大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

日本ハム・大谷はプロ4年目で初めて、実家を離れて年越しを迎える。

過去3年間は地元・岩手に帰省していたが「(今年は)帰らないので。練習はこちらでやります」。この日も汗を流した千葉・鎌ケ谷での練習は、年内はあす30日で終了して、大みそかにはNHK紅白歌合戦で審査員を務める。年末年始も「都内とかにジムもあるし、体を動かすことはできる」とする予定で「シーズンも近づいてくる。(調整ペースが)上がっていくのが普通」と、新年とともにさらにギアを上げる。

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■C大阪・蛍と「箱根」共闘 日本ハム新CM出演

日本ハム・大谷翔平投手(22)が来年1月2、3日に、日本テレビ系列「第93回東京箱根間往復大学駅伝競走」の中継で放送される「日本ハムグループの新企業CM」に起用されることが25日、分かった。来季J1に昇格するC大阪の日本代表MF山口蛍(26)との初共演で、大谷の出演は15年以来となる。来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で活躍が期待される二刀流が、新春の箱根路を盛り上げる。

2年ぶりに大谷が日本ハムグループの「正月の顔」になる。本社関係者によると、今回のCMは「子供たちの夢に向かって頑張るひたむきな姿」にスポットを当てる。その源に食があり、食べることでつながる未来があるというメッセージが込められている。

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2年前は日本ハム・栗山監督と大谷が共演したが、今回はチームを10年ぶりの日本一に導いた大谷と、同社がパートナー企業として運営に参画するC大阪の山口が抜てきされた。本社の担当者は「大谷選手も山口選手も日本を代表する選手ということで、2人を取り上げました」と起用理由を説明する。

CM撮影が行われたのは11月下旬。大谷は札幌ドーム、山口はキンチョウスタジアムで別々に撮影された。CMではそれぞれの競技に励む大谷と山口の幼少時代を子役タレントが熱演。2人の幼少時代のイメージ映像が流れた後、札幌ドームのマウンドに立つ大谷の姿と、キンチョウスタジアムのピッチに立つ山口の映像に切り替わる。

「大谷選手と山口選手の幼少時代のイメージ映像と現在の姿をつなげることで、幼い頃の努力が今のプロ生活につながっているということを表現しています」と担当者。箱根路を疾走するランナーには、大舞台にたどり着くまでに人知れぬ努力が隠されているように、大谷、山口にも同じような姿を重ね合わせた。

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来春のWBCを見据える大谷はクリスマスのこの日も千葉・鎌ケ谷の2軍施設で自主トレを行った。午前中は室内練習場で鏡を見ながら素振りとマシン打撃。午後は鏡を見ながら約50分間ネットスローを繰り返し、ノーワインドアップを中心にフォームを確認した。

「(確認すべき点は)継続していくところと、いろいろ試すところ、それぞれ」。最近は投打のフォームチェックに割く時間が多いが、年明けにはブルペン入りも予定しており、3月の大舞台に向けての調整も本格化させていく。

昨オフからレンジャーズ・ダルビッシュと合同トレを行い、肉体改造にも取り組んできた。今季は日本最速となる165キロをマークしたが、「年々、単純に足は速くなっている。球速以上に速くなっているという印象があるし、自覚もある」と実感する。WBCで箱根駅伝に負けないドラマを見せるために、大谷は投げて打って走って、世界一を目指す。

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■イブも練習 有馬買いません「自力で稼ぎます」

日本ハムの大谷が千葉・鎌ケ谷で自主トレを行い、マシン打撃の最中に動画撮影するなど、念入りにスイングのチェックを行った。

クリスマスイブだったが「特に予定はない。明日(25日)も練習ですね」。25日の有馬記念で馬券を購入するつもりもなく「競馬はあまり分からない。(ギャンブルより)自力で稼ぎます」と爽やかに笑った。

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■吉田沙保里と結婚して!大谷、むちゃぶりに苦笑い「凄い良い人」

日本ハム・大谷翔平投手(22)が22日、岩手県花巻市内で行われた母校・花巻東の創立60周年記念式典に出席。約1500人の前で野球好きのお笑いコンビ「トータルテンボス」と爆笑トークを展開した。

