することができ、打線に厚みが増す。短期決戦だけに、2戦目から野手として出場する可能性もある。

指揮官は「どうせ(各ステージ)1試合ずつしか投げられない。1回捨てて、野手だけと決めた方がいい。いろいろ考えている」と、ファイナルステージに進出した場合は野手専任で起用するプランも明かした。5日は稲葉の引退試合。大谷は「まずしっかり抑えたい。(CSは)一発勝負は難しい場面はあるけど、何とか勝ちたい」と言った。チームトップの11勝を挙げる20歳には、重圧のかかる大舞台が続く。

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■大谷、喉の痛みで欠場 今後の登板は状態を見て

日本ハムの大谷翔平投手が27日、札幌ドームで行われたオリックス戦を、喉に痛みがあるために欠場した。午前中に遠征先から札幌に戻った後に病院へ向かい、その後は球場には姿を見せずに静養した。球団トレーナーによると、26日のロッテ戦後に痛みを訴え、発熱の症状もあるという。

大谷は投手として29日以降に登板する予定だったが、厚沢投手コーチは「状態を確認しながらなるべく万全を尽くして行かせたい」と今後の体調を見て判断する。

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■大谷落胆4タコ 自己ワースト7失点から中1日

パ・リーグ 日本ハム4-8ロッテ (9月23日 QVC)

日本ハムの大谷が「5番・DH」で先発も4打数無安打。21日の楽天戦(コボスタ宮城)で自己ワーストの7失点を喫してから中1日での出場も結果を残せず「打ち損じたのもあった」と肩を落とした。侍ジャパンへの招集が内定している11月の日米野球については「選ばれるように頑張ります」と話した。日本代表でも二刀流となる可能性について栗山監督は「二刀流についてのビジョンは球団から伝えてある」と否定も肯定もしなかった。

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■体も技術もダル超え データで見た日ハム大谷「2年目の進化」

21日の楽天戦は2本塁打を浴びるなど、5回3分の1を自己最悪の7失点。

高卒2年目の投手として先輩のダルビッシュ(28=現レンジャーズ)に並ぶ12勝目(4敗)は逃したものの、ここまでダルに匹敵する、いや、それ以上の数字を残しているのが日本ハムの大谷翔平(20)だ。

2年目の数字を比べてみると、投球回数153回3分の1(149回3分の1)、敗数4(5)、防御率2.64(2.89)、被本塁打7(12)、四球57(64)、奪三振176(115=カッコ内はダルビッシュ)。

出典: www.nikkan-gendai.com

ちなみに、1年目は投球回数61回3分の2(94回3分の1)、勝数3(5)、敗数0(5)、防御率4.23(3.53)、被本塁打4(7)、四球33(48)、奪三振46(52=カッコ内はダルビッシュ)。

大谷は1年目こそダルの後塵を拝しながら、2年目で追い抜いていることが分かる。

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今年のキャンプで、大谷の上半身を目撃した首脳陣は、「脱いだらスゴい。あまりに筋肉隆々なんでビックリした。あれはダルの3、4年目の体つきじゃないか」と仰天。オフの筋力トレーニングのたまものだし、それが今季の好結果につながったことは本人も認めている。

「大谷は高校時代、筋力トレーニングにさほど熱心じゃなかった。体はまだまだ大きくなるはずだし、変化球の制球の甘さもこれから徐々に解消されていくはず」とは日本ハムのOB。

打者としてもそれなりの数字を残しながらこの投手成績なのだから、末恐ろしい限りだ。

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■投手タイトル獲得絶望的に

「大量リードをもらいながら、守り切ることができず申し訳ない気持ちでいっぱい。最後までリズムに乗れなかった」。最速155キロと球が走らず、その後も立て直せなかったが、打線が5回までに9点を奪い、勝利投手の権利を持ったまま降板。だが、救援陣が8回に逆転を許したことで、ベンチでは敗戦投手のようにうつむいた。

ダルビッシュ(レンジャーズ)に並ぶ高卒2年目での12勝目は次回へ持ち越し。同時にタイトル獲得は絶望的となった。現時点で残りの先発予定は28日のソフトバンク戦(札幌ドーム)の1試合だけで最多勝争いでは14勝をマークするオリックス・金子に届かず、最高勝率でも「13勝以上」の条件を満たせなくなった。

