大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

■小学生にメジャーへの思い吐露「行きたくなると思う」

日本ハム・大谷があらためてメジャーへの思いを吐露した。

主力選手が北海道内を訪れる「179市町村応援大使」のイベントで、中村と2人で道東の鶴居(つるい)村を訪問。鶴居小ではチビっ子から「メジャーへ行くのか?」と際どい質問を受け「もともとメジャーに行きたい夢を持っていた。日本で成長してそれぐらいのレベルになれば行きたくなると思う」と返答した。

オリックス移籍を決断した小谷野に関しては「敵となれば怖いがチャンスがあれば対戦したい」と対戦を楽しみにしている様子。その後は野生のタンチョウヅルを見学し「初めて見た。すげえ~」と興奮していた。

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■大谷「僕、何打ですか?」選手会ゴルフで爆笑プレー連発-

日本ハム・大谷翔平投手(20)が24日、苫小牧市内で行われた選手会ゴルフに参加し、爆笑プレー?を連発した。

ハーフ60と、まずまずの数字で折り返したが、プレーに没頭するあまり、「キャディーさん、僕、何打ですか?」としきりに質問。同じ組でラウンドしていた稲葉からは、「自分で数えるんだよ!」とツッコまれていた。

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■今オフは鎌ケ谷で単独トレ「僕はまだ基礎をやる段階」

日本ハムの大谷が今オフは一人で自主トレを行う考えを明かした。他球団問わず先輩に師事したり、海外や沖縄など温暖な地を選ぶ選手が増えているが「(2軍施設の)鎌ケ谷で一人でやると思います。僕はまだ基礎をやる段階なので」とした。

試合前には今宮と2人で那覇市内の小禄(おろく)小学校を訪問。児童との交流会では目標を持つことの大切さを伝え、「ここの生徒から将来プロ野球選手が生まれたらうれしいですね」と話した。

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■大谷 MLBから高評価…スカウト陣「改善点思い当たらない」

日米野球第5戦 侍ジャパン1―3MLB選抜 (11月18日 札幌D)

ネット裏にはブルージェイズのダン・エバンス統括部長ほか、ドジャース、マリナーズ、パドレス、タイガースなどメジャー球団のスカウトが陣取った。

あるア・リーグ球団のスカウトは大谷に対し「積極的に攻める投手だし、いろんな球種を織り交ぜていた。素晴らしい投手だし改善点は特に思い当たらない」と高く評価。別のスカウトは「経験を積み、配球と制球力を磨けばもっといい投手に成長できる」とした。

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■大谷メジャー斬り!圧巻の侍デビュー「スピードで押し込めた」

日米野球第1戦 侍ジャパン2―0大リーグ選抜 (11月12日 京セラD)

京セラドームがどよめき、大リーグ選抜も20歳右腕にくぎ付けになった。シーズンは終わっても最速162キロを誇る球の速さは変わらない。2―0の8回に登板した大谷は思い切り腕を振った。

「的が大きかったので投げやすかった。2点リードしていたし、勝ちたかった」。1メートル90台が並ぶメジャーリーガーを相手にしても、1メートル93と見劣りしない。心が躍った。「ストレート(中心)でいいか?」。捕手の嶋から聞かれると力強くうなずいた。「僕もそのつもりだった。それが持ち味。スピードで押し込めたことは良かった」。エスコバルを153キロで右飛。前日の阪神・巨人連合戦で一発を放ったファウラーは156キロ直球で詰まらせ、左飛に仕留めた。最後はゾブリストを158キロで一ゴロ。最速159キロを計測し、全12球中10球が直球だった。

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高校時代からの憧れだった大リーグ。その気持ちに変化が起こった。シーズンを終え、参加した沖縄県国頭村での秋季キャンプ。「ここ(プロ野球)に入って、技術的や体力的な差を感じ、高校時代よりもメジャーが少し遠ざかった気がする」と漏らした。12年秋のドラフトの際はメジャー挑戦も選択肢に入れていたが、プロでの2年間で己の未熟さを痛感した。

今季は前半戦で9勝を挙げたが、後半戦は2勝止まり。風邪による発熱で登板回避したこともあった。痛感した体力不足。登板を重ねる度に対戦相手に研究され、痛打される怖さも味わった。それでも二刀流挑戦2年目で、プロ野球史上初めて同一シーズンでの「2桁勝利&2桁本塁打」を達成。確かな自信も得た。

ドジャースのパトリック・ケリー環太平洋スカウトら、メジャー9球団のスカウトが視察した中で投げ込んだ12球は、プロ2年間の成長の証でもあった。対戦したエスコバルは「今後に大きな可能性を秘める投手」と言い、ゾブリストも「十分(大リーグで)通用すると思う」と絶賛した。

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次回は18日、自身の本拠地・札幌ドームでの第5戦に先発する。メジャーとの距離が縮まったか。そんな問いに大谷は言った。「1イニングだけじゃ分からないけど、ゼロで抑えられたことは良かった。次につながると思う」。侍ジャパンでの背番号は16。ドジャースなどで活躍し、日本人メジャーリーガーのパイオニアとなった野茂英雄と同じ番号が光り輝いていた。

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■大谷クンにメジャー招待状を…関係者が狙う「名刺渡し」作戦

侍ジャパンに初選出された日本ハム・大谷翔平投手(20)にメジャーの一部球団関係者が本人との接近機会を模索中だ。162キロ右腕を完全な監視下に置く日本ハム・栗山監督の「鉄のガード」を突破しようと知恵を絞っている。

