大谷翔平の凄さを紹介!メジャーでも大活躍のスター選手!

日米の球界に衝撃を与え続ける大谷翔平の凄さをまとめました。ここでは18U世界野球選手権など高校時代から、プロ入団そしてメジャー移籍後の活躍を紹介。二刀流という話題だけでなく、着実に結果を出し続ける彼の凄さに改めて驚かされます。

■大谷150メートル弾!WBC代打の切り札も任せた

来年3月に第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を控える侍ジャパンが6日、10~13日のメキシコ、オランダとの強化試合(東京ドーム)に備え、QVCマリンで練習を始めた。大谷翔平投手(22=日本ハム)はフリー打撃でスコアボード直撃の打球を披露。小久保裕紀監督(45)は登板予定のないこの強化試合は代打とDHで起用し、「先発の軸」「ここぞの強打」の二刀流を最大限に生かす道を探る。

出典: www.sponichi.co.jp

金属を叩く激しい音が響いた。大谷がかっ飛ばした打球は見失うほどのスピードで伸びスコアボード右横のスピーカーを直撃した。推定飛距離150メートル。「風ですね」と本人は冷静でも、背番号16の侍ユニホームで示したパフォーマンスは、まさに規格外だった。

フリー打撃で27スイングして、柵越え7本。右中間最深部の広告看板を直撃する打球もあった。練習で使用したのは通常より飛ばないとされるWBC公式球だったにもかかわらず「重くはない。どちらかというと軽い」と言った。日本ハムでの日本一達成から8日。試合勘を保っているとはいえ、投手との二刀流で今季22本塁打を記録した男の面目躍如だった。

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小久保監督は「日本代表の長距離砲と並んでも遜色ない打球を飛ばしていた。クリーンアップの候補に入ってくる」と目を見張った。これだけ聞くと、WBC本番は日本ハムと同じように、先発の柱として回りながら、登板しない試合はDHで中軸を打つという見方が浮かぶ。だが、指揮官はきっぱりと言った。

「本番では投手起用をメインに考えることになる。期間中に彼に極力負担がかからない形の起用を考えていかないといけない」。この強化試合4試合も、それに沿ったプランを組むという。「彼をスターティングラインアップに固定するメンバーで考えると来年にはつながらない。全試合(先発で)使うというよりは、代打で回る試合を考えながら…と思っている」。登板がなければベンチで控え、1点勝負の終盤で一発も期待できる「代打の切り札」として登場する。これが、指揮官の構想の軸にある。

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ただ、国際舞台だ。「DH・大谷」の打力に期待せざるを得ない局面も想定する必要はある。小久保監督は筒香を中田とともに4番候補に挙げた上で「筒香の後ろがポイント。しっかり還せる選手でないと、(筒香が)勝負を避けられたりする」と話し、大谷も5番候補か?との問いに「そうですね」と答えた。

春とともに訪れる本番。大谷は「このためにやっていると言っても過言ではない大会。世界にどれだけ凄い選手がいるのか。自分の見ていない技術があるのかワクワクする」と笑った。この日は志願で投内連係など投手メニューにも参加し「最大限、自分の持ち味を出したい」と言った。世界を驚かせる戦いは、すでに始まっている。(

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■メジャー308発男に“弟子入り”志願!二刀流進化へ「見たい」

日本ハム・大谷翔平投手(22)が2日、千葉・鎌ケ谷市で始まった秋季練習に参加。10日からの野球日本代表「侍ジャパン」の強化試合に向けて、メキシコ代表として来日する米大リーグ、ドジャースのエイドリアン・ゴンザレス内野手(34)に“弟子入り”を志願した。栗山英樹監督(55)は、東京・品川区の日本ハム東京支社を訪れ、末沢寿一オーナー(62)にシーズン終了を報告。就任6年目となる来季の続投が正式に決まった。

