大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

■WBC打者出場も厳しい…シーズン開幕すら不透明

世界一奪回に暗雲。3月開催の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンのエースとして期待されていた日本ハムの大谷翔平投手(22)は31日(日本時間1日)、右足首痛を理由に、投手としての出場を辞退する考えを明らかにした。昨年痛めた箇所で、回復が思わしくなく、調整が間に合わないことから決断。今後は打者出場の可能性を探るも状況は極めて厳しく、小久保裕紀監督(45)の構想は大幅修正を強いられることになった。

悔しさは胸の内にしまった。キャンプイン前日。ピオリアの施設で午後6時すぎに会見に応じた大谷は、淡々とした口調で言葉をつなぎ、投手としてのWBC出場断念を自らの口で説明した。

出典: www.sponichi.co.jp

「状態をギリギリまで上げようと頑張っていたけど、なかなか難しいかなと。(栗山監督と)“今回は投手はやめようか”という話をした。投げたいと思う大会だった。残念な気持ちはある」

原因は「元々関節が緩い」という右足首の痛みだった。昨年10月の日本シリーズで一塁ベースを駆け抜けた際に痛め、11月の侍ジャパン強化試合で悪化させた。オフに入っても回復せず、12月中に福島芳宏チーフトレーナーに「痛みが抜けない」と報告。病院の診断は「右足首の三角骨による痛み」だった。このオフのブルペンは2回のみで、捕手を立たせての軽めの投球。その後は右足首をかばった影響か、両足の張りも訴えていた。大谷は「底屈(足の底の方に足首を曲げる動き)している時が痛い」と説明。ピオリア入り後は発熱で1日休養するなど、調整不足は明らかだった。

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侍ジャパンのエースとして、3月7日のキューバとの開幕戦(東京ドーム)での先発が内定していたが「3月7日にもっていくのにちょっと時間が足りない。100%の状態でいける自信が正直ない」と打ち明けた。この日、ランニングなどで汗を流した後に栗山監督と話し合い、正式に投手回避を決断した。

大谷は「今できることは状態を上げることなので、そこ(打者出場)に向かって頑張りたい」といちるの望みに懸けているが、現実的には厳しい。「打撃には支障はない」としたが、全力疾走はできず、実戦復帰の時期は不透明。このまま野手としてメンバーに残った場合、投手は1人少ない12人態勢となる。球数制限があり、プレーオフも導入された今大会を勝ち抜くには、駒不足は明らか。また、投手を新たに補充するなら、既に選ばれている野手を1人外さなければならず、野手の陣容にも影響を及ぼす。

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キャンプ第1クールは別メニュー調整が決定した。福島トレーナーは「(病院から)“痛みがひどいならオペ”とも言われている」と、シーズン後の手術の可能性まで言及するほど、思った以上に深刻だ。回復具合によってはレギュラーシーズンの開幕さえ間に合わない事態も考えられる。

「100%いける自信がないと(WBCは)行っちゃいけないと思っている。無理なら無理で早い段階で決めないと他(の選手)に迷惑が掛かる」。多くのメジャー関係者が注目していたWBC初舞台。そのマウンドに立つことはかなわなかった。

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■日本ハム・大谷が「投手」としてWBC辞退

日本ハム・大谷翔平投手(22)が3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を投手として辞退することになった。春季キャンプのために訪れている米アリゾナ州ピオリアで栗山英樹監督(55)が現地1月31日(日本時間2月1日)に表明した。

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大谷は昨年の日本シリーズ中に右足首を痛め、その後の侍ジャパン強化試合でも右足首痛を再発。懸命に調整を続けてきたが、状態が好転しないため、栗山監督以下、首脳陣と話し合い、投手としてはプレーできないことをNPB側に伝えた。

この日、本人と話し合い、最終的な判断を下した栗山監督は「普通にやっても(シーズン開幕に)間に合うかも分からない。非常に残念だが、本人もわかっていると思う」と苦渋の決断だった。打者としての出場は可能性が残されているが、こちらについても今後の回復具合を見て、判断することになる。

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■別メニューも「体調大丈夫」調整ペースアップは「要相談」

風邪による発熱で合同自主トレ初日を欠席した日本ハムの大谷が、2日目は練習に参加した。全体とは違うメニューながら、軽めのランニングとキャッチボールで体を動かし「大丈夫。体調は思ったより良かった」と笑顔だった。

WBCでは開幕・キューバ戦の先発が内定しているが、両足の張りの影響も含め調整の遅れは必至。今後のペースアップについては「そこは要相談だと思う。(遅れを)取り返すというのはおかしいけど、できることはしたい」と話した。

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■大谷…合同自主トレを欠席

日本ハムの大谷翔平投手(22)が29日、米アリゾナ州・ピオリアでスタートした1軍合同自主トレに姿を現さなかった。

前日28日の午後にチャーター機で現地に到着。一夜明けこの日は、2月1日のキャンプインへ向け午前から選手のみによる合同練習が開始した。

栗山監督らも視察に訪れる中、そこに二刀流の姿はなかった。参加は強制ではなく、球団関係者によるとこの日大谷は参加しない予定になっているという。理由は発表されていないが、今月下旬に痛めた両脚の影響を考慮し、無理をしなかった可能性もある。

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■WBC球でキャッチボール「ある程度練習ができた」

日本ハムの大谷が千葉・鎌ケ谷の2軍施設で汗を流し、WBC公式球を使用したキャッチボールやティー打撃などを行った。

キャッチボールの最後にカーブも2球投じ、感触を確かめた。28日に1軍のキャンプ地である米アリゾナに向けて出発する二刀流は「ある程度、(鎌ケ谷では)練習ができた」と手応えを口にした。

