【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ!第一から最終再臨まで

『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。

ある晩、いつものようにイリヤがお風呂でテコ入れをしていると、夜空から魔法のステッキが襲来。
グネグネ動いてベラベラしゃべる、
うさん臭さMAXのステッキにまんまと丸め込まれ、
今ここに魔法少女プリズマ☆イリヤが
爆誕してしまったのである。
もちろん、クラスのみんなには内緒だゾ☆

―――その晩、運命に出会う。

ヘンテコステッキを手懐けたり、
寡黙な少女の心を開かせたり、
自分を殺しに来た少女を家族として迎え入れたりと、
なにげに適応力とコミュ力が極めて高い。
悪く言えば流され体質。
流されに流されて、ついにはカルデアまで来てしまったが、ここでもそれなりにやっていけるだろう。
魔法のステッキと、未来を求める意思と、
あざといまでの可愛いさがあればきっと。

『多元重奏飽和砲撃』

ランク:A+ 種別:対人宝具

クウィンテットフォイア。
筋系、神経系、血管系、リンパ系を擬似的な魔術回路と誤認させることにより、瞬間的な出力を得る捨て身の技。
全身を巡る五つの回路が奏で上げた壮絶な魔力の奔流は、星の光にも匹敵する殲滅力を誇る。

○あやしい薬:A
ルビーが夜な夜な屋根裏部屋で精製している謎のお薬。まさにアンバーハーブ。
原料は主に植物(毒草)。
人知れずアインツ家の裏庭に怪しげな草花を植え付けて、見る人が見れば通報もののサイコガーデンを形成しているとの噂。
怖いくらいに効果は抜群なのだが、大抵はろくでもない展開になるのでなるべく使用は控えたい。

このイリヤスフィールは、「彼女」のあり得たかもしれないifの姿である。
とある大人達が運命に抗い、願い、そして命を賭して守り通した「ごく普通の女の子」。
子は育ち、そしていつか気付くだろう。
ごく普通にそこにあった幸せこそが、この世で最も得がたく尊い願いなのだと。

―――だからきっと、イリヤは間違えない。
たとえ過酷な運命が選択を迫っても、横たわる現実を前にして惑っても、最後には必ず辿り着く。
彼女が目指す、本当のハッピーエンドへと。

簡易霊衣:テスタメント・フォーム

あくまで衣装で、心身に影響はないと、某ステッキは主張している。

No.137 クロエ・フォン・アインツベルン

クロエ・フォン・アインツベルン

クラス:アーチャー

イリヤから分かたれた半身が、
とある英霊の型を得て現界した姿。
幼い容姿に似合わぬ蠱惑的な言動は、
常に周囲を振り回す。
自称「イリヤの姉」。
だがイリヤもまた姉を自称するため、
鏡合わせのような姉妹喧嘩がいつも絶えない。

身長/体重:133cm・29kg
出典:Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
地域:日本・冬木市
属性:混沌・善 性別:女性
「魔力供給……お願いね?」

始めはイリヤに拒絶されていたクロだったが、
和解後はアインツ家に居住することになった。
表向きは従姉妹ということになっているが、あまりに
そっくりな顔のため双子と思われることが多い。
イリヤの義兄、士郎も初対面時は
クロをイリヤだと勘違いしていた。
クロの存在を知らなかったため仕方がないとは言え、
別人だと見抜いてくれなかったことは
イリヤにとってわりとショックだったらしい。

型を借りた英霊が何者なのかは自覚していない。
ただその英霊が培った戦闘技術のみを継承している。
高い戦闘力を刹那的な思考で奔放に振るっていたクロだったが、それを脅威と見た凛によって痛覚共有の呪いを施される。
イリヤと痛覚を共有することによってイリヤへの危害を抑止する狙いだったが、この小悪魔はその程度ではまったく止まらなかったのである。

