大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

ひとまず、旭川ではエースとしてマウンドに集中する。出番は、あす24日。中9日を空けた先発へ、大谷は「それ(投手と野手)は別。マウンドで引きずることもない」と気持ちをすでに切り替えていた。地方球場では相性がいい。昨年から先発で3戦3勝。中継ぎを含め、プロ1年目から22イニング連続無失点を誇る。

リーグトップの8勝。球宴まで登板機会はあと3度となる見通しで、日本ハムでは11年ダルビッシュ(現レンジャーズ)以来となる前半戦2桁勝利が狙える。「しっかりとゲームをつくりたい」。打撃の低迷に目を向けるのは、9勝目を挙げた後だ。

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■大谷「5番・DH」で強行出場

険しかった目つきが柔らかなまなざしに変わった。日本ハム・栗山監督の視線の先では大谷がフリー打撃を行っていた。

「動きを見ていたらいけそう。あいつに、“いけるか”とは聞かないけれどもね」。19日からリーグ戦が再開。いきなり0・5ゲーム差につける2位・ソフトバンクとの首位攻防戦で、二刀流スラッガーを「5番・DH」で起用する。

大谷は14日のDeNA戦(札幌ドーム)でリーグ単独トップの8勝目を挙げたが、8回に右足首をひねって緊急降板していた。交流戦最終戦となった16日の阪神戦(甲子園)はベンチから外れた。当初、指揮官は「ベンチに置かないかもしれない」と野手としての出場に慎重だったが、この日の打撃練習を見れば、「強行出場」にゴーサインを出すしかなかった。

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41スイングで11本の柵越え。ヤフオクドームの右翼席上段まで飛ばした140メートルの特大弾もあれば、逆方向の左翼席に運ぶ一発もあった。3年目の今季は初の開幕投手を務め、投手調整を優先。その代償として打撃練習に時間を費やせず、実戦不足も重なって打率は・191と低迷する。

それでも大谷自身は打撃復調の手応えをつかんでいる。「右足首は大丈夫。試合に出る準備はいつもと同じようにやっている。(開幕直後の)最初の頃よりもいい感じで打てている」。今季初のヤフオクドーム。外野フェンス前に観客席「ホームランテラス」が新設され、最大で5メートルも狭くなったが「結果的に二塁打が本塁打になることもあるかもしれないが、意識しても仕方ない」とあくまでも自然体だった。

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その大谷がDHに入ることで、移籍後4戦連続安打中の矢野を代打の切り札として起用できる利点もある。「謙次(矢野)は一発で勝負できる」と栗山監督。巨人時代の13年に代打で19安打の球団記録を達成した仕事人も「先発でも代打でも、試合に出る準備をするだけ」と頼もしい。「ソフトバンクは強い。だからこっちが倒しにいかないと。攻めダルマだよ」と指揮官。攻めダルマの象徴として、二刀流がバットを持つ。

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■次回登板は24日以降…栗山監督「状況を見てから」

14日のDeNA戦(札幌ドーム)で右足首をひねって緊急降板した日本ハム・大谷の次回登板が、24日のロッテ戦(旭川)以降にずれ込むことになった。

栗山監督は19日のソフトバンク戦の野手出場を回避させる可能性も示唆し「足首がどうなっているか。状況を見てから」と話した。チームとともに福岡へ移動した大谷は「出たところでしっかりとやりたい」と意気込んだが、チームは慎重を期す方針だ。

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■プレートに軸足スパイク引っかかった 降板も右足異常なし

交流戦 日本ハム3-1DeNA (6月14日 札幌D)

日本ハム・大谷は悔しさで顔をゆがめた。3―1の8回無死一塁で代打・乙坂への3球目だ。プレートに軸足のスパイクが引っかかり、投げきった後に思わず右足を浮かせた。

「違和感です。あとはトレーナーに聞いてください」。マウンドを下りるとベンチ裏で治療を受けたが、そのまま降板。栗山監督は「無理すれば行けたと思う。軸足をやるとフォームが崩れる可能性が高かった」と説明した。今季は2度、登板中に右ふくらはぎをつって降板しているが「右足首をひねったみたい」と石黒好光チーフトレーナー。試合後に札幌市内の病院で診察の結果、異常なしと診断された。

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「使える球が真っすぐくらいだった」という最速159キロの直球は力があった一方で「全体的に良くなかった。ブルペンも一番悪かった」。3回1死一、三塁から暴投で先制を許すなど、変化球の制球に苦しんだ。とはいえ、7回0/3を4安打1失点で両リーグ単独トップの8勝目は手にした。「シーズン中に絶対ある」と話すような自身の状態が悪い中、結果を残したのはさすがエースの貫禄でもあった。

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■大谷が野手でスタメン出場、振り逃げで出塁も4打数無安打

交流戦 日本ハム3―2巨人 (6月9日 札幌ドーム)

日本ハムの大谷が5月24日のソフトバンク戦(札幌ドーム)以来、16日ぶりに野手スタメン出場。「5番・DH」も4打数無安打に終わった。

2回1死では左腕・ポレダの切れのあるスライダーに振り逃げで出塁も「凄く良い投手でした。スライダーが良かった」と舌を巻いた。打率は.180まで下降したが「チャンスで打って、もうちょっと楽に勝てるようにしたい」と前を向いた。

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■栗山監督「考えるよ」 野手・大谷と藤浪が代替試合で対決も

