大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

日本野球機構は19日、勝利に最も貢献したプレーをした選手を表彰する「ジョージア魂賞」のことしの第2回受賞者が日本ハムの大谷に決まったと発表した。4月20日の楽天戦で、1点リードの六回にジョーンズを速球で空振り三振に仕留めてピンチを脱した投球が評価された。

出典: sankei.jp.msn.com

■札幌Dで「リアル二刀流」 20日中日戦先発濃厚

日本ハム・大谷の次回先発は交流戦開幕となる20日の中日戦(札幌ドーム)が濃厚だ。野手としてはここまで「DH」での起用が中心だったが、交流戦からは外野守備にも就く。

栗山監督は「前から(チームは)交流戦で勝負を懸けると言っている。もちろん、翔平の体の状態次第だが、守備に就くこともある」と言及した。今季の交流戦はパ・リーグの本拠地ではDH制がないため、札幌ドームで「リアル二刀流」が実現する。

出典: www.sponichi.co.jp

■大谷 桑田以来27年ぶり!10代で完封勝利&本塁打

19歳10カ月の大谷(日)がプロ入り初の完封勝利。10代の完封勝利は7日に浜田(中=19歳9カ月)が阪神戦でマークしているが、日本ハムでは07年7月12日オリックス戦の吉川(19歳3カ月)以来7年ぶり。

大谷は昨年3本、今季1本と通算4本塁打。10代で完封勝利と本塁打を記録したのは87年桑田(巨)以来27年ぶり。チームでは56年福島、66年森安に次いで48年ぶり3人目。この日は2度走者を得点圏に置きながら無安打。今季の大谷は走者得点圏で39打数5安打、被打率.128とピンチに動じない投球を見せている。

出典: www.sponichi.co.jp

■6安打9Kでプロ初完投完封!最速158キロも出た

パ・リーグ 日本ハム3―0西武 (5月13日 函館)

日本ハムの先発・大谷が西武打線を6安打に抑え、プロ初完投初完封で今季4勝目をマーク、新人だった昨年の3勝を5月半ばで上回った。

4回、木村への4球目がプロ入り後最速となる158キロを記録するなど150キロを超える速球を中心に9三振を奪うなど西武打線を力でねじ伏せた。2年目の大谷はこれまで完投もなかったが、プロ19試合目の登板で初完投を完封勝利で飾った。

出典: www.sponichi.co.jp

■大谷 160キロ狙う 「地方球場の鬼」函館で初登板

マウンドも突貫工事で「大谷仕様」になった。2日前まで高校野球春季大会で使用した黒土を掘り返し、赤土と「グラウンドクレー」という硬くなる土を入れ合わせた。「(マウンドは)カチカチ。これだったらスピードが出ると思う」と球場関係者。球場のスピードガン表示がないのは残念だが、マウンドも味方につけた大谷が自己最多の4勝目を狙う。

出典: www.sponichi.co.jp

日本ハム・大谷が、初登板の函館で自己最速160キロ超えを狙う。西武戦に向け「良い感じでチームが来ているので、まずは勝ちたい」と意気込んだ。

プロ入り最速は157キロだが、花巻東(岩手)3年夏には岩手県営で高校生初の160キロをマークしており、栗山監督も「翔平は最近まで地方球場でやっていたから柔軟性がある。“地方球場の鬼”だよ」とニヤリと笑った。

出典: www.sponichi.co.jp

■ハム大谷 交流戦開幕投手でリアル二刀流 20日中日戦

日本ハムの大谷が代打で意地を見せた。無安打に抑えられていた8回無死一塁で登場すると、右前にチーム初安打を放った。

ディクソンの快挙を阻止する一打に「何とかつなぎたかった」と淡々と話した。捉えたのは狙い球ではなかったカーブ。「初球にも来ていたので」と対応力の高さを見せた。野手での先発出場は今月まだ1度だけだが、打率.390と存在感の大きさを見せつけている。

出典: www.sponichi.co.jp

投手としては3試合連続で日曜日に登板してきたが、次回先発は火曜日13日の西武戦(函館)。そこから中6日で、交流戦開幕戦となる20日の中日戦(札幌ドーム)に向かうことが濃厚だ。今季の交流戦はパ・リーグ本拠地でDH制はなし。札幌で「リアル二刀流」が実現する。