『鶴翼三連』

ランク:C 種別:対人宝具

かくよくさんれん。
とある英霊が振るった絶技。
互いに引き合う性質を持つ夫婦剣を三対投影し、投擲と斬撃を重ね当てる必中不可避のコンビネーション。
更にクロは敵の背後への転移をも組み合わせるため、心眼をもってしても見切ることは困難だろう。
これを打ち破るには全方位の防護か、損傷を無視した術者本体への特攻しかない。

○キス魔:B
図らずもマスター不在で現界してしまった
サーヴァントのような存在であるクロは、
常に魔力を欲している。
そこで契約を伴わない手っ取り早い手段として、
粘膜接触による魔力供給を愛用。
隙あらばキスシーンをねじ込み、お茶の間を
凍り付かせる褐色の小悪魔となってしまった。

「でも、あくまで医療行為なんだから勘違いしないでよねっ」とは本人の弁。なるほど。

イリヤの封印された記憶と性質、それが沈殿し複雑化して一個の人格となったものがクロである。
彼女は自覚している。
今、この世に存在していることこそが奇跡だと。
望まれた形ではなかったかもしれない。
それでもイリヤたちは受け入れてくれた。
奪われたと思っていた家族のあたたかさは、
確かにそこにあった。

―――だからきっと、それが生まれてきた意味。
頼りない妹に檄を飛ばし、敵を討ち払い、道を示す。
背にいると思っていた妹は、いつしか姉をも超えて遠い星々の輝きを目指すだろう。

No.138 エリザベート・バートリー〔ブレイブ〕

エリザベート・バートリー〔ブレイブ〕

クラス:セイバー

ハロウィンに浮かれるエリザベート(キャスター)が、数奇な運命の末セイバーになったもの。
竜の力と音楽の力、そして二度目のハロウィンと
くればもはや何人も彼女を止める事はできない様な気がしないまでもない。

純白のマントに真紅の鎧、
今時なんの飾りもない実直な大剣を手に、
勇者エリザベートは今日も征く。

細かい事はあまり考えてはいけない。

身長/体重:154cm・48kg
出典:ハロウィン・カムバック!
地域:監獄城チェイテ
属性:混沌・善 性別:女性
※体重は鎧の重さ含む。

勇者に選ばれた事により、普段の躁鬱と邪悪さが
弱まり、ワガママではあるものの弱きを助け強きを
出し抜くブレイブリーな性格になったエリザベート。
セイバー=正義の味方、という認識があるのか、
自らを勇者ポジションと誤解し、そのようにあろうとエリザベートなりに頑張っているため、らしい。
しかし慣れない正義側のキャラ付けなので
いつもよりドジが多い。

○ダブルクラス:E
ランサーとキャスターが合体した事により生まれた
驚異の変異体。
とはいえ、とくにこれといった恩恵はない。

○魔力放出(勇気):D
魔力放出ではあるが、世にも珍しい内向型。
防御がアップする。微妙に嬉しくない。

『鮮血竜巻魔嬢』

ランク:B 種別:対人宝具
レンジ:10~30 最大捕捉:一人

バートリ・ブレイブ・エルジェーベト。
鮮血魔嬢のセイバー版。
相手をその嵐の如き勇者力で封印し、その隙に全力の高速回転突きで激突、相手を爆発させる禁断の剣技。
もちろん勇者力とはエリザベートのソニックブレスによるもの。
エリザベートの超音波によって心身共にスタンした相手に向けて放たれる超雷鳴スクリュー斬りは出禁看板すら粉砕する。

○勇者大原則:EX
一つ、勇者は無敵でなくてはならない。
一つ、勇者はハイテンションでなくてはならない。
一つ、勇者はたいていの落とし物を自由に使ってよい。
……等々、十の原則があるという。
スキル的には活劇漫画における、主人公逆転への前振りのようなもの。

