大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

初球だった。0―2の3回2死一塁。日本ハム・大谷が菊池が内角に投じた143キロ直球を強振する。打球はあっという間に右翼フェンスに到達した。本塁を狙った一塁走者・西川は本塁憤死したが、火を噴くような当たりに4万1138人の大観衆もどよめいた。

「先輩だけど、そこまで過剰な意識はしていなかった」。母校・花巻東の3年先輩との対決にも頭は冷静だった。初回はスライダーで空振り三振を喫したが、続く打席で雪辱。6回1死で迎えた3打席目も同じ内角の146キロ直球を右前に運んだ。「それでもいい投手だと思った」と先輩を持ち上げつつ、初対戦で2打席連続三振した13年以来の対戦で初めて打った。しかも2安打に「(打席での)見え方は全く違った。全く歯が立たないということはなかった」と手応えを口にした。

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14年1月初旬。プロ1年目を終えて初めて迎えたオフ。母校・花巻東での自主トレで菊池と鉢合わせた。前年3月30日西武戦(西武ドーム)で迎えたプロ初対戦は2打席ともスライダーで空振り三振を喫した。その菊池に「次はチェンジアップで抑えるぞ」と声を掛けられ「絶対、打ちます」と返した。菊池は憧れの存在だが、負けず嫌いの大谷らしい返答だった。打ち返した球種は直球。約束とは違ったが、「打者・大谷」の成長を開幕戦で証明した。

試合前にはブルペンで約30球。右足首痛で本格投球は1月22日以来68日ぶりで、投手復帰へ向け本格的な再スタートも切った。1打席目は右足首に自打球を当て、ひやりとさせたが大事には至らず、バックネット裏から観戦した母・加代子さん(53)は「雄星くんが打たせてくれたのかな」とほほ笑んだ。試合には負けたが、菊池先輩との勝負には勝った。

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■栗山監督「急に投げたらごめん」投手・大谷早期復帰を示唆

日本ハム・栗山監督が27日、右足首痛の影響で打者に専念している大谷の投手復帰プランについて言及した。

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「先発で使うとは言っていない」とし、「いけるならいく。(ケガを明らかにしてから)2カ月も準備させている。急に投げたらごめん」と“ぶっつけ救援登板”で早期復帰させる可能性を示唆した。

31日の開幕西武戦(札幌ドーム)はDHでスタメン出場が確実で、当面は打者出場が続くとみられていた。だが、指揮官は「翔平(大谷)の(右足首の)状態は何となく分かっている。昨年いろいろなことができて、とにかく(起用の)幅が凄くある」。まだ大谷はリハビリ管理だが経過は良好で、投球再開はもう目の前に迫っている。

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ゆく先の先発投入を視野に入れながら「中継ぎ、中継ぎで後ろ(抑え)にいっちゃうのか」という案も口にした。大谷は昨秋のソフトバンクとのCSファイナルステージ第5戦ではDHで出場し、9回に抑えで登板。プロ野球最速の165キロを連発し、日本シリーズ進出に導いた。あの再現が見られるかもしれない。

栗山監督はこの日、札幌市内で初の自叙伝「栗山魂」(河出書房新社)の刊行を記念したトークショー、握手会に出席。28日からは札幌ドームで開幕直前練習に入る。

「どう使うべきか。こっちは腹をくくっている」。日本一連覇へ、大谷の起用法が今年も鍵を握る。

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■連続試合安打5でストップ「特にはない」

日本ハムの「3番・DH」の大谷は3打数無安打に倒れ、連続試合安打は5でストップ。右足首痛から復帰して当面は全力疾走が禁止されるが、5回の遊ゴロでは一塁までスピーディーに駆け抜け、「今まで言ってきた通り。特にはない」と淡々と振り返った。

WBCは無念の不参加だったが、14日に実戦復帰するとオープン戦トップタイの4本塁打をマーク。打者での開幕出場へ照準を合わせ、「しっかり開幕に出られるように調整したい」と力を込めた

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■大谷翔平、移籍で買い叩かれる新協定 米コミッショナー言及

