大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

仮に17年シーズンオフに移籍が実現すれば、日本ハム選手ではダルビッシュ(現レンジャーズ)の在籍7年より2年も早く海を渡ることになるが、二刀流選手として残した足跡は異例の早期挑戦にふさわしいものといえる。ダルビッシュは7年間でリーグ優勝3回と日本一1回。大谷は優勝回数は及ばないが、プロ野球記録を更新する165キロを計測し、今季観客動員が200万人を突破するなど、貢献度は先輩右腕にひけをとらない。

球団は12年ドラフト後の入団交渉の際、30ページの資料の中で「形をつくってから海を渡ることが成功への近道」と示し、説得に成功した経緯がある。「形」をしっかりつくり上げてきた、この4年間の足跡。試合後、大谷は自身初の日本一について「最後まで勝ち抜いてシーズンを終わるということはなかなか経験できない。それをできて良かった」と、感慨深げに話した。現時点でポスティングシステム利用に向けた動きはないが、今後の動向が注目される。

出典: headlines.yahoo.co.jp

■大谷翔平、代打の構えで相手に重圧 「ネクストに入ってくれ、と」

日本ハムの大谷翔平投手が29日、初の日本一に喜びをあらわにした。3勝2敗と王手をかけて迎えた広島との日本シリーズ第6戦(マツダスタジアム)。同点の8回に中田の決勝押し出し四球、レアードの満塁弾など一挙6得点。10-4で大勝して球団4年ぶりの栄冠をつかんだ。

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大谷はこの日出場機会はなかったが、4-4の8回2死満塁の中田の打席でネクストバッターズサークルに入り、相手にプレッシャーを与える場面も。結果的にマウンドのジャクソンは中田に勝ち越しの押し出し四球を与えることになった。

試合終了後にチームメートと笑顔でハイタッチを交わした二刀流。日本シリーズを振り返った。

――高卒4年目で初の日本一に輝いた。

「うれしいです。点差も点差だったので、特に緊張することもなかった。最後まで勝ち抜いて、シーズンを終わるのはなかなか経験できないこと。それが出来たのは良かったと思います」

――この日の第6戦は代打出場、もしくはリードした場面の9回に守護神として登板する可能性もあった。

「今日は代打待機してました。ブルペンには全く入ってないです」

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――8回2死満塁の中田の打席で、ネクストバッターズサークルに入った。それでも、中田の押し出し四球で勝ち越した直後にはベンチへ下がった。

「打席が投手(バース)のところ。(首脳陣から)『おそらく代わらないと思うけど、プレッシャーをかける意味でもネクストに入ってくれ』と。僕的には打席に入る感じはなかったですし、バースがそのまま投げる展開でした」

――同点の8回に一挙6得点。日本一を決めた猛攻を振り返って。

「ジャクソンもストライクが入ってなかった。しっかりみんなが見極めて。1つ1つ、つないでいく姿勢が得点につながったかなと思いますし、レアードもその形で得点が入ったと思います」

――日本シリーズを振り返って。

「1戦目を取れなかったのは、もう少しできたかなと思います。(憧れの黒田との第3戦での対戦が)今後に生きて来れば、すごくいいかと思います」

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■第6戦は守護神待機 吉井コーチ「投げるとすれば最後の9回」

日本シリーズは29日、マツダスタジアムに舞台を移して第6戦が行われる。3勝2敗で日本一に王手をかけている日本ハムの予告先発は大谷翔平投手(22)ではなく、増井浩俊投手(32)と発表された。大谷はもつれた場合、第7戦に先発することになったが、第6戦で救援登板する可能性もある。プロ野球新記録の165キロを連発したクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージに続く「ストッパー大谷」で、10年ぶり3度目の日本一を勝ち取る。

出典: www.sponichi.co.jp

最終決戦の地、広島に降り立った大谷に、空港に居合わせたファンが一斉にスマートフォンを向けた。周囲の喧騒(けんそう)をよそに、22歳は表情を引き締めたまま、歩を進めた。

