大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

■日本ハム逆転Vへ禁じ手解く!登板翌日でも打者出場

6日のロッテ戦(旭川)で先発復帰する日本ハム・大谷翔平投手(22)が翌7日の同戦(札幌ドーム)にDHで出場する可能性が5日、浮上した。栗山英樹監督(55)が明かした。登板翌日の打者出場は新人だった13年以来3年ぶりで、スタメンならプロ入り初めて。登板翌日は打者出場させない「大谷ルール」があったが、1ゲーム差で追う首位・ソフトバンクとのし烈な優勝争いの中で、ついに「禁じ手」が解かれる。

シーズン最終盤に来て二刀流をフル稼働させる。神戸空港で取材に応じた栗山監督は6日のロッテ戦で先発復帰する大谷について、翌7日の同戦でも打者で起用することを示唆した。

出典: www.sponichi.co.jp

「それは考えている。もうマニュアルから外れているのは間違いない」。指揮官が語るマニュアルとは、大谷が投手に軸足を置いた2年目以降、球団内で定めた出場ルールのこと。疲労による故障のリスクを避けるため、原則、登板前2日間と登板翌日はコンディショニング調整に充て、打者出場は見送ってきた。

だが、逆転優勝へ「大谷ルール」を守っている状況ではない。首位ソフトバンクを1ゲーム差に捉え、4日には自力優勝の可能性も復活。最大11・5ゲーム差からの猛追は大谷のバットでの貢献度が高く、常時打者として起用したいわけだ。復帰登板は40~50球がメド。指揮官は「ブルペンと同じ負担でそのまま(7日に打者で)行けるのかなと思う」と言い、今後についても「全て(の可能性)がゼロではない」と残り試合での「大谷ルール」撤廃も示唆した。

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大谷は7月10日ロッテ戦(札幌ドーム)で右手中指のマメをつぶし、球宴での登板を回避。同24日のオリックス戦(同)で救援で1回を投げたが、フォームを崩して復調までに時間を要した。58日ぶりの先発に「緊張もしていないし、ワクワクもしていない。自分の投球をしっかりやれればいい。一人でも多くアウトを取りたい」。その後は13日オリックス戦(同)、そして21日のソフトバンクとの初戦(ヤフオクドーム)に向かう。最後の直接対決となるこの大一番で再び「DH解除」し、投打同時出場する可能性も十分にある。

旭川では14、15年に2年連続で勝利を挙げ、計14イニング無失点。大谷は「それはたまたまだと思う」と笑うが、縁起は良い。「結果が大事な時期。本人には調整(登板)はないと言ってある」と栗山監督。さらに「(求めるものは)完封だよ。27球なら完封できるだろ」と冗談交じりに話したが、それだけ期待している。

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■投手・大谷 6日ロッテ戦先発へ「久々なので自分の投球を」

日本ハムの大谷は5打数無安打に終わり「結果は結果なので仕方ない」と肩を落とした。

5―1の6回には、自身の二ゴロの間に追加点を挙げたが「もっとチャンスを広げられれば良かった」と振り返った。6日のロッテ戦(旭川)では、中継ぎで登板した7月24日以来の投手としての復帰を果たす。この日は試合前にブルペンで38球を投げ「自分の投球ができればいい」と気合十分。栗山監督は「“調整(の意味合い)はなし”と伝えている。いくよ!」と逆転優勝の鍵を握るエースの復活に期待した。

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■V打&猛打 6日ロッテ戦で投手先発復帰が内定 パ・リーグ 日本ハム12―4オリックス (9月3日 ほっと神戸)

日本ハム・大谷翔平投手(22)が二刀流復帰を前に、バットで大暴れした。3日のオリックス戦に3番でスタメン出場し、初回の先制打を含む3安打。今季最多の19安打で12点を挙げる打線の爆発を演出した。投手としては6日のロッテ戦(旭川)で、後半戦初の先発マウンドに立つことが内定。その投打で、優勝マジック減らしに入った首位・ソフトバンクを追う原動力になる。

外角低め。それもボールゾーンだった。大谷は左腕・八木のスライダーに対し、両手を目いっぱい伸ばす。火を噴くような弾丸ライナーが中前で弾んだ。8回に浴びせたこの日3本目の安打で、今季8度目の猛打賞。ソフトバンクに絶対、独走させない。「逆襲のキーマン」が前夜の鬱憤(うっぷん)を晴らす猛打爆発に加勢した。

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「安打が出る分には良い。こういう試合展開だったし、緊迫した時では試せないこともできたので良かった。“何となく打席に入って、打って”ということはなかった」