出典: www.sponichi.co.jp

■大谷がノーヒットノーラン阻止の代打安打

<オリックス8-1日本ハム>◇10日◇ほっともっと神戸

日本ハム大谷翔平投手(19)が、大記録を阻止する一打を放った。

チーム無安打で迎えた8回無死一塁で代打で出場。打線が沈黙していたオリックス・ディクソンから一、二塁間をゴロで抜くチーム初安打を放った。

選手起用の事情で先発から外れたが、この回に1点を奪う起点となり完封負けも免れた。

それでもディクソンへの敬意を忘れずに「何回かやっているけれど、いい投手」と実力を認めていた。

出典: news.livedoor.com

■大谷がCMデビュー 栗山監督、中田と共演 出来は?

日本ハムの大谷が北海道限定ながら「CMデビュー」を果たす。7月11~13日のソフトバンク戦(札幌ドーム)で開催する「WE LOVE HOKKAIDOシリーズ」の告知CMで、25日から放送される。

栗山監督、中田とともに起用され、すでに4月中に札幌ドームで撮影を済ませている。「球団の顔」ともいえる大役だが「出来は見てないので分からない。中田さんとも別撮りだったし(セリフも)一、二言だったので緊張しなかった」とサラリ。次回先発は13日の西武戦(函館)となるが「(函館開催は)年間数試合なのでしっかりと勝てるようにしたい」と本業でもファンにアピールする。

出典: www.sponichi.co.jp

■“二刀流”日ハム大谷に宿る「エース兼代打の神様」の素質

日本ハムの大谷翔平(19)が6日のソフトバンク戦で代打出場。1点リードの九回、1死二塁という追加点の欲しい場面で、フルカウントから空振り三振。日ハムはその直後、増井の暴投でサヨナラ負けを喫した。

この日は主砲の中田が疲労を理由に、左翼ではなくDHで出場。そのため、大谷はベンチスタートとなっていた。しかし、代打起用はベテランでも難しいといわれている。試合に出ない日も珍しくない上、数少ないチャンスで結果を残さなければならない。成功率の高い選手が「代打の神様」と呼ばれるゆえんだ。

出典: gendai.net

週に2、3度の野手出場の際はスタメンDHが多い大谷だけに、「今から慣れないベテランの真似事をさせては打撃が崩れかねない」と懸念する声もある。打率.386とチームで唯一打ちまくっているだけになおさらだ。

だが、大谷は開幕前から、「打者としても代打で行けと言われたら、その時に結果を残せる準備が必要です。例えば1打席だったとしても、そこで結果を出さないといけません」と話していた。そのための準備についても、こう続ける。

出典: gendai.net

「守備があっての攻撃でもありますからね。やっぱり試合の流れというのは大事ですから。昨季は(代打の切り札だった)二岡さんからいろいろ学びました。ロッカーも近かったので、待機している時の様子を観察したり、直接アドバイスをもらったこともあります。何を教わったか? 基本的には常にゲームを見て、流れを掴むこと。あとは体をしっかり動かしておくことですね。出番が近くなったから体を動かすのではなく、常に体をつくっておくことが大事だと教わりました」

出典: gendai.net

今季は代打として2打数1安打。この日は三振するも、カウント2ストライクからファウルで粘ってフルカウントに持ち込むなど、必死に食らいついていた。エース兼代打の神様もありそうだ。

出典: gendai.net

■大谷 押しまくった 初回先頭打者から24球連続ストレート

パ・リーグ 日本ハム5-4オリックス (5月4日 札幌D)

力で押しまくった。初回、日本ハム・大谷の平野恵に対する初球はいきなり150キロを計測。さらに3番ヘルマンの3球目には156キロまで球速が上がる。4番・糸井にも力勝負。この回投じた14球は全て直球で、しかも全て150キロ以上を叩き出した。札幌ドームに詰めかけた今季最多3万6069人の観衆からも拍手が巻き起こった。

「ブルペンで真っすぐしか良くなかったので、真っすぐ中心の配球になりました」。ど迫力の直球勝負は24球続いた。3回までの30球で変化球はたった1球だけだった。

出典: www.sponichi.co.jp

iamkanoco1
iamkanoco1
@iamkanoco1

目次 - Contents