先頃来日した大リーグ機構のマンフレッド・コミッショナーが日本ハム・大谷翔平(22)の移籍について初めて言及し、「大谷にも新労使協定が適用される」と言明した。これにより、今オフに大谷が移籍した場合、現状の年俸が2億7000万円にもかかわらず、6000万円そこそこで買い叩かれることが確実となった。

「要するに、“雑巾がけから始めろ”ということです」

出典: news.livedoor.com

とスポーツ紙大リーグ担当記者が解説する。

「ドラフトを経て大リーグ入りした選手は3年間、年俸が50万ドル(約6000万円)程度に抑えられます。新人王やタイトルを獲得してもほとんど上がりません。4年目からは調停を受ける権利を得るので、3億~10億円に上がったりしますが、100億円などの大型長期契約は、選手がFA権を行使できるようになる7年目か、所属球団がそれを見越して提示した場合の5~6年目となります」

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華やかなアメリカンドリームは、理不尽な丁稚奉公の先にあった。大谷もそこから始めよ、というのだ。

「新協定についてマンフレッド氏は“アメリカ人と外国人を対等に扱いたかった”とも述べた。しかし、この発言こそが、“大リーグと日本のプロ野球は対等ではない”という差別意識の表れに他なりません」

大谷の日ハム1年目の年俸は1500万円。3年目に1億円に達したが、3年合計金額は大リーグより下。十分に雑巾がけをしている。

「田中将大の“160億円”契約もさることながら、近年はキューバ選手との超高額契約が相次いだ。それを苦々しく思っていた大リーグの労使の思惑が一致し、新協定が締結されたのです」

ミスター・コミッショナー。“ヘッドハンティング”という言葉を覚えたまえ。

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■大谷 開幕二刀流浮上 栗山監督「投手も間に合うかもしれない」

右足首を痛めて再調整を進める日本ハム・大谷翔平投手(22)が、二刀流で開幕を迎える可能性が浮上した。14日のDeNAとのオープン戦(札幌ドーム)で、まず打者として1軍復帰。栗山英樹監督(55)は、当初は間に合わないとしていた開幕からの投手出場にもターゲットを向けていく考えを示した。

31日の西武との開幕戦(札幌ドーム)で大谷は打者のみでの出場の見込みだったが、今後の患部の状況次第では開幕ローテーション入り、さらには3年連続開幕投手にもいちるの望みが出てきた。栗山監督は13日、札幌行きの便を待つ岡山空港で言葉を選びながら、新たな可能性を口にした。

「投手は投手として(調整を)進めるし、打者は打者として進める。どっちが早くなるか分からない。これから投手の方も進めるので。間に合うかもしれないので」

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大谷は14日に本拠地オープン戦で1軍合流。開幕でのDH出場が最大目標だと思われていた。11、12日にイースタン教育リーグにDHで2打席ずつ出場。患部について「問題はない」と話した。一方で12日は鎌ケ谷の室内ブルペンで、軽めながら7球、1月22日以来の投球練習。足首の負担を軽減する投球用のハイカットのスパイクを採用した右腕に、栗山監督は「肩ができているので」と本格投球再開が近いことを示唆した。

札幌ドームは土より負荷がかかる人工芝。指揮官は「ここからが難しい。相当怖いからね」と、注意深く足首の状況確認を行う構えだ。一方で2月初旬に一度は否定した投手として開幕を迎える可能性が、再浮上した。

開幕ローテーションについて前日「開幕投手だけで決めているわけじゃなくて、並びが決まらないから苦しんでいる」とした栗山監督。全てが順調なら…。31日のマウンドに大谷が立つ可能性もゼロではない。

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■今季初実戦でいきなり復活弾!東北へ届け 開幕いけるぞ

いきなり魅せた。右足首痛からの戦列復帰を目指す日本ハムの大谷翔平投手(22)が11日、イースタン春季教育リーグの楽天戦(鎌ケ谷)に「3番・DH」で先発出場。野手として今季初めての実戦で、初回に中前適時打を放つと、3回には右中間に2ランを放った。2打数2安打3打点。2011年3月11日に東日本大震災が起きた。岩手出身の大谷はあれから6年を迎えた日に、シーズンへ向けて大きな一歩を踏み出した。

