大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

【MLB】大谷、前半戦最終戦で勝ち越し14号2ラン! 左中間の看板直撃弾に敵地どよめき

エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、前半戦最終戦の敵地アストロズ戦に5試合連続スタメン出場。第2打席に2試合ぶりの勝ち越し14号2ランを放った。これで今季最長を更新する7試合連続安打となった。

出典: headlines.yahoo.co.jp

オールスター前最後のカードとなったアストロズ3連戦。大谷は25歳の誕生日だった5日(同6日)にメジャー通算214勝のジャスティン・バーランダー投手からセンターへ豪快なバースデー弾を放つと、6日(同7日)は奪三振リーグトップのゲリット・コール投手から第1打席に左翼線二塁打。今季最長タイの6試合連続安打としていた。

この試合は初回、1死二塁で打席へ。フルカウントから外角低めへのチェンジアップを打って一ゴロ。快足を飛ばしたものの、わずかに及ばなかった。しかし、第2打席で敵地に快音を響かせた。

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エンゼルスが2点を先制された直後の3回。エンゼルスが同点に追いつくと、大谷は1死三塁で打席へ。ルーキー右腕ウルキディの初球の91マイル(約146キロ)直球をとらえた。打球はグングン伸びて、左中間席の上にある看板に直撃。敵地からどよめきが起きる豪快な勝ち越し2ランとなった。

前日までの直近12試合で41打数18安打の打率.439、5二塁打、4本塁打、6打点と好調。試合前までの今季成績は52試合出場、打率.307、13本塁打、36打点、OPS(出塁率+長打率).926となっていた。

昨年10月にトミー・ジョン手術を受け、5月7日(同8日)の敵地タイガース戦で復帰した大谷。打者に専念する今季は「3番・DH」が定位置となり、チームに大きく貢献している。そして、前半戦最後の試合でもアーチをかけた。

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大谷翔平、2年連続2桁本塁打! 日本人5人目、2打席目で9試合ぶりの豪快2ラン

この日、アスレチックスの先発はターナー・アンダーソン投手。今季4試合目の先発となった右腕で、今季は0勝2敗、防御率4.20。メジャー通算でも9試合の登板しかなく、大谷とはこの日が初対戦となった。

第1打席は内角低めの際どいボールで見逃し三振に倒れた大谷。待望の一発は3回1死一塁での第2打席に生まれた。初球はボール、2球目は外角低めを見逃しストライク、1ボール1ストライクからの3球目、内角低めの難しいボールを捉えると、打球は中堅の頭上を超えスタンドへ。衝撃のバットコントロールでかけた10号2ランとなった。

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9試合ぶりとなる豪快弾に本拠地のファンは熱狂。デビューから2年連続2桁本塁打は日本人5人目。昨季の51試合を上回る44試合目での2桁本塁打到達となり、日米通算80本目の本塁打となった。

6月13日(同14日)の敵地レイズ戦で日本人史上初となるサイクル安打を達成した大谷。21日(同22日)からのカージナルス3連戦は指名打者制ではなくベンチスタートとなったが、25日(同26日)の本拠地レッズ戦からスタメンに復帰した。26日(同27日)の同戦では3打数3安打で今季4度目の猛打賞を記録した。

6月の月間打率.333、6本塁打18打点と好調を維持し、今季はここまで43試合で158打数46安打の打率.291、9本塁打31打点。この本塁打で160打数47安打10本塁打33打点となり、打率は.293に上昇した。

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日本人初サイクル安打達成! 第1打席で弾丸3ラン→二塁打→三塁打→単打でエ軍7人目の快挙

エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地レイズ戦で自身初となるサイクル安打を達成した。「3番・DH」で2試合連続スタメン出場。初回の第1打席で左腕ヤーブロウから、いきなり先制の3ラン本塁打を放ちメジャー通算30号の本塁打とすると、第2打席で左中間を破る二塁打、第3打席でも三塁打を放って快挙に王手をかけると、7回の第4打席でシングルヒットを放ってサイクル安打を成し遂げた。

