大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

■ハワイ優勝旅行でも無休“イメトレ”「考えている時も練習」

日本ハムの大谷は、12日に出発する米ハワイへの優勝旅行でも無休で自らを「イメトレ漬け」にする意向を明かした。

ボールやバットは持参しない予定だが「どこから練習でどこから休養という境目は決めていない。部屋にいて“どうやって打とうかな、どうやって投げようかな”と考えている時も練習」と話した。この日は千葉・鎌ケ谷で鏡を見ながらの素振りや、スマホで動画を撮影しながらのネットスローを繰り返してフォームを確認。「思っている通りに動けているかどうか。百発百中で動けるようにならないといけない」と理想のイメージを頭に叩き込んでいた。

出典: news.livedoor.com

■栗山監督 新協定に初言及「翔平にとってお金とか関係ない」

日本ハム・栗山監督が大リーグの新労使協定に初めて言及。

メジャー挑戦の時期が遅れるのではないかとの懸念について「翔平にとってお金とか関係ないと思う。どこで、どういうバッターと勝負したいかと思っているのでは」と影響を否定した。球団は5日の契約更改交渉で、18年以降のポスティングシステムによるメジャー移籍を容認。来季へ「メジャーが何が何でも欲しい、となるところまで能力を引っ張り出す責任が我々にある」と話し、大谷には「もし(メジャーへの)思いがあるのなら、このオフは本当に大事」と自覚を促した。

出典: www.sponichi.co.jp

■大谷 来オフ米移籍ならマイナー契約…200億円超契約はパー

日本ハムが18年以降のメジャー移籍を容認した大谷翔平投手(22)について、大リーグ機構(MLB)が全30球団に対し、11月30日に合意した新労使協定の海外選手獲得規定が適用されると通達したことが6日(日本時間7日)、分かった。新協定では、25歳未満の海外選手獲得に費やせる契約金総額が、年間最大575万ドル(約6億5600万円)に制限され、マイナー契約しか結べない。市場価値は総額2億ドル(約228億円)以上とみられていた大谷にとって、思わぬ「障害」が立ちふさがった。

出典: headlines.yahoo.co.jp

ウインターミーティング2日目に行われた国際スカウト部長会議で、大谷の将来に大きな影響を及ぼす通達がなされた。MLBのダン・ハーレム法規部長が新労使協定における海外選手との契約についての詳細を説明。大リーグ関係者が本紙の取材に明かしたところによると、同部長は「大谷を特例にすることはない」と名前まで出して明言し、その理由を「日本とキューバの選手で差別はできない」と語ったという。

出典: headlines.yahoo.co.jp

大リーグの新労使協定は11月30日にオーナー側と選手会側で合意。この中で、海外選手獲得に伴う「インターナショナル・ボーナスプール」が総契約金限度額最大575万ドルと規定され、適用年齢が23歳未満から、25歳未満へ引き上げられた。ルール改定の一番の目的は、近年、大リーグ球団の間で獲得競争が過熱しているキューバからの亡命選手の大量流入や契約金高騰を阻止すること。日本野球機構(NPB)所属選手に関しては、日米間で「選手契約に関する協定」があるため、当初は新協定が適用されないとみられていた。

ところが、日本ハムが日本時間5日に大谷との契約更改交渉の席で18年以降のポスティングシステムによるメジャー移籍を容認したことで大谷争奪戦が本格的に勃発。前日にはレンジャーズのジョン・ダニエルズGMが「大谷について新労使協定が(移籍に)どう影響するか調べていない」と口にしていたが、MLBにおいてロブ・マンフレッド・コミッショナーに次ぐNo・2とされるハーレム氏が「大谷も適用される」との見解を下した。これには、複数の球団関係者が戸惑いを示していたという。

出典: headlines.yahoo.co.jp

仮に来オフにポスティングシステムで移籍する場合、所属球団が設定する最大2000万ドル(約22億8000万円)の譲渡金は、以前と変わらず日本ハムへ入る。ただ大谷本人が手にする契約金は最大でも575万ドルに制限され、年俸は最低保障が8万8000ドル(約1000万円)のマイナー契約からのスタートとなる。その後すぐにメジャー契約に切り替える「抜け道」も考えられるが、米メディアの間で総額200億円以上とも言われていた巨額契約はできないことになった。

合意が発表された新労使協定は正式調印には至っておらずNPBの対応次第ではポスティングシステムの改正を含めて、今後ルールが改定される余地は残されている。しかし、現時点では「大谷も特別扱いしない」というのがMLBのスタンス。来オフのメジャー挑戦は難題山積となった。

