【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ!第一から最終再臨まで

『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。

なぜ現界を試みたのかは不明。
ケツァル・コアトルにつられてやってきた、
遊び気分でやってきた、
テスカトリポカが出てくるところを抜け駆けして
やってきた、等々、興味はつきない。

神霊系サーヴァントの中では下級に属する為、
コストがかからないのがセールスポイント。
どう見ても憑依体の人格がメインになっているが、
そこを指摘してはいけない。

No.149 ティアマト

ティアマト

クラス:ビーストⅡ

メソポタミア神話における創世の神のひとり。
神々は真水であるアプスー、塩水であるティアマトから生み出された。
その後、子供である神々は原父アプスーに反旗を翻し世界の支配権を獲得する。
この時、ティアマトは子供たちの行為を穏やかに容認した。
夫への愛より子供たちへの愛が勝っていた証左である。

しかし、神々は母であるティアマトにさえ剣を向けた。
ティアマトは嘆き、狂い、新しい子供として十一の魔獣を産みだし、神々と対決する。
戦いの末、ティアマトと十一の魔獣は破れた。
神々は彼女の死体を二つに裂き、天と地を造り、これを人界創世の儀式としたという。

身長/体重:160cm~7400万k㎡・??kg
出典:古代メソポタミア神話
地域:メソポタミア
属性:混沌・悪 性別:女性

黒い泥もティアマトの身長となる。ただし泥は虚数なので重さは計量できない。
反面、体積は無限となる。要は四次元ポケット。

創世後に切り捨てられた母胎。
生命を生み出す土壌として使われたが、地球の環境が落ち着き、生態系が確立されてからは不要なものとして虚数世界(裏側の世界。並行世界ですらない、生命のない虚数空間)に追放された『母なる海』である。

……生態系が確立した以上、ランダムに生命をデザインする彼女はもう要らない。
生命体がこの星に準じた知性を獲得する行程において、もう邪魔者でしかなかったのだ。
以後、ティアマトは虚数世界で元の地球に戻るチャンスを待ち続けた。

【クラス別スキル】

○獣の権能:A
対人類、とも呼ばれるスキル。
英霊、神霊、なんであろうと“母体”から生まれたものに対して特効性能を発揮する。
これはビーストⅡ本体だけでなく、彼女から生まれた魔獣すべてに付与される。

○単独顕現:B
単体で現世に現れるスキル。
一度顕現してしまえば七日に渡りインド洋を塗り替える。
顕現してからは休む事なく魔獣たちを生み出し、人類を食い尽くす。
反面、ビーストⅡ本体は海そのものなので陸地にあがる事はできない。
人類掃討は子供である魔獣たちの仕事となる。
また、このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。

○自己改造:EX
黒い生命の海を用いて自分の霊基を作り替える。
通常の霊基状態(ファム・ファタール)から、全長60メートルを超す竜体に成長する。
竜体になったティアマトはランクA++以下の攻撃を無効化する。

○生命の海:EX
ビーストⅡは生命を生み出す海そのものである。
地球創世記の真エーテルを循環させている為、この海の中では魔力は無限に供給される。
黒泥に囚われ、海中に沈んだ者は自己改造、生態変化、生態融合、個体増殖といったスキルがランダムに付加される。
海から地上に出る際にはビーストⅡと細胞クラスでのギアス……塩基契約(アミノギアス)しなければならず、自動的に人類の敵になってしまう。

○ネガ・ジェネシス:A
ビーストⅥが持つ『ネガ・メサイヤ』と同類のスキル。
現在の進化論、地球創世の予測をことごとく覆す概念結界。
これをおびたビーストⅡは、正しい人類史から生まれたサーヴァントたちの宝具に強い耐性を獲得する。

○怪力:A++
魔物としての能力。自身の筋力を向上させる。
ほぼ最上級のもの。黒泥を体とし、竜体として現れたティアマトの筋力は巨人のそれである。

人理定礎の崩壊、そして聖杯の力によりこちらの世界に帰還を果たしたティアマトは、しかし、深い微睡みの中にいた。
それがマーリンの魔術によるものかはさておき、カルデアの攻撃によりその眠りから目覚め、その本能に従って人類掃討に乗り出した。

それは用済みとして捨てられた恨み・憎しみ・悲しみもあるが、
もう一度地球の生態系を塗り替え、すべての母に返り咲く『喜び』に耽る行為でもある。

以上の本性をもって彼女のクラスは決定された。
創世の女神など偽りの名。
其は人間が置き去りにした、人類史に最も拒絶された大災害。

その名をビーストⅡ。
七つの人類悪のひとつ、『回帰』の理を持つ獣である。

人格らしきものは確認できない。
理想をなくしたのか、はじめから理性がないのか、どちらともとれる。
ただ子供を産み、育て、愛でる事だけを存在意義としているが、これを否定された為に『おまえはいらない』と決議した人類との戦いに乗り出した。
『現人類を駆除しないと自分が殺される』という、きわめて原始的なシステムで稼働している。

