大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

札幌ドームのバックネット裏にド軍関係者が陣取った。編成トップのアンドリュー・フリードマン編成本部長を筆頭に、ジョン・ディーブル環太平洋スカウト部長、ゲーレン・カー編成部長ら総勢8人。その中には、ド軍OBのオレル・ハーシュハイザー氏の姿も。通算204勝を挙げ、「ミスターゼロ」の異名を取った大物レジェンドだ。

出典: www.sponichi.co.jp

熱視線を受けた日本ハム・大谷は、初回1死三塁から先制の中前適時打。6回には内角低めのワンバウンドしそうなスライダーを拾い、右翼線二塁打で出塁した。「ビックリして反応した感じ。でも、(フェアゾーンに)残ると思った。結果的にバットの出し方が良かった」。技ありの一打で中田の15号2ランにつなげた。

早ければ今オフにもポスティングシステムでメジャーに移籍する可能性がある大谷。この日はレンジャーズ、パイレーツ、アストロズも視察に訪れたが、花巻東1年時からマークを続けているド軍の「本気度」はすさまじい。フリードマン編成本部長は、米球界でも一、二を争う敏腕として知られており、自ら日本まで足を運ぶのは異例。58歳のハーシュハイザー氏は現在は球団専属のテレビ解説者で、編成業務には携わっていないが、伝説のサイ・ヤング賞右腕まで連れてくることで大谷に思いを届けた。

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■大谷 7回同点弾 11回サヨナラ呼んだ ハム3連勝

日本ハム・大谷の一発が今季4度目のサヨナラ勝ちを呼び込んだ。

逆転された直後の7回に右翼席中段へ特大の同点5号ソロを放ち「飛んだことよりも、切れなかったことが良かった。良いアプローチができた」。延長11回1死一、二塁から松永の二塁へのけん制球が悪送球となり、二塁走者の岡が一気に生還。3連勝し、ロッテ戦4年連続勝ち越しを決めた。

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■4番初打点 復帰後初猛打賞「少しずつ上がっている」

日本ハム・大谷が4番起用6試合目で初打点を挙げた。

初回2死三塁から遊撃内野安打。3回も右前打を放ち、7回無死一、二塁では中前適時打。左太腿裏肉離れから復帰後初の猛打賞を記録し、4番では25打数10安打、打率・400だ。10試合連続安打で「少しずつ(状態は)上がっていると思う」。一方、8日に左足首を痛めた中田は、昨年6月29日の西武戦以来の欠場となった。

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■大谷 当面は4番継続へ 栗山監督「左右のバランスはいい」

日本ハムが当面は「4番・大谷」を継続する。

5日のオリックス戦に備え、東京から札幌に移動した栗山監督は3試合連続で4番起用し、11打数5安打の大谷について「打順にこだわりはないけど、左右のバランスはいい」。中軸候補に右打者が多いため、左の大谷が今後も4番に座る可能性は高い。また、「投手・大谷」としては近日中に本格的な投球練習を再開させる予定だ。

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■大谷7戦連続安打、全力疾走出た 指揮官「怒る」も状態上向き

3試合連続「4番・DH」の日本ハム・大谷は初回、4回に中前打を放ち、7試合連続安打とした。

6回は遊ゴロで一塁に全力疾走。左太腿裏肉離れから6月下旬に復帰後も再発防止のため控えていたが「セーフになれる感覚があったので」。栗山監督は全力疾走については「明日(4日)怒る」と苦言を呈しつつも「体の状態は上がってきた」とうなずいた。

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■プロ5年目で初の4番で2安打「徐々に上がっている」

日本ハムの大谷がプロ5年目で初めて4番に座り、2安打を放った。5試合連続安打とし「(状態は)徐々に上がっている」と手応えを口にした。

3回は内角への変化球をうまくさばいて左前打。8回は外角への沈む球を右前に運んだ。チームの勝利には結び付かず、4番について「特に」と関心を示さなかった。

打線の組み替えを栗山監督は「勝つために、いろんなことをやらなきゃいけない」と説明。レアードと大田に本塁打が出て序盤でリードしたが、逆転負けにもどかしそうだった。

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■大谷 適時打も勝利につながらず 打撃は上昇中

日本ハム・大谷が適時打を放ったが、勝利につながらなかった。

4試合連続で「3番・DH」で出場。6回までの3打席は全て三振も、2点を追う8回2死一、三塁で嘉弥真から1点差に迫る中前適時打を放った。前日の同戦でも千賀から中堅フェンス直撃の二塁打を放っており、打撃は上昇中。「執念で打ったか?」との問いに「そうですね」と語った。

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■140メートル場外弾 北海道移転1000勝に花

十勝平野のど真ん中を一歩、二歩とゆっくり踏みしめた。日本ハム・大谷の両手に完璧な感触が残る。8回、唐川の初球スライダーを叩いた。打球は右翼席を越える推定140メートルの場外弾。帯広のファンからどよめきと歓声が交じった。

