大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

栗山監督もエンジン全開を期す大谷を支えようと、総力戦の構えを見せる。「“高校野球戦法”だね。超短期決戦だから、全員でいくよ」。どの投手にも、ソフトバンクとのファイナルSに進出した場合の先発順は告げていない。新人ながら8勝した有原のブルペン待機も決めた。今季ロッテ戦は4連敗で終え、チームは嫌な印象を残す。ましてやロッテは05年プレーオフ、07年、10年、13年CSのファーストSで突破率100%を誇り、05、10年は日本一に駆け上がった下克上軍団。全身全霊で食い止めるのがエースの任務だ。

この日はブルペンで30球を投げた。登板翌日の打者待機、中4日での先発起用プランも検討されるが、照準は一点に定まっている。「何とかベストのパフォーマンスをしたい。初戦を取れるように頑張りたい」。飛躍の3年目を、ここで簡単に終わらせるつもりはない。(柳原 直之)

出典: www.sponichi.co.jp

■投手3冠 高卒3年目以下では86年の西武・渡辺久信以来

二刀流3年目の日本ハム・大谷が投手3冠に輝いた。勝利数は15勝でロッテ・涌井に並ばれたが、防御率2・24、勝率・750は単独。高卒3年目以下で投手主要4部門中3部門を獲得したのは、86年の西武・渡辺久信以来だ。

10日にロッテとのCSファーストステージ初戦(札幌ドーム)に先発する右腕はこの日、東京から札幌へ移動。「(タイトルは)自分がコントロールできないので、気にするところではない。シーズンが終わったばかりでまだ緊張はないが、CSにしっかりと調整していきたい」と話した。

出典: www.sponichi.co.jp

■成長の証!日本ハム大谷が“投手3冠”「よかった」

日本ハム大谷翔平投手(21)の「投手3冠」が確定した。

この日、チームは全日程を終了し、防御率、勝ち数、勝率の3部門でリーグトップを決めた。

「タイトルを取ったからいいというわけじゃない。でも、年間通して成長できたことはよかったと思う」と振り返った。一方で、打撃に関しては打席数や打率、本塁打数などが昨年を下回った。

「後半は代打としてよくなる感じはあったけど、全体的に思うようにいかなかったです」と反省していた。

出典: headlines.yahoo.co.jp

■「大谷給食」できる 応援大使務める北海道浦河町で実施へ

日本ハム・大谷が応援大使を務める北海道浦河町の小、中学校計7校が、11月に「大谷給食」を実施することになった。

今秋から実施する応援大使の「食育」活動の一環で、大谷の地元・岩手にちなんで「花巻ひえカレー」と「奥州市のりんごゼリー」が振る舞われる。大谷は「僕が子供の頃は、給食は無理しても残さず食べていた。いろいろと食べて、(食に)興味をもってもらえれば」と話した。

出典: www.sponichi.co.jp

■「打者・大谷」残り4試合欠場も CS見据え投手調整を優先

「打者・大谷」が残り4試合のレギュラーシーズンを欠場する可能性が浮上した。

日本ハム・栗山監督が「体を休めた方がいいかもしれない。(打席に立たない)可能性がある」と示唆。30日からのロッテ2連戦(札幌ドーム)では野手でベンチ入りするが、CSを見据え投手調整を優先。1試合は調整登板する予定で、リーグ単独トップの15勝など投手部門3冠がほぼ当確な大谷は「最後まで勝ちにこだわっていきたい」。

また指揮官はCSで近藤を捕手に、大谷をDHに復帰させる攻撃的プランをあらためて披露した。

出典: www.sponichi.co.jp

■大谷 圧巻の投球で投手3冠見えた!「記録はあとからついてくる」

パ・リーグ 日本ハム2―0オリックス (9月27日 京セラD)

日本ハムの大谷が圧巻の投球を見せてリーグトップの15勝目を手にした。

8回まで投げて3安打無失点、そして奪三振は12と相手打線を沈黙させた大谷は「スライダーが特によかった」とこの日の134球を振り返った。

ピンチといえる場面は最後のイニングとなった8回、2死から代打・小島に四球を与えると続く糸井には左前打。初めて得点圏に走者を抱えた。しかし、この場面で「使える球種がスライダーしかなかったので、抑える自信がなかった」というが、岩崎を見事に空振りの三振に切って取り、ガッツポーズを見せた。

出典: www.sponichi.co.jp

この日の勝利で目標としていた15勝目に到達。「うれしい」と口にしながらも、「自分のせいで負けた試合もたくさんある。これからもっと勝てるように頑張りたい」と決して満足する様子は見せない。

試合を終えた時点で勝利数、勝率、そして防御率の投手3部門はリーグトップ。しかし、「(記録は)あとからついてくる。まだ登板もあるので精一杯頑張りたい」と投手3冠にも興味を見せることはなかった。

出典: www.sponichi.co.jp

■大谷8回零封12Kで15勝目!日本ハムが投手戦制す!オリ打線沈黙

パ・リーグ 日本ハム2―0オリックス (9月27日 京セラD)