○真紅の勇者伝説:EX
劇場版でのみ使われるという勇者最大の奥義にして超・特権。
大量の勇者力を消費して超パワーアップする。
タマモちゃんサマーの女神変生と同タイプの超バフ。
しかし、これだけの使用条件がありながらランダム要素があるというバクチ技。あそび人としか思えない。

セイバーになったら付いてきた名剣エイティーンと、名盾レトロニアで戦う。
とはいえ剣技など練習した事もないので力任せにブン回すだけである。
マスターとは固い友情で結ばれており、
もはや文明破壊剣だろうと劇場だろうと狐の呪い
だろうと断ち切られない、と確信している。
(そのためサーヴァントとしての自覚は薄い)

「アタシ、ホントは勇者じゃなくてただのセクスィーな女戦士で、ホントの勇者は子イヌ/子ジカの方なんじゃ……」

とたまに考えたりするが、それはそれで美味しいわね!とポジティブシンキングで我が道を行く。まさに勇者。

No.139 クレオパトラ

クレオパトラ

クラス:アサシン

歴史にその美しさを残した悲劇の女王、
クレオパトラ七世。
プトレマイオス朝エジプト最後の女王にして、
実質的な古代エジプト最後のファラオ。
多くの創作物では愛に溺れ、国を私物化した
妖艶な美女と言われているが、事実は真逆。
知性深く、特に経済手腕は天才的で、その采配に
よって軍事力に劣るプトレマイオス朝エジプトを
世界有数の経済国家にまで育て上げたトップレディ。

身長/体重:171cm・58kg
出典:史実
地域:エジプト
属性:秩序・中庸 性別:女性
厳密には、『最後のファラオ』はクレオパトラが最後の数年間に共同統治者として選んだ我が子カエサリオンとなる。クレオパトラの死後、少なくとも数日はカエサリオンが長く生きたためである。
だが命を落とした折のカエサリオンは僅か9歳。国を統べ、運命と戦った事実上の『最後のファラオ』はクレオパトラであろう。

公(おおやけ)の場では女王として高慢に
振る舞うが、クレオパトラ個人となると
その破天荒ぶりは控えめになり、
育ちがよく思慮深い、クールなお嬢様となる。
属性を一言でいうと高飛車ドS親切。
加虐趣味なのに親切。ドS、加虐趣味ではあるが、
他人を苛む事で快感を得ている訳ではない。
自分が気持ちよくなるために他人を罵倒しているのではなく、単にそういう性格なだけである。

女王として振る舞うが、根は礼節を弁え、
周囲に気を配り、和を保とうとする人格者。
他国の使節団たちがやってきた時も、
まず彼らを罵倒するがその健康を気遣い、

「妾の国では妾こそ絶対の基準、
醜いものは誰であれ奴隷と変わりはない。
フッ、覚悟する事ね下等あるいは低質のブ男たち!
ここで思う存分くつろいでいきなさい!」

などと、最上級のもてなしで使節団を労うのが常。
そのせいかクレオパトラに罵られる為に
謁見を求める使節団が後を絶たなかったとか。

クレオパトラは生涯で二人の男に寄り添った。
第一に、カエサル。彼に対しては明確なまでに恋に落ちた。その情熱と想いのさまは、地中海をそよぐ風さえもが煌めいて見えるほどだったが……
彼は死んだ。地中海世界の統一を目前にしながら、
暗殺されてしまった。息子カエサリオンを残して。

そうして涙に暮れるクレオパトラの前に訪れた人物があった。クレオパトラとプトレマイオス朝エジプトを守ると告げた男、ローマの将軍アントニウスである。

自らの国と民、そして二人の男───ローマのカエサルとアントニウスを愛し、最後は自死した。

二人の男に寄り添い、彼女は死んだ。
恋だった。想いの果てだった。打算の産物などであるものか。───けれど、後世はおろか当時でさえ「魔性の女がローマの将軍たちを誘惑した」と口々に囁かれ、結果として、英霊となった後にサーヴァントとして現界した当世では「魔性の美貌を有する誘惑の女」としての存在を得た。

