大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

日本ハムの大谷翔平(21)が、レンジャーズのダルビッシュ(29)と一緒に自主トレをしていたことが分かった。トレーニング中とおぼしきTシャツ姿のツーショット写真が、ダルのツイッターに掲載されたのだ。

大谷は高校時代からメジャー志向が強い。同じ日本ハムから、いまやレンジャーズのエースに成長したダルに対する憧れもあるに違いない。

ダルにしても以前から大谷には興味津々だったようで、ツイッターに中田翔や大谷と食事をした際の写真をアップ。日本ハム時代から後輩の面倒見が良いことで知られている。

出典: news.livedoor.com

ダルのトレーニングを含む体作り、アスリートの食事に関する知識はハンパじゃない。一緒にトレーニングをすることで引き出しが増えれば、大谷にはプラスだ。

しかし、「実は心配なんですよ」とは日本ハムのあるOB。

「ダルは日本ハム時代から後輩たちと自主トレをしてたけど、一緒にやったメンバーはみなパッとしなかったからね。ダースや土屋はすでにクビになったし、6年目の中村勝は門下生になってからフォームまで変わっておかしくなったといわれている。アドバイスの中身が高度で訳が分からなくなるのかどうか。球団内部には大谷を危惧する声もあります」

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さらにダルといえば名うてのモテ男。女子レスリング元世界王者・山本聖子との間に子供をもうけたとはいえ、渡米して以降、派手な女性関係に拍車がかかったともっぱらだ。

「これまでオフも野球一筋だった大谷が、ダルと行動を共にすることによって変に感化されたりしないだろうか?」

こう言って本気で心配するプロ野球ファンも中にはいる。

大谷はたとえ先輩の誘いだろうとピシャリとはねつける強靱な意志の持ち主らしいが、相手が大物メジャーリーガーだけに周囲はヒヤヒヤなのだ。

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■栗山監督 大谷起用法 理想は中6日固定&週3試合DH

日本ハムの栗山監督が北海道・由仁町で講演を行った。地元の小中学生、父母らの前で二刀流3年目で投手3冠に輝いた大谷らの秘話を披露。

「今年は一年間、中6日で投げられなかった」と振り返り、来季は投手としては中6日で固定し、打者としても1週間のうち3試合でDH起用することを理想とした。また、開幕投手についても言及。3年前、吉川に手紙で「俺が監督をやっている間は、おまえが開幕投手を務めるべき」と伝えたことを明かし、「もぎ取ってほしいと思う」と大本命・大谷と競わせることも示唆した。

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■大谷の“ダルビッシュ化”が加速

日本ハム・大谷翔平投手(21)の“ダルビッシュ度”が日増しに上昇している。

11日、都内で行われた「2015プロ野球最優秀バッテリー賞」表彰式に女房役の大野とともに出席した大谷。式では選考委員を務めた張本勲氏、有藤通世氏の大御所から「大谷は100年に一人のピッチャー。投手一本でやったら25勝できる」(張本氏)、「前半で10勝(1敗)したのに後半は5勝(4敗)しかできなかった。守るべきものがないから後半勝てなかったんだ。大谷は結婚すれば変わってくる」(有藤氏)という“投手専念”“早期結婚”の提案を受けた。

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大谷は大御所2人に失礼のないよう壇上で振る舞いながら、二刀流に関しては「(来年も)やるつもりです」と張本氏に宣言。結婚についても「(伴侶が)いたらいいのかなと思いますけど今は必要性はあまり…。無理につくるものではないですし」とやんわり“今は野球が恋人”の姿勢を貫いた。嫌みがない分、相手に不快感を与えないところはさすがだが、こうと決めていることに対しては他人がどう言おうとテコでも動かない姿勢は一流の資質なのだろう。

そんな投手・大谷のことを7歳年上の女房役・大野はこう分析している。「会話の中で先輩にもしっかり意見が言えるのはいいと思う。先輩を基本おちょくっているので、先輩をかわいがりながら対応していますよね(笑い)」。もちろん、これは張本、有藤両氏に対してではなく、バッテリーの日常会話の中でのことなのだが、こうしたところはかつて5歳年上の鶴岡慎也捕手(34=現ソフトバンク)のリードを、マウンド上から罵倒していたダルビッシュ有投手(29=現レンジャーズ)との関係にも似ている。