「気合は入ると思う。意気に感じていける部分はある」

日本一まであと1勝となり、首脳陣は第6戦に増井、第7戦に大谷を先発起用すると決めた。1、2戦と2人の順番を入れ替えた理由について、栗山監督は「いろんな使い方を含め、一番幅があるのはこれだなと思った」と説明した。DH制がない敵地。仮に順番通り第6戦に先発した場合、第7戦は代打待機に限定される。第7戦に大谷を回すことで、ベンチ待機となる第6戦は、勝っている展開なら救援登板、負けていれば代打と、起用法に「幅」が生まれる。吉井投手コーチも「投げるとすれば、最後の9回。準備がしやすい」と守護神起用の可能性を示した。

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2勝2敗で迎えた前日の試合前の練習後に、大谷と増井はそろってブルペン入り。首脳陣から「この試合の勝敗によって第6戦の先発が決まる」と通達された。第5戦で王手をかけたことで、あと1勝すればいい状況が生まれた。DHで3試合フル出場した疲労も考慮され、日本一になるための最善策として、大谷の第7戦起用が固まった。

予行も済ませている。リーグ優勝した9月28日の西武戦(西武プリンス)では1安打完封で胴上げ投手となったが、実はその前日にベンチ入り。勝っている展開なら最後の回を締めくくる予定だった。劣勢で代打出場に終わったが、CSファイナルS第5戦ではDHから9回に救援。プロ野球最速を更新する165キロを連発する完全投球で締め日本シリーズ進出に導いた。劣勢で迎えた終盤に代打で逆転打を放ち、9回のマウンドに上がり、日本一をつかむ。今までにない「二刀流」も実現するかもしれない。

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■入団4年目で貯金5億円超も「お小遣いは月10万円」

「彼は、とにかくストイックな男ですよ。練習後、チームメイトに夕食に誘われても、『お酒、飲むんですか?』と聞き返して、もし『飲むよ』と言われたら、断って合宿所の自室にさっさと帰って閉じこもってしまうそうです」(球団関係者)

こんな私生活を送っているのは、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手(22)。

入団4年目の今年は、投手と打者の「二刀流」も進化。打っては打率3割以上、本塁打22本を放ち、投げては日本プロ野球界の最速記録、165キロをマークした。米大リーグからも熱い視線を送られる「異次元の才能」への注目度は高まるばかりだ。

「大谷が日本ハムに入団して以来の契約金と年俸を合計すると、4億5千万円くらいになります。現在CM契約を結んでいるスポンサーは5社。1社あたりの契約料は、推定3千万円程度だとして全部で1億5千万円の収入になります。あまりお金は使っていないようですから、5億円は優に超える貯金があるはずですよ」(スポーツ紙・日本ハム担当記者)

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大金を貯め込んでいる大谷だが、お金の管理はどうなっているのだろう。

「収入のすべては岩手県奥州市に住む、ご両親が管理していると聞いています。4年前に社会人になりましたが、いまだに『お小遣い制』で、両親から毎月10万円ほど振り込まれているようです。それも自分の食費とトレーニング代、サプリメント代に使うぐらいで、月末にはお金が余ってしまうそうです」(前出・日ハム担当記者)

ファッションに関しては、イベント等でパリッとしたスーツ姿を披露しているが……。

「お金は実家が出しているようですが、私服は彼のお姉さんがコーディネートしています。肩幅や腕の長さなど、サイズに関しても定期的にお姉さんに報告していて、なにかあるときは、実家に住む彼女が駆けつけて、TPOに合わせた私服を選んでくれています」(前出・日ハム担当記者)

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家族に見守られて夜遊びもせず、トレーニングに励み、着実に成長してきた大谷が目指すものとは――。

「一刻も早く世界最高峰のメジャーでプレーすることです。メジャー関係者の評価では、年俸は、ヤンキース・田中将大の『7年で161億円』が最低ラインで、それ以上と言われています」(現地球界関係者)

気になる米球界入りのタイミングはいつになるのだろうか。

「日本シリーズで自身が大活躍してチームが日本一になり、侍ジャパンの一員として来年3月のWBCでも優勝したら、すぐにでも米国行き決定、ということになるかもしれませんね」(前出・現地球界関係者)

日本プロ野球界の至宝が海外に流出するのは寂しいが、ファンとしては、彼が世界で躍動するシーンを早く見てみたい。

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■大谷 一塁ベース駆け抜けた際に右足負傷「ちょこっとだけ」

