大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

■大谷、自己最長更新する16試合連続安打…4打席目に左前タイムリー

◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム―広島(7日・旭川)

日本ハムの大谷翔平投手(21)が7日の広島戦(旭川)で自己最長を更新する16試合連続安打を放った。

2点を追う8回2死二塁。広島・ジャクソンの直球を捉え、左前適時打を放った。この日は3打席連続凡退していたが、4打席目で結果を残した。

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■次回先発で交流戦史上初のDH放棄へ

日本球界最速となる163キロを投げた日本ハム大谷翔平投手(21)が、次回登板予定の12日阪神戦(札幌ドーム)で、DHを解除し“リアル二刀流”で起用される方針であることが6日、分かった。

交流戦でDHを放棄するのは、史上初めて。大谷は打者で15試合連続安打中で、打席にも立った最近2度の登板では、勝利と安打を両立。栗山英樹監督(55)は体調に問題がなければ、札幌ドームでの“リアル二刀流”に踏み切ることになりそうだ。

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■ダル 大谷と最速競争宣言「“おまえを超えるから”と伝えた」

レンジャーズのダルビッシュが4日(日本時間5日)、日本ハム・大谷の最速超えを宣言した。

メジャー公式戦の自己最速タイとなる99マイル(約159キロ)をマークしたマリナーズ戦から一夜明け、オフの自主トレで自身の経験を伝授した後輩に「“おまえ(の球速)を超えるから、超えられないように頑張れ”と伝えた」ことを明かした。

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99マイルをマークしたのは右肘手術からの復帰2戦目。投げている本人も「違う投手になったみたい」と驚く。「まだ(肘は)100%ではないし、強化を続けている段階。怖さもまだ少しある」と万全でないことを強調した上で、「それで99マイルなら100マイル(約161キロ)は出るでしょう」と09年WBC決勝の韓国戦でマークしている100マイル到達を宣言した。

投手にとって球速が一番重要ではないという考えの持ち主だが、それでも100マイルを出せば「箔(はく)が付くでしょう」とニヤリ。次回登板は中4日で8日(日本時間9日午前9時5分)の本拠アストロズ戦に決まった。「疲れはあるけど、肩肘は問題ない」と話す右腕の球速に注目が集まる。

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■投球より中犠飛が一番の収穫「チャンスで打てていなかった」

日本ハム・大谷が「この日一番よかったところ」と話したのは、投球でなく、3回無死満塁で中犠飛を打ち上げた打撃だった。

「最近チャンスで打てていなかったのでよかった」と、5番打者として胸をなで下ろした。6回には右前打を放ち、15試合連続安打。「6番・投手」で出場した5月29日の楽天戦(コボスタ宮城)では「投手のデータを見なかったが、今回は2日前から高木さんのデータを見ていた」。試合前のフリー打撃は行わなかったが、「キャッチボール後にベンチ裏でティー打撃をした」と二刀流として最善の準備を整えていた。

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■10K完投もミス反省 プロ野球新163キロも「あまり手応えが…」 日本ハム6-2巨人

「5番・投手」で先発メンバーに名を連ねた日本ハムの大谷が、6安打10奪三振2失点で完投勝利。4回にはプロ野球新記録となる163キロをマークし、観衆をどよめかせた。

圧巻の投球にも関わらず、ヒーローインタビューの第一声では反省を口に。「最後のべースカバーのミスが心残り」と自身のベースカバーが遅れ、遊撃からの送球が悪送球となったことを悔やんだ。

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4回、クルーズに投じた4球目が163キロを記録。自身の持つプロ野球記録を塗り替えた。しかし「ファールになったので、あまり手応えがなかった。空振りを取れればもっと良かったですけど」と感触はイマイチだったようだ。