日本ハム戦(甲子園)が雨天中止となったことで、阪神・藤浪と日本ハム・大谷の対決が実現する可能性が浮上した。

代替試合は16日に組み込まれることが濃厚。藤浪は10日のソフトバンク戦に先発予定だが、20日からのリーグ戦再開までは登板間隔が空く。球団関係者は「間隔が空く投手もいる。(日本ハム戦の)ベンチには入れられるよな」と先発陣の一角をブルペン待機させる考えを明かした。「野手・大谷」との対決は、13年5月26日(甲子園)に一度ある。大谷はセ主催試合では代打待機となるが、日本ハム・栗山監督も「藤浪投げるの?考えるよ」と意味深に語った。

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■7回1失点11Kも開幕8連勝ならず 打っては3打席3三振

交流戦 日本ハム0―1阪神 (6月6日 甲子園)

日本ハムの大谷翔平投手(20)が6日、甲子園球場で行われた阪神との交流戦に先発。MAX157キロの速球を武器に7回で11三振を奪い、4安打1失点と力投したが、味方打線が完封され、チームでは1981年の間柴以来34年ぶりとなる開幕8連勝を逃して今季初黒星を喫した。

大谷が敗戦投手となるのは、昨年9月3日の楽天戦以来276日ぶり。日本ハムの連勝も5で止まった。

今季初めて1試合で投打の“二刀流”となる「7番・投手」で先発した大谷は、序盤から快調に飛ばした。8回無失点で勝利投手となった昨年6月18日以来となる甲子園のマウンド。持ち前の速球は初回からうなりを上げ、初回から2回にかけて4者連続三振を奪うなど力投を見せた。

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だが、4回に3三振を奪う一方で3安打を浴び、2死一、三塁から上本に中前適時打を浴びて1失点。味方打線は阪神先発・メッセンジャー、呉の継投の前に沈黙し、散発2安打で完封された。7番に入った「打者・大谷」も3打席3三振に終わり、聖地・甲子園に快音を響かせることはできなかった。

力投実らず今季初黒星を喫した大谷だが、この日の11奪三振を加えて今季の通算奪三振は80個。則本(楽天)の74個を抜き、パ・リーグ単独トップに立った。

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■日ハム上沢投手が明かす大谷の知られざる“鬼の横顔”

ソツのない優等生のイメージが強い日本ハム・大谷翔平投手(20)の知られざる“鬼の横顔”がひとつ明らかになった。

証言の主は4日の広島戦(マツダ)で7回2失点の好投を見せ4勝目(5敗)を挙げた上沢。大谷の1学年上で公私ともに仲のいい上沢は時に弟分の大谷を「くそガキ」呼ばわりしてその裏の顔を暴くなどしてきたが、今回は一転?尊敬すべきセルフコントロールの達人として参考にしたいという趣旨で、後輩の素顔に言及した。

出典: news.livedoor.com

というのも、上沢はここ7試合で1登板ごとに負け、勝ちが交互に入れ替わる安定感のない登板を繰り返してきた。厚沢投手コーチが「球自体は問題ない。意識の問題」というように妥協を許さず物事を突き詰めるタイプの上沢は、自身で「負けた翌日はめっちゃ落ち込みます。ようやく2日目に切り替えられますけど、負けた次の登板までの1週間はそれを引きずってしまう」とメンタルコントロールに苦しんでいる。

そんな上沢によると「翔平はまだ負けてないですけど、自分の投球ができなかった直後はほんとヤバイですよ。(ベンチの)裏で暴れてますからね。その時だけは誰も手をつけられない。でも、だから切り替えはうまい。翌日に引きずることはないんです。自分にはできないことですけど、それがいいのかもしれませんね」。

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今季でいえば、負けこそつかなかったものの、7回に一挙5失点と自滅し3点のリードを守れず降板した5月22日のソフトバンク戦(札幌ドーム)が、大谷がベンチ裏で大暴れした“場外乱闘日”だったようだ。

その大谷は5日、今季ここまでの登板8試合を振り返り「特にこれがいいというのはまだない。結果の割に調子は良くない。夏場に向けて上げていきたい。(不満の理由は)ここ一番での制球。どうしても中に入ってしまうので外れるなら外れた方がいい。しっかり注意していく」と6日、登板予定の阪神戦(甲子園)へ冷静に課題を語っていた。

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■甲子園で二刀流フル稼働へ!チケット完売 第3戦は代打待機

交流戦 日本ハム-阪神(雨天中止) (6月5日 甲子園)

日本ハム・大谷が、雨の恩恵を得て、甲子園で二刀流をフル稼働させる。阪神戦は午後4時40分に雨天中止が決まったが、栗山監督は「土曜日(6日)の登板を変えるつもりはない」と説明。初戦に先発予定だった吉川はスライドせず、6日は当初の予定通り大谷が先発する。今季初めて1試合で投打の二刀流をこなし、打順は7番が濃厚。この日はブルペンで約40球を投げた後、隣接する室内練習場でティー打撃もこなした。

代替試合が8日に組み込まれたことで、大谷は登板2日後となる3戦目に代打待機することが可能となった。「試合がある以上は“行け”と言われたところで行ければいい」と大谷。通常のルーティンでは登板翌日は休養するが、先発が3連戦のカード頭になったことで、甲子園で2試合に出場できる可能性が出てきた。プロ入り後、甲子園の公式戦は1年目は野手のみの出場で、2年目の昨季は投手のみだったが、今季は二刀流の魅力を存分に発揮できる舞台が整った。

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まずは、投手として開幕8連勝を狙う。「観客と(バックネットが)かぶるので捕手が近く感じる。そこの感覚のズレでおかしくならないようにしたい」と話す大谷について、指揮官は「甲子園に対して、“野球を一生懸命にやっています”と示す責任がある。泥くさく投げてほしい」と期待した。チケットは既に完売。満員の聖地で大谷が成長した姿を見せつける。

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