そのバットは初回から火を噴いた。無死一、三塁。フルカウントからオリックス先発・ディクソンの縦割れのカーブに食らいつく。「内容としては良かった。3ボール2ストライクだったのである程度(ストライクゾーンを)広くいった」。内角球に腕を畳み、最後のフォロースルーは右手一本。技ありの先制打に続き、6回にも右前へ運んだ。前日は内野守備のほころびをきっかけに痛恨の逆転負けを喫し、自力優勝が消滅した。一夜明け、大谷が口火を切っての大勝劇。首位・ソフトバンクは勝ち、マジックを19に減らしたが、背後をぴったりマークだ。

「投手・大谷」の復活も近づく。この日までに、6日ロッテ戦での先発復帰が内定した。前半戦最後の登板でつぶした右手中指のマメはすでに完治しており、登板は救援で1イニングを投げた7月24日のオリックス戦(札幌ドーム)以来。先発はオールスター前の同10日ロッテ戦(同)以来となる。

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打撃好調で打線から外せない状況が続いていたが、ここにきて先発陣に疲労が色濃い。この日、ここ6戦勝ちがない有原の出場選手登録を抹消した栗山監督は「(有原は)投げる曜日を変えてあげたい」と説明した。6日の復帰登板は2、3イニングの予定だが、21、22日にはソフトバンクとの今季最後の直接対決が控える。最速163キロを誇る二刀流の絶対エースで必ず巻き返す算段だ。

4日の試合前にブルペン入りして最終調整する予定の大谷は「細かいことの修正というよりは、ゲームに向けての調整になる。実戦は久々なので、内容よりゼロに抑えたい」と息巻いた。目標は自身初の優勝、ただ一つ。突き進む道から1ミリもぶれることはない。

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■3戦ぶり無安打「一言では言い表せない」

日本ハムの大谷は3試合ぶりの無安打に終わった。

今季初対戦だったオリックスの先発・金子に対し初回はフォークに手を出し空振り三振。1点を先制した3回1死満塁ではチェンジアップにタイミングが合わず空振り三振を喫し「内容はいろいろあって一言では言い表せない」。首位・ソフトバンクの勝利を聞くと、「明日(3日)から切り替えて頑張ります」と話し、帰りのバスに乗り込んだ。

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■投手・大谷 逆転Vプラン 最後のソフトB戦9・21か22日先発へ

これが逆転Vへのシナリオだ。日本ハムの大谷翔平投手(22)が、9月21、22日のソフトバンクとのレギュラーシーズン最後の直接対決で先発するプランがあることが29日、分かった。先発登板は右手中指マメの影響で7月10日のロッテ戦を最後に遠ざかり後半戦では一度もない。今週の6連戦は打者に専念し、次週から中継ぎでの復帰登板を視野に入れる。ソフトバンクとは「マイナス0・5ゲーム差」の2位。二刀流エースが最終決戦に備える。

勝負どころは「投手・大谷」で必ず勝つ。日本ハム首脳陣はその考えで一致している。栗山監督も「投手で何試合に投げて打者で何試合に出れば、チームが一番勝ちやすくなるかしか考えていない」と話しており、シーズン残り全試合の打者専念には否定的な見解を示している。首位・ソフトバンクとの残された直接対決は敵地・ヤフオクドームでの9月21、22日の2試合のみ。そのいずれかでエースを先発させるプランが練られている。

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大谷は前半戦最後の登板で右手中指のマメをつぶした影響で、先発では一度も投げていない。調整目的で7月24日のオリックス戦(札幌ドーム)で中継ぎ登板したものの、制球に不安を残し、投球フォームも崩した。それ以降、登板はない。打者での出場が続くが、マメは既に完治。ここ最近は2日に1度のペースでブルペン入りしており、吉井投手コーチは「投げられる状態にはある。あとは打者(出場)との兼ね合いになる」と話す。

首位・ソフトバンクに貯金で上回るが、勝率で1厘下回る「マイナス0・5ゲーム差」の2位。優勝争いはシーズン終盤までもつれそうな状況だ。大谷は30日の楽天戦(東京ドーム)からの6連戦は全て打者で出場するが、次週以降に中継ぎ、先発と段階を踏んで、ソフトバンクとの最終決戦へ挑む構えだ。

