大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

■大谷 球宴ピンチ 左足の筋力戻らず、実戦復帰7月以降に大幅ずれ込み

まだ、先が見えない。神戸空港から札幌へ移動した栗山監督は、左太腿裏の肉離れで2軍調整中の大谷について言及した。「練習の映像は毎日見ている」と話した上で、具体的な復帰時期については「トレーナー管理が外れれば考える。まず走れるようになるのを待つ」と、改めて見通しが立っていないことを明かした。

2日に都内で定期検査を受け、痛めた左足の筋力が戻っていないことが判明。左右の筋力差があるまま練習強度を上げると再発の恐れがあるため、今週はウエートトレーニングに重点を置く方針となった。そのため、6日にも再開予定だったベースランニングは次週以降に延期した。まずは打者出場を目指すことが濃厚だが、右足首痛でリハビリ中だった開幕前はベースランニングから打者復帰まで約20日間を要しており、現実的に復帰は7月以降にずれ込むことになった。

出典: headlines.yahoo.co.jp

4月8日に故障し、当初は実戦復帰まで約6週間とされたが、今週でもう9週目に入る。故障当日の診断より症状は重く、回復具合も想定より進んでいないのが現状だ。7月中旬に開催される球宴(14日・ナゴヤドーム、15日・ZOZOマリン)への出場も不安視される。5日時点のファン投票ではパ・リーグDH部門で2位・デスパイネ(ソフトバンク)を5万票以上引き離してトップを走る。このまま選出されることが濃厚だが、リハビリにこれ以上、遅れが生じれば出場辞退の可能性も出てくる。

フリー打撃を再開した5月末、大谷は「しっかり(1軍の)試合を見て復帰したときのイメージを持ちながら練習できればいい」と話していた。だが、焦りは禁物。指揮官も「(大谷)本人もチームがこういう状況(5位)でいろいろと感じていることがあると思う。周りに流されないようにしっかりやることが大事」と慎重な姿勢を崩さなかった。

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■大谷翔平の場外弾がファンの車直撃!持ち主は喜ぶ

左太もも裏肉離れでリハビリ中の日本ハム大谷翔平投手(22)が、特大場外弾をファンの車に直撃させた。28日、2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷で2日連続となる屋外フリー打撃を実施。5スイング目に放った大きな放物線に大谷は思わず「やべぇ」と打球の行方を見つめると右中間にある防球ネットを越え、球場外周道路沿いに止めてあった白いミニバン車の屋根に着弾した。苦笑いしながら、ヘルメットを取って右中間方向へ頭を下げて謝罪したが、屋根部分がへこんだ車の持ち主である会社員の佐藤さんは「ラッキーです」と、喜んだ。

この日は38スイングで、11本の柵越えを放った。場外本塁打は車直撃弾を含めて3本もあった。大谷は故障前の打撃との違いを問われて「ケガをする前はどんな感じか比較できないので分からないけど、むしろ良くなるように頑張りたい」と、前を見据えた。

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■大谷離脱中でもファン投票DH部門ダントツ 見納め球宴に?

大谷が見たい!!「マイナビオールスターゲーム2017」(7月14日ナゴヤドーム、同15日ZOZOマリン)のファン投票第1回中間発表が22日に行われ、日本ハム・大谷翔平投手(22)がパ・リーグDH部門で2万7805票を獲得しトップに立った。今季は出場8試合で左太腿裏肉離れで長期離脱し、2軍調整中だが、異例の得票となった。中間発表は土、日曜日を除く6月19日まで毎日行われ、最終結果は同26日に発表される。

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どこまでも規格外だった。大谷は4月8日のオリックス戦(京セラドーム)で左太腿裏を肉離れし、今も2軍でリハビリが続く。今季の出場はわずか8試合のみ。それでもリーグ2位の10本塁打、同3位の33打点のデスパイネ(ソフトバンク)を抑え、約4600票もの差をつけてDH部門のトップに立った。

休養日だった大谷は昼に鎌ケ谷の寮に戻り、静養に努めた。すでに90メートルの遠投を行っており、今週中には屋外でのフリー打撃を再開予定。6月中の復帰を目指している。完治を最優先させている栗山監督は、その方針に変わりがないことを強調した上で、ファンから届いた真っすぐな待望論に深く感謝した。

