大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

また、来シーズンに向けて「来年は15勝したいなというのは、コーチともそうですし最高の目標として立てている。(バッターとしては)今年は前半3割を打っていたので。後半落ちちゃったのでそこが調整の差というか、なくしていければいいかなと思いますし、まだまだ技術的にも足りないところがあるので、それを踏まえて3割しっかり打てれば、もっと変わってくるのかなと思います」と語り“15勝+3割”という大きな目標を掲げた。

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■大谷 指揮官の“宿題”に悪戦苦闘「訳が分からない」

日本ハム・大谷が栗山監督から与えられた宿題に悪戦苦闘している。17日に指揮官から各選手に「機会があったら読むように」と明治時代の実業家、渋沢栄一著の「論語の算盤(そろばん)」を手渡された。

論語の言葉を引用しながら道徳や処世術などについて書かれている一冊だが「僕にはまだ訳が分からない」と苦笑い。250ページ中すでに50ページほど読み進めているが「内容?まだ理解できていません」とお手上げ状態だった。

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■大谷 斎藤と“初対決”「指に掛かった時凄くいい球」

日本ハム・斎藤と大谷のドラフト1位同士による「初対決」が実現した。沖縄・国頭村の秋季キャンプで行われたケース打撃。斎藤が登板し、無死一塁のケースで大谷が打席に立った。1ボール1ストライクの状況からスタートし、3球目に一塁走者が二盗。無死二塁となり、フルカウントからの4球目を打って一ゴロで走者を進めた。

大谷は斎藤について「ケース打撃なので抑えには来ないし、ストライク先行で来る。でも指に掛かった球とか凄くいい球が来ていました」と感想を口にした。

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■4・1ソフトB戦先発浮上!栗山監督「理想だよね」

日本ハムの栗山監督が、来季2年目を迎える大谷を4月1日ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で先発させたい考えを明らかにした。

この日、来季のパ・リーグ日程が発表されたことを受け「2カード目の頭(初戦)で投げられることが理想だよね」と語った。来季は投手に重きを置く方針を明言しており、カード初戦を託したい考え。2カード目に回ることで、3月28日のオリックスとの開幕戦(札幌ドーム)は2年連続で野手として開幕スタメンに名を連ねることも可能となる。

沖縄で秋季キャンプ中の大谷は「まずそこ(開幕ローテーション)に入れるように頑張りたい」と意気込んだ。指揮官の掲げた「4・1先発」を実現させるため、レベルアップを図っていく。

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■日本ハム・大谷 メジャー挑戦“準備期間”は6年

日本ハム・大谷が5日、沖縄・国頭村(くにがみそん)で行われている秋季キャンプで初のフリー打撃を行った。

63スイングで柵越えは3本も、「久々でしたけどいい感じで振れたのでよかった。逆方向の打球と、外なので力んだりするのを抑えながらいこうというのを意識しました。今までより疲労感はあります」と「二刀流再開」に充実の汗を拭った。

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栗山監督は「今年はあいつ(大谷)のバットで救われることがあった。来年は投手としてチームを救ってほしい。3年目にはそれが融合するのかな」と二刀流完成への青写真を描いた。また「もしメジャーに行くなら早く行かせられる環境をつくってあげたい。6年目くらいまでにできれば、順調に前に進んできたんだなということになる」と話した。これを伝え聞いた大谷は「まずはそこまでの選手にならないといけない。6年が足りるか足りないかは僕の頑張り次第」と気を引き締めた。

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■10K締め 来季は中6日ローテ、DH2戦の二刀流構想

フェニックス・リーグ 日本ハム1―2中日 (10月27日 生目第2)
日本ハムの大谷が7回1失点、10三振の快投で、1年目最後の実戦登板を終えた。

先発では1、2軍の公式戦を含めて初の無四球。2回以降は1安打に抑え「全体的に良かったと思います」と振り返った。栗山監督は来季、大谷を中6日で回し、その間に指名打者として2試合程度出場させるプランを描いている。フェニックス・リーグで投手に専念した19歳は「体づくりを第一に、その時にしかできないことをしっかりやりたい」と手応えを語った。

