大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

「1年目こそ球団、広報の対応に感謝していたのですが、最近は<もう一人で対応できる>とストレスを感じ始めているようです。本人は結果を残して独り立ちしたい。投手でも野手でも結果を残して<もう一人で大丈夫だろう>と球団の監視を解除して欲しいのです」(前出の関係者)

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■8戦連続安打も「もう一回ひっくり返したかった」

パ・リーグ 日本ハム5-7オリックス (4月17日 ほっと神戸)
日本ハムの大谷が3回2死二塁から右前適時打を放ち、8試合連続安打とした。

内角のスライダーを右手一本で振り抜き「変化球も頭の中に入れておいたので、うまく反応できてよかった」と手応えを感じている様子。だが、5回以降は打線が無安打に抑えられたこともあり「もう一回ひっくり返したかった」と悔しそうな表情を浮かべた。

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■19歳大谷が20歳上沢を援護「僕は自分のことで精いっぱい」

パ・リーグ 日本ハム8-3オリックス (4月16日 京セラD)
20歳の上沢を19歳の日本ハム・大谷が援護した。3回1死満塁で岸田の内角直球を左前に落とした。「ずっと内角を見逃していたので、いつか来ると思っていた」と先制2点打を振り返った。

7回にも右中間へ適時三塁打を放ち、2安打3打点。1歳上の先輩右腕は6回まで無安打投球だったが、大谷は「リズムよく投げていると思ったが、僕は自分のことで精いっぱいだった」。7試合連続安打で打率も・389まで跳ね上がった。

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■5戦連続安打「甘い球をしっかりと打てた」

パ・リーグ 日本ハム1-3オリックス (4月15日 京セラD)
日本ハムの大谷が5試合連続安打をマーク。

「3番・DH」で出場し、昨季打率・444と相性のよかった西から「左打者よりも右打者の方が打ちにくそうだった。甘い球をしっかりと打てた」と初回に右前打を放った。ただ、今季は本塁打がない。高校時代からのライバル、阪神・藤浪がこの日にプロ初本塁打を記録したが「別に見ていないので…」と素っ気なかった。

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■≪43年ぶり≫

大谷(日)が10三振を奪い今季初勝利。これまでは昨年8月23日オリックス戦の9奪三振が最多で2桁に乗せたのはプロ入り初めてだ。大谷は現在19歳9カ月。10代投手の2桁奪取は武田(ソ)が12年8月4日西武戦で10三振を奪って以来。日本ハムではダルビッシュが06年6月6日阪神戦で12三振を奪って以来になる。今季の大谷は野手として指名打者、代打を含め既に7試合に出場。同じシーズンに野手として出場した選手が投手として2桁三振を奪ったのは71年外山(ヤ)以来43年ぶり。同投手は7月29日中日戦で10三振を奪い完封勝利。同年代打、外野手として41試合に出場した。

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■大谷 自己最多10Kで花巻東対決制した!6回途中1失点で今季初勝利

パ・リーグ 日本ハム3―2西武 (4月12日 札幌D)
日本ハムは先発・大谷が5回2/3を投げ、6安打1失点、10奪三振の力投で今季初勝利。チームは勝率を5割に戻した。花巻東(岩手)の先輩・菊池との初の先発対決となったが、第1ラウンドは後輩の大谷に軍配が上がった。

大谷は2回2死から、8番・炭谷に左越え二塁打、続く森本に中越え適時三塁打を浴び先制を許すが、3回以降は粘りの投球。毎回のように得点圏に走者を背負ったが、それでも150キロの直球を軸に追加点は与えなかった。6回、この回2個目の四球を出したところで降板したが、自己最多10奪三振と結果を残した。

打線は1点を追う3回無死満塁、中田の左前適時打で同点に追いつくと、1死から大引の右前打で勝ち越し、さらに2死満塁から菊池の暴投でさらに1点を加えた。

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■打つ方は絶好調 4試合連続安打

日本ハムの大谷翔平投手(19)は当初の予定通り、スタメン出場を回避したが、代打で出場した7回に巧打を披露した。

小山伸の外角低めのシンカーを左前に運んで4試合連続安打をマーク。直後に代走で退いたが、2死から4番・中田が適時二塁打。追加点の起点となる一打だった。

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注目の松井裕との対決はお預けとなったが「高めにいいボールがきていた。変化球も見られたので良かった。次の対戦で打席に立ったら生かしたい」と新人左腕の特徴をしっかりインプット。

試合前には、予定されている12日の西武戦(札幌ドーム)での登板に向けブルペンで80球。相手先発は花巻東高の先輩、菊池雄星投手が濃厚。投打に“注目対決”の多い19歳だが、こちらは実現しそうだ。

