大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

■初の月間MVP受賞「結果がついてきてうれしい」

セ、パ両リーグは8日、3・4月度の月間最優秀選手(月間MVP)を発表し、日本ハムの大谷翔平投手(20)がパ・リーグ投手部門で初受賞した。

3・4月で5試合に登板し、リーグトップの5勝をマーク。防御率0・80と安定した成績を残した。印象に残った試合を問われると「開幕戦は初めてだったので緊張しました。凄く覚えています」と3月27日の楽天戦(札幌D)を挙げた。3年目での初受賞に「チーム状況も良かったし、たまたま勝てたのもありますが、結果がついてきてうれしい」と喜びを口にした。

4月26日のオリックス戦(札幌D)では右ふくらはぎがつり、5回で降板。8日のイースタン・リーグ、DeNA戦(横須賀)で実戦復帰する。

出典: www.sponichi.co.jp

■大谷もう足つらない!コンブ1年分“差し入れ”3冠馬も食べていた

右ふくらはぎのつりで投手、野手ともに出場を控えている日本ハム・大谷翔平投手(20)が、自身のプレーヤーズデーとなる16日のオリックス戦(札幌ドーム)で、応援大使を務める北海道浦河町から地元特産の「日高昆布」1年分を贈られることが7日、分かった。昆布は足のつりに効果があるミネラルが豊富に含まれ、同町生まれで伝説の戦後初のクラシック3冠馬シンザンも食べていた。大谷は8日のイースタン・リーグ、DeNA戦(横須賀)で実戦復帰する。

今から50年以上前。自然豊かな北海道浦河町で戦後初のクラシック3冠馬が生まれた。同町関係者は「昔は飼料(牧草など)に昆布を混ぜて馬がミネラルを摂取していた時代がある。シンザンもそのうちの一頭」と証言。開幕5連勝中の大谷にとって足のつりの予防策は最大の課題。その鍵を握るのが、この昆布だ。

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16日のオリックス戦(札幌ドーム)はプレーヤーズスペシャル「大谷翔平デー」。その試合前に大谷は応援大使を務める浦河町から特産品「日高昆布」1年分(2・5キロ)を贈呈される。100%天然の高級品で「昆布に含まれるマグネシウム、カリウムなどのミネラルが足のつりに効果がある」と同町関係者。含まれるミネラルは、牛乳の約23倍だ。決して大きくない馬体にもかかわらず、大舞台で勝負強さを発揮し続けたシンザン。その力の源は紛れもなく、この昆布にあった。

多量の発汗によって体内からミネラルが失われることが足のつりの原因とされるが、緊張やストレス、過度な運動による疲労もその一因となる。これまで大谷は小まめな水分補給、ストレッチ、着圧式のウエアをはき血流を促すなどの工夫を凝らしていた。贈呈される日高昆布は乾燥された昆布で、主に鍋などのダシとして使用されるが、そのまま食べることもできる。4月26日のオリックス戦(札幌ドーム)で右ふくらはぎがつり、5回で降板。昨季から通算6度も同じアクシデントに見舞われ、対策が急務だっただけに、昆布はこれ以上ないプレゼントだ。

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4月26日以降、出場を控えていた大谷は、8日のイースタン・リーグ、DeNA戦(横須賀)で実戦復帰。中継ぎで2イニングを投げる予定だ。この日、休日返上で札幌市内の室内練習場のブルペンで28球を投げ「違和感は特にない。いつも通り」。練習後は遠征先の大阪へ移動したチームと離れて、東京へ向かった。順調なら登板2日後の10日のオリックス戦(京セラドーム)で一足早く野手で復帰し、14日の西武戦(札幌ドーム)で投手として先発復帰する。

「もう練習はやっている。あとは試合に出ているかどうかだけ」。開幕6連勝を飾り、2日後の16日は先着2万人にオリジナルフラッグが配布され、札幌ドームが背番号「11」一色に染まる。浦河町からも応援ツアーが組まれ、大谷ともう1人の応援大使・白村の写真が彩られたラッピングバスが運行する。伝説の名馬も食べた昆布も届けられ、最速162キロ右腕の力になる。