大谷にとっては初めての日本シリーズ制覇から4日。秋季練習に参加し、冷たい風が吹きつける鎌ケ谷スタジアムで快音を響かせた。

出典: headlines.yahoo.co.jp

「普通です。久々ではないですしシーズンのままでした。ベストなコンディションでいきたい」

10日からの「侍ジャパン」の強化試合(10、11日・メキシコ戦と12、13日・オランダ戦=東京ドーム)にはプロ入り後、国際大会では初めて打者として出場する。そのため、フリー打撃を行い、右翼への場外弾を含む27スイング中7本の柵越え。投手として登板予定はないが、全体練習後には室内練習場で投球フォームを確認。強化試合の期間中も投手用グラブを持参し、投手練習も継続することを明かした。

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来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では二刀流としての出場が期待される大谷にとって、貴重な実戦。朗報も舞い込んだ。メジャー通算308本塁打の大砲、A・ゴンザレスがメキシコチームに同行することが決定。暇さえあれば、テレビでメジャーリーグ中継をみているだけに「参考になります。(打撃を)見られるなら見たいですね」と目を輝かせた。同僚のメンドーサらと会話を交わすなど英語力は上達。ゴンザレスに“直撃”できる機会を狙う。

来季年俸は今季から倍増の4億円、早ければ来オフにも実現するポスティングでの米大リーグ移籍では年俸総額165億円が見込まれている怪物の“見本市”にもなる国際大会。来年3月のWBCもにらんだ、濃密な4試合となりそうだ。

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■シリーズ初戦、大谷翔平の痛恨サインミスに中田翔は「なにしとんねん、コイツはと」

北海道日本ハムファイターズと広島カープの間で争われたプロ野球日本シリーズは、広島がホームで連勝するも巻き返しに成功した日本ハムが怒涛の4連勝。10年ぶりの日本一に輝いた。

すると30日深夜放送、TBS「S1」では、日本一の立役者である大谷翔平と中田翔、そしてチームを率いた栗山英樹監督の録画インタビューを放送。「激白 日本シリーズの裏側 今だから話すあのシーンの真相」と題し、今回の熱戦における印象的な3つのシーンを振り返った。

出典: news.livedoor.com

まずは第1戦の2回裏。1アウト1、3塁のピンチで大谷は痛恨のサインミスを犯す。広島の二盗に対し、キャッチャー・大野は2塁に送球するも、ここは大谷がボールを途中でカットし、ディレイドスチールを狙うであろう3塁ランナーを挟まなくてはいけない場面だった。しかし、しゃがんでしまった大谷はボールをスルー、この間に広島が先制点を奪っている。

「どうなんですかね」ととぼけようとした大谷は、聞き手を務める岩本勉氏から「(サインミスをしたのは)誰でしょう」と改めて訊かれると「私です」と大笑い。隣にいた中田が「目が点になりました。“なにしとんねん、コイツは”と思いました」とぶっちゃけると、大谷も「スローモーションのようにボールが通り過ぎていました」と続けた。

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■大谷 今度は侍モード 休み2日だけ来月2日から始動

日本ハム・大谷は、新千歳空港でひときわ大きな声援を浴び「まだそんなに(日本一の)実感はないけど、喜んでくれているのはうれしい」と頬を緩ませた。だが、ゆっくり休んでいる時間はない。2日間の短いオフを挟み、今度は侍ジャパンの一員として再スタートを切る。

メキシコ、オランダと戦う11月の侍ジャパン強化試合(10~13日、東京ドーム)のメンバーにはチームから大谷、中田、増井、宮西、中島、大野の6人が選出。大谷は「まだ何も考えていません」と言うが、他の5選手とともに来月2日から2軍本拠地・鎌ケ谷の秋季練習組に交じって再始動。その後、5日に代表に合流する予定だ。日本シリーズで優秀選手に選出された中田も「切り替えていきたい。状態が良いところを見せられたら」と腕をぶした。

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■大谷、中田の“おバカ”ぶりに笑い止まらず『野望知らないってビックリ」

日本ハム・大谷翔平投手が30日放送のフジテレビ系「スポーツLIFE HERO’S」にチームメートの中田翔内野手とともにVTR出演し、中田の“おバカ”ぶりに必死に笑いをかみ殺していた。