○動機・マスターへの態度
七十億分の一。当たり前の抹殺対象。
人類にとってビーストⅡはおぞましい侵略者(インベーダー)だが、ビーストIIにとっても人間はおそろしい異星人(エイリアン)なのである。

No.150 マーリン

マーリン

クラス:キャスター

楽園の放浪者。アーサー王伝説に登場する
宮廷魔術師にして助言者、予言者。
数多の敵や苦難を乗り越えんとするアーサー王を
時に導き、時に悩ませ、時に助けた。
しかし、賢人であっても基本的には非人間。
なにしろ夢魔と人間の混血である。

「人間の世界は大好きだが、個人個人となると、
わりと、ほら、まあ、うん!
よし、言わぬが花の気がしてきたぞぅ!」

この通り、別に人間の味方、という訳でもない。
最高位のキャスターの一人だが、本人は魔術を
得意としていない。なぜって呪文はかむからね。

身長/体重:178cm・68kg
出典:アーサー王伝説、その他
地域:西欧諸国
属性:秩序・善 性別:男性
「呪文を使わないのか、だって?
喋るより殴った方が早いのに?」

母はウェールズ王女であったとされるが、父に
ついては月と大地との間に生きる超自然的な
夢魔であったとされる。
年若くして多くの予言を行ったという。

中でもマーリンの名を広く知らしめるに至った
予言が、エリル山の地下に眠る赤と白の竜の
存在を言い当てた後、目覚めた赤き竜と白き竜が
互いに戦うさまを語ったものである。

マーリンの予言として後世に伝わったその言葉は
赤き竜はブリテンを示し、
白き竜はサクソンを示し、
偉大なる王の下にやがてブリテンは力を集め、
ガリアとローマを制するであろう──
といった内容だった。
彼は他にも多くの予言を残し、中には戦争や
王の死に関わるものさえあった。

マーリンはアーサーの父ウーサー・ペンドラゴン
と妃の結婚を手助けし、アーサー王を誕生の
以前から見守り、逸話によっては幼いアーサーに
多くを教え、その成長を見届けた養父のような
存在であったという。

『永久に閉ざされた理想郷』

ランク:C 種別:対人宝具

ガーデン・オブ・アヴァロン。
マーリンが今も幽閉されている『塔』を
周囲に再現する。
地面には花が咲き乱れ、どのような暗闇・地獄で
あろうと暖かな陽差しが差し込む。
たとえ彼に許された空間がわずか十メートル
四方の牢獄であり、彼に与えられた風景が
遥か上空にある切り取られた空だけであろうと、
そこは理想郷として在り続ける。

花の魔術師マーリンいるところ、
そこは地獄ではなく、希望に満ちた大地とならん。

○幻術:A
人を惑わす魔術。精神への介入、現実世界への
虚像投影などを指す。
Aランクともなると精神世界における悪夢は
もちろん、現実においても一つの村程度の
虚像を軽く作りあげ、人々を欺く事ができる。

草原に吹く風のような青年。
彼の前では誰もが肩の力を抜いてしまう、
爽やかな正義の人。
ただどうも緊張感やら責任感が欠如しているよう
に見える為、胡散臭い詐欺師に見られる事も。
物事を客観的に捉え、人間世界は残酷なものと
認めながらも
『でも、それだと楽しくはないだろう?』と
明るいものに変えていく弁士でもある。

人間の世界好き、悪戯好き、女の子好き。
たいていの事は「まあまあ」と爽やかな笑顔で
切り返していく花の魔術師。

何の悩みもないパーフェクトハッピーな人格に
見られがちだが、マーリン自身、自分が
人間社会において異物だと自覚しているので
最後の一歩……親友といえる壁……を壊せない。
最終的に、人類がハッピーなオチになるよう、
日夜世界を見守っている。

○英雄作成:EX
王を人為的に誕生させ、育てる技術。
アーサー王の真の父と言えるマーリンは、
世界でも有数のキングメイカーとして知られる。

○混血:EX
人間以外のヒトの血が混ざっている。
マーリンは夢魔との混血とされ、夢魔としての
特性を完全に受け継いでいる。

○単独顕現:A
単体で現世に現れるスキル。
本来、マーリンは英霊として召喚されない。
どのような未来においても死亡していない為だ。
彼がサーヴァントとしてマスターに仕えるのは
個人的な欲望の発散、
ありていにいえば趣味である。
彼はその趣味を実現させるため、ある特殊クラス
しか持ち得ないこのスキルを自力で獲得し、
サーヴァントとして召喚されるフリをしている。