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■日本ハム首脳陣 目先の勝利より「大谷の意識改革」

首位の日本ハムが3日のロッテ戦(QVC)に2-7と完敗した。プロ初登板初先発の2年目右腕・高梨が4回途中4失点KOされたのが誤算だった。栗山監督は「ああいうゲーム(大勝)の後にしっかりと勝ちたかった」と振り返ったが、この敗戦は織り込み済み。貯金8で首位を走るチームに焦りはない。

5勝目を挙げた4月26日のオリックス戦(札幌ドーム)で右ふくらはぎをつり今季2度目の途中降板をした大谷に対する処遇も同様だ。この日の試合前練習ではブルペンで約30球の立ち投げを再開し、2日連続でフリー打撃もこなすなど、野手出場が予想される今日4日の楽天戦(札幌ドーム)に向けて調整のピッチを上げてきた。ただ、ベンチ入りメンバーからは5試合連続で外した。

出典: news.livedoor.com

登板予定も未定のまま。当初は4日の楽天戦が有力視されていたが、同日はガラテの予告先発が発表された。大谷は遠征地・千葉での3日間、常に患部の状態を聞かれ「大丈夫です」を繰り返していたが、首脳陣は昨年から通算5度目となる同じ症状による途中降板の事実を問題視。黒木投手コーチが「我々の言葉や先輩達の言葉が身にしみてくるようになれば、改善策は何なのかということをもっと真剣に考えるようになる」と話すように、本人の問題意識に変化が見られない限り、大谷の好きにはさせないという。栗山監督も「しっかり走り込まないと何も始まらない」と意識改革を促している。

せめて「打者・大谷」がいればこの日の試合もどうなっていたか分からないが、いま慌てればツケは勝負どころで払わされる。この日本ハムの余裕はライバル球団にとっては不気味だろう。

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■大谷 次回登板は未定 栗山監督「足の状態を見て」

4月26日のオリックス戦(札幌ドーム)で右ふくらはぎをつって降板した日本ハム・大谷が前回登板後、初めてティー打撃とキャッチボールを行った。

足の状態について「大丈夫です」と話したが、当初4日の楽天戦(札幌ドーム)を予定していた次回登板は未定。栗山監督も「大谷は足の状態を見て。しっかり走り込まないと投げられない。(大谷)翔平がこんな感じだからローテーションが組めない」と話した。

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■大谷ロッテ3連戦は“全休” 栗山監督「足の状態は良くない」

26日のオリックス戦(札幌ドーム)で右ふくらはぎをつって降板した日本ハムの大谷が、1日からのロッテ3連戦(QVCマリン)で野手での出場を見送られることが濃厚となった。

栗山監督は「足の状態は良くない。疲れている。無理はさせられない」と説明。28、29日のソフトバンク戦(同)ではベンチ入りメンバーから外れていた。札幌から遠征先の千葉へと移動した大谷は「出たい気持ちはあるが僕が判断することではない」。次回登板も未定。当初は4日の楽天戦(札幌ドーム)だったが、長引けば10日のオリックス戦(京セラドーム)までずれ込む可能性が出てきた

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■投手4冠立った!味方打線が大隣討ちでアシスト

パ・リーグ 日本ハム3-1ソフトバンク (4月28日 札幌D)

26日のオリックス戦(札幌ドーム)で右ふくらはぎをつって降板した日本ハム・大谷はベンチ入りせずランニングなど軽めの調整。

次回登板について栗山監督は「対策というより根本的に体を元気にしないといけない。しばらく間を空ける」。当初は5月4日の楽天戦(同)で登板予定だったが、ずれ込む可能性が高まった。また、味方打線が大隣を打ち込んだことで、大谷が防御率0・80、5勝、奪三振38、勝率10割で投手4冠に立った。

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■来春の米初上陸「楽しみ」 ハム来季アリゾナ州でキャンプ

日本ハムは27日、来春から1軍が米アリゾナ州ピオリアで1次キャンプを行うと発表した。期間は2月1日から同月中旬までで、提携するパドレスの施設を利用。その後は従来キャンプ地の沖縄県名護市に移る。