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■6回10K1失点 初の中6日は合格

フェニックス・リーグ 日本ハム9―1四国IP選抜 (10月19日 生目第2)

日本ハムの二刀流ルーキー大谷がフェニックス・リーグの四国IP選抜戦に先発し、6回2安打1失点。最速は152キロで10三振を奪った。

来季の先発ローテーション入りを見据え、プロ入り初の中6日でのマウンド。今リーグでは投手に専念しており「疲れが取れるのが早かった。(打者での)試合や練習が入ったら分からないが、収穫でした」。シーズン中で最も短い間隔は中8日。黒木投手コーチは「中6日で投げられるのが分かった」と話した。

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■大谷6回「ノーヒッター」ストライク先行が課題

フェニックスリーグ 日本ハム5―2広島 (10月12日 天福)

「ノーヒッター」だ。投手としては今季3勝で終わった日本ハムの二刀流ルーキー・大谷が6回を無安打無失点、8奪三振の快投。2回には3者連続三振と圧巻の投球で「カーブとスライダーでカウントを取りながらいけた。そういう意味では良かった。フォークもいい高さに行っていたと思う」と手応えを口にした。

最速は152キロ。投手に専念して臨んでいるフェニックス・リーグの初登板で結果を残した。反省点は4回2死から連続四球を与えたこと。ストライク先行を課題としているだけに「そういうところをしっかりやらないと」と口元を引き締めた。視察した栗山監督も「状態は悪くなかったのに3つも四球を与えているようでは駄目」とさらに上のレベルを求めた。

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■来季も“箱入り息子”外出禁止に取材制限継続

日本ハムの大谷の「外出禁止&取材制限」が来季も継続される。

栗山監督は今年1月、二刀流挑戦による疲労蓄積を避けるために1年間の外出禁止令を大谷に通告。外出する際は指揮官に報告することを義務づけていたが、2年目の来季も「うるさいだろうけど、そうしていかないと駄目。20歳の誕生日まではそうしようかなと思っている」。

また報道陣にはぶら下がり取材は禁止としていたが、これも「来年も続けていくつもり」とした。大谷はきょう12日のフェニックス・リーグ、広島戦(天福)に先発し、6イニング程度投げる予定となっている。

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■大谷 フェニックスLは投手専念、週末3度登板

日本ハム・大谷がフェニックス・リーグ(宮崎)で12、19、27日のいずれも週末に3度登板することになった。

今リーグでは野手としては打撃練習だけにとどめて試合には出場しない。来季ローテーション入りへ中6、7日をテストして、マウンドでの投球内容をチェックするのが目的だ。今季先発で中6日は一度もなかったが、栗山監督は「序盤は良くても中盤へばるケースが目についた。野手として使わない状態でどうなのかを見てみたい」と自ら宮崎入りしてチェックする。大谷は8日に宮崎入りする。

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■大谷「悔しいまま終わった」来季は投手重視へ

二刀流でのプロ1年目を終えた日本ハムの大谷は「凄くあっという間でした」と振り返った。
投手として3勝0敗、防御率4・23、野手としては打率・238。この日は「7番・右翼」で先発出場し、4回1死満塁から左邪飛で2点目をもぎ取るも、3打数無安打に終わり「変に打って満足するよりは、悔しいまま終わった方が来年につながる」と悔しさを押し殺した。

開幕戦で先発出場も、右足首の捻挫で約3週間の離脱も経験した。「思い通りにいかなかったりしたけど、レベルが高い中でやらせてもらって凄くいい経験になった。使ってもらって感謝したい」と大谷。自身の課題については「気持ちの持っていき方が難しい。一試合一試合全力で、シーズンを通して集中力を保つ難しさを感じた」と精神面を挙げた。

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2日間のオフを挟み、9日からは宮崎で行われるフェニックス・リーグに参加。投手に重きを置く予定の来季に向けて、今シーズン中は行わなかった中6日での先発テストも予定されている。ルーキーイヤーに満足感はない。「上のレベルに行くために、もっと頑張るだけ」と視線はもう来季を向いていた。

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■制球難の日ハム大谷 やっぱり「1・2刀流」が現実的

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