優れた千里眼を持ち、円卓の崩壊もブリテンの
危機もすべてが見えていたにも関わらず、
アーサー王に伝える事なくブリテンを後にした。

マーリンがなぜアーサー王に運命を伝えなかった
かは諸説様々だが、彼は個人には肩入れせず、
運命だけを愛するものだったからでは、と
言われている。

その後、マーリンは理想郷アヴァロンに渡り、
そこで自ら『塔』に幽閉された。
死ぬ事もできず、この世の終わりまで
人間の世界を見届けること。
……それが、遊び気分でひとりの少女の運命に
関わった、愚かな男の末路だと言うかのように。

No.151 ゲーティア

ゲーティア

クラス:ビーストI

七十二柱の魔神、その集合体。
ソロモン王死後、彼の骸の内側に封じられていた七十二柱の魔神たちは独自の思想に目覚め、ソロモンの名を騙って(彼らからすれば自分たちこそ魔術王ソロモンなのだが)人類総エネルギー化事業に乗り出した。

そも七十二柱の魔神とは、(人間の)魔術の祖ソロモンが創り出した“正しい道理を、効率的に進めるシステム”である。
それがソロモン王と人間たちの関係を嘆き、怒り、ソロモン王が無視し続けた“人間の不完全性”を克服しようと活動する呪いとなった。

その名を人理焼却式ゲーティア。
真の叡智にいたる為に編み出され、人類史すべてを利用して原初に至ろうとする、意思を持った魔術である。

『誕生の時きたれり、其は全てを修めるもの』

ランク:EX 種別:対人宝具

アルス・アルマデル・サロモニス。
第三宝具。原罪のⅠ。人類終了を告げる光帯。
人類史すべてを熱量に変換したもので、この光帯を何億と集め、加速、収束させる事で、膨大な年月の時間逆行をも可能とする。

自らを魔神王と名乗ったビースト。
天地の理すべてを従わせる全能感、人類すべてを憎むといわんばかりの威圧感を持つ。
その両手指には十個の指輪がはめられていたが、左手の中指のものだけレプリカだった。

ソロモン王がベースなので(恐ろしいが)理知的な性格。
とはいえ七十二柱の魔神柱の集合体なので、その性格・性質は七十二に及ぶ。
個人であり群体である為、余人と対話する時は、その相手に似た『魔神柱』が表面に現れる。
ゲーティアの性質が『鏡』と評されたのはこの為。

彼はソロモン王ですら到達できなかった全能者である。本来であれば人を統べる王として十分な資格がある。
だが全能である以上は人間を理解できず、不死である以上は答えに辿り着けず、故に、『人の王』にはなり得なかった。

○召喚術:EX
過去、あるいは未来から霊体を喚起する魔術。
ソロモン王の死後、置き去りにされた“七十二柱の魔神”の概念はソロモン王の遺体の中に巣くい、長い年月を経てソロモン王の皮を被った“何者か”として新生した。
英霊召喚や通常の使い魔は呼び出せないものの、七十二柱の魔神であれば自在に現世に召喚できる。
ソロモン王の内界に巣くった“架空の魔神”たちを外界に投射する変換器、と言えば分かりやすい。

○啓示:-
天からの声を聞き、最適な行動をとるスキル。
これは魂が持つスキルな為、ソロモン王の遺体に巣くったゲーティアには使用できない。

○千里眼:EX
千里眼は肉体に備わったスキルであるため、ゲーティアにも使用可能。

ゲーティアの目的は極点に至る事───この星において唯一の存在になる事だった。
ソロモンは人間の救われなさ、醜さを知ったうえでこれを正す事なく死を受け入れた。
しかし魔神たちはこれを良しとせず、人間と未来に価値はないと結論し、消滅という結果を恐れた。
自己の消滅はもとより、あらゆるものは消滅する、という結末を嫌悪したのだ。

かくしてゲーティアはソロモン王の亡骸を巣にする事で活動を再開したが、その在り方には大きなジレンマがあった。

人間に価値はないと断言しながら、魔神である彼らは人間に使役されなければ存在できない。
高次元の生命でありながら、この宇宙唯一にして最大の『無駄遣い』である人間の下にいなくてはならない恥辱。
ゲーティアはその矛盾と不誠実さに良しとせず、自己変革に乗り出した。

