大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

日本ハムの大谷が開幕からの5連勝を飾った。

開幕から連勝を続けていたものの、立ち上がりが不安定だった大谷。しかし、この試合では初回からこれまでとは違う姿を見せ、オリックス打線に対して4回まで3度三者凡退に斬って取る投球を展開した。

しかし、前回登板に続いて2試合連続での完封勝利に期待が膨らんだ矢先の5回、大谷は開幕戦のときと同じ違和感を右足に覚えた。2死から迎えた駿太に対して投じた3球目のあと、しきりにストレッチなどで右足を気にする姿が見られた。

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結局、大谷は右足ふきらはぎがつり、この回限りで大事をとって降板。「今までの登板の中で一番(投球内容が)よかったと思うが、もう少し長いイニングを投げられればよかった」とエースは緊急降板に悔しさをにじませていた。

それでも開幕から無傷の5戦5勝はチームでは89年の西崎以来26年ぶり3人目という快挙。そして、この日が誕生日である栗山監督にも白星をプレゼントすることができた。

「おめでとうございます。勝ててよかったです」と指揮官にメッセージを送る大谷は満面の笑み。その明るい表情から右足の状態も深刻なものではなさそうだ。

不本意な降板とはなったが、4日の登板から続く連続無失点記録は27イニングにまで伸びた。「登板する試合は全部勝つつもりで今後も頑張る」。そのコメントに力を込めた若きエース・大谷の快進撃はこれからも続きそうだ。

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■緊急降板も開幕5連勝!西崎以来26年ぶり

パ・リーグ 日本ハム3―1オリックス (4月26日 札幌D)

日本ハムが大谷の開幕からの5連勝で首位をガッチリとキープした。

打線は初回に2死一塁の場面から中田が適時二塁打を放って先制すると、3回には再び中田の中前適時打と岡の押し出し死球で序盤に3点のリードを奪った。

先発の大谷は立ち上がりから安定した投球を続けていたが、5回途中に右足ふくらはぎがつるアクシデントに見舞われた。結局、大谷はこの回を投げ切ったところで降板し、5回2安打無失点で不本意なかたちでの開幕5連勝となった。なお、開幕から無傷の5戦5勝はチームでは89年の西崎以来26年ぶり3人目という快挙。

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■栗山監督誕生日に月間MVP決める!26日オリ戦登板へ

開幕4連勝と波に乗る日本ハム・大谷が、今度は栗山監督にバースデー白星をプレゼントする。次回登板となる26日のオリックス戦(札幌ドーム)に向け、札幌へ移動する羽田空港で「負けるよりは勝った方がいい。何とか白星をプレゼントできるように頑張りたい」と意気込んだ。

22日の西武戦(西武プリンスドーム)では、26歳の誕生日を迎えた中田と2者連続アーチを放った。26日は指揮官の54歳の誕生日で、入団3年目で初めての登板日となる。栗山監督は「俺の誕生日のことはどうでもいいよ」と照れるが、大谷は「監督がいなければ、ここにいなかった。そういう意味でも、いい登板にできれば僕もうれしい」と感謝を投球で示す。5連勝を飾れば、初の個人タイトルとなる月間MVPも当確となる。

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■先制ソロ「中田さんの誕生日に打てて凄くうれしい」

パ・リーグ 日本ハム5-1西武 (4月22日 西武D)

4回に日本ハムの3番・大谷が2号先制ソロ。投手戦となりそうな展開の中で放った右越えアーチに「(弾道が)低かったので、たまたま入った」と照れたが、停滞していたベンチのムードをひと振りで変えた。

昨年の自身の誕生日でも中田とのアベック弾で勝利を飾った。「中田さんの誕生日に打てて凄くうれしい。試合的にも、2人で2点を取れたことは大きい」とご機嫌だった。

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■大谷4の0、天敵十亀に3三振「自分の間合いで入れていない」

パ・リーグ 日本ハム2―6西武 (4月21日 西武D)

「3番・DH」で出場した日本ハム・大谷は4打数無安打。先発の十亀に対しては3打席3三振で、前回7日の西武戦(東京ドーム)から5打席連続三振を喫した。

「(十亀は)強い球がコースに来ていた。自分の間合いで打席に入れていない。自分の打てる球を選んで打つことができていない」と冷静に振り返った。チームは失策も絡み、終盤に突き放され敗戦。栗山監督は「勝つためにやるべきことができなかった」と話した。

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再び打率1割台に戻ってしまった。先発としては開幕から負けなしの4勝も野手としてはエンジンがなかなかかからない。「連敗しないように、切り替えていく」。スタメンが有力視される22日の西武戦。次こそ、快音を響かせる。

