大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

DHとして初回1死一、二塁で迎えた第1打席はDeNA先発のぺトリックがけん制悪送球で一、三塁と好機が広がり、3ボール1ストライクから遊ゴロ、三塁走者が還り打点1を記録した。

同点に追いつかれた直後の3回の第2打席は2死一塁から初球を中前にはじき返し“4番初安打”をマーク、5回の第3打席は1死一、二塁から左飛、3点リードされた8回の第4打席は1死無走者から見逃し三振に倒れた。

練習前、報道陣に囲まれた栗山監督が「みんなが言うから(大谷を)4番に置いておいたよ」と話していた。なお、大谷は昨春の紅白戦で4番を打ったことがある。

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■2次会の酒席には付き合わず 寮の大浴場でも野球漬け

大谷がストイックに野球に打ち込む姿はプロ4年目になっても変わらない。

昨季途中に巨人から移籍したベテランの矢野は、驚きの表情を浮かべる。「凄く練習する。野球ばっかり。テレビで見ていた姿と同じ」。

ある時、2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷の寮の大浴場で大谷が漫画を読んでいた。「“何を読んでいるの?”と近づいたら野球の漫画だった。“どんだけ野球が好きなんだよ”と笑ったよ」。

先輩に食事に誘われても、2次会の酒席に付き合うことはないという。「誘惑」に打ち勝つ心の強さも持っている。

このオフ、大谷はこう話したことがあった。「技術を養える時間は思ったよりない」。まだ21歳、されど21歳。貪欲に高みを目指している。

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■OP戦で出た162キロ!「どれだけ押し込めるか試したかった」

開幕前なのに162キロを出しちゃった。日本ハムの大谷翔平投手(21)が2日、巨人とのオープン戦に先発し、5回2安打無失点。本拠・札幌ドームでのオープン戦初登板で毎回となる8三振を奪った。4回には4番のギャレット・ジョーンズ外野手(34)への2球目に自己最速タイで、プロ野球記録の162キロを計測。ここまでの実戦3試合で計10回を連続無失点中。4年目を迎えた二刀流右腕に死角は見当たらない。

表情が明らかに変わった。4回2死無走者で、打席には4番・ギャレット。メジャー通算122本塁打を誇る元ヤンキースの強打者に対し、大谷が力を解き放った。初球に160キロで空振りさせると、続く2球目は自己最速でプロ野球記録に並ぶ162キロ。再びバットに空を切らせ、最後は148キロの高速フォークで空振り三振を奪った。

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「2アウトでしたし、外国人の打者。真っすぐを待っている中で、どれだけ押し込めるか試したかった」。開幕までまだ20日以上も残す3月初旬。昨年までのオープン戦最速は157キロだった。調整段階で初めて160キロを超えたばかりか、2年ぶりの162キロである。「力試し」のターゲットに定めたのは、前日一発を放った巨人の新外国人。2回の第1打席も3球続けて直球で押し、最後はフォークで空振り三振を奪った。2打席とも直球で追い込み、決め球は落差のあるフォーク。大谷の必殺パターンだ。

「力を入れた時にコースも高さもきっちりいった。力を出したい時に(球速を)出せるかどうか。偶然よりも価値がある」。5回を2安打無失点、毎回となる8奪三振。37球投じた直球は全て150キロを超えた。わずか68球で無四球と制球も抜群で、ストライク率は実に61・8%。「何とか80球以内で5回を投げたかったのでよかった」と満足そうに振り返った。

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「ある程度コントロールした中でもこういう球が投げられた。それが昨年とは違う部分。そのためのフィジカル強化だった」。このオフ最大の変化は体重の大幅な増加。きっかけは昨年12月に都内のジムで行ったレンジャーズ・ダルビッシュとの合同練習だ。練習メニューをつくってもらい、トレーニング法やサプリメントの摂取方法について助言を受けた。体重が昨年11月のプレミア12時の94~95キロから一時102キロまで増量。現在は筋肉量を維持したまま96キロまで絞り込んだ。パワーアップを証明した162キロ。シーズンでの自己最速更新に期待も高まる。

同じ左打者として憧れだった巨人・高橋監督の前での快投劇。昨年3月3日のオープン戦では現役だった指揮官から2本の二塁打を浴びたが、一段と成長した姿を見せた。「(体重増で)体を扱う上でもっと難しいと思っていた。まだまだいけると感じている」。2年連続開幕投手を務める21歳の怪物は、どこまで進化するのだろうか。

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■オープン戦で自己最速タイ162キロ!札幌Dどよめく

◇オープン戦 日本ハム―巨人(2016年3月2日 札幌ドーム)

日本ハムの大谷翔平投手(21)が2日、巨人とのオープン戦に先発。自己最速タイの162キロをマークし、札幌ドームをどよめかせた。

初回から最速158キロをマークし、坂本、長野から三振を奪って三者凡退。2回も亀井、ギャレットを三振に仕留め1人も走者を許さず。3回は先頭の村田に高め直球をとらえられ中前打を許したものの、後続を3人で断ち切った。

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4回も先頭の立岡に内野安打を許したものの、続く長野は遊ゴロ併殺。2死走者無しでギャレットを迎えるとギアが一段上がった。初球、この日初めて大台を突破する160キロ直球が高めに決まると、2球目は自己最速タイとなる162キロ。1ボール2ストライクから148キロのフォークで空振り三振に切って取った。

