大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

1918年のベーブ・ルース以来の2桁勝利&2桁本塁打はもはや夢ではない。当時のルースは2勝&2発を達成したのがチーム18試合目のこと。チーム10試合目となる次回登板の8日(日本時間9日)のアスレチックス戦に勝てば、ルースを上回るペースとなる。試合前にはブルペンで15球。打撃練習がない代わりに、初めて本拠のマウンドに立ちシャドー投球でイメージを膨らませた。

延長10回にも中前打を放ち2試合連続複数安打を記録した。「凄く順調に来ている。本塁打が打てるのも予想してなかった。出来過ぎなんじゃないかと思う」。二刀流の勢いは止まりそうにない。

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2試合連続本塁打!昨年サイ・ヤング賞右腕から同点2ラン

エンゼルスの大谷翔平(23)が4日(日本時間5日)、本拠地でのインディアンス戦に「8番・DH」で2試合連続のスタメン、5回の第2打席で2試合連続となる2号2ランを放った。

インディアンスの先発は昨年18勝を挙げ、サイ・ヤング賞を獲得したクルバー。3回の第1打席は先頭打者で見逃し三振、5回の第2打席は2死二塁から、中越えに同点となる2号2ランを放った。打球速度は100マイル(約161キロ)、飛距離は400フィート(約122メートル)だった。

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8先頭回の第3打席はメジャー屈指の救援左腕・ミラーとの対戦。初球はインコースへのボール球。2球目はスラーダーが低めに決まり、3球目の外角スライダーで追い込まれた。4球目はかろうじてバットを止めてカウント2―2。5球目のスライダーをバットの先に引っ掛けて二ゴロだった。

前日3日には、本拠地初打席で1号3ランを放つなど3安打の活躍を見せ、この日も2点のビハインドを追い付く豪快なアーチをかけスタンドを沸かせた。

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■大谷、メジャー初登板初勝利!6回3失点 ルース以来99年ぶり二刀流で歴史的白星

エンゼルスの大谷翔平(23)が1日(日本時間2日)、敵地オークランドでのアスレチックス戦に先発して6回3安打3失点と好投し、メジャー初登板初先発初勝利を挙げた。チームは7―4で逃げ切り勝ちした。

初回2死でオルソンの初球に、この日の最速99・6マイル(約160キロ)を計測すると、フォークで空振り三振。2―0の2回にチャプマンに逆転3ランを浴びたが、その後は失点を許さなかった。

打線は2―3の5回、トラウトの左二塁打などで2点を挙げて逆転に成功し、大谷を援護。7回にも3点を奪って7―3とリードを広げた。

大谷は序盤から直球、変化球ともに制球良く投げ込み、93球中、ストライクは63球。2回の3安打以外は安打を許さず、6回3安打3失点、1四球6三振だった。

記録専門会社スタッツによると、開幕戦に野手で先発出場した選手が開幕から10試合以内に投手でも先発登板したのは、1919年のレッドソックス時代のベーブ・ルース以来99年ぶりとなる。

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“憧れ”イチと18日初対決も「一緒にできたらうれしい」

エンゼルス・大谷は高揚感に満ちていた。

「ぜひ僕がメジャーの試合に出て、試合で一緒にできたらうれしいなと思います」

「2番・DH」で出場したレッズとのオープン戦後、イチローについて問われ、対戦を熱望した。雲の上の存在であり、憧れの人。知人を介して食事をしたこともある。マリナーズとのオープン戦は17日(日本時間18日)、19日(同20日)の2試合を残す。同じア・リーグ西地区だけに、レギュラーシーズンに入れば19試合と多く対戦。5月4日(日本時間5日)から6日(同7日)にシアトルで最初の3連戦がある。

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■大谷 メジャー1年目のキャンプスタート、フリー打撃で柵越え7本

エンゼルス・大谷が14日(日本時間15日未明)、背番号17のユニホームで球場入りし、いよいよメジャー1年目のキャンプがスタートした。

ウオーミングアップで体をほぐし、キャッチボールを行った大谷はフリー打撃で33スイング中7本の柵越えを放った。ヒット性の当たりは19本を数えた。ソーシア監督、チームメートらの見守る中、快音を響かせた。

