大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

登板翌日となったこの日はランニングやキャッチボールなど軽めの練習で終え、ロッテ戦を欠場。六回表の終了後に札幌市内の選手寮に帰宅した。報道陣の呼びかけには「すみません」と多くを語らなかったが、「一試合一試合を大事に。楽しみにこの球場にきてくれる人たちに勝ちゲームをみせられるように。そういうモチベーションで頑張りたい」と前日に語ったとおり、残り試合に集中し、シーズン終了後に球団と話し合った上で表明する。

大谷が試合に出場しなかったものの、この日の札幌ドームには、マリナーズのディポートGMら米大リーグのスカウト陣が視察に訪れ、練習から見守った。最高の体を作り上げ、夢舞台へ-。二刀流の世界挑戦が始まる。

出典: headlines.yahoo.co.jp

■今オフ米大リーグへ挑戦

プロ野球日本ハムで「投打二刀流」でプレーする大谷翔平(23)が今オフに、ポスティングシステムにより米大リーグへ挑戦する意思を固めたことが12日、分かった。関係者は「彼の気持ちは固まっていると思う。意中の球団もあると思う」と話している。

大谷は昨オフの契約更改交渉の際に球団へ大リーグ挑戦の希望を伝え、球団側も容認した。大谷はその時に「僕が行きたいことは球団の方も知っている。それが今日、自分の気持ちを優先させてもらえる形になった」と説明していた。

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大谷は岩手・花巻東高3年だった2012年、米大リーグ挑戦の意思を示した。しかし日本ハムが同年のドラフト会議で1位指名し、当時は実現困難とされた二刀流挑戦の容認を含めて説得。大谷が日本ハム入りを決断した経緯がある。

大谷は二刀流で成功し、昨季は日本一にも大きく貢献。今季は左太もものけがなどで一時は2軍落ちも経験。1軍復帰後は主に指名打者として出場しており、投手としては12日に今季3回目の登板でようやく初勝利を挙げた。

大谷は今オフにはまだ海外フリーエージェント(FA)権を得られず、米大リーグへの移籍にはポスティングシステムの利用が必要。同システムの内容については米側が日本側に改正を要求しており、現在、交渉が進められている。

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■打点挙げるとチーム10連勝 9月も打撃好調キープ

5試合ぶりのDH出場となった日本ハム・大谷が、初回1死二塁で先制の中前打。8回は中堅フェンス直撃の二塁打を放った。

これで打点を挙げた試合は10連勝。8月に打率.389、2本塁打、16打点だった打撃は9月に入っても好調で「打者の感覚はどうかなと思ったけど、思ったよりも普通に入れました」と手応えをにじませた。

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■日本ハム・大谷が50日ぶりの先発 160キロ連発も四回、福田に3ラン被弾で交代

「日本ハム-ソフトバンク」(31日、札幌ドーム)

日本ハム・大谷翔平投手が7月12日のオリックス戦(京セラドーム大阪)以来、50日ぶりに今季2度目の先発登板を果たした。序盤3回は無失点に抑えたが、四回に3ランを被弾し、3回1/3を3安打4失点、3四球、4奪三振で交代となった。大谷は「全然、良くなかったです。最後(福田の本塁打)も真ん中でしたし。まだまだですけれど、ただ(前回登板よりは)進歩していると思います」とコメントした。

ヤンキースのキャッシュマンGMも見守る中、ソフトバンクの先頭打者、明石に投じた初球は、152キロ速球。外角に外れたが、続けて投じた154キロはファウル、さらに変化球でストライク、4球目の高めの直球は160キロを計測もボール。スタンドからどよめきが起こる中、続けて投じたスライダーはファウル、最後は144キロのフォークで空振り三振に仕留めた。

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今宮は遊ゴロ、中村晃を左飛に仕留め、初回を三者凡退で終えた。二回は先頭柳田に四球を与えたが、デスパイネを二直で一塁転送し併殺を完成。福田は二ゴロに抑え無失点。前日、「初回から全力で飛ばして、無失点に抑えたい」と意気込んだ通り、二回まで安定した投球を見せた。

三回は松田、高田を連続三振。甲斐にはフルカウントから四球を与えたが、明石を空振り三振に仕留めた。序盤の3回は無安打、2四球、4奪三振だった。

打線が1点を先制した直後の四回は、先頭の今宮にストレートの四球。中村晃が投前犠打バントで送り、1死二塁と初めて得点圏に走者を進めた。

ここで柳田を迎え、ギアを入れ替えた大谷は初球でこの試合2度目の160キロを計測。さらに4球目にも160キロをマークした。しかし、カウント3-2から投じた160キロを中前にはじき返され、2走の今宮が生還し、同点とされた。

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さらに1死一塁で、デスパイネの2球目に予定の60球を投じ、続く61球目のスライダーを左前打とされ、吉井投手コーチがベンチを飛び出したが、そのまま続投となった。

1死一、二塁で福田にはフォークを右越えに運ばれる3号3ランを許し、交代となった。

大谷は7月のオリックス戦では1回1/3を投げ2安打4失点で降板。打者8人に2安打、3四球、2奪三振の内容。初回は無失点に抑えたが二回1死から四球と2安打で満塁とし、押し出し四球を与えて交代。2番手のメンドーサが走者一掃の適時二塁打を打たれたため、大谷の失点が4となった。