5回にも2三振を奪い、5回2安打無四球8奪三振で無失点。2年連続の開幕投手へ向け申し分ない投球を披露した。

大谷は14年7月19日の球宴第2戦で初めて162キロを計測。同年10月5日の楽天戦でも162キロをマークしたが、今回は調整段階のオープン戦で早くも自己最速タイ。今季の自己記録更新を期待させる1球だった。

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■万全強調!巨人戦先発へ さらなる進化見せる

日本ハム・大谷が、2日の巨人とのオープン戦(札幌ドーム)に先発する。

ここまで実戦登板は2試合で5回無失点。投手3冠に輝いた昨季は投げなかったチェンジアップを試投するなど、さらなる進化を見せる。ダッシュやキャッチボールなどで汗を流し「継続してしっかりと腕を振りたい。ゆっくりと時間を使えている。うまく疲労を抜きながらやっていきたい」と万全を強調した。

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■大谷、DH起用へ 昨季・326の近藤は捕手で

日本ハムの大谷が野手での出場時に代打ではなく、主にDHで起用される。栗山監督が昨季、DHでリーグ3位の打率・326をマークした近藤を「あの若さ(22歳)ではない」と主に捕手で起用する方針を示したため。

「5番・DH」で出場した大谷は4回に中前打。6回には左翼へ飛球を放ち、前進した土生が打球の伸びに慌てて背走し、フェンス際でキャッチ。この飛距離が肉体改造の成果だ。実戦8試合で28打数9安打、打率・321。「全体的に悪くはなかった」と振り返った大谷の「野手」開幕は、早ければ開幕投手を務めた2日後、3月27日ロッテ戦(QVCマリン)になる。

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■開幕投手に決定、ダル以来の2年連続「勢いつける意味でも重要」

日本ハムは22日、3月25日のロッテとの開幕戦(QVC)先発投手を大谷翔平投手(21)に決定したことを発表した。

1軍キャンプが休日となったこの日、栗山監督が明らかにした。大谷にとっては昨年に続き、入団4年目で2度目の大役となった。04年の北海道移転後、2年連続での開幕投手はダルビッシュに次いで2人目、2度の開幕投手を務めるのは金村(2度)、ダルビッシュ(5度)に続く3人目。

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栗山監督は「しっかりやってくれると信じている。全員が順調にきていて、いろんな戦略はあるが、日本一になるんだという思いがある中では相手に関係なく良い者から行く。去年一番勝ったわけだから。開幕戦どうこうよりもチームが優勝すること。チームを勝たせないといけない」と語り、大谷は「昨シーズン開幕投手を任せてもらったからには、今年もそこを目指してやらないといけないと思ってやってきました。シーズンは長いので開幕戦がすべてではありませんが、チームに勢いをつける意味でも重要な役割だと思っていますし、これからもしっかりと練習していきたいと思います」と意気込みを示した。

大谷は昨年3月27日の楽天との開幕戦(札幌ドーム)に先発、6回途中1失点で勝利投手となった。

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■大谷「投打走」フル回転 101球投げ込み→オープン戦DH

日本ハム・大谷が沖縄・名護のブルペンで今キャンプ最多101球を投げ込んだ後、ロッテ戦に「5番・DH」で出場。第2打席で4試合連続安打となる中前打を放ち、同点のホームを踏むなど「投打走」にフル回転だった。

初回の第1打席では2死一、三塁からチェンの外角スライダーにバットを合わせ、左翼フェンス際へ大飛球を放った。逆方向の打球に手応えを感じつつも「風に戻された。こういう日はしっかり低い打球の方がいい」と反省も忘れなかった。

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足で魅せたのは先頭だった4回だ。鋭い中前打で出塁すると、続くレアードの左中間二塁打の間に三進。次打者・松本の内野ゴロで迷わず一気に本塁へ突っ込んだ。一塁手が本塁へ送球できず、打者走者もセーフとなり、ロッテのベンチ裏で「やっぱり大谷は足が速い」と声が上がったほどだ。

「量を投げて一回(肩を)つくる作業」というブルペンではチェンジアップなどにも取り組み、試合後には地元の小学生相手の野球教室にも参加。「メジャーに行かないの?」という質問に「行きたい気持ちはある」と素直に口にした大谷。4年目の開幕へ向け、充実した状態が続いている。

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■激走!三塁打もまだまだ「一番は自分がどう打ちたいか」

日本ハム紅白戦 紅組11―7白組 (2月20日 国頭)

紅組の「9番・DH」で出場した日本ハム・大谷は第1打席で2点三塁打を放った。初回1死一、二塁。上原に1ボール2ストライクと追い込まれたが、外角スライダーを逆方向の左中間にはじき返した。

「2ストライクだったので何とか当てにいった」。外野を転がる打球は「見ていない」と振り返る必死の走塁。最後はスライディングで三塁まで達した。第2打席以降は快音が聞かれず、4打数1安打に終わったが「結果も大事ですけど、一番は自分がどう打ちたいか」と話し、三塁打に手応えを感じた様子だった。打者としては順調な大谷。投手としては24日の韓国・KIAとの練習試合(名護)の先発が有力だ。

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■内紛シーン逃したか!?大谷と中田の力関係

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