大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

投手としてダルの7200万円を超えるのは確実の上、野手としては現在、54試合に出場して打率2割8分6厘、5本塁打、22打点。こちらはすでに昨年の77試合で打率2割3分8厘、3本塁打、20打点を上回っている。

これに二刀流、162キロの話題性などが加味されるのだから、1億円超えは確実。3000万円から一気に1億2000万~1億3000万円までアップしても不思議ではない。

出典: www.nikkan-gendai.com

■打者・大谷の「2ケタ本塁打」 二刀流じゃやっぱり無理?

球宴で日本人最速となる162キロを記録した日本ハム・大谷翔平(20)。投手としてはすでに球宴前の前半戦で9勝(1敗)を挙げているため、プロ入り初の「2ケタ勝利」はほぼ確実だ。

となれば、「二刀流」にかかる次なる期待は「シーズン2ケタ本塁打」。この数字は達成可能なのだろうか。

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52試合(145打席)に出場。5本塁打を放っている。約10試合で1本塁打の計算だ。残り60試合で5本塁打は実現できそうだが、実際には1週間に1度は登板機会があるため、後半戦は打者としての出場は1週間に2試合程度。ケガをせずこのペースを続けていけたとしてもシーズン終了までに打席に立てるのはせいぜい20~25試合。そこで5本塁打を放つには、出場4、5試合に1本ペースが求められる。前半戦を見る限り、「2ケタ本塁打」は極めて難しいといえる。

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今月5日のロッテ戦(QVCマリン)では、1試合2本塁打をマークしたように、1試合複数弾なら一気に夢は現実味を帯びる。しかも、大谷の前半戦の本塁打は本拠地(札幌ドーム=2本)以外に、風の影響で左打者に右翼への本塁打が出やすいQVCマリン(2本)、狭い東京ドーム(1本)でマークしたもの。今後は札幌ドームの20試合だけでなく、QVCマリンで7試合、東京ドームも6試合を残す。大谷は残り試合の半分以上(計33試合)を「相性のいい球場」で戦える。2ケタ本塁打へ「追い風」は吹いているのだ。

昨21日のオリックス戦は代打で出場も右飛。もう1打席もムダにはできない。

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■ 代打で右飛「甘かったけど打ち損じた。僕の問題」

パ・リーグ 日本ハム3-5オリックス (7月21日 京セラD)

衝撃の162キロをマークした球宴第2戦から中1日、日本ハムの二刀流・大谷は代打で登場。

2点を追う7回無死一塁で右飛に倒れた。「(球宴の)疲れは大丈夫。体調はそんなに悪くないです」というが、オリックス・馬原の135キロフォークを捉えきれなかった。「(追い込まれて)変化球も狙っていた。甘かったけど打ち損じた。僕の問題です」。好機を広げられずに反省していた。

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■大谷、日米野球での侍ジャパン入り内定!17年WBCエース候補

162キロ腕がメジャーリーガーをぶった斬る。日本ハムの大谷翔平投手(20)が、今年11月に開催される日米野球で侍ジャパン入りすることが20日、分かった。21U(21歳以下)のカテゴリーを飛び越えての抜てき。2017年開催予定の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での世界一奪還を見据え、次代のエース候補として指名された。19日のオールスター第2戦で160キロ超えを連発した右腕が、今度は世界に衝撃を与える。

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11月に8年ぶりに行われる日米野球。今回は17年WBCを見据え、侍ジャパンとして挑む。小久保監督は17日に第1次選考として広島・前田健、巨人・坂本、日本ハム・中田ら6選手を選出。残るメンバーの選考はシーズン終了後となるが、関係者によると、大谷の代表入りが既に内定した。

同時期(11月7~16日)には台湾で21Uワールドカップが開催され、その世代に当たる大谷も候補選手としてリストアップされている。しかし、カテゴリー上位のチームを優先する日本代表マネジメント委員会(JBMC)の方針からトップチーム入り。花巻東3年時に18U日本代表に選ばれている大谷は、21歳以下のカテゴリーを「飛び級」しての出世となる。

