大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

日本ハム・栗山監督は大谷との5年間を振り返り「本当にいろんなことがあった。少しでも彼のためになれば…。でも、それは彼が野球を辞める時にしか分からない。そうなってくれると信じたい」と話した。

常に故障のリスクを念頭に置いていただけに、この日の2度の見逃し三振に「どこかでホッとしている自分がいる」と言う。有終の美を飾らせるため本塁打を打ったら交代させる可能性があったことも明かし「絶対、打つと思ったけど、全然、打たない。どこまで待ったら打つんだよ」と冗談っぽく笑った。

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■大谷の今季終了 去就明言せず

10月9日にコボパークで開催された楽天-日本ハム戦で、日本ハムの大谷翔平(23)は今季最終戦を迎えた。「3番・指名打者」で先発出場したが、4打数無安打、2三振に終わり、日本ハムで過ごした5年間の集大成となる一戦で、快音を響かせることはできなかった。今オフ、ポスティングシステム(入札制度)を利用して大リーグ挑戦の意思を固めており、“国内最後”の一戦でもあった。しかし、本人は「勝ててよかった」と言い残すだけで、移籍に関して明言は聞かれなかった。

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■大谷獲得交渉に大物代理人も苦戦? MLB新協定で金銭闘争NG

どう転んでも大変そうだ。今季終了後にメジャー挑戦の意思を固めている日本ハムの大谷翔平投手(23)を巡っては、ポスティング交渉のカギを握る代理人選定作業も大詰めを迎えている。

米国からの情報によると「大谷側の弁護士がこれまでにコンタクトしてきた複数のエージェント(代理人)に対し『彼との仕事に興味があれば、この2~3週間のうちにミーティングをしたい』とのメールを送信している。最終的な絞り込みをした上で最後は大谷本人との面談を経て近々代理人が決定するはず」(情報筋)という。すでに数人の代理人は来日している模様で、日本ハムの今季最終戦となる9日の楽天戦(koboパーク宮城)後、1週間前後で行われる大谷との面談に向けた最終的な準備を進めているようだ。

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候補に挙げられている代理人は米4大スポーツの有力選手を多数抱えるスコット・ボラス氏をはじめ、ドジャースのダルビッシュ、前田を担当するワッサーマン・グループ(アダム・カッツ氏&ジョエル・ウルフ氏)、オクタゴン社のアラン・ニーロ氏、ヤンキース・田中をクライアントに持つケーシー・クロース氏ら大物ばかり。何より今回のポスティング移籍の難しさは、球団選別の条件面が金銭以外の部分に制限されていることだ。本来、市場に出れば2億ドル(約226億円)ともいわれる価値を持つ大谷がMLBの新労使協定適用により、およそ“9割引き”の大バーゲンセールに出される異例の交渉となる。

メジャー関係者は「投資額の低さから万が一、全30球団が交渉に臨んできた場合、わずか30日間の交渉期間中に金銭面以外の条件でどう球団を振り分け、移籍球団を絞っていくのか。契約金の制限があり、契約上の抜け道を厳しく監視するコミッショナーの目がある中でこの交渉をまとめるのは容易ではない。前代未聞の交渉になるはず」と指摘。新協定の制約により金銭闘争に持ち込めない大谷交渉の難しさを予測している。

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■レンジャーズ、大谷獲り表明1号…バニスター監督「二刀流」容認

レンジャーズのJ・ダニエルズGM(40)が4日(日本時間5日)、今オフに日本ハム・大谷翔平投手(23)がポスティング申請を行った場合、争奪戦に参戦することを表明した。

申請を仮定しての発言だが、メジャー球団が大谷獲りを公の場で明言したのは初めてだ。

この日、アーリントンの本拠地で行われたシーズン総括会見。オフの補強方針を問われたダニエルズGMは、大谷に関して切り出した。「彼は今は他のチームの選手」と前置きし「もし日本ハムがポスティングを決断するならば、30球団が関心を示すだろう。そうなれば、我々は間違いなく加わる」と市場に出たら入札することを明言した。

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大谷の動向は、米国内でも常にチェックされている。日本時間4日のオリックス戦(札幌D)で「4番・投手」で出場し、2安打10奪三振で完封勝利を挙げたことは米国内でも大きく報じられた。MLB公式サイトは「ショウヘイ・オオタニはNPBで最後になるかもしれない先発で、4番を打ちながら完封した」と見出しを打つなど、今オフの渡米を確実視している。

