大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

■10戦連続安打も3三振が…「あまりよくなかった」 パ・リーグ 日本ハム5―3ロッテ (8月24日 QVCマリン)

「3番・DH」で出場した日本ハム・大谷は初回1死一塁から右前打を放った。

エンドランのサインで初球のフォークを捉え、一、三塁と好機を拡大。中田の三ゴロによる先制点をお膳立てした。これで10試合連続安打となったが、「きょうの打撃内容はあまりよくなかった」。その後は3打席連続三振を含め、5打数1安打に終わっただけに納得していなかった。

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■右手1本で超一流V打「いいところで打てた」 パ・リーグ 日本ハム4―1ロッテ (8月23日 QVCマリン)

パ・リーグは23日、首位のソフトバンクが敗れて、2位の日本ハムが勝ったために、1位と2位のゲーム差が「マイナス0・5」となる18日以来今季2度目の珍現象が起きた。日本ハムは、大谷翔平投手(22)が初回に技ありの先制右前打。これが決勝打となり、大谷は8月6本目の殊勲打となった。一方のソフトバンクは守護神のデニス・サファテ投手(35)が負傷するなど暗雲が垂れ込める敗戦で、日本ハムに勝率1厘差に迫られた。

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簡単にはまねできない極上の打撃だった。初回1死二塁。大谷が懐をえぐるような140キロの高速スライダーをはじき返した。

「先頭の遥輝さん(西川)が内野安打でしっかりと出塁して、2番の拳士さん(杉谷)がバントでつないでくれたのが大きかった。いいところで打てたので良かった」。

一、二塁間を破る先制の右前打。大谷が「打った瞬間に抜けると分かった」と振り返るほど、火を噴くような球足の速さだった。20日のソフトバンク戦(札幌ドーム)から3試合連続で二刀流のバットが先制点を叩き出している。

それにしても驚くべきバットコントロールだ。この打席の大谷に対し、スタンリッジは2ボール1ストライクから1球だけ外角カーブを挟んだが、あとは全て内角球で攻めた。そしてフルカウントからの6球目も厳しいスライダーだった。

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しかし、大谷はこれを巧みにはじき返した。長いリーチを器用に折りたたんで、両肘を体につけながらクルリと回る。それだけではさばけないと瞬時に判断すると、今度は左手を離して右手一本でスイングした。右肘をフォロースルーで伸ばすのではなく、曲げたまま背中の方へ抜く。難度は最上級の技術といえた。

そんな超一流の技で決勝打を放ちながら、大谷は「基本的にはしっかり振って長打を打ちたい。本当はあんまりやりたくないが、走者が二塁にいたので仕方なかった」と言ってのける。並の打者なら凡打で終わっていただろう球を打たれたスタンリッジは「大谷には思った投球ができた。あと10回投げれば、10回ゴロでアウトに取れるところに投げられた」と脱帽するしかなかった。

首位・ソフトバンクを貯金の数では上回り、再びマイナス0・5ゲーム差に迫ったが、栗山監督は「どんなに流れが悪くても勝つために目いっぱい行く」と一戦必勝の姿勢を崩さない。投手復帰のタイミングを探っている大谷はこの日の試合前にブルペンで50球を投げたが、24日も打者で出場する。そのバットが火を噴けば、今季初の首位に躍り出る可能性は高まる。

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■大谷に新プラン 先発DHから救援登板 栗山監督「可能性ある」

投球フォームのバランスを崩して打者専念している日本ハム・大谷の投手調整法に、新プランが浮上した。

「打者で使って途中から登板する可能性もある」と栗山監督。先発投手復帰のステップとして中継ぎ登板が必要ながら、打率・348、19本塁打の打棒を外せない事情もある。先発DHから救援登板する、初のケースが出てきそうだ。

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■大谷M灯阻止打 初回自身初の2桁11球粘って先制、チーム鼓舞 パ・リーグ 日本ハム4―2ソフトバンク (8月21日 札幌D)

日本ハムの大谷翔平投手(22)は21日、首位・ソフトバンクとの天王山第3戦で今季7度目の猛打賞となる3安打をマーク。初回に11球粘って8試合連続安打となる先制打を放つと、走塁でもチームを鼓舞し、連敗を2で止めた。負けか引き分けでソフトバンクに優勝へのマジックナンバーが今季初点灯したが、2本塁打4打点をマークした6日に続き、またも自らのバットで阻止。首位とのゲーム差を再び0・5に縮めた。

高校球児のように食らいついた。それもフルスイングで、だ。「真っすぐはファウルでいいくらいの気持ちでいった」。初回1死二塁。大谷は2球で追い込まれたが、そこから粘りに粘った。

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岩崎の150キロ台の剛球とフォークのコンビネーションに負けず、5球目から6球連続ファウル。そして、11球目。この打席で初めて来たカーブに体勢を崩されたが、バットの先端で中前へ。中堅・柳田の隙を突いて「動きも見たし、捕球体勢も見た」と一気に二塁を陥れる先制の右中間適時二塁打。10球以上粘っての安打は自身初めてだ。

3回1死二塁では空振り三振したが、ここでも7球粘った。岩崎のスタミナを奪うと、5回1死から右前打で出塁し、その後満塁とし、今宮の敵失で勝ち越しのホームを踏んだ。この試合に懸ける執念は2点リードの6回の打席にも見られた。平凡な三塁へのゴロで激走し内野安打をもぎ取り、ガッツポーズ。6日の直接対決でも2発4打点でマジック点灯を阻止した大谷が、またしてもチームの窮地を救った。