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「まず治しましょう、というのは何も変わらない。でも、ファンの皆さんの気持ちは翔平もしっかり受け止めてくれると思うし、こちらも本当にありがたい。感謝いっぱいです」。日本ハムは早ければ今オフにも、ポスティングシステムによる米球界挑戦を容認する姿勢を示している。球宴での雄姿はこれが見納めかもしれない。全セの指揮を執る広島の緒方監督も11日の会見で「正直、僕は大谷君見たいんですよ」と思わず本音を漏らしていた。全パを率いる栗山監督も同席上で「出られるんだったら俺も見たい」と同調。関係者も、ファンも、誰もが大谷の雄姿を待ち望んでいる。

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今季登板機会のない大谷は投手での出場資格がなく、監督推薦も望めないため、DHでのファン投票選出しか道はない。昨季15本塁打以上の本塁打競争の出場資格も持つ。全出場選手決定後の7月4〜9日まで別途ファン投票が行われる本塁打競争とのダブル出場の可能性も十分にある。昨年は右手中指のマメがつぶれた影響で、投手で選出されながらDHで出場し第2戦でMVPに。第1戦前の本塁打競争でも優勝を飾った。

右足首痛でWBCを辞退し、野手一本で迎えた開幕直後に長期離脱。球界全体が大谷ロスに陥った。日本ハムも5月に入り12勝4敗と追い上げモードへ。夏の夢祭りで帰還した主役が大暴れすれば、悲願の日本一連覇へ何よりの号令となる。

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■1軍復帰早くても交流戦終盤 左太もも裏肉離れで調整中

左太もも裏肉離れにより2軍で調整中の日本ハム・大谷翔平投手(22)の復帰が最短でも6月中旬になる可能性が18日、濃厚となった。4月9日に抹消後、当初は交流戦開幕での復帰を視野に入れていたが、さらに遅れることは必至。早くても復帰は交流戦終盤で、6月2日からの阪神3連戦出場は絶望的だ。

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この日、千葉・鎌ケ谷2軍施設で最長となる70メートルの距離でキャッチボールを行ったが、球団トレーナーは「走ることもトレーニングもまだマックスまで、できていない」と説明。ベースランニングなど、実戦に向けた練習への取り組みについては「もともとの状態までに上げてから」と、全力で現メニューをこなせるようになってから進める方針だ。

6月上旬に定期検査を受ける予定で「検査までに体力、筋力をどこまで取り戻せるか」と球団トレーナー。患部の状態はよくなっているが、負傷によって衰えた筋力を取り戻すことができるかが、復帰時期の目安となりそうだ。

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■栗山監督 大谷復帰まだ見えず

左太腿裏の肉離れで2軍調整中の日本ハム・大谷の実戦復帰時期について、栗山監督が「まだトレーナー管理だから(時期は)見えない。全力で走れるようになってから」と言及した。

4月8日に故障し、当初は実戦復帰まで約6週間とされたが、今週末がその6週目に当たる。「先に打者で復帰か、投手が先か」という報道陣の問いには「それも決まっていない。いろいろなパターンがある」と含みを持たせた。

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■超異例!レンジャーズGMが大谷視察 “接触禁止令”で遠くから熱視線

レンジャーズのジョン・ダニエルズGM(39)が11日、千葉県鎌ケ谷市の日本ハムのファーム施設を訪れ、左太腿裏肉離れで2軍調整中の大谷翔平投手(22)を視察した。同GMが来日したのは、同じ日本ハムに在籍したダルビッシュ有投手(30)の獲得に動いた11年以来2度目。リハビリ中の選手を直々に視察するのは異例中の異例だ。ポスティングシステムの改正案も注目される中でレ軍が二刀流獲得への本 気度を示した。

穏やかな練習日の鎌ケ谷スタジアムに異彩を放つ4人組が現れたのは午前9時45分。バックネット裏の一室で大谷のランニングする姿を見守り、外野でキャッチボールを始めると、三塁側カメラマン席付近に移動した。