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■【WBC】日本ハム・大谷 ダルビッシュや田中の辞退に「しょうがない」

3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表「侍ジャパン」の軸と期待される日本ハム・大谷翔平投手(22)が24日、千葉・鎌ケ谷の二軍施設で投打二刀流の調整を行った。

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フリー打撃、投球フォームチェックなどのメニューをこなした大谷は4日後に迫った米アリゾナキャンプ出発に向けて「暖かい所に行くんで、やりやすいかなと思う」と寒風に体をこわばらせながら話した。

また、この日、発表された侍ジャパンのメンバーの中に、故障明けや所属球団の事情でレンジャーズ・ダルビッシュ有やヤンキース・田中将大といったメジャー投手の名前がなかったことにも触れ「もちろん一緒にやったことがないんで、やりたい気持ちはありましたが、しょうがない」。

続けて「しっかりと選ばれたメンバーで勝ちにいきたい。素晴らしいメンバーがいっぱい選ばれていると思うので、そういう中で選んでもらったことはすごく光栄。一試合一試合、頑張りたいと思う」と世界一奪回へ思いを新たにした。

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■栗山監督 大谷WBC起用法を助言へ「好き勝手には使えない」

日本ハムの栗山監督は開幕投手について「大谷は別枠として考える。キャンプ終盤までに決めて(大谷以外の)3人に準備させることもある」と説明した。

この日、千葉市内で開かれたニッポンハムグループ展示会で特別講演を行ったが、その前には大谷のブルペン投球を動画で送ってもらってチェック。「今日のところはいいじゃないか」と分析した。また、大谷のWBC起用法について「ルールがある。好き勝手には使えない。細かいことは(小久保監督に)伝えたい」と話した

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■メジャー関係者がっかり?大谷 米キャンプ実戦回避も 栗山監督示唆

3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では7日の開幕キューバ戦(東京ドーム)の先発登板が有力視されるほか、投打に期待が大きい「二刀流侍」。状態を見極め、オーバーペースを防ぐ。

日本が世界に誇る「二刀流」を、絶対に故障させるわけにはいかない。全てはWBC、その後のシーズンでも100%の力を発揮させるためだ。

この日、球団は2月のキャンプのメンバー振り分けを発表。栗山監督は昨年に続いてアリゾナキャンプからのスタートが決まった大谷について「少し(ペースを)抑えさせる。本人は疲れていないという感覚だと思うけど、そういうときに故障が起きる。ペースを上げさせない方がいいと踏んだ」と語り、実戦出場に関しても「米国で無理することはない。“出る”と言うと思うけど」と慎重な姿勢を見せた。

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プロ4年目の昨季、大谷の二刀流はさらに進化した。10勝&22本塁打で優勝に大きく貢献してMVPを獲得。ポストシーズンでも自己最速記録を更新する165キロを叩き出すなど、大車輪の活躍でチームを日本一まで導いた。3月には侍ジャパンの一員としてWBCに出場し、7日の1次ラウンド開幕戦・キューバ戦の先発登板が有力視されている。世界一に向け、年末年始も時間が許す限り自主トレを行った。

今月上旬、栗山監督は大谷との直接会談で「じっくりやってくれ」とオーバーペースに気をつけるように指示。その方針はキャンプでも継続する方針だ。「体はみんなが思っている以上に使い切って疲れがあるから」。2月8日(日本時間9日)に韓国・KTウィズとの練習試合、9日(同10日)には紅白戦が組まれている。もちろん大谷本人の意思を最大限に尊重するが、少しでもコンディションに不安があれば出場させない方針だ。

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大谷は昨年12月の契約更改交渉で球団から、早ければ今オフのポスティングシステムでのメジャー挑戦を容認された。昨春のアリゾナキャンプは大谷の視察を目当てにメジャー関係者でごった返したが、メジャー挑戦の現実味が増した今年は球団幹部やスカウトらの来訪に拍車がかかる見込み。仮に実戦出場がなければ関係者にとっては「肩透かし」となるが、重要日本が世界に誇る「二刀流」を、絶対に故障させるわけにはいかない。全てはWBC、その後のシーズンでも100%の力を発揮させるためだ。

この日、球団は2月のキャンプのメンバー振り分けを発表。栗山監督は昨年に続いてアリゾナキャンプからのスタートが決まった大谷について「少し(ペースを)抑えさせる。本人は疲れていないという感覚だと思うけど、そういうときに故障が起きる。ペースを上げさせない方がいいと踏んだ」と語り、実戦出場に関しても「米国で無理することはない。“出る”と言うと思うけど」と慎重な姿勢を見せた。

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プロ4年目の昨季、大谷の二刀流はさらに進化した。10勝&22本塁打で優勝に大きく貢献してMVPを獲得。ポストシーズンでも自己最速記録を更新する165キロを叩き出すなど大車輪の活躍でチームを日本一まで導いた。3月には侍ジャパンの一員としてWBCに出場し、7日の1次ラウンド初戦・キューバ戦の先発登板が有力視されている。投打フル回転で世界一をつかむため、年末年始も時間が許す限り自主トレを行った。

今月上旬、栗山監督は大谷と会って「じっくりやってくれ」とオーバーペースに気をつけるように指示。その方針はキャンプでも不変だ。「体はみんなが思っている以上に使い切って疲れがあるから」。2月8日(日本時間9日)に韓国・KTウィズとの練習試合、9日(同10日)には紅白戦が組まれている。大谷本人の意思を最大限に尊重した上で少しでも状態に不安があれば投打ともに出場させない構えだ。

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