日本ハム・栗山監督もキャンプ地を訪問、大谷を見て「ああいう緊張感のある表情の翔平を見て安心した」と語った。

大谷はこの日、キャンプインの2時間以上前の午前7時17分には球団施設に到着。引き締まった表情で、敷地外からサインを求めるファンには左手を挙げてあいさつし、クラブハウスに入った。

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大谷 契約金は2億6200万円 ハムには譲渡金22億6000万円

エンゼルス・大谷の契約金は231万5000ドル(約2億6200万円)だったとAP通信が報じた。

労使協定により25歳未満のドラフト対象外海外選手はマイナー契約しか結べず、契約金も各球団の総額に制限が設けられており、23歳の大谷も該当する。エ軍は残りが231万5000ドルで、支払い可能な上限の額で合意したことになる。ポスティングシステムの現行ルールにより、エ軍は日本ハムにも2000万ドル(約22億6000万円)の譲渡金を支払う。

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■大歓声1000人超え会見“トラウトいじり”で爆笑も

日本ハムからポスティングシステムを利用し、大リーグ・エンゼルスへの移籍を決めた大谷翔平投手(23)が9日(日本時間10日)、本拠地のエンゼルスタジアムでファン公開の入団会見を行った。マイク・ソーシア監督(59)らが同席する中で、新背番号「17」をつけた真っ赤なユニホーム姿を初披露。メジャーでも投打の二刀流に挑戦する大谷はファンに応援での後押しを呼びかけた。

気温31度。太陽が照りつけ、青空が広がった。真っ赤なユニホームに袖を通した大谷はカリフォルニアの空気を目いっぱい吸い込み、第一声を発した。

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「ハイ、マイネーム イズ ショーヘイ オオタニ」。英語で自己紹介した後、こう誓った。「これからエンゼルスの一員としてファンの皆さまとともに優勝を目指したい」。1000人を超えるファンの大谷コール。さらに「今日、トラウト選手の結婚式がありますので結婚おめでとうございます」とエ軍が誇るスターにも祝福の言葉を贈り、ファンのハートをわしづかみにする。二刀流での挑戦は野球競技発祥国の米国でも異例だが「ファン、球団の方々と一緒につくっていくものだと思っている。応援で僕を成長させてほしい」と呼びかけると、大きな歓声が起きた。

7球団に絞った面談でエンゼルスを選んだ。「本当に縁みたいなものを感じた」。面談の席ではトラウトとテレビ電話で話す機会が設けられ、共闘を呼びかけられた。26歳にしてMVPを2度獲得の現役最強メジャーリーガー。同じ「世界一の選手」を目指す大谷の心は突き動かされた。地域性やリーグの違いは決め手ではなく「本当に感覚的なもの」とも言った。二刀流のバックアップはもちろん、トラウトを代表とするエ軍の家族的な雰囲気は、どこか日本ハムに近いものがあった。

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背番号は17。日本ハムで11を背負った大谷は「本当は(トラウトの)27にしようかなという気持ちはあったけど、埋まっていたので17番にしました」と再び“トラウトいじり”で爆笑を誘ったが、こうも言った。「新たな気持ちでここで頑張っていくことを決めた時に17にしようかと思った」。17は母校・花巻東の出世番号に当たり、過去に西武・菊池、そして大谷も背負った。メジャーを夢見た初心に帰る。実直な大谷らしい選択だった。

自身と同じ同一シーズンでの2桁勝利と2桁本塁打を達成している伝説の名選手ベーブ・ルースについて「僕の中では神様と同じくらいの存在。野球をやっている以上は少しずつ近づいていきたい」と誓った。思い描くデビュー戦はDHを解除した「リアル二刀流」での出場。「最高なのはどちらも一緒の試合でできること」と初勝利を挙げ、初本塁打を打つ。23歳は「2本の刀」で世界を驚かす。