出典: news.livedoor.com

早ければ18年にもメジャー挑戦の希望を持つ右腕は、投手最高の栄誉であるサイ・ヤング賞を期待され、さらに女子レスリングの吉田沙保里(34=至学館大職)との結婚を勧められるむちゃぶりも。久しぶりの母校凱旋に、22歳の青年の顔がのぞいた。

花巻の空気は温かかった。全校生徒、教職員、花巻市民など約1500人が拍手で地元の英雄を出迎えた。花巻東のスクールカラーであるすみれ色のネクタイを締めた大谷は、スポットライトを浴び、心の底から笑顔があふれた。

「久々に帰ってこられてうれしい。楽しい高校の思い出とか思い出せて良かった」。創立60周年記念式典。二刀流としてプロ野球界のみならず、日本中の話題をさらった功績を称えられ、同校から記念特別表彰、花巻市からはスポーツ栄光賞特別賞を贈られた。

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その後に行われたトークショーには、ノーギャラのサプライズゲストとしてお笑いコンビ「トータルテンボス」が登場。大谷も「(高校時代は)ずっと寮にいたので“家”みたいな感じ。何か力になれたら、楽しんでもらえたらと思った」と本音トーク全開で、会場を大いに盛り上げた。

まずは、元高校球児で、テレビ朝日系「アメトーーク!」の「大谷翔平スゴイんだぞ芸人」でも知られるツッコミの藤田から「メジャーで日本人初のサイ・ヤング賞と日本人初の40本塁打をやってもらいたい!」とリクエストされると、「サイ・ヤング賞は投手の夢。ぜひ獲りたい賞」と目を輝かせた。

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すると、ボケの大村は「浮いた話がない」と、プライベートに切り込む。「吉田沙保里さんと結婚してほしい。最強の遺伝子。凄い子供が生まれる」。野球界とレスリング界のカップルと言えば、ダルビッシュ(レンジャーズ)と先日、第2子の妊娠が明らかになった山本聖子さんが有名だが「ダルビッシュのところより上でしょ」と続け、藤田も「(生まれてくる子供は)体幹が強いぞ」と「霊長類最強女子」との結婚を勧めた。これには大谷も苦笑い。「何回も会ったことがありますが、凄い良い人」とかわした。

このほか「英語の授業でよく寝てしまった」と自身の過去を暴露したり、「岡村先生が面白い」などと、高校の鉄板ネタも。その姿はどこにでもいる22歳の青年だった。後輩たちへのエールを求められ、「部活でも勉強でも好きなことに全力で取り組んでほしい」。大谷にとってそれは野球。目標に掲げる「世界一の選手」へ向け、これ以上ない英気を養った。

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■日ハム・大谷がホリプロと契約 「野球に精進する」

日本ハムの大谷が22日、ホリプロとマネジメント契約を結んだことが発表された。ホリプロを通じて「今後の活動のサポートをしていただくことになりました。ファンの皆さまのご期待に応えるべく、野球に精進していきます」とコメントした。

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■困った?大谷 車2台目ゲットも免許なし「うーん、乗ります?」

◇日本プロスポーツ大賞表彰式(2016年12月20日)

日本プロスポーツ大賞を受賞した日本ハムの大谷は賞金100万円、副賞として三菱自動車「アウトランダーPHEV」を受け取った。

プロ1年目の13年球宴で獲得したマツダ車「アテンザ」に続き2台目をゲットしたが、「免許がないので…。うーん、乗ります?」と困り顔。毎年オフは練習や取材で多忙を極め「今さら(免許を)取れない」と苦笑いだった。

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■来季開幕投手回避も 栗山監督が示唆、WBC優先「野球のために」

ハワイ優勝旅行中の日本ハム・栗山英樹監督(55)が13日(日本時間14日)、大谷翔平投手(22)を来季開幕投手に起用しない可能性を示唆した。来年3月の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での代表選出が決定的で、体の負担を考慮した。13年は楽天・田中(現ヤンキース)が第3回大会後の開幕戦登板を避け、24勝0敗の歴史的好成績をマーク。栗山監督は来季の大谷に無敗の「マー君街道」再現を期待した。

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常夏の楽園でも、考えはぶれない。来季開幕投手について考えを問われた栗山監督は、意外なほどサバサバとしていた。