日本ハムがオリックスとの投手戦を制した。

日本ハムは初回、2死三塁の場面で中田に左前適時打が飛び出して先制。終盤の8回には陽が左越え7号ソロを放ち、欲しかった追加点を挙げた。

先発の大谷は8回3安打無失点、さらに12奪三振と相手打線を圧倒してリーグ単独トップの15勝目。9回は増井が試合を締めて38セーブ目をマークした。

出典: www.sponichi.co.jp

■大谷、代打でタイムリー!近藤とDH併用も栗山監督「悩ましい」

パ・リーグ 日本ハム2-6ソフトバンク (9月21日 札幌D)

日本ハム・大谷が、5点を追う7回1死一、三塁で代打起用されると、スタンリッジの甘いスライダーを捉え、痛烈な右前適時打を放った。

8月13日の西武戦(西武プリンス)以来の打点。「最後は少し甘いところだったのでラッキーだった。追加点が欲しかったので、後につなげられたことは良かった」。今季の代打成績は19打数7安打、打率・368となり、スタメン復帰プランも浮上した。

出典: www.sponichi.co.jp

打率・338と好調な近藤がDHに入ったことで、大谷は野手としては7月7日のロッテ戦(QVCマリン)以来、スタメンから遠ざかっている。しかし、栗山監督は試合後「(打撃への)意識が上がっている。悩ましい。いろいろと考えている」と発言。CSに向け、夏場から右翼と一塁でシートノックに参加している近藤と併用する可能性も出てきた。

出典: www.sponichi.co.jp

■「短期決戦で必要」新魔球フロントドアで14勝、CS決めた

パ・リーグ 日本ハム6-1西武 (9月19日 札幌D)
最後は切れ味鋭い変化球で三振を狙った。6―1の9回2死一塁、打席にはメヒア。日本ハム・大谷は外角にスライダーを投じ、空振り三振に仕留めた。2年連続のCS進出を、今季4度目の完投勝利で決めた。

「右打者にインコースのスライダーとか(これまで)やっていなかったことができた。CSの前に試すことができて良かった」。今季最多の139球の熱投には「ニュー大谷」がいた。5回に右打者の岡田を内角のスライダーで見逃し三振。7回にも同じ右打者のメヒアに内角のスライダーで見逃し三振に仕留めた。内角のボールゾーンからストライクゾーンに入ってくる「フロントドア」だ。「1個(配球の)種類が増えた。短期決戦ではますます必要になる」。CSで対戦する可能性のある3位・西武を6回2死まで無安打。わずか2安打で11三振を奪い、自身の連敗を2で止めて14勝目を挙げた。184奪三振は楽天・則本を抜いてトップに立ち、勝利数、勝率、防御率と合わせて4冠となった。

出典: www.sponichi.co.jp

「今までは右打者への内角は(死球の)リスクを負って投げる必要がなかった」。前半戦は10勝を挙げたが、後半戦は打ち込まれる試合も目立った。昨季も後半戦は2勝止まり。今季も8月末頃に疲労のピークが来ていた。白水(しろず)直樹コンディショニング担当は「足や腕を上げているつもりでも(無意識に)上がっていなかったりと、“体の調整力”が落ちていた」と証言し、「雨天中止で体が楽になっている」と続けた。当初は17日だった先発予定が2日ずれたのも味方し、フロントドアという新たな引き出しも見せた。さらに最速158キロの直球にカーブを織り交ぜる緩急を使う投球も見せた。

この日、バックネット裏では11月に行われる国際大会「プレミア12」の開幕戦で対戦する韓国代表のスカウトが大谷を視察。そんな中で侍ジャパンの小久保監督から広島・前田健とともに開幕投手候補に挙げられる大谷は、栗山監督に「きょうは完封させてあげたかった」と悔しがらせるほどの快投を見せた。優勝は逃した。だが、CSからの日本一へ向け、二刀流右腕が再び歩み始めた。

出典: www.sponichi.co.jp

■19日“スライド”登板へ 3年目で初体験

日本ハムはロッテ戦(QVCマリン)が雨天中止となり、先発予定だった大谷は19日の西武戦(札幌ドーム)に回る。

18日は試合がなく、実質的なスライド登板。これまで中止の際は数日を空けて登板日が再設定されており、次の試合日に投げるのは3年目で初体験だ。「仕切り直して頑張りたい。屋外球場とドーム球場のどっちがいいというのはないが、きょうは中止になってよかったかな」と、雨中での登板が回避されたことを前向きに捉えた。西武とロッテは3位争いを展開中。勝利、防御率、勝率の3冠右腕と激突することになる西武にとっては、登板変更は歓迎できないはずだ。

出典: www.sponichi.co.jp

■13日ぶり打席で代打安打 次回登板は17日ロッテ戦決定

パ・リーグ 日本ハム8-9西武 (9月12日 西武D)

日本ハムの大谷は、同点の延長11回に先頭打者の代打で起用され、左腕・武隈の直球を右前に運んだ。

「出塁することだけを考えていた。調子は普通です」。8月30日のソフトバンク戦(ヤフオク)以来、13日ぶりの打席で結果を出した。投手としては10日のソフトバンク戦(札幌ドーム)で5敗目を喫し、栗山監督は「体の状態を見る」と登板間隔を空けることを示唆していたが、次回は通常通りに中6日で17日のロッテ戦(QVCマリン)に決まった。

出典: www.sponichi.co.jp

iamkanoco1
iamkanoco1
@iamkanoco1

目次 - Contents