「勝ち越した後だったので追加点が取れて良かった。なかなか(帯広に)来る機会がないので勝てて良かった」

4月5日のロッテ戦以来112日ぶりの3号ソロ。左太腿裏の肉離れで6月下旬に打者復帰してから、38打席目での初アーチだ。チームの連敗を4で止め、地方球場の連敗も9で止めた。04年北海道移転後、球団の節目1000勝を飾った。

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この日は初めて全体練習にアップから合流。左足の状態も上がっていた。4月末、リハビリ中の鎌ケ谷に花巻東時代の同僚2人が訪問。今春から新社会人となった仲間の近況を、差し入れのチーズケーキを食べながら「仕事どんな感じ?」など「逆取材」。つかの間の時間を楽しんだ。

右足首痛で3月のWBC不参加が決まった時もそうだ。沖縄キャンプに訪れた侍ジャパンの権藤投手コーチから「“人間万事塞翁(さいおう)が馬”だぞ」とエールを送られた。元ヤンキースの松井秀喜氏も座右の銘とする言葉。支えてくれた人に感謝を込めた2年連続の帯広弾だった。

栗山監督は「(場外弾は)風だよ。遅すぎ」と言いながらも頬は緩んだ。大谷も「ここからの方が大事」と語る。二刀流として完全復活するまで、喜んではいられない。

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■栗山監督 大谷はとりあえず打者専念 投手「最初のカードはない」

日本ハム・大谷は18日からの楽天3連戦(函館、札幌)、西武3連戦(メットライフドーム)は打者に専念する見込みだ。

左太腿裏肉離れから6月下旬に1軍復帰し、打者では15打数4安打、打率・267。一方で投手は12日のオリックス戦で今季初登板初先発も2回途中4失点だった。前日まで球宴で全パの指揮を執っていた栗山監督は東京から札幌に移動し、室内練習場で行われたチーム練習を視察。大谷はオフだったが、二刀流の起用法について「とりあえず体の状態を見て決める。最初のカードは(投手起用は)ない」と慎重な姿勢を示した

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【球宴】大谷 第1戦「3番・DH」先発へ 本塁打競争も出る

「マイナビオールスターゲーム2017」は14日、ナゴヤドームで第1戦が行われる。DHとしてファン投票で選出された全パの日本ハム・大谷翔平投手(23)は、第1戦に「3番・DH」で出場し、第2戦は代打待機が濃厚。ホームランダービーには2戦とも出場し、2年連続でMVP&ホームランダービー優勝の「ダブル制覇」を狙う。

京セラドームでの今季初登板から一夜明け、ダークスーツに身を包んだ大谷が新幹線で名古屋に到着した。報道陣の問いかけには無言だったが、会釈しながら宿舎へ。5年連続5度目の球宴。夢舞台で狙うは全パを勝利に導く一発だ。

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第1戦は「3番・DH」で1、2打席に立ち、第2戦は代打待機予定。2年連続2度目となる本塁打競争には2試合通じて出場する。全パの指揮を執る栗山監督は「翔平に関しては出たところでファンの方々にしっかりお礼ができるような活躍をしてほしい。感謝を形にしないといけない」。大谷は昨年は第1戦のホームランダービーで初出場初優勝し、第2戦では球宴初本塁打を放ち、初のMVPに輝いた。今年は開幕直後の左太腿裏肉離れで、出場8試合ながらDHでファン投票選出。選出時は「複雑ですけど…」と素直な気持ちを吐露していたが「ファン投票で選んでいただいたので全力で頑張りたい」と切り替えた。栗山監督は「本塁打競争でさえも彼(大谷)が成長する場所だと思う」と言った。

前夜の「投手・大谷」は最速158キロも1回1/3を4失点だが、「打者・大谷」はここまで17試合で打率・357、2本塁打。待望の復帰後初アーチも期待される。段階を踏みながら出場しているが、すでに100%の出力での走塁は可能な状態だという。モットーとする「全力プレー」で2年連続での本塁打競争制覇&MVP獲得を狙う。それがファンへ最高の恩返しになる。

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■大谷、今季初先発で最速158キロも2回途中4失点で降板…263日ぶり1軍登板

◆オリックス―日本ハム(12日・京セラドーム大阪)

日本ハムの大谷翔平投手(23)が12日のオリックス戦(京セラD)で今季初登板初先発。2回1/3で29球、3四球2奪三振、2安打4失点だった。最速は158キロだった。

初回は先頭・小島を四球で歩かせたが、続く駿太を144キロのフォークで空振り三振。吉田を155キロ直球で一ゴロ併殺打に打ち取った。

出典: headlines.yahoo.co.jp

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