バニスター監督は起用法についても言及した。「何でもできる能力を備え、野球界では今までに見たことのないパイオニアというべき存在。(二刀流が)不可能だとは言いたくない」と二刀流を容認した。

“神の域”に到達する可能性をも期待する。「マイケル・ジョーダン、タイガー・ウッズ、ムハマド・アリといった偉大なアスリートは、他の人ができない特別なことを成し遂げてきた。そんなアスリートを見るのが私は大好きだよ」とバニスター監督。米スポーツ界の象徴とも言える3人の偉人を引き合いに出したのは、球界の常識を打ち破る期待の表れ。大谷が投打で席巻する日を、メジャー全体が待ちこがれている。

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■栗山監督ホッ 大谷の日本ラスト登板「怖くて仕方なかった」

◇パ・リーグ 日本ハム3―0オリックス(2017年10月4日 札幌ドーム)

少しだけ、肩の荷が下りたのかもしれない。怖さばかりだった5年間。大谷の日本ラスト登板を目に焼き付けた日本ハム・栗山監督は「今日も怖くて仕方なかった。少しだけホッとしたかな。(精神的に)いっぱい、いっぱいでした」と本音を吐露した。

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初起用の「4番・投手」。「ずっと前からイメージしていた」が9月29日の楽天戦の走塁で左膝を軽く打撲したこともあり、直前までコンディションを見極めた。まるで漫画のような、北海道の子供たちに夢を与えるサプライズ起用。大谷も完封&1安打で応えた。

就任1年目だった12年ドラフトでメジャー挑戦を希望していた大谷を強行指名。自らも花巻東に足を運び、熱意を伝えた。晴れて入団が決まり、球界の常識を覆す「二刀流」を完成させるため、二人三脚がスタートした。

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目標はあくまでも「世界一の選手」。15年5月22日のソフトバンク戦で6回2/3を5失点だった大谷から試合後にメールが届いた。「取り返したいので、明日、野手で出場させてください」。登板から「中0日」の野手起用はご法度。もちろん拒否した。だが翌日、球場で打撃練習する姿を発見。監督室で「気持ちは分かるけどやめろ!“誰もが行かない道を歩く”と決めただろ!」と叱りつけた。

今季、コンディションが万全でない時期に全力疾走を禁止したのも「世界一」を念頭に置いた苦渋の決断だった。負担の大きい二刀流に常につきまとう故障のリスク。「メジャーに行っても引退するまで自分に責任はある」とまで覚悟を決めて向き合った。ひとつの節目を迎え「(大谷の)楽しそうに、必死にプレーする感じが大好き」と珍しく褒めた。

日本一連覇はならず、本拠最終戦セレモニーでは目に涙を浮かべて「今年の悔しさを決して忘れず、全力を尽くしてやります」と誓った。大谷に負けない選手を育て、必ずやり返す。

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■130メートル特大V弾 登板2日後「体的には多少鈍いような感じ」

本塁打を確信し、ゆっくり歩きだした。日本ハム・大谷がロッテ戦の同点の8回に右中間に決勝8号ソロ。推定130メートルの特大弾に「感触は良かったです」と手応えを語った。

6回までの3打席は関谷の外角に沈むチェンジアップに手を出して2三振を喫するなど無安打。上体が投手方向に突っ込んでいたフォームを修正し、8回は2番手・有吉から快音を響かせた。21日のソフトバンク戦で今季4度目の先発マウンドに上がり、108球を投げて2勝目を挙げたばかり。登板2日後で「体的には多少、鈍いような感じ」と振り返ったが、豪快なスイングは健在だ。今オフにメジャー挑戦する二刀流。残り11試合。最後までファンを魅了する。

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■最速162キロでもダメ「良いところがほぼなかった」

日本ハム・大谷翔平投手(23)が21日のソフトバンク戦に先発登板し、連勝で2勝目を挙げた。6回1失点ながら、5安打5四球の内容に不満が口をついて出た。今オフにポスティングシステムを利用してメジャーリーグに移籍する意思を固めた二刀流を、今季最多の17球団が視察。今季中の登板はあと1試合の予定だ。