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■中前の当たりで二塁打「誰でも行ける当たり」

パ・リーグ 日本ハム1-7ロッテ (4月6日 QVC)

日本ハムは打線がわずか3安打に封じられ、4連敗を喫した。「3番・DH」で出場した大谷は、初回1死二塁から中堅右へ打ち返した。やや左中間寄りに守っていた中堅・荻野貴の動きを見て、すかさず二塁を陥れる好走塁。先制の適時二塁打とするなど、2安打1打点と孤軍奮闘したが、勝利には結びつかなかった。

「芝も長いですし、誰でも二塁に行ける当たり。次のカードは1戦目を大事に入りたい」と淡々と振り返った。試合後、5回5失点の武田勝の2軍降格を決めた栗山監督は「何をしていかないといけないのか、はっきりした。早く立て直さないと」と出直しを誓った。

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■ハム大谷は通常練習 ふくらはぎは“一過性”、インフル検査も

今季初登板となった3日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で右ふくらはぎをつって3回で緊急降板した日本ハムの大谷は、一夜明けて通常練習をこなした。

「きのうも続投するつもりだったけれど、(首脳陣から)今後もあるのでと言われた」と説明。この日は朝一番で福岡から東京へ移動し、都内の病院でインフルエンザの簡易検査も受けた。鼻水が出ていたための処置だったが、診断は陰性。石黒好光チーフトレーナーは「たぶん風邪。右ふくらはぎも一過性のもの」とした。

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■大谷緊急降板右ふくらはぎつった 自己最短3回61球

パ・リーグ 日本ハム4-5ソフトバンク (4月3日 ヤフオクD)
日本ハムは3日、大谷翔平投手(19)がソフトバンク戦に今季初先発したが、61球で緊急降板した。3回途中に右ふくらはぎがつり、ベンチに下がって治療。再びマウンドに上がったが、この回を投げ終えたところで、交代を告げられた。体調も万全ではなく、試合中に宿舎に戻った。二刀流2年目は打者としては好スタートを切ったが、「投手・大谷」は不本意な初陣となった。

9回逆転サヨナラ負けを喫した試合後、ヤフオクドームに大谷の姿はなかった。試合中にチーム宿舎へ戻っていた。石黒好光チーフトレーナーは「朝から鼻がずるずるしているところがあった。熱はないけど、次の試合もあるので、ホテルに帰らせた」と説明した。

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体調が万全ではない中で上がった今季初登板のマウンド。栗山監督は「様子がおかしいなと思っていた」という。アクシデントが起きたのは、2―2の3回。大谷は右足のストレッチを繰り返す。2死から4番・李大浩(イデホ)をストレートの四球で歩かせたところで、厚沢投手コーチと同トレーナーが駆け寄った。右ふくらはぎがつった大谷はベンチ裏で治療を受けた。

約3分後、再びマウンドへ。長谷川に左前打を許したが、松田にはこの日最速の154キロを2球マークし、最後は外角138キロのフォークで空振り三振に仕留めた。しかし、首脳陣はこの回限りで降板を命じた。3回を5安打2失点。先発としては自己最短での降板となった。

オリックスとの開幕3連戦は3番で出場し、14打数5安打、打率・357と活躍した大谷。このソフトバンク3連戦は、1、2日と欠場して投手の調整に専念し、満を持して臨んだ初登板だった。しかし、初回1死三塁から捕逸で先制を許すと、さらに2死一、三塁から松田に外角スライダーを中前に運ばれた。いきなり2失点。鋭い変化球で4三振を奪ったものの、「投手・大谷」の進化を示すには3回はあまりに短かった。

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右ふくらはぎの状態について、厚沢投手コーチは「つっただけ。大事に大事を取って降板させた」と軽症を強調。しかし、開幕からの緊張に加え、二刀流による疲労が影響した可能性もある。栗山監督は今後の起用について「(大谷と)話していないのでね。あす(4日)にならないと分からない」と表情を曇らせた。二刀流2年目は投手に軸を置く方針だが、歯がゆさが残るスタートとなった。

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■1日ソフトB戦は野手で出場も 3日は投手で今季初先発

日本ハムの栗山監督が1日のソフトバンク戦での大谷の野手起用について「疲れているとは思うけど、若さもあるし状況を見ながら決めたい」と含みを持たせた。

大谷は3月30日のオリックス戦(札幌ドーム)でプロ入り初の猛打賞をマークするなど、開幕3試合で14打数5安打。3日のソフトバンク戦に今季初先発する予定だが、1日に関しては「言われたらもちろんします」と話した。

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