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日本ハムの大谷育成に関する姿勢はサイズ、資質の似たダルビッシュの育成法を下敷きにしている部分があり「野球に関する全てを自分で考え、マウンドで起こる問題を解決できる能力を身につけてほしい」というもの。このオフも栗山監督の手引きで帰国中のダルビッシュと大谷が都内で合同トレーニングを行うなど、大谷にエースの心得は脈々と注入されている。信念を持って野球道にまい進する姿勢が共通する両者だけに、言葉を超えた部分で共鳴し合う部分も多いのかもしれない。

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■大谷 張本氏“喝”かわす 「早く投手一本で」に来季も二刀流「やる」

スポーツニッポン新聞社が制定する「2015プロ野球最優秀バッテリー賞」(協力・一般社団法人電池工業会)の表彰式が11日、東京都文京区の東京ドームホテルで行われた。パ・リーグは日本ハムの大谷翔平投手(21)―大野奨太捕手(28)、セ・リーグはヤクルトの石川雅規投手(35)―中村悠平捕手(25)が受賞。スポーツニッポン新聞社の河野俊史代表取締役社長から各選手に賞金100万円などが贈られた。投手3冠を獲得した大谷は、来季は20勝に照準を定めた。

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大谷は思わず苦笑いを浮かべた。登壇したバッテリー賞選考委員の張本勲氏(スポニチ本紙評論家)が「100年に一人の投手。早く一本でやってもらいたい。投手一本なら20勝、25勝はできる」と断言。それは期待と同時に、球界を代表する投手に成長した今、達成すべき数字でもある。

大先輩の気持ちに、大谷も応えた。投手専念を求める“喝”には「(来季も二刀流を)やるつもり」と笑顔でかわしたものの、20勝については「可能じゃないですかね」と言い切った。

今季は自己最多の15勝、防御率2・24、勝率・750で投手3冠に輝き、プロ3年目で飛躍を遂げた。しかし、登板数は22にとどまり、投球回数は160回2/3。先発完投型投手の名誉である「沢村賞」の選考基準に到達しなかった。前半戦だけで10勝を挙げたが、右ふくらはぎをつって降板した試合が2度。登板間隔が空き、5月には2軍での調整登板も経験した。

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13年の楽天・田中(現ヤンキース)以来の20勝投手へ、鍵は登板試合数だ。「今年も27、28試合投げられたら(勝ち星数が)違っていた。まずは登板試合数(を増やすこと)だと思う」と、大谷も課題を分かっている。今季、「中6日」の間隔で投げたのはわずか6度。投打二刀流のため原則「中5日以内」で投げることはないが、「中6日」で1シーズンきっちり回れば、20勝は不可能な数字ではない。右ふくらはぎをつる「癖」についても「後半戦はつらなかった」。着圧式のスパッツやソックスをはいたり、糖質補給用と電解質のドリンクを試合中に飲むなど、対策の効果は出ており、不安はない。

賞金100万円のほか、副賞としてカーバッテリーと乾電池360本が贈られた。「久しぶりに(鎌ケ谷の)寮に帰ったら、リモコンの電池が切れていたので取り換えたい」。この時ばかりはちゃめっ気たっぷりに喜んだ。表彰式の場に登場するのは、これが年内最後。来季は「20勝投手」となり、張本氏から「大あっぱれ」をゲットする。

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■日本ハム本社の“顔”に 昨年栗山監督と共演も今回はピン

日本ハム・大谷が、2年連続で日本ハムグループの企業広告のモデルに起用された。昨年は栗山監督と共演したが、今回は単独出演。10日、千葉・鎌ケ谷の2軍本拠地でスチール撮影に臨んだ。