「もちろんシーズンは大事だけど、今回のWBCは日本の威信をかけた戦い。だから“全面協力する”と言っている。悩まないかもしれない」

開幕戦は3月31日の西武戦(札幌ドーム)。日本時間23日に行われるWBC決勝に進出して投げれば、中7日となる。登板不可能なほどタイトな日程ではないが、激闘の疲れは色濃く残り、WBC公式球からNPB球への再対応も求められる。開幕投手をこれまで「白紙」としてきた指揮官が「野球のために。しようがない」と、大谷を使わない方向へ大きく踏み込む言葉を発した。

かつて、田中が同じ道を歩んだ。13年WBC出場後、開幕戦先発を新人の則本に譲って回避。ここから史上初の開幕24連勝という伝説を打ち立て、日本一を置き土産にメジャーへ移籍した。

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日本ハムは来オフ以降に大谷が望めばポスティングシステムを使うことを認めた。「できるだけ早く世界に送り出したいと思っている」と話す栗山監督が、来季の「投手・大谷」に課す“最後”のノルマは−−。「マー君でしょ。24勝0敗。投げる試合の勝つ確率を上げないといけない」。今年の大谷は右手中指のマメの影響で1カ月以上もマウンドを離れたが、21試合に投げ防御率1・86を残した。進化に次ぐ進化を見せてきた男なら、田中の再現は決して不可能ではないと思える。

開幕戦は登板回避したとしても、大谷なら打者として貢献できる。指揮官は投手以外の守りに就く可能性については「それは来年じゃない」と否定し、来季もDHとの二刀流になる。西武の開幕投手は、大谷にとっては花巻東の先輩にあたる菊池が有力。この日、ドラフト同期の鍵谷らとジェットスキーなどマリンスポーツを楽しんだ大谷は「開幕戦はどのチームも取りたい。シーズンの最初は大事だと思う」と言葉に力を込めていた。

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■バカンス“返上”WBC世界一&連続日本一へハワイ隠密トレ

ハワイでも隠密トレ!10年ぶりの日本一に輝いた日本ハムは12日、成田空港からチャーター機で優勝旅行先の米ハワイへ出発。大谷翔平投手(22)は、バカンスの合間を縫ってトレーニングを行う考えを明らかにした。現地情報は一足先にV旅行に行った広島・鈴木誠也外野手(22)から収集済み。滞在中は取材に応じる予定はなく、来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、そして来季に向けて人目に触れず準備を進めていく。

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グレーのパーカ、紺のパンツにリュック姿。杉谷、有原、谷口らの独身組と談笑しながら出発ゲートを通る大谷の表情は、人生初のハワイ行きに心弾ませる普通の22歳だった。「せっかくだから楽しみたい?」との問いには「それはもちろんあります」と素直に返答。かねて「ハワイでは僕は一般人なので。追わないでください」とはにかみながら予告しており、気配を消して常夏の島に溶け込む。

しかし、進化をやめない二刀流は、6日間の旅行をバカンスだけで終わらせるつもりも当然ない。「いろいろ考えているし、やることはある。できる環境はある。やれることはやる」。世界一奪回が懸かるWBC、日本一連覇が懸かる来季に向け、自主トレも継続させる。かつては日本の数球団が春季キャンプを張り、今でも多くの選手が自主トレを行うハワイ。ボールとバットは持参しないというが、24時間使えるフィットネスジムを備える宿泊先のホテルはもとより、練習場所はいくらでもある。

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現地では取材に応じる予定はなく、スケジュールについては「全然決めていないです」。練習の内容なども「どうなんですかね。分からないです」とけむに巻いた。それでも、同い年で1~7日に優勝旅行を一足先に経験した広島・鈴木から情報収集していることを明かし「誠也からLINEが来たりはしていた」。おすすめのランニングコース、お忍びで行ける観光地、グルメスポット…。詳細は不明だが、11月の侍ジャパンの強化試合で親交を深めたホットラインをフル活用する。

「どこからが練習でどこからが休養という境目は特に決めていない」と大谷。ワイキキビーチで水泳トレや砂浜トレ、はたまたダイヤモンドヘッドで走り込みか、ハワイ大でシャドーピッチングか…。有言実行の右腕は神出鬼没の6日間を経て日に焼けるだけでなく、精かんさをさらに増して戻ってくることは間違いない。

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