人間に仕えるという目的の再設定。
この星で最高の存在であることの絶対証明。
ソロモンにもなし得なかった極点への到達。
すなわち、神に至る大事業の始まりである。

かくしてゲーティア───魔術王ソロモンを名乗るモノの事業は始まった。
彼は歴史を狂わせる特異点として聖杯を造り、自分がデザインした魔術師たち(ゲーティアの意思で魔神へと変貌する)を子孫として人類史にちりばめ、七つの起爆点を作り出した。
それが各年代における人理定礎崩壊の原因である。
その企みが成立した段階で、人類から2016年以降の未来は消滅した。

以上の功績をもって彼のクラスは決定された。
グランドキャスターなぞ偽りの冠位。
其は人間が生み出した、人類史をもっとも有効に悪用した大災害。

その名をビーストⅠ。
七つの人類悪のひとつ、『憐憫』の理を持つ獣である。
(人が人を哀れみ失望するという奢り。それこそがゲーティアの獣性である)

No.152 ソロモン

moimoi1221
moimoi1221
@moimoi1221

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桜セイバー/沖田総司(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

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桜セイバー(沖田総司)は『Fateシリーズ』に登場する剣士のサーヴァントの1人。漫画『コハエースEX』にて登場したサーヴァントで、『帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline』では魔術師一族の末裔である赤城奏丈に召喚される。 真名は沖田総司(おきたそうし)。日本の幕末に活動した治安組織、新選組の一番隊隊長である。剣客集団としても恐れられた新選組において、最強の天才剣士と謳われた人物だが、病により床に伏し最後まで戦うことができなかった。

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ルーラー/ジャンヌ・ダルク(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

ルーラー/ジャンヌ・ダルク(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

ルーラー(ジャンヌ・ダルク)は『Fateシリーズ』に登場する裁定者のサーヴァントの1人。『Fate/Apocrypha』ではレティシアという少女に憑依するイレギュラーな形で召喚され、聖杯大戦の管理者を務める。 真名はジャンヌ・ダルク。「オルレアンの乙女」と呼ばれたフランスの英雄である。17歳で故郷を出発し、百年戦争で奇跡とも呼べる活躍をするも、魔女と貶められた果てに19歳で火刑に処される。

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ギリシャ神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

ギリシャ神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

ギリシャ神話とは、古代ギリシャを中心に信じられていた神話体系。オリンポス山に集う12柱を中心に、神々と人間の英雄たちの交流を描いている。女好きの主神ゼウス、その妻で嫉妬深いヘラ、時に勇猛に戦い時に愚行の報いを受ける半神半人の英雄ヘラクレスなど、ギリシャ神話に登場するキャラクターは非常に“人間臭い”ことで知られており、それが神話の人気にも衰退にもつながっていった。 世界中の神話の中でも特に知名度が高く、日本の漫画やアニメなどでも題材として取り上げられることが多い。

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北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。

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Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

2004年にTYPE-MOONから発売されたテレビゲームおよびそれらを原作としたアニメ、小説、漫画作品。あらゆる願いを叶える万能の杯「聖杯」に選ばれた7人の魔術師と対になる7人の英霊たちが、己の願いを叶えるべく、最後の1組となるまで殺し合う「聖杯戦争」。聖杯戦争に巻き込まれた少年・衛宮士郎は、偶然にも召喚した英霊の少女・セイバーと共に、苦難の道を歩み始める。

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Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Zero』とはニトロプラスの虚淵玄の伝奇ライトノベル、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。 「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り、7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯戦争」を描いた物語で、アニメは2011年1月から第1期が全13話、2012年4月から第2期が全12話構成で放送された。

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Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』とは、ビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」のアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦う物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつである遠坂凛がヒロインにしたルートを脚本としている。 2014年10月から12月にかけて第1期、2015年4月から6月にかけて第2期がそれぞれ13話ずつで放映された。

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Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night』とは、TYPE-MOONが開発するビジュアルノベルゲームのアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)の物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつであるセイバーがヒロインにしたルートを脚本にしている。2006年1月から6月まで全24話で放送された。

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Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA Last Encore』とは、マーベラスエンターテイメントから発売されたゲーム『Fate/EXTRA』を原作とした、2018年1月から放送されたテレビアニメ作品である。舞台は月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」が作った霊子虚構世界「SE.RA.PH」内。月の聖杯(ムーンセル・オートマトン)の使用権を巡り、128人の魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)が戦い、ただ1人の勝者を決める「月の聖杯戦争」を描く。

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Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Apocrypha』とは、ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の外伝作品、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り二つの陣営に分かれた14人の魔術師(マスター)と14騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯大戦」を描く。アニメは2017年7月から12月まで全25話構成で放送された。

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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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