大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

■大谷「特に巨人戦だからということはない」 160キロ記念グッズ完成

大谷投手が11日に公式戦で初めて巨人戦に先発する。

この日は札幌市内の室内練習場でキャッチボールなどで最終調整。交流戦中は札幌ドームの試合でDH制が採用されないこともあり、ティー打撃や遠投など投打両方で軽く体を動かした。「特に巨人戦だからということはないが、僕にもチームにも大事な試合。そういう意味では楽しみ」。160キロを計測した4日の広島戦(同)で走塁中に左足首を痛めたが「問題ないです」と話した。また、球団は160キロ記念グッズを製作。12日に記念Tシャツを札幌ドームで200枚限定で販売する。

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■大谷「見たいなと思われているのはうれしい」トップ素直に喜ぶ

昨季のファン投票では外野手部門の3位で選出された日本ハムの大谷はパ・リーグの先発投手部門でトップに立った。まだ第1回の中間発表とはいえ、オリックスの金子や西、楽天の則本や西武の岸らそうそうたる顔ぶれを上回った。

2年目も投手と野手の「二刀流」に挑んでいるが、今季は先発投手の役割に軸足を置いている。ここまで5勝を挙げ、4日の広島戦では自己最速の球速160キロをマークするなど鮮烈な印象も残した。ファンから多くの支持を集め「見たいなと思われているのはうれしい」と素直に喜んだ。

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■ダル超えの評判も 日ハム大谷「脱いだらスゴい」驚異の肉体

高校からプロ入りした選手の多くは、体ができるまでに3~4年かかるという。かつて東北高(宮城)から日本ハムに入団したダルビッシュ(現レンジャーズ)もしかり。必要な場所に筋肉がつき、エースとして15勝5敗で奪三振王(210)のタイトルを獲得したのはプロ3年目、20歳のシーズンだった。

そのダルをしのぐプロ2年目で、早くも筋肉隆々の肉体を手に入れたのが4日の広島戦で自己最速タイの160キロをマークした同じく日ハムの大谷翔平(19)だ。

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年明けの体重はあくまで公称で昨年より4キロ増の90キロ。が、いまでは体がさらにもうひと回り大きくなり、隆々とした上半身でユニホームがはちきれそうなほど。トレーナーも、「上半身裸になったら本当にスゴい。すでにダルの3~4年目の体をしていますから」と、舌を巻いているという。

「大谷は高校時代(花巻東)、ほとんど筋トレをやらなかった。プロ入り後、初めて本格的なトレーニングを積んだおかげで、体も急激にできてきたのでしょう」(担当記者)

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球速はコンスタントに150キロ台が出るようになったし、野手としては打球の飛距離が格段に伸びた。

試合前のフリー打撃では、広い札幌ドームのスタンド中段、もしくはそれより上にポンポン放り込む。ときには同僚の中田と同じくらい飛ばすことも。同じサク越えでもフェンスをギリギリ越えていたこれまでとは比べものにならないパワーを発揮している。

この日は5回を3安打1失点、10奪三振。五回裏、本塁に滑り込んだ際に左足首をひねり、大事を取ってこの回限りで降板するも、5月13日に完封で4勝目を挙げて以来の5勝目。

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試合後の本人は、「(相手がマエケンで)点はやれないと思い、初回から全力でいきました。きょうはストレートが良かったし、初めてバッテリーを組んだ市川さんがカーブをうまく使ってくれた。160キロ? ありがとうございます。体も動くようになってきてキレも出てきた」と満足そうに話した。

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■大谷 左足首「大丈夫」6日DeNA戦はDH出場

日本ハム・大谷が左足首捻挫のため、5回で緊急降板した4日の広島戦(札幌ドーム)から一夜明け「大丈夫です。痛みはないです」とあらためて軽症を強調した。

5勝目を挙げた同試合ではプロ入り後、自己最速の160キロをマーク。「球数(71球)も投げていないので疲れもそんなにないです」と話し、6日のDeNA戦にはDHで出場する見込みだ。投手としては今後も中6日で回り、11日の巨人戦(札幌ドーム)、18日の阪神戦(甲子園)で登板することが濃厚だ。

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■大谷160キロ メジャースカウトの反応

この日、札幌ドームには広島・前田を調査するためレッドソックスのアラード・ベアードGM補佐をはじめ、複数球団のメジャースカウトや幹部が来場していたが、19歳右腕の160キロを目の前にし、度肝を抜かれていた。

メジャー球団スカウトは「あと3、4年後に日本ハムが彼をリリースするという前提で、我々は調査を進めている」と大谷調査に関するスタンスを解説。これは当初、メジャー挑戦を表明していた大谷をドラフトで強行指名した際、栗山監督が「将来メジャーで活躍するためにウチに来るのは絶対にムダではない」と発言したことから、メジャー側が移籍時期を推測しているものだ。

