大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

復調の兆しは見せている。この日の全体練習ではブルペンで約30球を投げ込み「手応えがありました。良い調子だった」。オープン戦では3試合に登板し、防御率7・36。キャンプ中はより速いクイックモーションを追い求め、セットポジションで構えたグラブの位置を修正するなど試行錯誤した。だが、これにより重心が前かがみになる悪癖がのぞき、制球の乱れにつながっていた。「少ない時間の中で、重心をポイントにした」と投球バランスを立て直した21日の巨人戦(東京ドーム)では3回無失点。最速157キロをマークするなど持ち前の球威も取り戻した。この日ブルペンで受けた捕手・近藤も「制球が良くなって、指にかかる(球の)割合も増えてきた」と、復調に太鼓判を押した。

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開幕戦3連勝中の栗山監督は、大谷について「今年、ファイターズがどう戦っていくか。その“姿”を見せてほしい」と期待を寄せた。監督就任以来、4連勝となれば球団史上初の快挙。大谷が「応援大使」を務める北海道浦河町からは抽選で選ばれた約60人の親子応援団が来場するなど、周囲の盛り上がりは過熱。大谷は「勝ってみんなに喜んでほしい。ファンの声援でそれ(力)以上のものが出せればいい」と続けた。進化を遂げる「二刀流3年目」。大谷が躍動しなければ、シーズンは始まらない。

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■闘争心か挑発か!?大谷が打者にボールの握りを見せていた

別人だった。打者を鋭い眼光でにらみ付け、挑発するようにボールの握りを見せた。これほどまでに闘争心を向き出しにした二刀流を、かつて見たことがなかった。

21日のオープン戦巨人対日本ハム戦の2回二死だ。先発マウンドに立った日本ハム・大谷翔平が、打席の巨人・井端を、マウンド上からにらみ付けながら、フォークボールのような握りをあえて見せていた。投じたボールは150キロ台のストレート。大ベテランはあえなくセカンドゴロに打ち取られた。

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この日、大谷翔平は38球中30球がストレートだったが、投げる前に打者に変化球の握りを何度も見せ、駆け引きをしていた。変化球と見せかけてストレート勝負。結果3回1安打と巨人打線を牛耳った。

試合後、担当記者に確認すると、投げる前にボールの握りを打者に見せるということは、今までになかったことが判明した。開幕前の最後の試合で、結果への執念を感じさせるパフォーマンスだった。

3日巨人戦は4回4失点。11日のDeNA戦は4回5失点と不本意な投球内容で調整不足を露呈していた。ステップアップするためにフォームを変える取り組みをキャンプからしていたようだが、まだ結果に結びつけられるほど、ものにできていなかった。

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今季は初の開幕投手という大役が待っている。オープン戦最後の登板は進化よりも結果を優先した大谷。プロ3年目の二刀流は、ひと味もふた味も違う。

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■開幕は初回からトップギア 2戦目中7日でゴーサイン

初の開幕投手を務める日本ハム・大谷の今季2戦目の登板が、中7日を空けて4月4日のオリックス戦(京セラドーム)となることが確実になった。昨季は主に中6日で登板していたが、厚沢投手コーチは「2週目は変則的になる。今季も中6日以上は空ける」と説明した。3日の同戦は「7人目」の先発として昨季8勝の上沢が務めることが濃厚だ。

この日は50メートルダッシュ、キャッチボールなどの投手メニューを消化。27日の楽天戦(札幌ドーム)に向けては「ペース配分を考える必要はない。うちは12球団トップクラスの中継ぎ陣がいる」。栗山監督も独特の緊張感から来る疲労を考慮し、「長いイニングは投げられないと思う」と話した。「プラス1日」の休養日を生かし、大谷は初回からトップギアで臨む。

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■大谷 高速クイックで開幕楽天封じへ 1・28→1・1秒に大幅短縮

高速クイックでイヌワシ軍団を封じ込む。27日の楽天戦(札幌ドーム)で初の開幕投手を務める日本ハム・大谷が札幌ドームで行われた全体練習に参加。ブルペンで約60球を投げ込み、「クイック(モーション)が昨年と一番違うところ。タイム的には問題ない。走ったら、あとは捕手に任せるだけ」と力強かった。

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投げ始めてから捕手が捕球するまで1・20秒で合格ライン。昨季の平均タイムは1・28秒だが、今季は「1・1秒くらい。それを切ったりもする」と大幅に短縮した。キャンプ中からセットポジションで構えたグラブ位置を低く修正するなど無駄のない投球フォームを模索した。