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■まさかの乱調 自己ワースト7失点で12勝目ならず

日本ハムの大谷がまさかの乱調で2本塁打を浴びるなど自己ワーストの7失点。5回1/3で110球を投げて5安打7失点、5三振4四死球と本来の実力からはほど遠い内容ながら勝ち投手の権利をもってマウンドを降りたが、救援陣が崩れて12勝目はならなかった。

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4点の援護をもらって初回のマウンドに上がったが、先頭の島内に1ボールから真ん中に入った直球を捉えられ、右越えへ先頭打者本塁打。2回には2四死球で無死一、二塁とすると、松井稼に右越え3ランを浴びて4―4の同点に追いつかれた。3回に味方が2点を勝ち越したが、その裏に1死一、二塁から銀次に右中間への2点二塁打を浴びて再び6―6の同点。4、5回は三者凡退に抑えて立ち直ったかに見えたが、9―6の6回に銀次の内野安打と枡田の四球で1死一、二塁としたところで栗山監督が交代を告げた。

大谷はこれまで、8月10日のソフトバンク戦(ヤフオクD)などで喫した5失点が自己ワーストだったが、この試合で更新することになった。

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■大谷“トーク力”でも斎藤佑を超えていた?

日本ハム・大谷翔平投手(20)が二軍調整中の斎藤佑樹(26)をトーク力でも出し抜いていた。

大阪から東京へ移動し、翌日からのホークス3連戦のため二軍・鎌ケ谷の寮でつかの間の休日を取っていた8日のことだ。勇翔寮には右肩関節唇損傷からの再起途中の斎藤取材のため、TBSのクルーとともに帝京高校野球部出身のとんねるず・石橋貴明が来ていた。

17日に放送された「石橋貴明のスポーツ伝説…光と影」(TBS系)の対談取材のためだったが、斎藤のインタビューを終えた石橋の元へ「かねてファンでした」という大谷が対面を希望したという。これを快く受け入れた石橋との会話は弾み、大谷がおとなしく人見知りと思っていた石橋や周囲を驚かせた。

出典: news.livedoor.com

現場に居合わせた関係者は「石橋さんと大谷が予想以上に意気投合して話が弾んでいた。本来の目的であった斎藤君との対談は本人が二軍でくすぶっているような状況なので盛り上がるような内容ではなかった。石橋さんも『こっちも撮りてぇな!』と悔しがっていましたが、取材申請を出してなかったので残念そうでした」と明かした。

斎藤の取材目的で来た芸能界の大物を、特有の人懐っこさと雑談力で魅了した大谷。トークといえば高校時代から大舞台に立ち数々の名言を残してきた斎藤先輩に一日の長があるように思われたが、今回はかわいそうな役回りだったようで…。

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■大谷「背番11」先輩ダル超えだ!残り2戦2勝ならクリア

21日の楽天戦(コボスタ宮城)に先発する日本ハムの大谷が「ダル超え」を誓った。2年目の今季はここまで11勝をマーク。かつて、球団の絶対エースとして君臨したダルビッシュ(レンジャーズ)が高卒2年目の06年に12勝を挙げているが、大谷には残り2試合の先発が予定されている。2戦2勝ならば「背番号11」の先輩を超えるだけに「投げる試合は全部、勝てるようにしっかりと調整したい」と意気込んだ。

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■「二刀流」大谷に「無冠の帝王」のピンチ 「記憶」より「記録」目指すべきなのか

このままでは投手部門、打者部門のタイトルが取れなくなるのではないか、という点だ。プロ野球選手は個人記録が勝負で、それが生涯を通じて語られる。数字はよくてもタイトルホルダーにならないと、名前が残らない。そのような選手はたくさんいる。

よく首位打者や本塁打王争いで、ライバルがいる相手との試合では、四球で勝負を避けたり、試合を欠場することがあった。そのときは非難を浴びるけれども、10年、20年と経てばタイトルホルダーと取れなかった選手では天と地ほどの違いがある。

大谷の場合、ルーキーだった昨年、なぜ新人王に挑戦させなかったのか不思議でならなかった。新人王のチャンスは一生に一度しかない。投手でも打者でもどちらかに絞って狙うべきだったと思う。

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今のままでは投手としての勝利、打者としての打率や本塁打などは、物理的に数字が伸びない。類い希なる素材だけに惜しまれる。

「記録に残る選手」と「記憶に残る選手」。

どちらも素晴らしいが、野球人としてはやはり前者だろう。両方を満足させることができればスーパースターである。大谷の本心はどうだろう。

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