大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

日本ハム・大谷が、21日からの広島2連戦(マツダ)で、代打待機することが濃厚となった。

18日の阪神戦(甲子園)で6勝目を挙げるも、2試合連続で右ふくらはぎをつり、8回で降板。大谷は「脚は大丈夫です」としたが、11日の巨人戦(札幌ドーム)で同じ箇所をつって緊急降板した以降は、野手での先発を控えている。栗山監督も「脚の状態を見ると、俺は積極的には(スタメンで)いけない」と説明した。チームは遠征先の神戸から広島へ移動した。

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■大谷 右脚は「問題ない」 2試合続けて右ふくらはぎつる

2試合続けて登板中に右ふくらはぎがつって降板した日本ハムの大谷は19日、右脚の状態について「問題ない」と説明した。18日の阪神戦では8回1安打無失点と好投。次回登板までの野手での出場にも「準備はする」と意欲を示した。

21日からは広島2連戦。昨季はマツダスタジアムでの同カードに「5番・投手」で出場し、初めて同じ試合で投打の「二刀流」をこなした。栗山監督は「久しぶりに打席に立ってと思っていた」と先発出場を望む一方で、「脚を考えると積極的ではない。次の登板の準備が優先」と慎重な姿勢も示した。
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■甲子園初勝利 160キロ連発、自己最多11K

交流戦 日本ハム4―0阪神 (6月18日 甲子園)

日本ハムの大谷翔平投手(19)が18日、甲子園球場でプロ入り初の公式戦登板を果たし、初勝利を挙げた。8回途中に右ふくらはぎに違和感を訴えるアクシデントに見舞われながらも、8回を1安打無失点。3試合連続で自己ベストの160キロをマークするなど、自己最多の11三振を奪って今季6勝目を挙げた。大谷は高校時代は1勝もできなかった憧れの地で成長した姿を披露した。

甲子園での160キロ連発に熱狂的な阪神ファンもどよめいた。1点リードの2回だ。先頭のゴメスに外角へ大きく外れるボール球だったが160キロを計測。すると2死。2ストライクから今成へ投げ込んだ球は再び160キロ。今度は内角へきっちり制球したこん身一球でバットに空を斬らせた。

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「甲子園は悔しい思い出しかないけど、良いイメージがつくれた」。

プロでは公式戦初の甲子園での登板だった。岩手・花巻東では2年夏と3年春に甲子園に出場したが、いずれも故障を抱えて初戦敗退。3年夏の岩手大会準決勝の一関学院戦(岩手県営)では、高校生史上初の160キロをマークするも決勝で敗れた。「甲子園で160キロ」。初めて聖地のマウンドに万全の状態で上がり、実に3年越しでその夢をかなえた。しかも、3試合連続。ビジターでの計測、1イニング2度は初めてのおまけつきだった。

「やっとここまできた」。栗山監督は感慨深そうに口を開いた。大谷が新人だった昨季。成長痛の影響もあって、登板後2日間は全身疲労で野手としての出場は困難だった。だが、今季は違った。成長痛も癒え、キャンプでは自らを追い込むことが可能になった。体幹トレーニングを重点的に行い、ポテンシャルを引き出せる土台が整った。

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3回終了後に雨が強まり22分間の中断をしたが「気にならなかった」。6回2死まで一人の走者も許さない快投。8回2死に右ふくらはぎに異変を感じ一時ベンチへ下がり、大事を取って降板したが8回1安打無失点の準完全投球。48球投じた直球は全て150キロ以上を計測し、自己最多の11三振を奪った。

この日の快投を指揮官は「高校の時にできなかった投球を確認していた」と分析した。力任せでの直球に頼るだけでなく、変化球でカウントを整える。それが成長の証だった。チームトップに並ぶ6勝目。大谷にとって価値ある106球だった。

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■甲子園史上日本人最速の160キロ

プロ野球日本ハムの大谷翔平投手(19)が、18日の交流戦・阪神戦(甲子園)に先発し、同球場で日本人最速記録となる160キロをマークした。

大谷はこの日が、プロ公式戦での甲子園初登板。2回、打者ゴメスに対する3球目、電光掲示板に表示された球速は160キロ。すでに自己最速の160キロを2試合連続で記録しており、3試合連続となる160キロに、地元・阪神ファンは球速掲示にどよめいた。

出典: news.livedoor.com

これまでの甲子園での日本人最速記録は、2004年6月3日にヤクルト・五十嵐亮太(現ソフトバンク)がマークした158キロ。高校野球では佐藤由規(仙台育英、現ヤクルト)、安楽智大(済美)の155キロが最速。外国人選手では横浜・クルーンが05年7月19日に161キロをマークしている。

ちなみに寺原隼人(日南学園、現ソフトバンク)の158キロ、辻内崇伸(大阪桐蔭、元巨人)の156キロはいずれもネット裏のスカウトのスピードガン表示で、甲子園球場内での表示ではなかった。

高校時代に大谷が記録した甲子園での最速は2年夏の初戦・帝京戦での150キロ。それから3年後の聖地マウンドで強烈なインパクトを残した。

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■大谷 野手は封印 栗山監督「休ませることも必要」

球宴ファン投票の中間発表でパ・リーグ先発投手部門で首位に返り咲いた日本ハムの大谷が、14日からのヤクルト2連戦(札幌ドーム)で野手出場しないことが濃厚となった。

11日の巨人戦(同)に先発し、7回途中で右ふくらはぎをつって降板。登板から2日空き、従来なら右翼手で出場するはずだったが、栗山監督は「成長には時間がかかる。ちゃんと休ませることも必要」とした。先発登板した4日の広島戦(同)では左足首捻挫。野手出場は1日の阪神戦(同)を最後にない。

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■筋肉はダルに匹敵も…日ハム大谷 ケガ続きの“元凶”は?