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初回、ラステラの右翼線二塁打、トラウトの死球で作った無死一、二塁の絶好機で打席に立った大谷。1ボールからの2球目にバントの構えも見せると、その直後の3球目に快音を響かせた。ヤーブロウの投じたストレートを捉えると、打球は弾丸ライナーで左中間スタンドへと突き刺さる先制の8号3ランに。打球角度19度という驚愕の弾丸ライナー弾がいきなり飛び出した。

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3回の先頭打者で迎えた第2打席では、再び対峙した左腕ヤーブロウの初球を捉えると、打球は鋭いライナーとなって左中間を真っ二つ。悠々と二塁を陥れる二塁打とした。さらに、5回の第3打席ではフルカウントから右翼線への三塁打。快足を飛ばして悠々のスタンドアップトリプルとなった。第1打席から本塁打、二塁打、三塁打と次々に快音を響かせ、単打を残してサイクル安打に王手をかけると、プホルスの2ランで4点目のホームを踏んだ。

そして、大谷は7回2死一塁で迎えた第4打席、3ボール2ストライクから2球ファウルで粘り、8球目を捉えて中前安打。残していたシングルヒットを放ち、サイクル安打を達成。MLBでのサイクル安打達成は史上326人目、エンゼルスでは2013年5月21日のマリナーズ戦で達成したマイク・トラウト外野手に続き、史上7人目(8度目)の快挙となった。

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【MLB】大谷効果は絶大!? エンゼルスがリーグNO1観客動員数 ヤンキースを凌駕

投打に渡る活躍で全米にセンセーションを巻き起こしているエンゼルスの大谷翔平選手。二刀流スターの誕生に、本拠地エンゼルスタジアムも大谷効果に沸いている。エンゼルスは今季、ホーム開催試合の総入場者数と1試合平均入場者数で、ともにア・リーグ首位に立っていることが明らかになった。

現在、北米4大スポーツで最も人気がある選手の呼び声も高い「Shohei Ohtani」。二刀流のスーパースターは、アメリカ人にとっても見逃せない存在となっているようだ。

出典: news.livedoor.com

MLB公式サイトによると、エンゼルスは21日(日本時間22日)時点でア・リーグ最高の集客数を誇っている。ホーム11試合終了時点で総観客数は42万7960人で第1位。シーズン序盤に悪天候で集客面の不利を受けたヤンキースは11試合で40万9573人を集めて2位。3位は12試合消化のレンジャーズが34万3778人で続いている。

平均入場者数でもエンゼルスはリーグトップに輝いている。1試合平均で3万8905人を誇り、2位につける昨季世界一アストロズの3万7289人を凌いでいる。3位はヤンキースの3万7234人だった。

エンゼルスが今季最多入場者を記録したのは17日(同18日)の本拠地レッドソックス戦だった。この日先発マウンドに上がった大谷は、右手にできたマメの影響で2回3失点で初黒星。平日ナイターにも関わらず、4万4822人を集める超満員となっていた。

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大谷の技 刀抜いた2安打 シフト破り二塁打&イチばり中前打

二刀流が技ありの2安打だ。エンゼルスの大谷翔平投手(23)は13日(日本時間14日)、ロイヤルズ戦に「7番・DH」で出場。8番から昇格した一戦で1点を追う8回無死一塁から中前打で逆転劇を演出し、6連勝に貢献。自ら決勝のホームも踏んだ。2回にはメジャー初の二塁打を放ち、3度目のマルチ安打。打者で先発した試合は開幕から7試合連続安打とした。