出典: headlines.yahoo.co.jp

■7日から千葉・鎌ケ谷の2軍施設で自主トレ再開へ

日本ハムの大谷はこの日、新千歳空港から東京に移動。7日から千葉・鎌ケ谷の2軍施設で自主トレを再開する。

前日の契約更改交渉ではダルビッシュ(現レンジャーズ)に並ぶ高卒5年目の来季年俸2億7000万円でサインし、来オフのポスティングシステムでのメジャー挑戦も容認された。その際、メジャースカウトの注目を集めるWBCについて「その時期の試合は個人的に初めて。経験された方に聞いたりして調整していきたい」と話した。

出典: www.sponichi.co.jp

■2億7000万円でサイン メジャーは「意思を尊重してもらえる ありがたい」

日本ハムの大谷翔平投手(22)が5日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季2億円から7000万円アップとなる来季年俸2億7000万円でサイン。球団からは早ければ高卒5年目となる来年オフにポスティング・システム(入札制度)を利用してのメジャー挑戦を容認され「具体的に(メジャーの)話が出たのは初めて。自分が行きたいと思ったときに意思を尊重してもらえるということ。ありがたいです」と笑顔で語った。

出典: www.sponichi.co.jp

今季は7月中旬に右手中指のマメをつぶした影響で規定投球回には達しなかったものの10勝、防御率1・86をマーク。打者でも打率・322で22本塁打を放った。「1番・投手」で先発出場した7月3日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)では初球先頭弾。「漫画」のような離れ業をやってのけた。投打でチームの原動力となってソフトバンクとの最大11・5ゲーム差からの逆転優勝に大きく貢献。史上初となる投手とDHの2つのポジションでのベストナインに選出され、MVPにも輝いた。

リーグ王者として負けられなかったソフトバンクとのCSファイナルSでは突破を決めた10月16日の第5戦(札幌ドーム)の9回にはDHを解除して抑えとして登板し、自身が持つ日本最速記録を1キロ更新する165キロをマークするなど無失点。広島との日本シリーズでも10月25日の第3戦(札幌ドーム)でサヨナラ打を放つなどポストシーズンも絶大な存在感を示し日本一にも貢献した。

出典: www.sponichi.co.jp

交渉の席ではプロ入り前から夢を持ち続けているメジャー挑戦も容認された。球団は入団から今年までの4年間のチームへの貢献度も考慮し、来年オフに本人が希望すれば同制度の利用を容認する方針。5年目を終えて同制度の利用となれば日本最速となる。今後はメジャー球団の動向だけでなく、日本球団が譲渡金を設定する際の上限が2000万ドル(約22億8000万円)である現行ルールが変更されるのかどうかも注目を集めそうだ。

来年3月にはWBCも控えており「その時期に試合があるのは個人的に初めての経験。経験されている方から話を聞いて、自分の体とも相談しながら調整したい」と意欲。日本でのラストイヤーとなる可能性もあるシーズンについては「数字の目標は立てない。100%のパフォーマンスを毎試合、発揮することが一番だと思う」と目を輝かせた。

出典: www.sponichi.co.jp

■日本ハム 大谷メジャー挑戦容認へ 5日意思確認、来オフにポスティングで

日本ハムが5日の大谷翔平投手(22)との契約更改交渉で来オフにポスティングシステムでのメジャー挑戦を容認することが4日、分かった。球団経営者サイドで協議した結果、入団からこれまで4年間の貢献度を高く評価。入団交渉時に提示した育成方針も踏まえ、容認するに至ったもようだ。交渉の席で大谷本人の意思を改めて確認するが、メジャー挑戦の意思は固く、高卒5年目のオフという異例の早期挑戦が実現する。

ついに、そのときがやって来た。二刀流・大谷の夢の実現だ。球団は来シーズン後にポスティングシステムを利用し、メジャー挑戦することを容認することになった。5日の契約更改交渉の席で大谷本人に意思を確認した上で、球団の意向を示す方向だ。

球団は日本シリーズで広島を下して日本一になって以降、経営者サイドで大谷のメジャー挑戦について検討を重ね、この日までに容認する方向で一致した。“決め手”の一つとなったのが、入団4年間での球団への貢献度の高さだった。