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右手中指のマメは完治。試合前にはブルペンで50球を投げたが、栗山監督は「“(試合で)投げなきゃ分からない”だったら行かせられない」と復帰には慎重だ。大谷も今は打者として集中力を保っている。この6連戦中は主に近藤の車で通勤。車中の会話は打撃論に終始した。打席での待ち方、タイミングの取り方、ボールを捉える意識。後部座席に座った2年目の浅間が「参考になるけど次元が違う」と驚くほどだった。8月は打率・333、6本塁打、14打点。6月は投手で月間MVPを受賞しており、史上初の投打ダブル受賞も現実味を帯びてきた。

ソフトバンクには10年以来のシーズン勝ち越しを決め、ゲーム差は再び0・5に縮めた。リオ五輪で印象に残った競技について、大谷は日本が史上初めて銀メダルを獲得した「男子400メートルリレー」を挙げ「凄い接戦だった。単純に初めて銀を獲って凄い」と胸を熱くした。残り31試合。大谷が、パのマッチレースをさらに熱くする。

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■19号も空砲 自身初20号王手「何とか打って勝ちたい」 パ・リーグ 日本ハム2―3ソフトバンク (8月20日 札幌D)

1点を追う9回。先頭の日本ハム・大谷が守護神・サファテから放った打球は左翼ポール際へ飛んだ。「行け!」。そう叫んだが、願いは届かずにファウルとなった。

「あそこが切れるということは、力で押し込めていないということ」

最後は二ゴロで、首位・ソフトバンクに痛恨の2連敗を喫し、1.5ゲーム差に広げられた。

驚がくの一発で一時は勝ち越した。1―1の6回。千賀が投じた低めのスライダーに体勢を崩されながらも、ライナーでバックスクリーン右に叩き込んだ。センター前に運ぶようなスイングで飛距離は125メートル。「泳いでいたし、(スタンドまで)行くかどうか分からなかったけど、芯では捉えていた」。自身初の20号に王手をかける19号ソロ。しかし、救援陣がリードを守れなかった。

4回の守備終了後に「北海高校決勝進出!」とビジョンで速報され、盛り上がりを見せた本拠地の札幌ドームだったが、日本ハムは勝利で応えられなかった。3連敗を阻止すべく、大谷は「明日(21日)、絶対に取らないといけない。何とか打って勝ちたい」と誓った。

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■大谷6戦連続安打も無念「明日、あさって取れば一番いい」 パ・リーグ 日本ハム0―3ソフトバンク (8月19日 札幌D)

日本ハムは今季8度目の零敗で、ソフトバンクに再び0・5ゲーム差とされた。大谷が見せた執念も、今季初の首位奪取を呼び込めなかった。

3点を追う7回、先頭で6試合連続安打の中前打。中田三振の後、田中賢の初球で果敢に走り二盗を決めた。「そんなに(盗塁の)マークもされていなかった」。指を負傷した影響で登板がない8月。代わりに打者で全試合出場を続け、野手で月間MVP候補に挙がった。存在感は絶大だ。

連勝が5で止まり栗山監督は「和田が良い投球をしたから…で終わらせてはいけない。次につなげられるようしっかりやりたい」。20日に雪辱すると、勝率で1厘下回り、貯金で1つ上回る「マイナス0・5ゲーム差」の珍現象が再び起こる。大谷は「明日(20日)、あさって(21日)取れれば一番いい」と燃えた。(

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■日本ハム・大谷、主砲・中田を抜く18号勝ち越し2ラン「行くしかないと思って振った」

(パ・リーグ、日本ハム4-2オリックス、17回戦、日本ハム12勝5敗、17日、札幌D)日本ハムは、大谷翔平投手(22)が勝ち越しの18号2ランを放ち、4-2で快勝。首位ソフトバンクについに、0・5ゲーム差に迫った。

大谷は七回、2-2と追いついた直後の二死三塁で、山田の高めのカーブを強振。打球は右越えの勝ち越し2ランとなった。

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4番・中田の17本を超える18号で、チームではレアードの28本に次ぐ2番目。まさに二刀流の活躍で、チームを勝利に導いた。

お立ち台に上がった大谷は「真っすぐを待ってたけど、高めに浮いてきたので行くしかないと思って振りました。打った瞬間、行くなと思いました」と満足そうに話した。

これで、ソフトバンクとは0・5ゲーム差。「明日もあるので、勝って逆転できるように頑張ります」とファンの大声援に応えていた。

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■大谷 四球でつないだ フォーム崩し投手復帰はメド立たず

日本ハム・大谷も逆転劇に加わった。8回無死二塁から「つなぐことだけを考えた」と8球粘った末に四球。レアードの逆転2点打で生還した。

試合前にブルペン入り。この日の中継ぎ登板の可能性を探ったが、右手中指のマメの影響で崩したフォームの修正は容易ではなく、19試合連続で打者出場した。投手復帰のメドは立っていないが「日に日に良くなっている」と話した。

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■16日中継ぎ待機へ 21日ソフトB戦先発見据え

日本ハムの栗山監督が右手中指マメの影響で登板回避中の大谷について、16日のオリックス戦で「強行中継ぎ待機」させる可能性を示唆した。

16日に登板できれば、中4日を空けて21日のソフトバンク戦(札幌ドーム)で先発が可能になるためで「いくつか考えているパターンのギリギリまでチャレンジしてみる」。一方で、マメの影響で投球フォームを崩しているため「今、無理をさせるともっとフォームがバラバラになるかもしれない」と慎重な姿勢も示しており、当日の状態を見て起用法を判断する。

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■汚名返上の逆転V2ラン! 首位ソフトBに2差

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