今シーズンは右足首や左太もも裏を痛めて出遅れ、30日まで投手としては1試合で1敗、防御率27・00、野手としては45試合で146打数50安打で打率・342、5本塁打、22打点の成績を残している。

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■31日先発へ メジャーから問い合わせ殺到、大挙視察も

本格的な投手復帰が秒読み段階に入った。日本ハム・大谷が31日のソフトバンク戦(札幌ドーム)で50日ぶりの先発マウンドに上がる。チームとともに仙台から旭川に移動した二刀流は、29日からの3連戦に向け「1位と5位だし、向かっていく気持ちでやる」と意気込んだ。

昨季は10勝&22本塁打で日本一に貢献も、今季前半は右足首、左太腿裏の負傷に悩まされた。唯一の登板の7月12日、オリックス戦は1回1/3で4失点。その後は登板日を設定せず、定期的にブルペンでフォーム固めを行った。今月中旬にフォームが安定し、登板日を31日に設定。故障の再発防止に細心の注意を払う栗山監督は「明日(29日)の状態を見て(決める)。フィフティー、フィフティー」と慎重だが、最終的には「GOサイン」を出す見込みだ。

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打撃は8月に入り絶好調で打率・389、2本塁打、16打点で月間MVP候補に挙がるが、29、30日は投手調整に専念する可能性が高い。

早ければ今オフにポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す大谷をチェックするため、31日は札幌ドームにメジャーのスカウト陣が大挙する見込みだ。球団にはメジャー球団から「大谷登板日」の問い合わせが殺到している。26日の楽天戦もドジャース、レンジャーズ、パドレスなど計8球団が視察。極秘で来日中のパ軍のAJ・プレラーGMら幹部が視察する可能性もある。今季2度目となる大谷の投球に、世界が注目している。

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■大谷打点でハム9戦9勝 31日は投手で先発見込み

日本ハム・大谷が1点を追う3回1死二、三塁で左翼に同点犠飛。4試合連続で打点を挙げ「外野フライのつもりでいきました」と語った。

これで打点をマークした最近9試合で9連勝。6回は右前打を放ち、今月は打率・389で月間MVP候補だ。過去に投手で受賞経験があり投打なら史上初。31日のソフトバンク戦で7月12日以来今季2度目の先発見込みだ。

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■大谷“不敗打”で勝利貢献 ネット裏にメジャースカウト集結

日本ハム・大谷が先制打で勝利に貢献した。初回無死一、二塁から則本の153キロ直球を中前に打ち返した。最近10試合で8勝2敗。大谷は勝利した全8試合で打点を挙げ「勝ちが多いのはいいこと。チーム状況も上がっていると思う」。

バックネット裏にドジャース、レンジャーズなど8球団のスカウトが集結する中、試合前には20球のブルペン投球も実施。早ければ31日のソフトバンク戦で7月12日以来、今季2度目の先発マウンドに上がる予定だ。

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■2安打2打点!史上初「投打MVP」前進

「3番・DH」で出場した日本ハム・大谷は2安打2打点、2四球で勝利に貢献した。初回に中越え二塁打を放ち、5回は右翼線に2点二塁打。延長10回は2死から四球を選び、レアードの適時打で決勝のホームも踏んだ。

8月は17試合で打率・413(63打数26安打)で月間MVP候補。過去に投手で2度受賞経験があり、投打なら史上初の快挙だ。「出塁できているのはいいんじゃないかと思う」と手応えも上々。早ければ31日のソフトバンク戦で7月12日以来、今季2度目の先発登板となる。

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■今季3度目V打「クイックに差されないように」

同じ相手にはやられない。同点に追いついた7回2死一、三塁。日本ハム・大谷が新人・小林の147キロ直球を捉え、勝ち越しの中前適時打を放った。

今季3度目の決勝打に「クイック(モーション)に差されないようにと、それだけを考えていた」と振り返った。

22日の初対戦ではフォークに手を出し空振り三振。翌日の対戦でリベンジし「1日、2日ではよく分からないけど、自分のできることをやった」。打者で月間MVP候補に入る8月だが、20日以来9打席ぶりの安打だった。

試合前にはドジャース、ダイヤモンドバックスなどが視察する中、ブルペンで捕手を座らせ31球。早ければ31日のソフトバンク戦での先発復帰を模索しており「(投球の状態は)良くはなっている」と手応えを口にした。

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■大谷 3安打全て適時打 上原いじり「テンポ悪かったので」

日本ハム・大谷が放った3安打は全て適時打で3打点。3回は右前、5回は中前に運び、6回は右中間へ二塁打を放った。

「(上原が)テンポ悪かったので(援護点を)取れて良かった」と年上の左腕をいじって笑顔。試合前は全力で58球のブルペン投球も行った。今オフにもメジャーに挑戦する大谷に対し、ドジャースは今3連戦に8人の関係者が視察。報道陣に対応したアンドリュー・フリードマン編成本部長は個人名は挙げなかったが、日本人選手について「いいチャンスがあればお迎えしたい」と話した。

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■大谷、V打で快答 ドジャース本気の8人視察 ハーシュハイザー氏も来た

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