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小久保監督は17日の会見で選考基準について「あくまでも2017年の主力になる選手を視察している」と語った。そのため、今回は20代中盤から後半の若手、中堅選手を中心としたチーム編成となる。大谷は17年のWBCでもまだ22歳。プロ2年目の今季は飛躍的な成長を遂げ、9勝、防御率2・23、117奪三振はいずれもリーグ2位の好成績をマークしている。順調に成長すれば、侍ジャパンのエース候補の1番手であることは間違いない。

投手としての代表入りだが、日米野球は11月20日のエキシビション(沖縄セルラー)も含め6試合。小久保監督は野手として大谷を試す可能性もあり、そうなればメジャーリーガー相手に二刀流を披露することになる。

大谷は12年秋のドラフト前にはメジャー挑戦を表明していたが、日本ハムが強行指名。その後、何度も交渉を重ね、熟慮の末に入団を決意したが、メジャーへの憧れはずっと胸の内に秘めている。日米野球については「まずはシーズンを頑張りたい」と強調しながらも「選ばれたら頑張りたいです」と意欲を見せた。

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■日本最速162キロ連発!12球が160キロ超

高校時代に恋い焦がれた場所、甲子園。その聖地で観衆がどよめくのを楽しんでいるかのようだった。マウンド上で1球ごとに球速表示を確かめ、大谷自身は何度も笑みをこぼした。

「きょうはスピードだけを出しにいっていた。真ん中しか狙っていなかったし、(162キロは)少し狙っていた。ブルペンでも直球ばかり投げていた」

いきなり度肝を抜いた。初回、先頭の鳥谷への初球。自己最速を1キロ更新する161キロ。さらに、2球目だ。真ん中高めの速球はバットをかすめたファウル。これが球宴新記録となる「162キロ」を計測。同時に08年にクルーンが記録した日本記録に一気に並んだ。

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1死一、二塁から4番マートンに右翼線適時打を許し、失点したことで再びギアが入る。「対戦したい打者」として真っ先に名前を挙げていた阿部の初球に再び162キロをマークし、最後は159キロで二ゴロに仕留めた。16日の西武戦(旭川)に先発し、プロでは未経験の中2日。その中、最後までフルスロットルで投げ込み、23球中21球が直球。160キロ以上を12球マークした。日本中の野球ファンが日本最速を期待する中で繰り出した剛速球に、「僕はプレッシャーがある方が結果が出る」と涼しげな表情で振り返った。

これには先発として投げ合った藤浪が「異次元のピッチング。常時160キロ投げる投手が日本の歴史でいたのかなと…」と感嘆のため息。全セのベンチも、坂本が「20歳ですよね?みんな、“何だ、本当に人間か?という感じだった」と証言するように衝撃を隠せなかった。

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大谷が当たり前のように160キロ台を投げられるようになった要因は何か。新人時代の昨年から大谷と投球フォームを模索する日本ハム・中垣征一郎トレーニングコーチは「左足を踏み込むタイミングと腕を振るタイミングが合ってきた」と説明。ばらついたリリースポイントが一定した上、打者寄りで投げられるようになったことで球速が増したという。

現在はフォームの乱れが少なく、安定感が増した。「10回中7、8回は同じ投球フォームで投げることができるようになった。キャンプ時は3、4回くらいだった」とは日本ハム・厚沢コーチ。それを示すデータが与四死球率(1試合あたりの与四死球数)だ。1年目の昨年は5・98だったが、今季は2・51に激減。制球力が格段にアップしている。

昨季は「二刀流」ルーキーとして、投手、野手の両方で出場してファンを魅了した。2年目の今季は投手に専念。それでも、底が知れない20歳の投球は十分に観衆を酔わせた。

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■日本ハム・大谷、日本最速162キロ/球宴

ブルペンでは本調子ではなく「(記録は)出るかな?」と思っていたというが、「真ん中を狙う」ことを心掛けて結果を出し「何とか出てよかった」と表情を崩した。

それでも、鳥谷、3番・バレンティン(ヤクルト)に直球を狙い打ちされ、1死一、二塁とすると、続く・マートン(阪神)にも157キロを右前にはじき返され失点した。試合前には、全セ先発の藤浪(阪神)と「0点で抑えたいね」と話していたが互いに誓いを果たせなかっただけに、大谷は「自分はまだまだ」と反省した。

