大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

オープン戦はDH制を採用する球団がほとんどだが、日本ハムがDH制を使わずに大谷を打順に入れれば、藤浪VS投手・大谷の対決も実現する。二刀流2年目の今季は投手に軸足を置いて調整してきただけに「俺が言ってきたことに反しちゃうかもしれないけど」と栗山監督は苦笑いしながらも「こうなる(甲子園で投げ合う)ことはこちらがつくったことではなく、自然となったもの。もう一度考えてみる」と特例を示唆した。

昨年5月26日の交流戦(甲子園)では5番・右翼で出場した大谷が、藤浪から2本の二塁打で3打数2安打と意地を見せた。指揮官も「そういう相手とやることで、(大谷)翔平も必死になる。環境がうまく左右してくれることもある」として、ライバル対決でさらなる能力を引き出したいという考えもある。

出典: www.sponichi.co.jp

前日までの巨人とのオープン戦(札幌ドーム)2試合はいずれも3番打者として本塁打を含むマルチ安打をマークし、ここまで打率・444と好調。「課題をもってやっていきたい。藤浪との対戦?特に意識はしていません」と淡々と話した大谷だが、マウンドだけでなく、打席で藤浪と対峙(たいじ)する場面もファンは見たいに違いない。

出典: www.sponichi.co.jp

■左腕も苦にせず マルチ2打点、貴重な得点源

オープン戦 日本ハム4―6巨人 (3月5日 札幌D)
主軸の風格漂う2戦連続のマルチ安打だ。「3番・DH」で2安打2打点の活躍を見せた日本ハム・大谷は「(打撃は)全体的に良かった。後ろ(4番)に中田さんがいるので安心感がある」と笑顔で振り返った。

9回2死三塁。左腕・阿南の低めのカーブにタイミングを崩されながらもバットの先端で拾って右翼線に技ありの二塁打。この日の2打点目を挙げた。初回にも杉内から中犠飛。左腕を苦にしなかったことについて「杉内さんなど良い投手から打てたことは良かった」と手応えを口にした。6回の第3打席では笠原から右前打。続く4番・中田の打席では暴投の間に二塁を陥れるなど積極果敢な走塁も見せた。

出典: www.sponichi.co.jp

開幕ローテーション入りが期待される「二刀流」2年目。この日も先発する8日の阪神とのオープン戦(甲子園)に向け、試合前にブルペンで約50球を投げ込んだ。栗山監督は大谷について「普通!」と素っ気ないが、あふれる笑みは隠し切れない。最下位に沈んだ昨季はチーム打率・256で、オリックスに並びリーグワースト。雪辱を期す今季の貴重な得点源として、大谷が野手としてもチームに必要不可欠な存在になっている。

出典: www.sponichi.co.jp

■日ハム大谷 特大のオープン戦1号

◇オープン戦 日本ハム―巨人(2014年3月4日 札幌D)

日本ハムの大谷が今季1号となる特大本塁打を札幌ドーム初戦で巨人・宮国から放った。

「3番・左翼」で先発した大谷は第1打席、初球真ん中外寄りのストレートをセンター左寄りに放り込んだ。「打ったのはまっすぐか、抜けたカットボールですかね。芯には当たりましたけど、ちょっとこすりだったんで、入るだろうという手応えがあったわけではない。札幌ドームで幸先のいいスタートを切れた」と振り返った。

出典: news.livedoor.com

続く、4回の2打席目も宮国のストレートに力負けせず、振り切りライト線に二塁打を放った。

一方、守備面でも3回の村田のレフトへの二塁打性の当たりを素早く処理し、二塁を狙う村田を余裕でアウトに仕留めた。

出典: news.livedoor.com

■大谷「しっかり使える」“新球”高速カーブで5K!直球は156キロ

練習試合 日本ハム3―1広島 (3月1日 名護)

日本ハム・大谷翔平投手(19)が1日、広島との練習試合(名護)に先発。打球が右でん部を直撃して4回2/3で降板したものの、3安打1失点に抑えた。直球の最速は156キロをマーク。習得中の高速カーブで5三振を奪うなど計6奪三振と力投を見せた。二刀流2年目の今季は投手に重点を置く方針で、栗山英樹監督(52)が期待する開幕ローテーション入りへ、着実に成長した姿を見せている。

投手として着実な進化を感じさせた。大谷が奪った6三振中、5つの空振り三振はいずれも高速カーブだった。

出典: www.sponichi.co.jp

「カーブを試せたのが良かった。思ったより腕を振れば(バットを)振ってくれる。しっかりと使えると思いました」。打球が直撃したお尻をさすりながら、大谷は満足げに振り返った。

昨季までのカーブは100キロ台で大きく縦に割れ、主にカウント球として使っていた。だが、昨秋から、球速120キロ以上でスライダーより変化が大きい高速カーブの習得に乗り出した。目的は打者に手を出させること。前回登板の2月22日のロッテとのオープン戦(名護)では「同じリーグなので」と封印したが、セ・リーグ相手なら話は別。2回は小窪、エルドレッド、田中と、いずれも追い込んでから高速カーブで3者連続三振。その一方で直球も最速156キロをマークするなど150キロ台を連発。球数が70球を超えた5回に制球を乱し、2死満塁から岩本の打球が右でん部を直撃して降板したものの、ほぼ直球とカーブのコンビネーションだけで1失点に抑えた。