今季、楽天・大久保監督はシーズン200盗塁を目指す「“超”機動力野球」を掲げ、オープン戦は16試合で12球団トップの21盗塁をマークした。聖沢、岡島ら俊足打者がズラリと並ぶが、右腕は「全体的に良くなった。コツがある」と対策へ自信を見せた。

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■松井氏&ジーター氏と初対面「感激した」

オープン戦 日本ハム5-1巨人 (3月21日 東京D)

試合後、日本ハム・大谷は東京ドームに残り、チャリティーイベントに参加。松井、ジーター両氏と初対面した。

花巻東時代からメジャー志向が強い右腕にとっては、2人とも憧れの存在で「松井さんは僕も小さい頃から目標にしていた。体が大きくてオーラがあった。ジーターさんは世界一のプレーヤー。会えてうれしいし、感激した」と興奮しきり。野球教室では、松井氏とキャッチボールも行い、「僕も楽しかった」と笑顔を見せた。

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また、日本と米国の中学生が対戦した試合では、東北3県から選抜された「チーム松井」の一塁コーチを務めた。岩手出身の大谷は、被災地の少年に「これをきっかけに頑張ってほしい。この中からプロ野球選手が出てきてくれたらうれしい」とエールを送った。

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■開幕前最後のマウンドへ…体調回復「自分の中の確認」

27日の楽天戦(札幌ドーム)で開幕投手を務める日本ハムの大谷は、21日の巨人戦(東京ドーム)先発に向けてブルペンで30球を投げ込んだ。

17日に38度の発熱を訴え、当初の予定から一日スライドして開幕前最後のマウンドに上がるが、「体調は普通。自分の中の確認ができればいい。今さら変わったことをすることはない」と自然体を強調した。

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■発熱欠場で開幕に暗雲…18日も休養なら調整に影響か

日本ハム・大谷翔平投手(20)が17日、風邪の症状を訴え、広島とのオープン戦(札幌ドーム)を欠場した。関係者の話を総合すると、前日は球団主催のトークイベントに元気な姿で参加していたが、この日の朝になって38度以上の熱を出し、札幌市内の病院で治療を受けたという。

石黒好光チーフトレーナーは「インフルエンザ検査は陰性だった。体温など詳細は明かせないが、熱は下がりつつある。きょうは球場に来ないで(合宿所で)静養してもらう」と説明した。

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開幕投手に内定している27日の楽天戦(札幌ドーム)にも暗雲が漂ってきた。最近2戦乱調だった大谷にとって開幕前ラスト登板となる20日の巨人戦(東京ドーム)先発が、現時点で微妙な状況になったからだ。

厚沢投手コーチは「(開幕1週間前の)20日を予定しているが、それはあすの練習で投げられるかによる」と話し、18日になっても体を動かせなければ、最終調整は白紙となる。その場合は「ぶっつけ開幕」や「開幕回避」の可能性も出てくるが、栗山監督は「本当に20日に投げられなかったらいろいろと考えなくてはならない。でも大丈夫だと思う」と、最後は大谷の回復力を信じていた。

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■大谷、開幕戦初球は「直球です」宣言 160キロ超えは「声援次第」

2015年シーズンの第1投は剛速球を予告した。自身初の開幕投手が決定している日本ハム・大谷は、27日の楽天戦(札幌ドーム)で投げ込む初球について、「直球です」と断言。160キロ超えについても「皆さんの声援次第だと思います」と言い切った。

4回4失点だった3日の巨人戦(札幌ドーム)に続き、11日のDeNA戦(鎌ケ谷)でも4回5失点と2試合続けて打ち込まれた。このため当初、開幕前の最後の調整登板は18日の広島戦(札幌ドーム)の予定だったが、首脳陣と話し合い、20日の巨人戦(東京ドーム)に変更。前回からの登板間隔を中8日にして「修正期間」をより多く取ることを決めた。また、再び同じ巨人を相手に投げることで、仕上がりの度合いを測る。15日にはブルペンに入らず、遠投や助走をつけてのキャッチボール。「(軸足に)タメができるし、平行に投げる感覚をつかむことができる」と投球フォーム修正に手応えをつかんだ。

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■5打数無安打も前向き「自分のタイミングで振れている」

オープン戦 日本ハム7―3西武 (3月15日 西武D)

2試合連続「5番・DH」でスタメン出場した日本ハム・大谷は、5打数無安打に終わった。5回1死満塁の好機では痛烈な当たりを放ったが、一ゴロ併殺打。

それでも「全体的には良かった。状態は悪くない。自分のタイミングで振れている」と前向き。栗山監督も「ちょっとあんぽんたんでしたね」といつも通りに辛口だったが、それほど深刻には捉えていない様子だった。

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