せっかくの160キロもこれでは猫に小判だ。本塁突入のクロスプレーで左足を捻挫した4日の広島戦に続き、日本ハムの大谷がまた途中降板した。七回、ロペスに154キロの直球を投げた際に右足ふくらはぎがつり、そのままベンチへ。大事を取ってマウンドを降りた。

193センチ、90キロという恵まれた体格に、ダルビッシュの3、4年目に匹敵する筋肉を持つ大谷。それでいて、なぜかケガが多い。一度や二度ならまだしも、昨年は右足首捻挫と右手中指の爪のケガ。今季もすでに左足首と右足ふくらはぎを痛めた。

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元凶は首脳陣ではないか。コーチの中にはフロントや主力選手の信頼が厚いのをいいことに、管轄外のことにも口を出すのが何人もいる。その中のひとりはかつて、若手選手に「フォームが悪い」とダメ出し。主力選手と一緒になってフォームをいじくり回した揚げ句、一軍で使い物にならなくしてしまったらしい。

そうやっておかしくなった若手が他にもいるそうだから、大谷の度重なるケガも「管轄外のアドバイスを受けたがゆえの人災」ともっぱらだ。

ただでさえ二刀流で負担の多い大谷が心配だ。

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■160キロマークも…ふくらはぎつり降板「残念」

日本ハムの大谷がまたも緊急降板した。0―1の7回1死。ロペスに155キロをファウルされた後、ベンチへ下がった。右ふくらはぎをつったため、6回1/3、4安打1失点で降板。試合も延長戦で敗れ「7、8、9回といくところでつって残念」と唇をかんだ。4日の広島戦(札幌ドーム)でも本塁突入の際に左足首をひねり、直後に降板。「自己管理の部分。申し訳ない」とうなだれた。

それでも初回に2戦連続で自己最速タイの160キロをマーク。巨人との初対戦で「(巨人が)真っすぐを狙ってきたのは分かっていたが、ファウルを取れる自信はあった」と強気に攻めた。7番での打席では2打数無安打に終わったが、プロ入り初めて規定投球回数に達し、防御率2・95。パ・リーグ9位に躍り出た。

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巨人、大谷に脱帽

亀井は「ムチャクチャ速かった」と舌を巻き、160キロを投じられたアンダーソンも「すごいピッチャー。動物のようだった」と脱帽した。

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■大谷 また160キロ出た!自己最速タイに本拠地どよめき

交流戦 日本ハム―巨人 (6月11日 札幌D)

日本ハムの大谷翔平投手(19)が11日の巨人戦(札幌D)に先発し、初回にまたも160キロをマークした。

いきなり本拠地をどよめかせた。初回のマウンド。先頭・坂本に対するこの日の1球目、157キロ直球でファウルさせると、続く2球目は158キロ直球でファウル。4球目のフォークで空振り三振に仕留めると、2番・片岡の初球は159キロと、さらにスピードアップ。そして3番・アンダーソンへの2球目、160キロ直球を低めにコントロールし、二ゴロに打ち取った。

4日の広島戦(札幌D)の初回にマークした、パ・リーグ史上最速となる160キロに続く自己最速タイ。この試合で本塁生還時に左足首を捻挫したが、その影響を感じさせない立ち上がりとなった。

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■球宴は投手一本 栗山監督「制限をかけさせてもらう」

日本ハム・大谷が、今年の球宴では、投手のみの「一刀流」での出場となる可能性が高まった。

マツダオールスターゲーム2014(第1戦=7月18日・西武ドーム、第2戦=同19日・甲子園)のファン投票中間発表で、パ・リーグ先発部門で1位となっている大谷について、日本ハム・栗山監督は球宴出場が最終決定した場合、「(全パの首脳陣に)こちらから制限をかけさせてもらう」と話した。

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二刀流2年目。今季の大谷は「投手」に軸足を置き、9試合で5勝をマーク。野手として打率・283も及第点だが、他の野手と違い、登板の前後2日間はブルペン投球など投手調整に充てている。夢舞台といえども、栗山監督は「一度投げたら、前後の2試合は出場できない」と、投手と野手で2試合出場は不可能とした。

昨季は前年度リーグ優勝チームの栗山監督自らが全パの指揮を執り、大谷を全3試合で出場させた。第1戦(札幌ドーム)では5回から救援登板で1回無失点に抑えた後、指名打者(DH)制を解除して「6番・左翼」に入れた。このパターンについても、指揮官は「昨年はシーズン中にも投手から外野に入ったことがあった。今年はやっていない。駄目なものは駄目」。すべては誰よりも負担の大きな二刀流に挑戦する19歳を守るためだ。

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