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■サプリメント「ザバス」とアドバイザリー契約

日本ハムの大谷が栄養補助食品大手の明治が展開するスポーツサプリメントブランド「ザバス」とアドバイザリー契約を締結した。

二刀流3年目で注目を集める今季、投手では4戦4勝と絶好調。同社からプロテインの摂取を中心に指導を受ける大谷は「体づくりやコンディショニングに対する取り組みに今後はザバスの活用を加え、さらなる飛躍に向けて頑張ります!」とコメントした。

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■完封の大谷“3年目の進化”スーパークイック 楽天コーチ脱帽

吠えた。叫んだ。グラブを思い切り叩いた。3―0で迎えた9回2死。「最後は意識して(三振を)狙いにきました」と、大谷はペーニャを外角高めの154キロ直球で空振り三振に仕留め、杜の都で感情をむき出しにした。自身3度目の完封だが、111球は最も少ない球数だった。

「要所、要所で守備にも助けられ、ゼロでいくことができた。直球は良くなかったけど、(捕手の)近藤さんにうまくリードしてもらった」

初回は2四死球を与え「いつもハラハラの立ち上がりで申し訳ない」とピンチを背負った。4回2死一塁ではサンチェスの左翼への大飛球を西川が好捕。8回1死二、三塁では松井稼の中前に抜けそうなライナーを遊撃の中島が横っ跳びでつかんで併殺を完成させるなど、守備に助けられた。ただ、大谷自身も接戦で1点も与えない術(すべ)を身に付けていた。

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1点リードの6回2死一塁。4番・ペーニャの場面で、一塁走者の銀次がスタートを切ったが、素早いモーションで投げ、捕手・近藤が二盗を阻止した。この時のクイックモーションのタイムは、1・01秒。通常、投げ始めてから捕手が捕球するまで1・20秒が合格ラインだが、大谷の昨季平均タイムは1・28秒だった。今季はキャンプ中からセットポジションで構えたグラブ位置を低く修正し、無駄な動きのないフォームを模索。大幅にタイムを短縮し、ピンチの芽を摘んだ。楽天の平石打撃コーチも「特に走者一塁の場面で去年より相当速くなっている。1・1秒を切れば、スーパクイックと呼んでいる が、その部類 に入る」と脱帽するしかなかった。

最速は156キロ止まりも、被安打4で7奪三振。チームが今季初めて連敗を喫した翌日の試合で完封し、連続無失点イニングを22回に伸ばした。「きょう負けたらズルズルいく展開だったので、勝利のために1イニングでも多く投げたかった」。まさにエースの言葉だった。

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■完封で無傷の4連勝も反省「いつもハラハラの立ち上がりで」

「いつもハラハラの立ち上がりで申し訳ない。何とか粘れてよかった」。そう初回を語る大谷は「相手投手の戸村さんも良い投球をしていたので、リズムよく試合を運べた」と2回以降の投球を振り返った。

最大の難関は8回。後藤と嶋に連打を浴びて無死二、三塁と初回以来のピンチを迎えた大谷は福田から空振りの三振を奪うと、続く松井稼のライナーを遊撃の中島が横っ飛びでキャッチ。二塁走者の嶋は帰塁できずにダブルプレーとなった。

「あれがきょうの勝ちにつながった」。8回の好守に助けられた大谷は続く9回も「直前に追加点を取ってもらったので、すごく安心した」とマウンドに上がり、この試合5度目の三者凡退で試合を締めた。

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111球4安打7奪三振で今季初完投が完封。若きエースは「打席で仕事ができなかったのでピッチングになったら切り替えて頑張りたいと思っていた。1試合でも多く勝ててよかった」と開幕から無傷の投球を続けていることに胸を張った。

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■防御率は0点台に突入

日本ハムが19日、楽天を3-0で下して連敗を2で止め、首位をキープした。大谷翔平投手が今季初完封を飾り、開幕から無傷の4連勝。防御率は0.94となった。

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昨年9月13日のオリックス戦以来、自身3度目となる完封勝利。4安打7奪三振2四死球の好投で、開幕から4連勝を飾った。

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■今季初完封で無傷の4連勝 4安打7Kの完璧投球

パ・リーグ 日本ハム3―0楽天 (4月19日 コボスタ宮城)

日本ハムの大谷が今季初完封を果たし、チームは連敗を2でストップした。111球4安打7奪三振の投球内容で、昨年9月13日以来、自身3度目のシャットアウト。これで開幕4連勝となった。

初回に2死一、三塁とピンチを招くも、大谷はこれを凌ぎ、2回以降は味方の好守にも助けられ、安定した投球を披露。楽天打線を沈黙させた。

この大谷の好投に応えたい打線は6回に1死三塁の場面で田中の内野ゴロの間に1点を先制。終盤の8回には再び田中が2点適時打を放ち、追加点を挙げた。

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