出典: www.sponichi.co.jp

投手に軸足を置く二刀流2年目。首脳陣は開幕から中6日のローテーションで回し、週に2、3試合を野手で起用する方針だ。緩いカーブは打者に見逃されてしまうことが多いが、高速カーブなら打者は思わず手を出す。球数を少なくできれば疲労減にもつながる。栗山監督は「ローテーション当確?100年早いよ」と言いながら、高速カーブについては「前のものより進化がみられる。あの方向性でいいよね」と成長を認めた。

チームはこの日で沖縄キャンプを打ち上げ。大谷は2日、広島との練習試合(沖縄)に帯同せず一足早く札幌へ戻る。開幕2戦目の登板が濃厚で、実戦登板は残り3試合。「結果を求めながら精度を上げていきたい」と話す19歳の表情は確かな手応えを感じていた。

出典: www.sponichi.co.jp

■ハム大谷156キロ6Kも打球受け降板

<練習試合:日本ハム-広島>◇1日◇名護

日本ハム大谷翔平投手(19)が5回2死満塁の場面で、広島岩本のライナーを右臀部(でんぶ)付近に受け途中降板した。

この日は、3回に今季最速となる156キロを計測するなど4回まで1安打無失点の好投。5回は2つの四球も絡んで満塁のピンチを招き、自身を強襲した内野安打で失点した直後、痛々しい表情でマウンドを降りた。4回3/2を投げ、3安打1失点、6奪三振という内容だった。

出典: headlines.yahoo.co.jp

■今キャンプ初の右翼守備 無難プレーも「難しい」

日本ハムの大谷が今キャンプ初めて右翼の守備に就いた。ノック、シート打撃では無難に打球を処理しながらも「打球判断とか連係もある。守備は一人ではできないので難しい」と振り返った。

投手に比重を置いて二刀流2年目に臨む。今キャンプも投手組での調整が続き、野手として出場した実戦3試合はいずれも指名打者(DH)だった。今季の開幕投手には吉川が決まった。大谷が2年連続で開幕戦に出場するには、野手でしかない。栗山監督は「勝つためだけを考えている。チームにとって最適ならあるかもしれない」とした。
.

出典: www.sponichi.co.jp

■一発浴びた大谷にダメ出し 栗山監督「かなりじゃなく物凄く不満」

オープン戦 日本ハム7―1ロッテ (2月22日 名護)
日本ハムの大谷がオープン戦初のマウンドで3回を4安打1失点だった。3回にロッテの新人・吉田にストライクを2球続けた後にスライダーが決まらず、「真っすぐしかないところで振り切られた。高さは甘かった」と直球を豪快に運ばれた。

自身は総合評価として「悪くなかった。速いカーブでカウントを取れた」と口にしたが、栗山監督は開口一番「きょうは駄目だったね」。3回1死一塁で捕手・近藤が二盗を阻止した直後に四球を与えるなど、ちぐはぐな場面も目立ち、指揮官は「かなりじゃなくて、物凄く不満」と怒りをあらわにした。

出典: www.sponichi.co.jp

■打者大谷3の0 試合前にはカーブの習得に取り組む

練習試合 日本ハム8―0韓国・サムスン (2月18日 名護)
日本ハム・大谷が指名打者で途中出場し、今年初めて実戦で打席に立った。

4回2死満塁での代打で見逃し三振、その後も二ゴロと一飛で3打数無安打。それでも「ストライクとボールの見極めはできた」と収穫を口にした。今季は投手としての練習に重点を置いており、この日も試合前にブルペンで70球。速さの異なるカーブの習得に取り組んだ。

出典: www.sponichi.co.jp

■ 野手で出る 韓国サムスン戦代打で今季初打席

二刀流2年目の日本ハム・大谷が、18日の韓国・サムスンとの練習試合(名護)で今季実戦初打席に立つ。

代打が濃厚だが「積極的に打っていきたい」と意気込んだ。視察に訪れていた元中日・郭源治(カク・ゲンジ)氏からも「二刀流を頑張って!」と激励された。また、栗山監督は2軍から3年目の森内とともに、ドラフト3位・岡大海(ひろみ、明大)も呼び寄せる方針で「高校時代は(人気漫画の)“エースをねらえ”の大ファンだったから、(主人公と同じ)岡ひろみという名前だけで萌えるんだよ」と話した。

出典: www.sponichi.co.jp

■大谷もう最速151キロ 4回4K「ぶつける気持ちで」

練習試合 日本ハム4―2DeNA (2月15日 宜野湾)
ギアを一段上げた。4回1死。日本ハム・大谷は3番・梶谷を148キロ直球で空振り三振に仕留めると、4番・ブランコを迎えた。追い込んで外角のスライダー。2者連続で空振り三振を奪い「狙い通り。曲がりが大きかったので、ぶつけるくらいの気持ちでいったのが良かった」とうなずいた。

先発・斎藤の後を受け、4回を2安打無失点。4三振を奪い、最速は151キロを計測した。全てセットポジションで57球を投げ、「(ワインドアップだと)バランスが悪いので、(厚沢)投手コーチと話し合ってやっている」と説明した。

今キャンプでは同コーチと連日のネットピッチング。テークバックやリリースポイントの位置の修正が早くも実を結んだ。

出典: www.sponichi.co.jp

iamkanoco1
iamkanoco1
@iamkanoco1

目次 - Contents