それでも、矜持として───
寄り添うのは、素敵な殿方のみ。
共に死しても惜しくないと信じられる誠実な内面を有した人物、かつて自分が愛した男たちのような相手のみ、見事、誘惑してみせよう。

聖杯にかける願いは「息子カエサリオンをカエサルに認知させる」もしくは「カエサルを痩せさせる」こと。
そう、カエサル様。生前最後に目にした彼は、アレクサンドリアからローマへと発つ姿だった。エジプトにあってもローマにあっても並ぶ者などいないほどの美形であったハズなのに……暗殺されるまでの間に一体何があったというの!?

No.140 ヴラド三世〔EXTRA〕

ヴラド三世〔EXTRA〕

クラス:ランサー

ルーマニア史に名高い英雄。
ワラキア独立を堅持した、
キリスト教世界の盾とまで言われた高潔な武人。
しかし、ドラキュラ、という名称の方が世に広まってしまった無辜の怪物。

トルコ軍からワラキアを守り抜くため、
国土を荒廃させた貴族たちを粛正し、
敵対するトルコ軍の兵士2万を串刺し刑にしたが、
厳罰主義を貫いた為、貴族たちに背かれた。
その最期は、配下であるワラキア貴族たちによる暗殺である。

身長/体重:191cm・90kg
出典:史実
地域:ルーマニア
属性:秩序・善 性別:男性
狂戦士の如き容貌と言動だが、その瞳にはまだ最後の理性が宿っている。真実の愛を信じ、その一欠片を護ろうとする騎士の感情が。

『串刺城塞』

ランク:C 種別:対軍宝具
レンジ:0~50 最大捕捉:三百人

カズィクル・ベイ。
周囲の地面から無数の槍を生やし敵を処断する、魔槍から放たれる呪いと鉄槌の拷問魔城(ドラクリヤ)。
敵対する敵兵全てを対象とするため、一対多で真価を発揮する宝具。
その由来からか相手が持つ不義・堕落の罪に応じて痛みを増すという特性を持つ。粛正の対象、『逃走』『不道徳』『暴力』を犯している相手ほど破壊力が増加する。

ヴラド三世はワラキア独立を守るために手段を選ばず、トルコ側から悪魔の如く嫌われた。
時に1462年。
15万のトルコ軍に1万の軍隊で立ち向かう為、
ヴラド三世は焦土戦術とゲリラ戦を指示。
民衆をカルパチア山脈に逃がした上で、
首都までも空にした上でトルコ軍を迎え撃った。
その時に首都トゥルゴヴィシュテの周囲にあったのが、のべ2万人を超えるトルコ兵たちの串刺しされた姿だった。

moimoi1221
moimoi1221
@moimoi1221

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ルーラー/ジャンヌ・ダルク(Fateシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

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ルーラー(ジャンヌ・ダルク)は『Fateシリーズ』に登場する裁定者のサーヴァントの1人。『Fate/Apocrypha』ではレティシアという少女に憑依するイレギュラーな形で召喚され、聖杯大戦の管理者を務める。 真名はジャンヌ・ダルク。「オルレアンの乙女」と呼ばれたフランスの英雄である。17歳で故郷を出発し、百年戦争で奇跡とも呼べる活躍をするも、魔女と貶められた果てに19歳で火刑に処される。

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ギリシャ神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

ギリシャ神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

ギリシャ神話とは、古代ギリシャを中心に信じられていた神話体系。オリンポス山に集う12柱を中心に、神々と人間の英雄たちの交流を描いている。女好きの主神ゼウス、その妻で嫉妬深いヘラ、時に勇猛に戦い時に愚行の報いを受ける半神半人の英雄ヘラクレスなど、ギリシャ神話に登場するキャラクターは非常に“人間臭い”ことで知られており、それが神話の人気にも衰退にもつながっていった。 世界中の神話の中でも特に知名度が高く、日本の漫画やアニメなどでも題材として取り上げられることが多い。

