【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ!第一から最終再臨まで

『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。

十二の試練(Ⅰ)
神話においてヘラクレスは十二の難行を与えられ、これをすべて踏破した英雄である。
それらは並の英雄では一つこなせるかどうかの
難行であり、その功績からヘラクレスは死後、
星座として神々の座に加えられた。

十二の試練(Ⅱ)
この逸話をかたちにしたゴッド・ハンドの真の力は死亡しても自動的に蘇生するというもの。
蘇生のストック数は十一回。つまり、バーサーカーは十二回倒されなければ消滅しないとされるが、今回の召喚では発揮されていないようだ。

No.48 ランスロット

ランスロット

クラス:バーサーカー

円卓の騎士の中でも最強と謳われた『湖の騎士』
王妃ギネヴィアとの不倫の恋がキャメロットを破滅にまで導いた、まさしくアーサー王伝説の負の象徴たる人物。

身長/体重:191cm・81kg
出典:アーサー王伝説
地域:イギリス
属性:秩序・狂 性別:男性
最高の騎士であったが故に、その過ちは重すぎた。

幼くして両親を失い、湖の妖精ニミュエにより育てられたことで「湖の騎士」の異名を得る。
成人した後はブリテン島に渡り、アーサー王との出会いを経て円卓の騎士に名を連ねる。その武勇と騎士道精神は他に並ぶ者がなかったと言われる。

王妃ギネヴィアへの想いに殉ずる生き方もまた、彼の騎士道における必定であった。王への叛逆が速やかに滅びの道に至ったならば、まだしも救いはあっただろう。しかしその武勇が無双であったが故に、事態は最悪の結果をもたらす。

『騎士は徒手にて死せず』

ランク:A 種別:対人宝具

ナイト・オブ・オーナー。
手にしたものに「自分の宝具」として属性を与え扱う宝具能力。どんな武器、どのような兵器であろうともDランク相当の擬似宝具となる。

○無窮の武練:A+
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。

あまりにも多くの栄誉に浴しながらも悔恨のうちに果てた騎士の執念、とりわけ王と王妃に向ける決して答の出ない愛憎の念ゆえに、彼は永劫の狂気に囚われ続ける。
その苦悩を鎮めうるたったひとつの出会いを求め、黒い騎士は戦い続ける。

No.49 呂布奉先

呂布奉先

クラス:バーサーカー

三国志演義における反覆の将。
二度も養父を斬り、幾度となく裏切りを
繰り返すなど儒教道徳の重んじられる中国では
信じられない行為に走った。
だがその武功、武勲は他の追随を許さず、
三国志世界において最強の一角に数えられる。

身長/体重:225cm・153kg
出典:史実
地域:中国
属性:混沌・悪 性別:男性
狂化しているため、趣味嗜好は不明。

狂化しているため理性・思考を失っており、
人間性を現すことはない。
自分以外は破壊すべき敵と認識しているのか、
制御を離れることもある。
狂化している方が安心して雇用できるという、
まこと付き合いの難しい英霊。

『軍神五兵』

ランク:A 種別:対人・対軍・対城宝具

ゴッド・フォース。
呂布が生前用いたと言われる方天画戟の真名。
切斬、刺突、打撃、薙ぎ、払い、射撃の
六つの形態に変化するマルチプルウェポン。
開発者は呂布に惚れ込んだ超軍師・陳宮。

○反骨の相:B
一つの場所に留まらず、また、
一つの主君を抱かぬ気性。
自らは王の器ではないが、自らの王を
見つける事のできない放浪の星である。
同ランクのカリスマを無効化する。

呂布は騎射にも優れ、その才から漢代の弓の達人、飛将軍・李広になぞらえられた。
呂布が義弟と呼んだ三国志の英雄・劉備の窮地を
たった一矢で救った逸話は「轅門射戟」と後に
称えられたという。

多くの主君を裏切りながら多くの戦いを
くぐり抜けるが、最後には部下の裏切りにより
曹操に攻められて敗北。処刑された。
我欲が強く、この世に自分以上の武将はいないと
信じていた呂布だが、最後まで自分を“効果的に”戦術に用いた軍師・陳宮には気を許していたようだ。