真新しいジャパンの背番号「16」のユニホームに身を包んだ大谷は、同級生の阪神・藤浪とキャッチボールを行うなど、約2時間半の全体練習で終始リラックスムード。「同い年がいるのは心強い。いるのといないのとでは違う。まだゲームはやっていないんでワクワク感の方が大きい」と笑顔で初練習を振り返り、12日から始まるメジャーリーガーとの腕試しに声を弾ませた。

出典: news.livedoor.com

ある球団スカウトは匿名を条件に「どの球団も少なくとも本人に直接会ってビジネスカード(名刺)を渡したいと考えている。できればこの期間中に食事でもしたいと望んでいる。しかし彼にはエージェント(代理人)がいないから窓口が分からず困っている」と大谷との接触を水面下で図ろうと画策している事実を明かした。

一歩間違えればタンパリング(事前交渉)が疑われかねないグレーゾーンの行為だが、少なくとも多くのスカウトはそこを突破口に、まずは顔と名前を覚えてもらいたいようだ。これまで海を渡った日本人メジャーリーガーの多くも遭遇してきた状況であり、逆に事前にメジャー側から何の接触もなかった選手の方が少ないのが実態である。

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その大谷にはメジャーの注目も集まっている。プロ入り前、一時は日本のプロ野球を経ずに直接メジャー挑戦する意思を表明していただけに複数球団のスカウトが「早ければプロ6年目の2018年シーズンから20年シーズンの間にはポスティングされるのでは…。いずれにしても17年の第4回WBCがショーケース(品評会)になる」と想定し、大谷のメジャー移籍時期を占っている。

メジャー公式球を使用する今回の日米野球の視察を予定している球団には、今オフのポスティング移籍が噂されるオリックス・金子を筆頭に同僚の糸井、広島・前田の直近組のチェックとともに、早ければ4年後の移籍を想定して大谷へのアプローチを試みようと画策する球団が複数存在する。

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しかし、そんなメジャー球団の前に立ちはだかる強固な壁が「栗山ガード」だ。大谷の1年目から「外出時はどこに誰と行くか」を事前申告し、そこに第三者がいる場合はその許可を得た上で外出が許されるという厳しい監視体制が敷かれている。これは現在20歳の大谷がプロ3年目を迎える来季も変わらない。すでに指揮官は「今が一番大事な時期。まだまだ大人扱いはしない」と社会的には立派な成人である大谷の監視継続を宣言している。

品行方正な大谷が写真週刊誌に狙われる可能性はゼロに近い。一部のメジャー球団は大谷の選手間交友関係、契約メーカー関係者などのツテを調べて接触チャンスを得ようと躍起になっているだけに「栗山ガード」の狙いがメジャー球団、エージェントの接触を事前に避けるための対策だったことが分かる。

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■大谷 日本最速更新163キロだ!日米野球で年俸27億円男斬る

秋季キャンプではメジャー球で3度、ブルペン入り。日米野球は球数を制限されているだけに、体力を温存する必要がなく、162キロをマークした7月19日の球宴第2戦(甲子園)のように全力投球できる。メジャーへの憧れを胸の内に秘める大谷は「真っすぐは自分の持ち味。そこでどんどん勝負したい」と締めた。最速記録の更新はなるか。無限のポテンシャルは世界最高峰との対決によって引き出される。

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日本ハムが秋季キャンプを行っていた沖縄から福岡入りした大谷は「侍モード」に切り替わっていた。こんがりと日焼けした顔で真っすぐ前を見つめて言った。

「自分の長所を出せればいい。その中にストレートは間違いなく入っているし、スピードで勝負できればいい」

12日から大リーグ選抜と5試合を戦う。侍ジャパン戦士が続々とホテルに集結する中、藤浪とともに最年少の20歳は「代表に選ばれたからにはゼロで抑えたい。しっかり結果を求めたい」と、気持ちを高ぶらせた。

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「OHTANI」の名前はメジャーを代表する強打者にもインプットされた。この日、大リーグ選抜はロサンゼルスで全体練習。マリナーズと10年総額2億4000万ドル(約276億円)の巨額契約を結んでいる通算218発のカノは、日本報道陣から「100マイル(約161キロ)を投げる若い投手がいる」と聞かされると表情が一変した。

「オー、ノー!投げさせないように言ってくれ。速すぎる」。ここまではまだ冗談交じりだったが、6月4日広島戦(札幌ドーム)でプロ入り後初めて160キロを記録した動画を見ると、しばらく絶句。そして「Yeah!ダルビッシュみたいだ」と驚嘆した。今回の来日メンバーでも実績No・1の現役最強二塁手は「シーズン後もバットは振っていたし、調子はいいよ」と大谷との対戦にイメージを膨らませた。

侍ジャパンの小久保監督は「4戦目(藤浪)と5戦目は時代をこれから背負っていかないといけない投手に投げさせる」と、大谷を札幌ドームでの第5戦に先発させることを明言したが第1戦でも中継ぎとして登板予定。いきなり対決が実現する可能性もある。

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■中田絶叫「なめんなよ!」 大谷からシート打撃で場外弾

日本ハム・大谷が、沖縄県国頭村の秋季キャンプでシート打撃に登板。12日に開幕する日米野球の侍ジャパンで4番を打つ中田に左越え「場外弾」を浴びた。

「甘い球を投げたが、それを一発で仕留められた。素晴らしい」とマウンドで最敬礼し、拍手も送った。日米野球で使用される大リーグ公式球を手に、10月19日のソフトバンクとのCSファイナルS第5戦以来の実戦形式での登板。「きょうは対打者の感覚を確認しただけ」と6割程度の力だったと明かした。

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■「アメトーーク」で“大谷翔平芸人” 本人も楽しみ「見たい」

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