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ソフトバンクと最大11・5もあったゲーム差を縮めた要因として「打者・大谷」の存在が大きかったことも確かだ。後半戦は打者で32試合に出場し、打率・350、10本塁打、25打点。8月は野手で月間MVP候補に挙がっており、投手で受賞した6月とともに史上初の投打同時受賞の可能性もある。ただ、常々、栗山監督が「ゼロに抑えれば負けない」と語るように、大谷には投手としての期待が大きい。日本新記録の163キロや、「1番・投手」で放ったプレーボール弾など数々の衝撃を残した2016年。ここ一番はマウンドから試合を支配した。

26日の西武戦(大宮)は風邪による体調不良で緊急欠場したが、翌27日に病み上がりで代打本塁打を放った。28日に3日ぶりにスタメン復帰した大谷は「だいぶ良くなっている」と話した。この日は都内のチーム宿舎で静養し、30日の試合前にはブルペンに入る予定。二刀流のエースが最終決戦へ向け、着々と準備を進めている。

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■代打20号 点滴効いた!前日脱水症状「取り返したい」

体調不良で緊急欠場した前夜に続き、この日もスタメン落ち。5回から代打で準備した。1点を争う緊迫した試合展開に「あそこ(9回)しかなかった。“誰が投手でもいくよ”と言われていた」。集中力を徐々に高め、「本塁打より二塁打を打っていこうと思った。中田さんに1点を返してもらえば凄く大事な1点になる」。その言葉通り、一振りに懸ける集中力はさすがだ。代打弾は通算4本目。中田が18号ソロで続き、「ON」の2者連続アーチは2年ぶり2度目となった。

体調不良を感じたのは2日前の25日。欠場した前日は練習中から体がだるく、「いけたら良かったけど“やめておこう”という判断になった」。喉や鼻水だけでなく、発熱の症状もあった。試合開始10分前に球場から都内の宿舎に戻り、強い脱水症状があったため、宿舎近郊の病院で点滴の処置を受けた。この日は大事を取って全体ウオーミングアップ、ブルペン入りの予定はともに回避したが、フリー打撃は通常通り参加。前夜はテレビ中継で試合も見ることができず、「(ネット)速報で見ていたくらい」。1日での首位陥落に人知れず責任を感じていた。

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一度は「3番・DH」と発表された、前日の大宮公園野球場での試合。栗山監督が「(現巨人終身名誉監督の)長嶋さんがバックスクリーンに打ったのここだよね?あの時代にはなかなかあそこまで飛ばす人はいなかったはず」と目を輝かせていた。1953年夏の南関東大会。千葉・佐倉一高(現佐倉)で当時無名だった長嶋が、その名を知られるきっかけになったといわれる一発だ。期待された「伝説弾」の再現はならなくても、西武プリンスドームに場所を変えて、バックスクリーンに叩き込んだ。

シーズン前に目標に掲げた20本塁打を達成するやいなや「まだ途中なのでもっともっとたくさん打てるように頑張りたい。昨日(26日)休ませてもらったので取り返したい」と言い切った。やはり逆転優勝への鍵を握る男だ。

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■代打でバックスクリーン20号ソロ 体調不良吹っ飛ばした

◇パ・リーグ 日本ハム7―4西武(2016年8月27日 西武プリンス)

体調不良だった日本ハムの大谷翔平投手(22)が代打でバックスクリーンに飛び込む20号ソロ本塁打を放った。

大谷は前日の試合直前に風邪のような症状で体調不良を訴え急きょ欠場。この日も練習に参加したが、大事をとってベンチスタートだった。

1点リードの9回1死。代打で登場すると、武隈の投じた3球目、内角の直球を振り抜き、バックスクリーンに叩き込んだ。シーズン20号は自己記録を更新中で初の大台となった。試合も3点を追う5回にレアードの満塁弾で逆転勝ち。首位・ソフトバンクとマイナス0.5ゲーム差ながら2位でピタリ追走する。

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「(試合に)出られない分、しっかり1打席と言われていたので、そこでしっかり結果が出せるように思っていました」と決意が実った。

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■大谷が体調不良で急きょ欠場、「3番・DH」でスタメン予定も宿舎へ戻る

日本ハムの大谷翔平投手(22)が26日、体調不良を訴え西武戦(大宮)のスタメンを急きょ外れた。練習後のメンバー交換では「3番・DH」に大谷の名前が記されていたが、その後異変を訴え外れ、近藤に代わった。

大谷は打撃練習を普段通り行ったが、その後体調不良を訴えた。球団によると発熱はないという。試合開始前に球場を後にし、宿舎に向かった。

大谷は25日のロッテ戦(QVC)まで野手として27試合連続スタメン出場を続けていた。打率3割3分7厘、19本塁打、51打点をマークし欠かせない存在となっていた。

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