No.50 スパルタクス

スパルタクス

クラス:バーサーカー

――その男は、筋肉(マッスル)だった。

身長/体重:221cm・165kg
出典:史実
地域:ローマ
属性:中立・中庸 性別:男性
全身から只者ではない雰囲気を醸し出している。

スパルタクスは古代ローマの剣闘士であり、スパルタクスの反乱と言われる奴隷戦争の指導者。
反乱は鎮圧されたものの、彼の名は虐げられた人間の希望として歴史に刻まれた。

バーサーカーとして召喚されたスパルタクスは、一見は正常な思考を持つように見える。
極めて高度な言葉を流暢に喋り、マスターに襲い掛かることもないからだ。だがしかし……。

○狂化:EX
狂化を受けてもスパルタクスは会話を行うことができるが、彼は”常に最も困難な選択をする”という思考で固定されており、実質的に彼との意思疎通は不可能である。

『疵獣の咆吼』

ランク:A 種別:対人(自身)宝具

クライング・ウォーモンガー。
常時発動型の宝具。敵から負わされたダメージを
魔力に変換、蓄積できる。蓄積された魔力が大量であれば、最終的には肉体に至るまで変貌する。

ひとまずはマスターに付き従うだろう。
しかし、わずかでもマスターが「マスターらしい」態度を見せれば、途端に彼は喜び勇んで叛逆を企てるに違いない。
令呪の縛りもあまり効果がなく、極めて厄介な相手となる。

No.51 坂田金時

坂田金時

クラス:バーサーカー

平安時代最強の神秘殺し、源頼光四天王の一人。幼名の「金太郎」が有する日本における知名度は桃太郎に並び立つ。
暴れん坊で傍若無人、危険な男だが――その実、情に厚くて正義漢。口癖は「ゴールド」「ゴールデン」。好きな犬はゴールデンレトリバー。

身長/体重:190cm・88kg
出典:史実
地域:日本
属性:秩序・善 性別:男性
好きな祝日はゴールデンウィーク。

あまりに英雄らしからぬブッ飛んだ格好は、召喚されるなり現世に染まったため。強い物、大きい物、格好いい物などが大好き。精神年齢的には小学生低学年クラス。色恋沙汰には弱い。
話は変わるが、好きなリンゴはゴールデンデリシャス。

雷神である赤龍の子。母は足柄山で暮らす人喰いの山姥。金時もまた怪物としての力を継ぎ、山の獣を相手にしては、それを殺していた。やがて鬼女である母は碓井貞光によって討ち取られるが、金時自身は引き取られ、源頼光の元で人の道を教わり、家来となる。
やがて頼光四天王として数々の鬼退治に参加。そして、大江山の酒呑童子と出会い――

○天性の肉体:A
生まれながらに、生物として完全(ゴールデン)な
肉体を持つ。

○動物会話:C
言葉を持たない動物との意思疎通が可能。
話は変わるが、好きな惑星は金星。

○『黄金喰い』

ランク:B 種別:対人宝具

雷神の力を宿す。たぶん真名はコレじゃないが、この名前で発動する。ゴールデン理不尽。
話は変わるが、好きな小説家は金庸。

マスターに対しては気さくに接するため、対等な関係を求めるタイプとは滅法相性が良い。逆に女子供を傷つけるタイプとは致命的に相性が悪い。
完全なる主人公属性。
話は変わるが、好きな急所は金的。

No.52 ウラド三世

ウラド三世

クラス:バーサーカー

ヴラド三世はルーマニアの王であり、英雄。本来はランサーとして召喚されるが、今回の聖杯戦争ではバーサーカーとして召喚。吸血鬼としての力を容赦なく振るう、災禍の化身。

身長/体重:191cm・??kg
出典:『ドラキュラ』
地域:ルーマニア
属性:混沌・悪 性別:男性
ランサーの頃にあった気品は消えている。

吸血鬼ドラキュラ、その不名誉を拭うためにヴラド三世はランサーとして召喚に応じ、聖杯戦争を戦う。だが、極稀にバーサーカーとして召喚されることがある。この場合、知名度は「吸血鬼ドラキュラ」に準拠する。

バーサーカーとして召喚される場合、宝具『鮮血の伝承』が発動された状態がデフォルトとなる。
狂化はEXランクだが、会話は通じる。
しかし、余程のマスターでない限り、ヴラド三世はいつしかマスターの血を啜るだろう。

○吸血:A
吸血行為。対象のHPダウンと自己のHP回復。
更に中確率で誘惑(混乱)のバッドステータスを与える。
なお、吸血行為による誘惑に男女の区別はない。

moimoi1221
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@moimoi1221

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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

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『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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