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「日本ハムさんは、とてもリスペクトしている球団。世界に知られている二刀流の選手も育成して、ここまでの選手になってきていますしね」。そう言ったのは、ダルビッシュが所属するレンジャーズのダニエルズGMだ。ジョシュ・ボイドGM補佐、さらに2人の駐日スカウトを伴っての異例の視察。侍ジャパンの昨季強化試合でメキシコ代表のゴンザレスが大谷にプレゼントを渡した行動が問題視され、 大リーグ機構(MLB)は接触しないよう注意喚起をしている。そのため大谷本人に接触することはなく、遠くから熱視線を送った。それでも室内練習場での打撃練習も見学し、約4時間も滞在した。

約1週間にわたって日本に滞在し、最後に鎌ケ谷を訪れたという。ダニエルズGMは視察目的を施設見学と育成のノウハウを学ぶためとし「個人の選手のあれこれを、今は言える状況ではない」と個人名は口に出さなかった。ただ今回の来日は2度目で、前回はダルビッシュの獲得に動いた11年6月。鎌ケ谷を訪れたのは初めてで、その事実からも大谷獲得への「本気度」がうかがえる。

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さらに、同行したボイドGM補佐は大谷が花巻東時代にメジャー挑戦を表明した12年10月に来日し、面談した相手だ。日本ハムに入団後も試合を視察し、密着マークを続けてきた。大谷には言及せず「去年は日本シリーズに勝って日本No・1。そういう意味でも学ぶところはたくさんある」と日本ハム球団についての話に終始した。ただ、昨年11月にはプロスカウト部長から昇格し、米メディアでは大谷獲得への布石とも報じられている。

大谷が今オフにメジャー移籍するためには、ポスティングシステムを利用しなければならない。同制度はMLBから改正へ向けた協議の申し入れがあり、これから具体的な改正案について話し合われる。MLBから譲渡金の上限2000万ドル(約22億8000万円)からの減額を要求される可能性もあり、ダニエルズGMは「簡単に言えば、レンジャーズがいい選手を獲りやすいルールにしてほしいですね」とジョーク交じりに話した。

リハビリ中でも、メジャーが注目する二刀流。その中でも本腰を入れているのが、レ軍であることだけは間違いない。

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■大谷との接触で厳重注意=大リーグ機構、ドジャースに

昨年11月に野球日本代表「侍ジャパン」とメキシコ代表の強化試合が行われた際、米大リーグのドジャースに所属するメキシコ代表選手が日本ハムの大谷翔平投手に球団グッズを贈った行為は不正接触に当たる疑いがあるとして、大リーグ機構がドジャースに厳重注意をしていたことが4日、関係者の話で分かった。

昨年11月10日の試合前にドジャースのエイドリアン・ゴンザレス内野手が大谷と会話をした際にプレゼントした。大谷はポスティングシステムでメジャー移籍を目指す可能性があるが、大リーグ球団は正式交渉が可能となるまで直接、間接を問わず接触できない規定となっている。
大リーグ機構は、日本ハムが米アリゾナ州で春季キャンプを実施した際、メジャー全30球団に大谷と接触しないよう通達。日本野球機構と日本ハムにも連絡していた。

出典: www.jiji.com

■大谷、交流戦での復帰白紙…栗山監督「全くイメージがない」

左太もも裏肉離れで2軍調整中の日本ハム・大谷翔平投手(22)の交流戦中の復帰が、白紙となっていることが28日、分かった。

福岡空港で取材に応じた栗山監督は、来月30日から6月18日まで開催される交流戦での復帰について「全くイメージがない。体の状況をみんなが待っている」と説明。来月下旬の実戦復帰が見込まれていたが、ずれ込む可能性が出てきた。

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連敗こそ10で止めたが、大黒柱の復帰が見えてこない。大谷は8日のオリックス戦(京セラD)で患部を負傷し、実戦復帰まで6週間と診断されていた。約3週間が経過したこの日は千葉・鎌ケ谷の寮内でウェートトレの後、室内でネットスローや約15メートルのキャッチボール。患部をかばいながら軽めの練習に終始した。

24日からは2日連続で屋外でウォーキングを行ったが、25日の再検査後は控えている。大谷は「よくはなっています」と話したが、足を引きずる場面もあり、ジョギング再開もまだ先。練習メニューに大きな前進は見られない。指揮官は「けがの状況は、やった瞬間にはわからないことも多い。目安としてそうなんだけど、事実はそうじゃないこともある」と6週間が絶対ではないと示唆。再発が多い箇所だけに、慎重にリハビリを進めることになる。

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