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大谷 背番号は「17」に決定 エンゼルスはツイッターでユニホーム公開

米大リーグ、エンゼルスは、入団が決まった大谷翔平投手(23)の背番号が「17」になると発表した。

また、球団の公式ツイッターでは職員が「OHTANI 17」と背中にプリントされたユニホームを作る様子を動画で公開した。

エンゼルスは大谷と契約合意したことを受け「交渉で彼とは独特なつながりを感じたし、一員になってくれることに興奮している」と声明を発表。9日15時(日本時間10日8時)から、本拠地エンゼルスタジアムで入団会見を行うことも決まった。会見はファンにも公開される。

エンゼルスは1961年にロサンゼルス・エンゼルスとして創設され、その後カリフォルニア・エンゼルス、アナハイム・エンゼルスと名称を変更し、2005年からロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムとなった。過去に日本人選手は長谷川滋利、松井秀喜、高橋尚成が所属したことがある。

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■大谷、エンゼルスと合意 代理人声明「強いつながりを感じた」

大谷がついに決断した。米メディアは一斉に代理人のネズ・バレロ氏の「今朝、徹底した詳細なプロセスを経て大谷翔平はロサンゼルス・エンゼルスと契約することに決めました。彼はエンゼルスとの強いつながりを感じ、メジャーでの目標を達成するのに最適なチームだと判断した」との声明を伝えた。

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「天使の軍団」が、大谷のハートを射止めた。米メディアの間では全くのノーマークだったエンゼルスだ。プレゼン文書による「1次選考」を通過後も、トレードで「インターナショナル・ボーナスプール」と呼ばれる25歳未満のドラフト対象外の外国人選手に使える契約金枠を増額。誠意を尽くした。

「1次選考」で脱落したヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは、大谷が西海岸で中小規模の都市を希望していることを示唆。本拠地球場エンゼルスタジアムはロサンゼルス郊外のアナハイムにある。また、米メディアでは大谷が日本選手のいない球団を希望していたとも伝えられており、エ軍はこの3点に合致した。

ヤンキースGM補佐時代の13年オフ、田中の獲得に尽力したビリー・エプラーGMの戦略が奏功した。田中視察のために来日した時から大谷も熱心にチェックしていた経験も生かし、綿密な二刀流起用プランを作成。メディアを通じてラブコールを送ることはせず、プレゼンの文書と直接交渉で、それを大谷サイドにぶつけた。

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今季80勝82敗と負け越したエ軍は、投打で大谷の力を必要としている。先発投手による勝利数の合計は30球団中26位の44。14、15年に合計28勝を挙げ、ここ2年は故障に泣かされた右腕リチャーズらとともに、ローテーションの中核を担うことが期待されている。

打線はチーム打率が30球団で28位・243に終わった。DHとしては、来年1月に38歳となるプホルスとの併用が濃厚。通算614本塁打で将来の野球殿堂入りが確実なスラッガーの野球に取り組む姿勢を間近で学ぶことができる。同時に、26歳の若さで通算201本塁打を誇るメジャー屈指のスター、トラウトからも刺激を受けることができる環境だ。

大リーグでの2桁本塁打&2桁勝利は、1918年にベーブ・ルース(当時レッドソックス)が一度達成しただけ。来季達成すれば100年ぶりの快挙だ。1961年創設とメジャーでは歴史の浅いエ軍の一員として、新時代のパイオニアとなる。

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30球団出走も数球団に絞られた 「オオタニダービー」に全米騒然 メジャーを代表するFA選手まで契約後回し

ポスティングシステムでメジャー挑戦するプロ野球日本ハムの“二刀流”大谷翔平選手(23)が、メジャー全30球団のストーブリーグを凍らせている。大谷の行き先が決まるまでは、メジャーを代表するFA選手といえども大きな動きが取れないでいるのだ。その余波は中ぶらりんにある日本選手の契約にも及んでいる。

それもこれもこのオフ、メジャー全30球団の最重要事項が、“二刀流”大谷だったから。各球団のアピール合戦は熾烈を極めた。

出典: www.sankei.com

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