“打者・大谷”としては1安打1打点。「最近チャンスで打ててなかったので良かった」と2回に放った犠牲フライの場面を振り返り、安どの表情を見せた。

「首位とまだまだ差があるので、連勝して詰めていきたいです。個人的にも、もっと勝ってチームの順位を上げれるようにしたい」と首位・ソフトバンク追撃を誓っていた。

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■プロ野球新記録の163キロ!自身が持つ最速記録上回る

日本ハムの大谷翔平投手が5日、東京ドームで行われた巨人戦でプロ野球新記録となる163キロをマークした。

4回1死満塁の場面で、巨人の6番・クルーズに投じたこの日57球目が163キロを計測。14年に自身がマークしたプロ野球記録の162キロを上回った。

大谷は14年7月19日に甲子園で行われたオールスター第2戦で、自身初の162キロを計測。公式戦では14年10月5日に札幌ドームで行われた楽天戦で、08年のクルーン(巨)と並ぶプロ野球公式戦最速記録の162キロを4球計測した。

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■6連勝中巨人止める!「3番・投手」で出場の可能性も

今季4勝目を目指し、5日の巨人戦に先発する日本ハム・大谷はブルペン投球などで調整。

「30球ちょっとぐらい。巨人打線の状態も悪くなさそうだけれど、自分の投球を変えることはない」と力を込めた。この日は打撃練習を行わなかったが、初回から打席が回る「3番・投手」で起用される可能性もあり、「打席に入れば当然打ちにいく」と頼もしかった。

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■大谷が14試合連続安打

「交流戦、日本ハム-ヤクルト」(2日、札幌ドーム)

日本ハム・大谷翔平投手(21)が初回の第1打席で、中前打を放ち、自己記録を更新する連続試合安打を14に伸ばした。

初回1死一塁。1ボール2ストライクからの4球目。真ん中直球を振り抜き、鋭いゴロで中前へ抜けた。前日1日ヤクルト戦は左中間二塁打。交流戦に入っても3試合連続安打と、好調を維持している。

出典: news.livedoor.com

■仰天の弾道で13試合連続安打

<日本生命セパ交流戦:日本ハム5-2ヤクルト>◇1日◇札幌ドーム

日本ハム大谷翔平投手(21)が仰天の弾道で、自己最長を更新する13試合連続安打を記録した。

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4回の第3打席。ヤクルトの2番手、松岡からバックスクリーン方向へ強烈なライナーをはじき返すと、打球は落ちることなく中堅フェンスの最上部付近へ直撃する二塁打となった。

あと数十センチで本塁打という打球に、場内からは拍手と驚きの歓声が入り交じった。

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「“ちょい詰まり”。タイミングが外れてビックリしたけど、甘かったので打てた」。連続試合安打を自己最長の13に伸ばし、打率は・365。2年ぶりの2桁10本塁打はお預けとなったが、栗山監督も「(中堅手の)“頭を越えろ”と見ていたけど、あれを(フェンスに)当てるんだね」と驚きを隠せなかった。

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球宴のファン投票中間発表。大谷は先発投手部門で1位、ファン投票用紙にノミネートされていない指名打者部門でも5位に入った。球団内で「登板翌日は打者出場不可」などの「出場ルール」があるが、同一試合での投打での出場は可能だ。指揮官は「ファン投票で(両部門で)選ばれればしっかり考えます」と、二刀流での出場に含みを持たせた。大谷は「大した投球を見せられていないのに期待を込めて(投手に)投票してもらっている」と感謝した上で、二刀流出場には「それはないでしょ」と笑った。

試合前には、ヤクルト・真中監督がグラウンド入りを早めて大谷のフリー打撃を観察。930グラムの重いマスコットバットでも柵越えを連発する姿に「あんなに打つなら(投打)どっちもやらせたくなる」とうなった。さらに「(95年の日本シリーズで)イチローの(柵越えを連発する)フリー打撃を見た時も感動した。大谷は(打球が)逆方向だからちょっと違うけど」と続けた。今も現役のレジェンドを引き合いに出し、褒めちぎった。

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■二刀流を同僚も絶賛 「そんな選手見たことない」「改めてすごい」

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