一般家庭の台所でおなじみの同社製品。当該広告の担当者は「日本ハムグループはアスリートの“食”にもアプローチする」と意欲的に話した。運動を支えるエネルギーとしての「食」をPRするのに、成長著しい大谷はうってつけ。同社は今後も広告塔として起用を続ける方針で、大谷自身も食品大手の「顔」の自覚十分に「バランス良く、どういう体つきになりたいかと考えて食事を取っている」と語った。

大谷は「しっかりトレーニングをしても、良くても30、40%の成果しかない。1%でも多くするために食事や休むことが必要」と持論も披露。ただ、苦手のトマトの話題にだけは「出されたら食べますが、バイキングで取ることはないです…」と顔をしかめていた。

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■日本ハム・大谷をメジャー関係者が大絶賛「世界一のボールを投げている」

大リーグ関係者や代理人らが一堂に会するウインターミーティングが8日(日本時間9日)、2日目を迎えた。この日、ポスティング申請をした広島・前田健太投手(27)への注目度が高まる中、毎年、来日して日本選手を視察しているメジャー球団の幹部は、日本ハム・大谷翔平投手(21)を「世界一のボールを投げている」と絶賛した。

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「我々のチームで投げてほしい」。日本球界に精通しているメジャー球団の幹部は、はっきりとそう言った。この日、ポスティング申請を行った広島・前田のことではない。同幹部がラブコールを送った相手は、まだメジャー移籍の権利を持たない大谷だった。

「投手としてはまだグリンキーより下かもしれないが、投げているボールは確実に上」。今季19勝を挙げ、このほどダイヤモンドバックスと6年総額254億円で合意したメジャー右腕と比較し、「投げている球は世界一だ」と言い切った。

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『世界一』の理由。「100マイル(約161キロ)の速球にすばらしい変化球。特にスプリットはアンビリーバブルだ。あの球を投げられる投手はメジャーにはいない。身体能力が高く、頭が切れる。立ち姿も美しい」。日本で見てきた投球を思い起こしながら「彼はモンスターだ。今すぐにでも通用する」と大絶賛した。

その一方で同幹部は条件提示する側の目線で、大谷のメジャー移籍が実現した場合の争奪戦の激化を危惧。「とんでもないことになる。どんなオファーを手にするのか想像できない」とため息をついた。揺るぎない評価。21歳の若きエースは、すでに大リーグ関係者の心をわしづかみにしている。

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■ダルと合同トレ計画 中田も一緒?「無理やり連れていくと」

日本ハム・大谷が年内にレンジャーズ・ダルビッシュと合同トレーニングを行うプランを持っていることが分かった。先月末に中田を交えて会食したことを、1日に自主トレを行った際に公表。実は会食の翌日に、一緒に都内でトレーニングに取り組んでいた。

来季年俸2億円での契約更改から一夜明け、札幌から自主トレの拠点を置く千葉・鎌ケ谷に戻った大谷は「再合体」の計画を否定せず、「(ダルビッシュが)中田さんを無理やり連れていくとは言っていました」と話した。

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投手として飛躍の3年目だったが、打撃成績は軒並み落とし、打席数は昨季の234から119に減った。投打で安定した出場機会を得るために、年間を通してのコンディション維持が課題。契約更改後の会見では体重を増やす考えを語った。ダルビッシュは日本ハム時代に大幅増量して飛躍。栗山監督も「コンディショニング面が一番勉強になる」と口にする。

プレミア12以降は練習強度を落としていた大谷。「2週間くらいは(投球)していないが、ある程度投げないといけないと思う」と4年目への準備を本格化させる。

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■大谷、ダルの道!最速タイ4年目2億円 体づくり学び来季体重100キロ

日本ハムの大谷翔平投手(21)が4日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1億円増の年俸2億円でサインした。入団4年目での2億円到達はレンジャーズ・ダルビッシュ有投手(29)の日本ハム時代に並んで史上最速となった。投手と野手の二刀流を続けている大谷は自己最多の15勝を挙げ、最多勝に輝くなどエースに成長。来季は体重を増やして「100キロボディー」でパワーアップし、さらなる飛躍と日本最速の163キロを目指す

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