日本ハムの海外キャンプは米フロリダ州で実施した87年以来29年ぶり。プロ野球では07年にロッテがオーストラリアで行って以来となる。2軍は沖縄県国頭村から変更しない。

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大谷は高校3年時に18Uワールドカップで韓国に行ったのが唯一の海外経験で、来春が米国初上陸となりそう。この日、札幌市内で小学生と交流した右腕は「違う環境でやれるので楽しみな部分が多い」と目を輝かせた。

開幕5連勝を飾った26日のオリックス戦(札幌ドーム)では右ふくらはぎをつり5回で降板。栗山監督は28日のソフトバンク戦(同)での野手出場に慎重で、スタメンから外れることになりそうだ。

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■大谷開幕5戦5勝!栗山監督誕生日飾った!27イニング0行進

パ・リーグ 日本ハム3―1オリックス (4月26日 札幌D)

無傷ではないけど、無傷の5連勝。日本ハムの大谷翔平投手(20)が26日、オリックス戦に先発し、5回2安打無失点で両リーグ単独トップとなる5勝目を挙げた。5回に右ふくらはぎをつったが、勝利投手の権利を得て降板。栗山英樹監督の54歳の誕生日に白星を贈った。連続イニング無失点を27に更新し、開幕から5戦5勝は球団では1989年の西崎幸広以来26年ぶり3人目。初の個人タイトルとなる3・4月度の月間MVPを確実にした。

意地だった。3―0の5回。大谷は右ふくらはぎをつったが、2死一塁までこぎつけた。勝利投手の権利まであと1人。2ボール1ストライクになった後、治療のためベンチに下がった。

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「まだいけると思った」。首脳陣に続投志願。直後に駿太にセーフティーバントを仕掛けられた。「絶対に(バントが)来ると思った。助かった」。足で揺さぶる相手に耐え、最後は154キロ直球で三ゴロに仕留めた。

「調子は今までで一番、良かった。力も抜けていたし、全体的に良かった」。自身初の開幕投手を務めた3月27日楽天戦(札幌ドーム)に続き、またも右ふくらはぎをつって5回で降板。それでも、大谷は完封した前回19日の楽天戦(コボスタ宮城)よりも手応えをつかんだ。課題の立ち上がりを克服したからだ。

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どんな投手でも投げ始めはリリースポイントが安定せず、制球が定まらないケースがある。速球派の投手ならなおさらで、大谷は過去4度の登板で全て四球を出すなど走者を許した。初回。直球で追い込み、フォークで2者連続空振り三振。糸井も154キロ直球で遊ゴロに打ち取った。今季5度目の登板で初めて初回を3人で片付けた。試合前。大谷は約60メートル離れた距離から遠投を繰り返した。「真っすぐな軌道を意識している。それが結果的にいい投球フォームにつながる」と厚沢投手コーチ。直球の軌道を確認する作業で長い距離ならシュート回転などした場合、大きくそれるためだ。不調に苦しんだ開幕前にも取り入れた遠投調整が、この日も生きた。

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力感がなく、リリースだけに力を込める理想的なフォームで最速158キロを計測。フォーク、スライダー、カーブもコーナーに決め、オリックス打線を寄せ付けなかった。「(相手が直球を)狙ってきていても、ファウルを取れた。内角に投げればバットも折れた」。凄い自信だ。わずか2安打で二塁すら踏ませない。四死球は一つもなく、自身最長の連続イニング無失点も27まで伸ばした安定した投球に、視察したマリナーズのティム・キスナー国際スカウト部長も「グレート!ダルビッシュや田中と同じレベルだ」と舌を巻いた。

開幕から5戦5勝は球団では89年西崎以来26年ぶり3人目。両リーグ単独トップの勝ち星に加え、防御率も0・80で3・4月度の月間MVPを確実にした。今季は被本塁打もなく「一回一回進歩している。純粋に相手と勝負できている」と力強い。この日54歳の誕生日を迎えた栗山監督にも白星を贈り、お立ち台から「おめでとうございます」と祝福した。もはや無敵。唯一の敵はふくらはぎのつりだけかもしれない。

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■開幕5連勝の大谷、緊急降板に悔しさ「もう少し投げたかった」

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