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フルスイングしなくても、打球は低い弾道で右中間フェンスをオーバーした。3回1死二塁。大谷は横山が投じたシュートにタイミングを合わせた。今季初めての実戦で卓越した打撃センスを見せつけ、昨季22本塁打した長打力も健在だった。

「甘い球をしっかり振れた。打撃は試合に少しずつ入っていけそうな手応えはある。(本塁打は狭い)鎌ケ谷なので入った」。侍ジャパンの強化試合だった昨年11月13日のオランダ戦(東京ドーム)以来118日ぶりの実戦。しかし、ブランクを全く感じさせない。初回1死二塁の1打席目で中前適時打。その後、二塁走者で高浜が右前打を放った際、本塁生還を狙って三塁ベースを勢いよく回ってから急激にストップし、より実戦的な動きも確認した。予定された2打席で「どれだけ実戦で走塁できるか」をテーマに掲げたが、3回は本塁打で悠々とベースを一周することになった。

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ようやくたどり着いた。昨年10月の日本シリーズで痛めた右足首の状態が上向かず、2月上旬にWBC日本代表への不参加が決まった。幼少期から憧れていた国際舞台でのプレーを思い描きながら自主トレに励んでいただけに一時は「目標を見失っている段階」と精神的に落ち込んだ。「やれることをやるしかない」と自らに言い聞かせながら、ここまで1カ月以上も別メニューで調整。現在も投球練習再開のメドは立っていないが、患部に負担が少ない打撃と走塁は実戦出場のレベルまで上げた。「単純に試合は楽しかった。先が見えないより、次(の試合)が見えている方が良い練習もできる」。14日に1軍合流。同日のDeNAとのオープン戦(札幌ドーム)に出場予定で、打者での開幕戦出場が見えてきた。

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岩手出身の大谷にとって3月11日は忘れられない日だ。東日本大震災から6年。試合前には犠牲者を悼み、両軍ナインで黙とうがささげられた。当時、高校2年生だった大谷は「6年がたちましたし、個人としても、もう一回頑張っていきたい」と決意を新たにした。「岩手の人々に元気な姿を届けるのは意味がある」。そう言って実戦に送り出した栗山監督は報告を受け「特別な日で翔平(大谷)も当時は高校生でいろいろな思いがあったと思う」と気遣った。

侍たちは世界一を目指して戦っている。チームは日本一連覇に向け、調整を進めている。「怖さはまだある。まだ思い切り走ってない。でも実戦で確認すれば自信や安心につながる」と大谷。悔しさ、もどかしさを胸に秘め、とにかく前に進む。

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■日ハムの大谷翔平は3・11に初実戦 指名打者での出場濃厚 栗山英樹監督明かす

日本ハムの栗山英樹監督は7日、ヤフオクドームでのソフトバンクとのオープン戦前に取材に応じ、右足首の故障で2軍調整している大谷翔平選手について、イースタン・リーグ春季教育リーグの楽天戦(11日・鎌ケ谷)に出場させる方針を明らかにした。今季初実戦で、指名打者での出場が濃厚となっている。

栗山監督は大谷の動きを映像で見て状態を確認したといい「きょうの感じを見たら大丈夫そう」と話した。2011年の東日本大震災からちょうど6年の日に、岩手県出身の大谷が今季の第一歩を踏み出す。これについて栗山監督は「(震災を)風化させてはいけない。野球に縁がつきまとうのかな。気がついたらそういうふうになっていた。(大谷はその)使命がある」と神妙に話した。

出典: www.sankei.com

■ベースラン強度上げた 首脳陣は無理させない方針

右足首痛で別メニュー調整を続けている日本ハム・大谷が、ベースランニングの強度を上げた。

これまでは一塁への駆け抜けや相手の一塁への送球エラーを想定して二塁まで走ることが多かったが、この日は二塁打、三塁打を想定して本塁から全力に近いスピードで走った。今後は実戦出場の時期を探っていくが、首脳陣は無理をさせない方針。大谷も「ある程度、(プランを)立てているけど、どうなるかは分からない」と慎重な姿勢を示した。

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