日本ハム・大谷翔平(22)は日本シリーズ第4戦(26日、札幌ドーム)に「3番・DH」で先発出場。広島の岡田、ジャクソンの前に4打数無安打2三振に終わった。

第4打席では遊ゴロで一塁ベースを駆け抜けた後、右足を気にするそぶりも。「(負傷は)ちょこっとだけ。もともと(足首が)緩いので大丈夫です」。先発マウンドが予想される第6戦(29日、マツダスタジアム)への影響が心配される。

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■サヨナラ打「取られた分取り返す」

<SMBC日本シリーズ2016:日本ハム4-3広島>◇第3戦◇25日◇札幌ドーム

日本ハムがサヨナラ勝利で今シリーズ初勝利を挙げ、通算1勝2敗とした。延長10回、大谷翔平投手(22)が2死二塁で右前打を放ち決めた。

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お立ち台に呼ばれた大谷は「(西川)遥輝さんも走ってくれたので、思い切っていきました。見た感じボールだったが、抜けてくれて良かった。なかなか点取れなかったですけど、粘って粘って最後こうやって勝てたので、明日につながる勝ち方だと思います。(第1戦は)自分のふがいないピッチングで負けてしまったので、取られた分の倍くらいは取り返したいという思いで打席に入っています。(黒田投手に対し)個人的にはすごく勉強させていただいていた投手ですし、すごく楽しく、打席でパフォーマンスが出来たと思います。広島に行く前に、逆転して3勝2敗でいけるように、ご声援をお願いします」と話した。

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■重盗カットのはずが…大谷 痛恨「タイミングが合わなかった」 SMBC日本シリーズ2016第1戦 日本ハム1―5広島 (10月22日 マツダ)

エースの振る舞いだった。日本ハム・大谷は丁寧な言葉で、冷静に試合を振り返った。プロ4年目で初の日本シリーズ。小雨のマウンドで先制点を許し、一発攻勢を浴びた。敗戦の責任を一身に背負い込んだ。

「大一番なので点をやらないことが一番だけど、それができなかった。僕の失点が勝敗を分けた」

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リズムが狂ったのは2回に喫した重盗。捕手・大野の送球を、マウンド上の大谷がカットするはずだった。「タイミングが合わなかった。次の打者が投手なので二塁に進まれても良かったけど、サインプレーなので詳しくは言えない」。一度失った流れは取り戻せなかった。4回、先頭打者の松山に155キロを右中間スタンドに被弾。エルドレッドには150キロを捉えられ、バックスクリーン右へ叩き込まれた。1イニング2被弾は14年4月27日のロッテ戦(札幌ドーム)で角中、井口に許して以来2度目だった。

「8番・投手」で迎えた2回の日本シリーズ初打席で左中間二塁打。パ・リーグ投手のシリーズ安打は04年の西武・松坂以来12年ぶりで、7回にも一塁内野安打を放った。ただ、投球では一度も160キロ台が出ず、最速158キロで6回3失点。2桁11三振を奪ったが、CSファイナルSまで今季9試合で8勝0敗1セーブと無敵だった「リアル二刀流」で敗れた

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なぜ本来の力を発揮できなかったか。吉井投手コーチは「(ぬかるんだマウンドの)上の砂がスパイクの歯に絡むので踏ん張りが利かない」と説明した。マツダスタジアムでの登板は新人だった13年以来2度目。大谷も「(軸足の)蹴りも甘かった。しっかり体重の乗っていない球が多かった」と言い、慣れないマウンドに最後まで対応できなかった。

栗山監督は「球自体は悪くなかった。悔しくてもいい。次に絶対に生きる」。23日の第2戦は代打での出場が濃厚。「全体的に打線はつながっていた。まず明日、打者として頑張りたい」と大谷。二刀流らしく、この悔しさはバットで晴らす。

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■中田家で決起集会!大谷、ジョンソン攻略へ打でもキーマン

敵地・マツダスタジアムを吹き抜ける心地よい秋風を受けて、大谷は20日、気持ちよさそうにバットを振った。

「きれいだな、と。(天然芝でも)打球処理は変わらない。しっかり処理できればいいです」

約3時間の全体練習では、投手として投内連係などで打球の転がりを確認した。22日の第1戦での開幕投手が決定。8番での出場が濃厚で、バットにも期待がかかる。

相手先発は大谷が「総合力が高い」と警戒する今季15勝の左腕、ジョンソン。厚沢ベンチコーチも「翔平でしょう」と打撃のキーマンに挙げた。

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