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北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。

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Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説・考察まとめ

2004年にTYPE-MOONから発売されたテレビゲームおよびそれらを原作としたアニメ、小説、漫画作品。あらゆる願いを叶える万能の杯「聖杯」に選ばれた7人の魔術師と対になる7人の英霊たちが、己の願いを叶えるべく、最後の1組となるまで殺し合う「聖杯戦争」。聖杯戦争に巻き込まれた少年・衛宮士郎は、偶然にも召喚した英霊の少女・セイバーと共に、苦難の道を歩み始める。

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Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Zero(フェイト ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Zero』とはニトロプラスの虚淵玄の伝奇ライトノベル、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。 「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り、7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯戦争」を描いた物語で、アニメは2011年1月から第1期が全13話、2012年4月から第2期が全12話構成で放送された。

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Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』とは、ビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」のアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦う物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつである遠坂凛がヒロインにしたルートを脚本としている。 2014年10月から12月にかけて第1期、2015年4月から6月にかけて第2期がそれぞれ13話ずつで放映された。

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Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/stay night(フェイト ステイナイト)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/stay night』とは、TYPE-MOONが開発するビジュアルノベルゲームのアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)の物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつであるセイバーがヒロインにしたルートを脚本にしている。2006年1月から6月まで全24話で放送された。

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Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA Last Encore(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA Last Encore』とは、マーベラスエンターテイメントから発売されたゲーム『Fate/EXTRA』を原作とした、2018年1月から放送されたテレビアニメ作品である。舞台は月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」が作った霊子虚構世界「SE.RA.PH」内。月の聖杯(ムーンセル・オートマトン)の使用権を巡り、128人の魔術師(マスター)と英霊(サーヴァント)が戦い、ただ1人の勝者を決める「月の聖杯戦争」を描く。

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Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/Apocrypha(フェイト アポクリファ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/Apocrypha』とは、ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の外伝作品、及びそこから派生したアニメと漫画作品である。「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り二つの陣営に分かれた14人の魔術師(マスター)と14騎の英霊(サーヴァント)が戦い、競い合う「聖杯大戦」を描く。アニメは2017年7月から12月まで全25話構成で放送された。

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Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/EXTRA(フェイト エクストラ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/EXTRA』(フェイト エクストラ)とは、『Fate/stay night』を原作とした対戦型ダンジョンRPGである。2010年7月22日に発売され、2013年3月28日には続編である『Fate/EXTRA CCC』が発売された。ハードは共にPSPである。 無名の主人公が、己のサーヴァントと共に聖杯戦争を戦い抜く姿が描かれた。 シナリオは奈須きのこ、キャラクターデザインはワダアルコが務めている。 また、2020年7月22日にリメイク作品制作が発表された。

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Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/strange Fake(フェイト ストレンジフェイク)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)とは、あらゆる願いを叶える聖杯を巡って争う何人もの魔術師と、使い魔として彼らに従う伝説の英雄たちの壮絶な戦いを描いた、成田良悟のラノベ作品。もともとは成田が公開したエイプリルフールのネタ企画だったが、完成度の高さから注目され正式な作品となった。 アメリカの片田舎であるスノーフィールドで、突如として聖杯を巡る戦いが勃発。これを利用しようとする者、鎮圧せんとする者、巻き込まれた者たちの思惑が入り乱れ、戦線は混沌を極めていく。

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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』とは、月刊コンプエースで連載されていた漫画、及びそれを原作として2013年に全10話が放送されたテレビアニメ作品である。普通の小学五年生のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン(愛称はイリヤ)が「魔術礼装:カレイドステッキ」であるマジカルルビーの力により魔法少女にし転身し、同じ魔法少女である、美遊・エーデルフェルト(愛称は美遊)と協力し、町に散らばるクラスカードを回収する任務をこなしていく。

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