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インタビューで2人は日本シリーズの裏話など明かしたが、最後にアナウンサーから「来年の野望を教えて下さい?」と問われた中田は「ヤボー?ヤボーって何?」と隣の大谷にこっそり聞いた。「夢とか、目標じゃないですか」と答えた大谷だったが、その瞬間から笑いがこみあげて止まらなかった。中田が話している間、口に手を当てたり、横を向いてみたり、笑いをこらえるのに必死。自身の番になると「リーグ優勝と日本一」ですニヤニヤしながら、連覇を宣言していた。

それでも最後はたまらず「野望を知らないってことにビックリしましたよ」と先輩に直言すると、「これ流さないで」と中田も苦笑いするしかなかった。

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■【手記】日本ハム大谷翔平「メジャーではなく日本ハムに入って本当に良かった」

日本ハムへの入団会見で「日本一になりたい」と言ったことを思い出します。これまで全国大会で優勝した経験がありません。だからどうしても日本一になりたかった。プロの世界に入り、ついに頂点に立つことができました。本当にうれしくてうれしくて仕方がありません。

プロ4年目で日本一。あのとき日本ハムに入れていただいて、本当によかったなと思っています。高校のころメジャー球団の方々からも熱心に誘っていただき、メジャーで勝負してみたいという気持ちも持っていました。

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考え抜いた末、日本ハムに入りましたが、この4年間を振り返ると、これ以上ない環境の中でプレーさせていただいたと感謝しています。あのときの選択は間違っていなかったと。自分が成長していく上で、どういうところに身を置くかって、すごく大事なことなんだということが分かりました。

日本シリーズでの黒田さんとの対戦は、貴重な経験になりました。小さいころからずっと見ていた投手なので、目の前で投げている姿を見るのは何か変な感じはしました。自分にとっては「テレビの中のプロ野球選手」。実際に対戦するという実感があまりなかったような感じでした。ただ、そういう意味では今後に生きてくるのではないかと思います。日本シリーズという大舞台で、日米の球史に名を残した大投手との対戦。これを経験するのとしないのとでは全然違うでしょうし、これから生かせるところがあれば生かしていきたいです。

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シーズンを振り返れば、優勝が決まった大一番(9月28日・西武戦)を1安打完封勝利で決めたことは、少なからず今後への自信になったと思います。花巻東の先輩でもある(菊池)雄星さんが相手でしたし、優勝のかかったマウンドに上がるなんていうのは、なかなかないチャンス。そこでいい投球ができたというのは、これ以上ない感激でした。

今年、優勝できたのは皆さんのご指導があったからこそです。昨オフにはダルビッシュさん(レンジャーズ)と一緒にトレーニングをさせていただいて、いろいろと勉強になることが多かったです。練習内容で変えたことはそんなにないんですが、栄養面、食事面ではかなり参考にさせてもらいました。

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1日7食も食べたりするんですが、食べるタイミングとか、内容を重視しているので、そんなにきつくはありません。茶碗にいっぱい盛ってという感じではなくて、効率よく食べ、効率よく運動することを心がけるというものです。効果の実感も少なからずありますが、まだ1年ぐらいなので、これを継続してやっていって、どうなるかって感じです。まだまだ自分のピークは先にあると思っていますし、そこまでに自分で作り上げたいものを確立できるように、しっかりやっていきたいです。

メジャーに挑戦するには、まだまだ足りないところも多いです。球速もさらに上げられると思っていますし、足りない部分を消化して、どんどんいいパフォーマンスを出せるようにしていきたいです。もっともっと技術を磨いて、来年も頑張ります。

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■来オフにもメジャー移籍か ポスティング利用、異例の早期挑戦

日本ハム・大谷翔平投手(22)が、早ければ来オフにもポスティングシステムを利用して大リーグへ移籍する可能性が高いことが29日、分かった。

岩手・花巻東3年だった大谷は12年ドラフト会議の直前にメジャー挑戦を表明。ドラフト指名に踏み切った日本ハムから「二刀流」を提案されて入団したが、強いメジャー志向は変わっていない。

二刀流4年目の今季は投げて10勝、打って打率・322、22本塁打という驚異的な成績。バットで勝利に貢献し、レギュラーシーズンとCSファイナルSでは胴上げ投手になった。以前からのメジャー挑戦希望を今オフの契約更改の場などで伝えれば、プロ野球史上類を見ない活躍を見せたことで、球団も移籍を容認するとみられる。

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