試合後、大谷の口から出たのは反省の言葉ばかりだった。「良いところがほぼなかった。制球もそう、一つ一つのボールもそう」。今季初めて100球を超す108球を投げ、6回5安打1失点。今季2勝目を挙げたが、5四球を与えた内容が許せなかった。

「駆け引きはほぼない。直球かスライダー。ほぼ“じゃんけん”みたいなものだった」

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直球は引っかけ、スライダーも制御できない。2回を除き毎回の四球で、決め球のフォークを解禁できたのは5回だった。「結果的に抑えているだけで、自分が目指している内容ではない」と硬い表情。それでも、メジャー17球団が視察する前で潜在能力は見せた。3回2死二、三塁ではデスパイネをこの日最速の162キロを空振りさせ、最後はスライダーで空振り三振。6回2死満塁は明石をフォークで空振り三振に斬った。160キロ台を8球マークした。

故障に苦しんだ5年目。二刀流だからこそ、ケアにも人一倍気を使った。右太腿裏の肉離れから復帰して以降、プレー後に負傷箇所ではない左膝をアイシングするようになった。大谷は「(投手の時は)ステップ足でもあるし、(打者の時は)軸足でもある。右足をケガしている分、(左膝にかかる)負荷も大きい」と説明した。大谷にとって左膝は、投手では左足を後方に蹴り戻す力を利用して右腕の振りを加速させる際に使い、打者ではフルスイングの支点となる。たゆまぬケアが実を結びつつある。

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■大谷が右足首手術へ 来春には間に合う予定

日本ハムの大谷翔平選手が今季終了後に、昨年の日本シリーズの走塁中に痛めた右足首の手術を受ける見通しであることが14日、分かった。大谷は今オフにポスティングシステムを利用して米大リーグへ挑戦する意思を固めているが、来春のキャンプまでには間に合う予定。

昨年11月の日本代表の強化試合で右足首の状態が悪化し、今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場を断念した経緯がある。患部にある骨棘を削り、以前から抱える痛みを緩和することを目指す。

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■大谷、万全の体で今オフメジャー挑戦へ!来月にも右足かかと手術

日本ハム・大谷翔平投手(23)が今オフ、右足かかと部分にある「三角骨骨棘(こっきょく)」の除去手術を受ける見込みとなっていることが13日、分かった。昨秋から悩まされていた右足首痛の原因となっていた。また、今季終了後にポスティングシステムを利用して、米大リーグに挑戦することが同日、濃厚となった。昨年12月の契約更改交渉で、球団も本人の意思を尊重することを表明しており、シーズン終了後に本人と話し合い、最終的な決断を下す。

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刻一刻と迫ってきた夢の実現に向けて、最大の懸念を取り除く。日本ハムのバックアップの下、大谷が今冬に右足首痛の完治を目指し、右足かかと部分にある「三角骨骨棘(こっきょく)」の除去手術に踏み切る見込みとなった。

昨秋に痛めた患部は、春先からの保存療法で現在は痛みが軽減されている状態だが、将来に続く不安を取り除くため、これまでの経過も踏まえ、トレーナー陣を含めた球団側が後押しする。手術を施した場合は全治1-3カ月となる見込み。シーズン終了後の10月中に受ければ、遅くとも来年1月には動き始めることができる。3月下旬の来季メジャー開幕にも十分、間に合う計算だ。

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入団5年目の今季は右足首痛のために3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の出場を断念。4月には左太もも裏に肉離れを発症し、復帰まで2カ月半を要したが、現在は投打で復調。3度目の先発となった前日12日の楽天戦(札幌ドーム)では米16球団32人のスカウト陣が視察する中で163キロをマークするなど、六回途中1安打無失点で今季初勝利を挙げた。

夢の舞台も近づいてきた。昨年12月の契約更改交渉で球団から将来の米大リーグ移籍を容認された大谷は今オフにポスティング制度を利用して、メジャーに挑戦することが濃厚となった。岩手・花巻東高時の2012年秋のドラフト会議直前にメジャー挑戦の意思を表明。ドラフト1位で指名した日本ハムから投打で一流を目指す「二刀流」を提案され、入団に至った。関係者によると当時から抱いていた思いは5年を経過した今も変わっていない。

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