出典: news.livedoor.com

そのための調査の対象は当然のように「投手・大谷」であり、二刀流のもう一方「野手・大谷」については「スカウティングリポートは米国の(球団)本部に送っていない。本人が打ちたいのだからしょうがないという認識」(前出スカウト)と、野手としては評価の対象と見ていないことを明らかにした。

その理由は「いい打者だと思うが、限られた打席数、外野の守備機会、走塁面の全てが中途半端で調査に値しない。持っているポテンシャルを見れば明らかに投手。日本人プレーヤーが最も適応、活躍しやすいポジションでもある」(同)というもの。

「夏は好きなので、これからもっと体が動いてくると思う」(大谷)という160キロ右腕は、やはりメジャーの評価のように「投手一本」で育てたほうがいいということか。

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■160キロ出た!日本人2人目 パ・リーグ史上最速

交流戦 日本ハム6-2広島 (6月4日 札幌D)

ついに出た、160キロ!日本ハム・大谷翔平投手(19)が4日、広島戦に「7番・投手」で出場し、5回を3安打1失点で5勝目を挙げた。初回にプロ入り後の自己最速で、パ・リーグ史上最速となる160キロをマーク。毎回で自己最多タイの10三振を奪った。打っても5回、先頭で前田健太投手(26)から二塁打を放ち、一挙5点を奪う逆転劇につなげた。球界を代表するエースに投げ勝ち、打ち勝った。

拍手とどよめきが鳴りやまない。「160キロ」。その時はついに訪れた。大谷は投げた弾みで一回転。中堅後方の大型ビジョンの球速計時を確認したが表情を崩さない。「力を入れた球と抜いた球がどれくらい球速が違うかは毎回見ています」。興奮する様子はなく淡々と言葉をつないだ。

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初回2死。2ボール2ストライク。3番・丸に対し、思い切り右腕を振って、外角高めの直球でバットに空を斬らせた。花巻東3年夏の岩手大会準決勝、一関学院戦(岩手県営)で高校生史上初めてマークして以来の大台。日本人投手としては、史上2人目。パ・リーグでは初の快挙に「(160キロは)手応えは、凄くありました」と言い切った。

栗山監督は「条件がそろえばいつか出る」と言っていた。その条件がそろった。球界を代表するエース・前田健との初めての投げ合い。「点数も入りづらいと思ったので最初から力を出し切るつもりでいった」。初回から150キロ台を連発。高めが伸び、打者を押し込めているのが分かった。加えて北海道で記録した異常な猛暑。「夏に向け切れが出てきた」という。心技体がそろって160キロは生まれた。

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今季2度目の投打「二刀流」。反撃ののろしを上げたのも7番・大谷だった。1点ビハインドの5回だ。先頭で打ち返した打球は左翼、中堅、遊撃が「お見合い」するラッキーな二塁打となった。その後、中島の左前打で本塁に生還し、一挙5得点。自らのバットがきっかけで、前田健を見事に攻略した。だが、本塁へのクロスプレーで左足首をひねり、直後に降板。石黒好光チーフトレーナーは「左足首の軽度の捻挫。大事を取った」と説明し、大谷も「大丈夫だと思う」と軽症を強調した。5回を3安打1失点、自己最多に並ぶ毎回の10奪三振。大谷は「前田さんは押し引きが凄くうまい。マネしたいと思った」。二刀流2年目の19歳。向上心はまだまだ尽きることはない。

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■プロ入り後最速160キロ出た!

<日本ハム-広島>◇4日◇札幌ドーム

日本ハム大谷翔平投手(19)がプロ入り後の自身最速となる160キロをマークした。1回2死、広島の3番丸に対してカウント2-2からの5球目に記録。やや外寄りの直球を丸は空振りし三振した。場内に「160」という数字が表示され、大歓声が起きた。

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これまでの最速は5月13日西武戦(函館)同20日中日戦(札幌ドーム)同28日ヤクルト戦(神宮)で記録した158キロ。プロ入り前の岩手・花巻東時代は、3年夏に岩手県営で160キロをマークしている。

日本プロ野球公式戦で日本人投手が記録した160キロ以上は、10年8月26日のヤクルト対横浜戦でヤクルト由規がマークした日本人最速の161キロがあり、大谷は2人目の大台突破となった。

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■大谷 同点2号 サヨナラ呼んだ「左投手から打てた」

交流戦 日本ハム3―1阪神 (5月31日 札幌D)

1点を追う7回、日本ハムの大谷は能見の内角スライダーを振り抜き、右翼席に突き刺した。

4月23日のソフトバンク戦(東京ドーム)以来、48打席ぶりの今季2号。初めて左投手から、初めて変化球をスタンドに運び、「フェンス直撃かと思ったけど入ってくれて良かった」と笑顔を爆発させた。昨季は打率・176と苦手にしていた左投手。悩んだ末に「3番・右翼」を決断した指揮官の期待に応えた。今季初めて両親が札幌ドームで観戦。値千金の一発でその後のサヨナラ勝ちを呼び込んだ大谷は「左投手から打てたことが良かった」と満足そうだった。

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■二刀流大谷、ランクアップ 最強燕打線相手にギア使い分け

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