大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

8日の紅白戦(名護)では2回2安打無失点。制球面では課題を残していたが、栗山監督は「力んだ時にバラバラになると思ったけど、最低限に収まった」と評価した。2試合で6イニングを無失点。次回登板はチームのオープン戦開幕となる22日のロッテ戦(名護)で「ストライク先行でしっかり低めに決められれば」。結果は出して当たり前。開幕ローテーション入りへ、二刀流2年目の19歳が成長を見せている。

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■日ハム大谷は「投手優先」か否か 栗山監督と球団に温度差

栗山監督が恨めしそうに天を仰いだ。
11日に行うはずだった阪神との練習試合が、天候不良のため中止に。急きょ、翌12日に紅白戦を組んだものの、これも朝から降り続く雨のために取りやめ。2日続けて実戦が流れてしまった。

これに肩を落としているのが、2年目の大谷翔平(19)を野手でスタメン起用する予定だった栗山監督だ。大谷が8日の紅白戦で投げた後、こう話していた。

出典: gendai.net

「先発ローテーション投手として投げながら、その中でも野手として出場できるかを探っている。投げた3、4日後とかね。11日の阪神戦は3日後でしょ? ちょうどいい機会になるんじゃないか」

この時は大谷のDH起用を示唆しながら、それも雨でパー。「明日(13日)からは投手中心の練習になると思います」とはこの日の大谷の弁だ。

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ある日本ハムOBは「監督と球団の間で温度差がある」とこう言う。
「先発として一本立ちしてという思いは共通しているけど、野手起用の方針は異なる。栗山監督は大谷を週2回程度、スタメンで使いたい。一方の球団は週1、2回の代打というスタンス。軸足はあくまで投手に置き、野手としての負担を極力減らしたい考えです。このキャンプではクイックのときに球威が落ち、制球が乱れる欠点が露呈したばかり。投手としての課題は多く、ローテに定着させるためにも、当分は投手に専念させた方がいいくらい」

栗山監督の構想に冷や水をぶっかけた2日連続の雨は、大谷にとって干天の慈雨になりそうだ。

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■栗山監督 大谷二刀流プラン「夏頃に 野球が楽しければできる

日本ハムの栗山監督が今季の大谷の二刀流プランについて「登板前後に1日休んで、残り4日は野手で出場。夏頃にどこかでやらせたいね」と明かした。

今季大谷は投手に比重が置かれ、先発ローテーション入りが期待されているが、指揮官の追い求める理想はさらに高い。「俺の頭の中にはあるよ。野球が楽しければできる」と高いレベルでの二刀流実現に期待を寄せていた。

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■休日返上で二刀流練習!阪神戦は野手で出場「初球からどんどん狙う」

日本ハムの大谷翔平(19)が11日の練習試合・阪神戦(宜野座)に向けて、2時間ほど休日返上で汗を流した。

キャンプ地・名護の室内練習場でキャッチボール、マシン打撃など約2時間みっちり体を動かした。

11日は、今年初めての対外試合で野手として初出場する。昨年10月6日の西武戦(札幌ドーム)以来となる打席に「フリー(打撃)をやっている感じでは状態が良い。初球からどんどん狙っていきたい」と意気込んでいた。

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■2回零封も不満「低めに沈む球が多かった」

紅白戦 白組6―3紅組 (2月8日 名護)
紅白戦に初登板した日本ハム・大谷は、2回を2安打無失点の内容にも「きょうの出来じゃ、全然満足していない」と厳しい自己採点だった。

最速は148キロをマークし、高めには威力のある直球がいくものの「低めに沈む球が多かった」と振り返る。変化球はほとんどがボール球だった。登板後はブルペンに足を向け、リリースポイントを探りながら投げ込むなど、次の実戦に向けて修正に取り組んだ。

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■大谷 斎藤と先発対決も打者に集中「直接対戦するわけではない」

8日の紅白戦で斎藤と先発対決する日本ハム・大谷はネットスローで51球を投げ、投球フォームの修正に取り組んだ。

「打者に投げるのは(今年)初めて。そんなに考え過ぎず投げたい」。斎藤との投げ合いについては「直接対戦するわけではない。僕は(打者を)抑えることを目標にやりたい」と冷静に話していた。

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■順調「昨年よりは余裕を持てている」

日本ハム・大谷は第1クールを終え「昨年よりは余裕を持てている。体の調子は良いです」と振り返った。

この日のフリー打撃では37スイングで7本の柵越え。ブルペンではネットピッチングで投球フォームの修正に努めた。8日の紅白戦(名護)で先発投手として出場するため、6日の紅白戦(同)では投手はもちろん、野手としても出場予定はない。

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■コーチも驚く修正能力

2年目の日本ハム・大谷が修正能力の高さを証明した。

前々日の初ブルペンは制球力、球威ともに精彩を欠いたが、この日は直球を中心に力のある63球を捕手のほぼ要求通りに投げ込み、「徐々によくなっている」と笑顔を見せた。

前回、厚沢投手コーチから「体重をしっかり後ろへ残せ」と助言を受け、タオルを使ったシャドーピッチングで突っ込みがちだったフォームを修正。「腕の振りが段違いによくなった。指にしっかりとかかったボールを投げていた」と厚沢コーチを感嘆させた。

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今季、大谷のローテーション入りをもくろむ栗山監督も「今夜は寝られるかも」とホッとした表情。「悪い点はどんどん指摘してもらったほうが修正できていい」と投打二刀流を目指す19歳は地道な歩みで成長を遂げていく。

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■大谷に連日叱責 ダッシュ中靴脱げて「大バカヤロー」

日本ハムの大谷は2日連続でダメ出しを食らった。練習開始時の全体アップでダッシュした際に靴が脱げるという、まさかのハプニング。周囲は爆笑に包まれたが栗山監督は「ピッチャーなんだから足元とかにはもっと注意しないとだめ」と渋い表情で語った。

前日はブルペンでの精彩を欠いた投球に「バカヤロー」と発言したが、この日は「大バカヤローでしょ」。それでも大谷は「なるようにしかならない。気負わずやっていきたい」と大物ぶりを発揮し、今キャンプ初のフリー打撃では41スイングで6本の柵越えを放った。

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■栗山監督、大谷に「バカヤロー」

晴れ渡る空の下、気合十分にブルペン入りした大谷に、落とし穴が待ち受けていた。「ボール!!」。審判員のコールがこだますること39度。全59球を投げてストライクは20球だけ。6球連続ボールなど、制球に苦しんだ。

「まずまず。これからだと思います」。浮かない表情で投球を振り返った。昨季は初めて捕手を座らせたのが2月10日。初の1軍キャンプとなった今季は、8日の紅白戦登板を命じられている。ハイぺースで仕上げてきたはずだったが…。

「あまりよくないね。“バカヤロー、ガンバロー”という感じ」と栗山監督はダメ出し。厚沢投手コーチも「最悪の最悪。指にかかって伸びのある球がなかった。フォームが悪いから(制球が)安定しない」と、ブルペンで居残りシャドーピッチングをさせた。約30分間の練習後には「タオルは1000回振っても故障しない。いつでもできる」と、今後の継続も命じられた。

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「1日も無駄にしたくない。勝負するところなので出し切りたい」。国頭村での2軍キャンプで投打二刀流パニックとなってからちょうど1年。この日は投手に専念し、ローテーション入りへの第一歩を踏み出すはずが、思わぬ足踏みだ。本来のフォームを取り戻すため、大谷は腕を振り続ける。

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■二刀流全開 140メートル場外弾、フォーク投げた

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