出典: www.sponichi.co.jp

大谷は、1年目から栗山監督の強力な後押しで二刀流を続け、プロ2年目の14年に、メジャーでもベーブ・ルースしか達成していない「2桁本塁打&2桁勝利」をマーク。昨季は投手3冠に輝き、今季は投手で防御率1・86と10勝、打者で打率・322と22本塁打と活躍し、チームを日本一に導いた。ベストナインに史上初めて投手&DHの2つのポジションで選ばれ、文句なしのMVP。観客動員数も200万人を突破した。こうした計り知れない貢献度が、容認の判断材料となった。

ポスティングシステムの利用は、これまで海外FA権の行使が可能となる前年が主流。その例からすれば、利用は4年後の20年オフであり、5年目の来シーズン後の同システム利用は極めて異例と言える。その背景にあるのが12年にドラフト1位指名した後、入団交渉時に提示した「夢への道しるべ」と題した球団資料だ。花巻東(岩手)から直接メジャー挑戦を表明していた大谷に対し、日本で実績を積んで挑戦した方が成功する可能性が高いと説明。日本ハム入りこそ“メジャーへの近道”と訴え、栗山監督も「メジャーへ行くまでうちで預かるということ」と表現していた。

出典: www.sponichi.co.jp

移籍の時期も、球団はダルビッシュ(現レンジャーズ)の7年を基準に考えており、大谷の成長速度はダルビッシュをも上回っているとして5年がベストのタイミングと判断。ポスティング1年前の容認は、受け入れる大リーグ側へ1年間の準備期間を用意するという配慮もあるようで、大谷自身にとっては来年1年間はメジャー挑戦への準備期間ともなる。

契約更改交渉の席で球団は、本人の意思を改めて確認する。メジャー挑戦について大谷は「(気持ちは)全く変わっていない」と話しており、来オフの移籍は確実。つまり来季が日本での二刀流の最終年となる。日本最速の5年目のポスティング利用で大谷の「夢への道」は5日、はっきり見えてくる。

出典: www.sponichi.co.jp

■一発サイン宣言!3億円超え確実「楽しみにしておいてください」

日本ハム・大谷翔平投手(22)は4日、千葉・鎌ケ谷市の2軍施設で行った自主トレーニング後、5日に札幌市内の球団事務所で臨む契約更改交渉を前にした心境を明かした。今季の日本一に投打二刀流で貢献し、球界史上最速&最年少となるプロ入り5年目、23歳での年俸3億円プレーヤー誕生が予測される中、“一発サイン”を宣言。「みなさん、楽しみにしておいてください」と言い切った。

出典: headlines.yahoo.co.jp

チームの大トリで臨む契約更改交渉を翌日に控えた大谷は、室内練習場で黙々とバットを振った。約2時間の自主トレ後、“一発サイン”を明言した。

「判を押す? それが普通。評価するのは自分ではない。他人の年俸も、自分の年俸も興味はない。お金について、どうこういうつもりはないです。もちろん大事なことですが、自分の中では一番大切なものという感覚はないですね」

本人はそう話したが、球団からは最大級の評価を受けそうだ。日本ハムを10年ぶりの日本一に導き、リーグMVP。投手として10勝、防御率1・86、打者としてはいずれもキャリアハイの打率・322、22本塁打、67打点を記録した。規格外の活躍に、今季の年俸2億円から倍増の4億円も検討されるほどだったが、マメを潰して約1カ月半登板できなかったことなどを考慮し、3億円超が提示される見通しだ。

出典: headlines.yahoo.co.jp

プロ5年目での年俸3億円到達なら、2010年のダルビッシュ有らを抜き、史上最速。23歳シーズンでの到達も最年少だ。1日に2億8000万円でサインした中田を上回り、チームトップとなることも有力。だが本人は「お金がすべてではない。お金で(立場が)位置付けされるわけではない」と謙虚に語った。

将来的にメジャー挑戦の希望を持つ大谷だけに、来オフ以降のポスティングシステムを利用しての移籍に関する話し合いがあるかも注目される。金額面以外の交渉内容については「あるかもしれないし、ないかもしれないです。みんなが、可能性を持っていますから」とけむに巻いた。

最高の1年を締めくくる契約更改。「みなさん、楽しみにしておいてください」と笑った22歳が、名実ともに球界のエースに躍り出る。

出典: headlines.yahoo.co.jp

■米メディア 大谷の来オフに注目「FA市場でNo・1の存在」

iamkanoco1
iamkanoco1
@iamkanoco1

目次 - Contents