出典: www.sponichi.co.jp

■三塁打の大谷 足も速かった メジャー平均大きく上回る

エンゼルスの大谷翔平投手(23)が12日(日本時間13日)、ロイヤルズ戦に「8番・DH」で出場し、7回に走者一掃となるメジャーで自身初の三塁打を放った。動作解析システム「スタットキャスト」によると、走塁の最高速度はメジャー平均を大きく上回る時速31キロをマーク。「投打」はもちろん「走」でも高い能力を見せつけ、チームの5連勝に大きく貢献した。

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打った瞬間、大谷の心は決まっていた。3―0の7回2死満塁で中継ぎ右腕マウアーの97マイル(約156キロ)直球を強振。打球が右中間を破ると大きなストライドで二塁を蹴り三塁に悠々と滑り込んだ。

「外野手も前にいたので(打球が右中間を)抜けて三塁までいけるだろうなと思った」

ダメ押しの走者一掃三塁打。投打に注目は集まるが、走っても速い。「スタットキャスト」によると本塁から三塁までの到達タイムは11秒49。投手登録で最速タイムだ。最高速度も時速約31キロ(秒速28・3フィート)を計測し、昨季メジャー全体平均の同約29・6キロ(同27フィート)を大きく上回った。ソーシア監督も「大きい安打だった」と称賛した。

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花巻東時代の50メートルは6秒4。決して俊足ではなかったが、16年オフには「年々、単純に足は速くなっている。球速以上に速くなっている自覚がある」と口にした。日本ハム時代には盗塁王に2度輝いた同僚・西川に匹敵する3・8秒で一塁まで駆け抜けていた。

前夜はチャーター機でダラスからカンザスシティーへ1時間20分かけて移動したが、「(一般客と移動する日本より)居心地のよさが全然違う」という。球団のトレーナー兼マッサージセラピストを務める寺田庸一氏も「体の張りはあるけど問題ない。彼は自分の体のことをよく理解している」と証言するように、コンディションの維持もハイパフォーマンスの要因だ。

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大谷「出来過ぎ」2戦連発 球団新人初本拠デビュー2試合連続弾

エンゼルスの大谷翔平投手(23)が4日(日本時間5日)のインディアンス戦に「8番・DH」でフル出場。2点を追う5回に2試合連発となる中越え2号同点2ランを放ち勝利に貢献した。昨年2度目のサイ・ヤング賞を獲得したコリー・クルバー投手(31)を攻略。本拠地デビューから2戦連発は球団史上6人目で新人では初。また歴史の扉を開いた。

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足早にダイヤモンドを駆け抜けた。2点を追う5回2死二塁。大谷がクルバーの92マイル(約148キロ)外角直球を捉えた。ライナー性の打球は中堅後方へ伸び、エンゼルスタジアム名物の「ロックパイル」と呼ばれる岩山の麓に飛び込んだ。

「今日も確信はなかった。二塁に走者がいて、安打でいいと思ってしっかりコンパクトに打ったつもりだった。何とか越えてくれて良かった」

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前夜の本拠初打席初アーチに続く2試合連発だ。14、17年のサイ・ヤング賞投手で、3月29日にはマリナーズ・イチローを2打席凡退に封じた右腕から打った。2球続けて内角をえぐられた後の3球目の外角速球に反応し「たまたまあの球は投げミス。そこを打てたのは僕にとってラッキーだった」。3回は内角球直後の外角直球で見逃し三振。それより甘く入ったとはいえ、捉えた打球速度は100マイル(約161キロ、スタットキャスト調べ)を計測。自身節目の日米通算50号となった。

クルバーと初対戦となった先月14日のオープン戦では徹底的に内角攻めを受け、バットも折られた。何度も映像で球筋を確認し、リベンジの時を待った。「今日も内角がしっかりきていた。レベルの高い投手。投げミスが極端に少ない」。頭と体に内角球の残像を刻みつつ、外角球にしっかり踏み込んだ。過去の対戦、そしてこの日の1打席目の攻め方を受けての対応力が、1961年に創設した球団の新人初となる本拠地デビューからの2試合連発を生んだ。

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