打者5人、全23球のうち160キロ超えは12球。中2日で臨むため1イニング限定のマウンドだったが、その存在感は圧倒的。「この経験をシーズンでも生かしたい。もっと高めていければ」。20歳の大谷とって、さらに1段階上がる舞台となった。

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マツダオールスターゲーム第2戦(19日、全セ-全パ、甲子園)全パは日本ハム・大谷翔平投手(20)が先発し、日本最速の162キロを記録した。

一回、全セの1番・鳥谷(阪神)の初球にいきなり161キロの自己最速をマークすると、2球目にクルーン(巨人)に並ぶ162キロを記録した。その後も160キロ台を連発し、5番・阿部(巨人)の1球目にも162キロをマークした。

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■大谷 球宴は「真っすぐを投げたい」打者がファンが待っている

夢の162キロは出るか――。プロ野球マツダオールスターゲーム2014は18日、西武ドームで第1戦が行われる。2年連続で選出された日本ハムの大谷翔平投手(20)は、19日の第2戦(甲子園)に先発することが決定。高校時代からのライバルである阪神・藤浪晋太郎投手(20)と投げ合う。今季はプロ最速の160キロをマークするなど進化を続ける20歳。スポニチ本紙の独占インタビューに応じ、こだわりのある直球への思いを語った。

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――昨年は打者として、今年は投手として球宴に選ばれた。

「昨年はファン投票(での選出)。今年は違う形(監督)だけど、意気込みは昨年とあまり変わらない。楽しみだし、頑張りたいと思います」

――花巻東時代、甲子園ではあまりいい思い出がない。

「んー、(高校時代に)勝てていないのは事実だし、そんなに思い出に残るほど甲子園にいなかったので。マウンドもそんなに得意な方ではない。四球とかが一番ダメだと思うので、真ん中でいいのでしっかりと自信のある球を投げたい」

――投球の組み立てはシーズンと違う?

「誰と(バッテリーを)組むか分からないので、何とも言えないが、基本的には真っすぐ」

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――ダルビッシュは球宴で変化球を試したり、遊び心があった。

「その時の気分もあるけど、基本的には(打者やファンが)待っているボールをしっかりと投げたいなと思います」

――それは真っすぐ?

「まあ、真っすぐしか持ち味はないので。そこを見て選んでもらったのかと思うし、そこを見せるべきかなと」

――クルーン(巨人)は08年の球宴で161キロを出した。

「オールスターの記録は知らないです。僕はムキにならないように、まずはしっかりと自分の形で投げられればいい」

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――栗山監督が球宴は1イニングくらいと言っていた。

「前半戦最後の先発から3日後なので、そんなに長い回も投げられないですし…。僕は1イニングで十分かなと」

――オールスターで対戦したい打者は、以前、阿部選手と言っていた。

「そうですね」

――今年は二刀流でも投手に軸を置き、開幕からローテーションを守っている。疲労は?

「リズム的に一定で回れているので、今年の方が動きやすい。昨年の方がバラバラだったので」

――現在投手としては9勝。打者としては5本塁打。いずれも昨季の記録を既に上回っている。シーズンのノルマは?

「まずは2桁ですね、どっちも」

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――今月5日に20歳になった。引き続き、外出制限がある。

「そうですね。あまり気にならない。今まで通りやればいいのかなと」

――お酒は?

「1回だけ、お酒というか食事の時にちょっとだけビールを飲みました。仙台で投げる2日前。宮西さんと行きました」

――初アルコールの感想は?

「普通でした。飲めましたね」

――栗山監督はどういう存在か。

「1年目から面倒見てもらっていますし、ドラフトの時もお世話になった。栗山監督じゃなかったら、(二刀流は)できていなかったかと思う」

――栗山監督は大谷選手について、報道陣には厳しい言葉を使って評価する。

「裏では真逆なので、まあ、報道上かなとは思いますけど。そこはあまり気にならないですね。僕もまだまだだと思っているし」

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